ファストにいる鍛冶屋。
現在は店を休んでいる。
神の匠と呼ばれる特殊NPCの一人。
初登場
- 8.散策
基本データ
- 名前
神匠ルバ・スピリツォ*1 - 容姿
老いてなお背筋は伸び頑健な体をしている。
早朝に剣の素振りでもやってそうなイメージ。
後ろに一房だけ、十cmほど伸ばした髪を束ね、あとは短髪白髪頭。
- 職業
刀鍛冶(神の匠)
- 精霊
【闇の精霊】*2
翼を持つ黒い猫、紫の瞳を持つ。『生産支援』
- 趣味
- 釣りが好き*8
鍛冶開始クエスト
登場時はすでに鍛冶をやめていたが、ホムラの一言で再開に向けて気が変わる。*12
「25.ギルド・古本屋・鍛冶屋」にてガラハドが飲み勝負をしている相手がルバだと判明。ホムラに作ったあとならば、と言う条件があったため、先にホムラに作ることとなった。
その際、ガラハド達が必要な本来物理攻撃が効かない相手に攻撃を充てるために必要な『月光石』と『月詠草』の情報をホムラが持っていたため、取得するためにガラハド達と向かうことになる。
「27.ツアー後半」にて、ガラハド達とともにホムラとヴェルナにあった場所へと向かい、『闇の精霊・生産支援』を取得。
「49.新しい剣」にてガラハド達の剣のほか、ホムラに『月影の剣』を作成する。
銀のレオ事件
「49.新しい剣」で発生した『水竜銀』でできたレオの像がホムラから贈られた事件。
この加工には火力と魔力と精霊力が必要*13とのことで、通常の炉では溶かすことすらできずに煮詰まっていたのだが、ホムラの【ルシャの下準備】のおかげでインゴット化したため、ひとまず先に進むことができるようになる。
扶桑への修行
「179.平和な道中」にて、ホムラの護衛として扶桑へ向かう一行に加わる。
その際、扶桑出身の友人の刀を直していたため、刀剣が『得意』であることがわかる。またこの友人は扶桑西家のゆかりであり、五年前に故郷から緑竜を追い払った際に死亡したことが判明する。*14
「197.刀工の家」にて友人の母(左近の祖母(燕)の妹(雲雀))の実家を訪れ、左近の紹介で刀工「天津」と知り合うこととなった。
鍛冶屋の聖なる火
その後は修行を続けていたが、「299.派遣と遭遇」にてホムラにメールを送り、ガラハドが派遣された。*15
続く「302.アシャの火」にてホムラが『時の金剛石』に火をともすことに成功したため、炉の石を分けてもらうこととなり、修行が終了したのちはファストで刀剣鍛治を再開することとなった。
友の敵討ち
「337.竜の気配」より始まった竜の求婚に立ち合いの一人として参加。
高確率でパルティンに倒されるであろう緑竜タラルに友の剣を突き刺し、弔いとすることを目的にしている。(ルバ自身は剣の素養はあってもそう強くはないとのこと)
剣は、亡き友人に「炉に一尺の髪を捧げ打たれた剣は、龍の鱗をも突き通す」と聞いていたため、折れた友人の剣に伸ばしていた長い髪を混ぜて打ち直した。*16
「338.竜のイメージ」にて、ホムラに『緑竜タラルの心臓』を譲り受け、これに剣を突き立てることにて、敵討ちを終了とした。
鍛冶師として
「339.雑貨屋の居間で」にて、敵討ちに一区切りをつけた後は扶桑にて修行を続ける。
ホムラへと渡した刀剣が成長するタイプだったため、【鍛冶】のランクを上げる必要があるようだ。