TK.shi杯シリーズ化構想

Last-modified: 2019-05-11 (土) 19:37:41

単なるメモ書きです。逐次更新。

概要

最初の大盤開幕から3年が経ち、ようやく運営に余裕が出てきたと言える状態になりました。
なので2017年末からやってない「TK.shi杯」を復活させたいと思います。

ただ何か面白いことをしたいという、主催者のいつもの癖が出て考えていたところ思いついたのが、
シーズン中に主催した大会の好成績者を集めて最後にチャンピオン大会を開くという「シリーズ化構想」でした。
具体例を出すと、振王戦や、今期で言うINBC名人戦(第8回)のようなものです。

区切りがいいのでINBC第14期にやれたらと思っています。

構想案

予選

シーズン中に開催した「TK.shi杯」と「大盤双六」を予選とし、大会上位者に点数を付与する。

  • 計算式(大盤本戦は除く)
    2pt付与者:参加人数×6.25%
    1pt付与者:参加人数×12.5%

大盤本戦は、順位によって点数を与える。(4pt、3pt、2pt、1pt)
また大会格によって点数を付与する人数の上限を設定する。

4pt3pt2pt1pt
非タイトル0人0人1人2人
T30人0人2人4人
大盤本戦(T1)1人1人1人上限無し

本戦(T3)

予選の点数獲得者によるリーグ戦。
獲得した点数がそのまま個人の持ち点となる。
ダブル上限4倍の1回勝負(順位戦A・Bと同じ)を1人4試合行う。
4試合終了時に、点数上位4人が決勝へ進出。
決勝はその点数を半分にした状態で、同じルールの総当り戦を行い順位を決める。

備考

  • 予選の「TK.shi杯」は、シーズン中5~6回の開催が理想
  • 本戦は当日予選を行うか検討中