バックギャモン大辞典-クープクラシック

Last-modified: 2019-11-24 (日) 21:31:16

最終盤,片方は2ポイントに3枚のチェッカーを残すのみ(12枚上がり),もう片方が相手のエースポイントにてヒット狙いで待ち伏せている形のこと(0枚上がり).エースポイントゲームの最終盤でしばしば見られる.上がっている側がバックギャモン勝ちまで見える圧倒的有利な状況だが,次に11以外の1絡みを振ると2ブロット発生,負けまで見える形となるという,実はとてもスイングの大きい形.

 

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