ギャモニスト人狼

Last-modified: 2014-09-17 (水) 12:33:40

ニコ生バックギャモンカーニバル>ギャモニスト人狼


日時28日14:00-16:30
主催ラバー
表彰MVP 10ポイント
MVP次点 5ポイント
 

内容

  • 「人狼」というゲームをご存知ですか?大勢で遊べる推理ゲームです。
    近年、テレビを含め色々なところで話題になっています。
    各プレーヤーの個性が見れる面白いゲームなので、これをギャモン民たちで楽しんでみましょう!
  • skypeの通話を使って行います。参加したい方はskypeとマイクをご用意ください。
  • 人狼が初めての方大歓迎。むしろ、「まったく初めての方向け」というスタンスで行います。
    逆に経験者の方は、初めての方でもついていけるように発言しなければいけないこと、
    セオリーがなかなか通用しないこと等をご了解頂ける方のみご参加ください。
  • 最初は非常にシンプルな7人村で行い、慣れていきましょう。
    運営側も含め皆さん慣れてきたら、9人以上の村も行っていきましょう。
  • 全てのゲームが終わったら、アンケートによってMVPを選出します。

人狼のルール

あるところに小さな村がありました。
ある時、この村の住民の中に「人狼」なる生き物が紛れ込んだという噂が流れました。
「人狼」とは、昼間は人間の姿をしているものの、夜になると狼に化け、人を食い殺す恐ろしい生き物です。

 

ある朝、村人の1人が無残な死体となって発見され、この噂が真実であることが判明します。
「いったい誰が人狼なんだ?」疑心暗鬼になる住民たち。そこで彼らは、ある決定をします。
「皆で誰が疑わしいかを議論した上で、皆で疑わしい人物の投票を行い、最多得票者を処刑しよう」と…

 
 

このゲームは、昼のターンと夜のターンを繰り返していきます。
昼間は投票によって、1人の人間または人狼が処刑されます。
夜は人間たちが寝静まる中、人狼の襲撃によって、1人の人間が襲撃死します。

 

こうして次々と人がゲームから除外されていく中で、人狼が全滅したら、人間たちの勝利です。
逆に、人間の数が人狼と同じ数にまで減ってしまったら、人狼たちの勝利です。
そう、このゲームは「人間たち」と「人狼たち」の勝負です。
たとえ自分が死んだとしても、自分のチームが勝利すれば勝利です。

役職紹介

人狼(1匹または2匹)

うまく人間たちに紛れ込み、処刑を逃れ、生き残ることが目的です。
2匹いるルールの場合、誰が相方の人狼なのかを把握できます。
また、夜の時間は人狼同士で話し合い、誰を襲撃するかを決めることができます。

占い師(1人)

人間たちの中に1人だけいる、特殊能力を持った人間です。
夜の時間に誰か1人を指定し、その人が「人狼」なのか「人間」なのかを占うことができます。

 

昼の議論時間に自分が占い師であることを宣言し、占いの結果を伝えると良いでしょう。
ただ必ずしも他の村人たちから信じてもらえるかはわかりません。
人狼が占い師のフリをしている可能性があるからです。また、占い師であることを宣言すると、
当然、人狼の襲撃を受けやすくなりますので、宣言するタイミングには注意が必要です。

霊能者(1人)

人間たちの中に1人だけいる、特殊能力を持った人間です。
夜の時間に、前日に処刑されたのが「人狼」だったのか「人間」だったのかを知ることができます。
つまり、今いったい何人人狼が生き残っているのかを知ることができるのです。

村人(上記以外全員)

何も特別な能力のない人間です。情報が限られる中で、皆の発言や投票などから誰が人狼かをいかに推理し、
また、自分が人狼ではないことをいかにアピールできるかが、勝負のカギを握ります。

配役

7人村 … 人狼1、占い師1、村人4、初日犠牲者1   ※初日の占い結果は必ず「人間」
9人村 … 人狼2、占い師1、霊能者1、村人4、初日犠牲者1

 

さらに人数が集まれば、「狩人」や「狂人」といった役職も入るかもしれません。
その場で説明しますが、興味がある人は調べてみてね。