元横浜DeNAベイスターズ・石川雄洋が守備時に多用した必殺技。
概要
石川は強肩が必要なショートを守っているにもかかわらず送球が弱く、また送球難であるためそれらの欠点を補うために反動とタイミングをつけていると考えられている。
送球が遅れ内野安打が増加するという弊害があるため、横浜ファンから非難の的となっていた*1。
その後ファーストに近いセカンドにコンバートされてからもステップを踏む姿が頻繁に確認されており、ハマスタの名物扱いされていた。
派生
横浜高の後輩でチームメイトの倉本寿彦も肩が弱く頻繁にステップを踏むため、「クラクラステップ」「トシトシステップ」と呼ばれる。
2018年5月29日の楽天戦では、よりにもよって俊足の左打者である茂木栄五郎に対して行い、平凡なセカンドゴロを内野安打にして2日後に二軍落ちとなった。
関連項目
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