指輪

Last-modified: 2024-01-20 (土) 16:35:51

様々な効果を持つ指輪が登場する。
初登場は「14.職業」にて、チョトツの王からドロップした『力の指輪』。
「28.ドロップ品確認と調薬」にて、ホムラが右手に三つ、左手に二つつけていたが、実際は薬指と親指を除く指にはめないと効果がないことが「50.海運国家ファガット」で判明する。
薬指は特別で「神に誓いをたてる結婚や婚約」、「当主であることを表す家紋の入った指輪」などをする指とのこと。

また、普通の能力アップ系の指輪は3つつけると効果が打ち消される(121.闘技大会開始)。同じ指輪は2つつけられない(26.ボスツアー)と言う制約がある。

登場する指輪

基本ステータスに追加

『体力の指輪』

「20.ボス戦」で初登場。
黒味がかった色。(28.ドロップ品確認と調薬)

『力の指輪』

「14.職業」で初登場。
光の加減で赤みがかった色にも見える燻銀っぽい色。(28.ドロップ品確認と調薬)
『狂化・白きズラトロク』から+6がドロップ。

『俊敏の指輪』/『素早さの指輪』

『俊敏の指輪』は「14.職業」、『素早さの指輪』は「26.ボスツアー」で初登場。
『俊敏の指輪』はアナウンスではなく菊姫の自己申告なため、おそらくニュアンス的に同じ指輪を示しているはず。
銀色がかった色。(28.ドロップ品確認と調薬)

『精神の指輪』

「14.職業」で初登場。

『魔力の指輪』

「14.職業」で初登場。
30層ボスの侵食する白の亜竜から、+4がドロップしているため、この層のボスからは+4がドロップする可能性が高い。(ただし、通常ボスのグリーンヒドラからは『毒耐性の指輪+5』がドロップしているので、詳細は不明)

『知力の指輪』

「14.職業」で初登場。

『器用さの指輪』

「27.ツアー後半」で初登場。
金色がかった色。(28.ドロップ品確認と調薬)

カジノの指輪

「133.カジノ」で登場した。景品アイテム。

闘技場の指輪

「133.カジノ」で登場した。景品アイテム。他に腕輪や剣などもあった。

対抗力Up

『耐毒の指輪』/『毒耐性の指輪』

初登場は「84.忘れた頃にそれは顔を出す」にて、20層のボス『シードル・シー・ドルン』よりドロップ。
いきなり+3からだった。

「300.グリーンヒドラ」では『毒耐性の指輪』とある。表記ゆれ?
30層ボスグリーンヒドラから毒耐性の指輪+5がドロップしている。

『耐火の指輪』

初登場は「85.分岐」にて、25層のボス『サラマンダー』よりドロップ。
いきなり+3からだった。

『耐風の指輪』

初登場は「161.相乗効」にて、25層のボス『レッサー・ズー』よりドロップ。
こちらも「+3」だったため、20~25層ボスは『耐〇の指輪+3』がドロップすると思われる。

属性効果

細かい説明はないが、おそらく装備者の属性Upか、属性攻撃の効果Upのはず。

『火の指輪』

「143.火華果実」で登場した。『フェニックス』から+8がドロップ。

『毒の指輪』

「324.合流と状況把握」で登場した。
『狂化・毒の亜竜ヴイーヴル』から+6がドロップ。

『浮遊の指輪』

「324.合流と状況把握」で登場した。
『狂化・邪悪な森の精霊アイ』からドロップ。詳細は不明

錬金

錬成陣に指輪を三つ置き、合成すると該当の指輪+3が作成できる。(違う種類の指輪を一つにできるかは不明)(64.エカテリーナ)
ホムラは自身で錬成した『力の指輪+6』と『知力の指輪+6』を「121.闘技大会開始」で装備している。

マスターリング

「29.ソロ戦闘」で登場した。
資格を得た上位五人(ただし内1人は『ドラゴンリング』となっている)の指に現れるもので、基本的には「完全なる数字の比較」とのこと。
より条件を満たしたプレイヤー(またはNPC)に移行し、失ったプレイヤーの称号は【王】から【元王】に変わる。*1

「運営さん3.4」で取得が運営が思った以上に速いこと、なおかつ一人が二つ取得することは想定していなかったことがうかがえる。

アイテム性能については下記を参照

ドラゴンリング

「78.覚えきれない効果と指輪が3つ。」にて登場。アイテム性能についてはこちらを参照

  • 『闘技大会』で同系統の【皇帝】と戦い勝つことで称号が移行する。
    • (最初のNPC戦のみ『闘技場』で移行したか、ホムラの場合は後日『闘技大会』でのホルス・バベル戦を見るに、移行か試合のどちらかがバグの可能性がある)
  • 【皇帝】の称号を失った者は【王】、もしくは【元王】に変わる。
    • おそらく【皇帝】になった後に6人目が【皇帝】プレイヤーの条件を超えても、【王】の4人から入れ替わる。
    • 【皇帝】の資格はく奪後、条件を充たしていれば【王】、満たしていなければ【元王】になるのだろう。
  • 最初の『ドラゴンリング』保持者は闘技場で【皇帝】となっている住人

なお、闘技大会の『聖王』の挑戦はモンスターを避けながら味方を回復してゆくステージだったとのこと。(121.闘技大会開始)

  • 判明しているプレイヤー

特殊な指輪

『ヴェルナの闇の指輪』

登場は「77.宴会」にて、ヴェルナからもらった。

繊細な銀細工に小さな紫紺の宝石が付いている。
この指輪をはめたものは「全能力が二分の一にされ石に血を吸わせた対象に力を送る」。
効果から「呪いのアイテム」のようだが、実際に元は『闇の指輪』という呪いのアイテムだった。
ヴェルナがすでに解除しており、ホムラはバハムートと白の回復のために利用している。

また、「168.集合」にて神々の装備の一つに数えられており、全能力が半減していたとしても、マントの効果によって全体的には向上する。

  • 装備しているシーン
    • 91.フェルファーシルート突入
    • 118.クランハウスの場所
    • 闘技大会までの数日間(126.闘技場 バハムートさん)
    • 180.矢継ぎ早と生産職
      • 198.斑鳩で装備解除
    • 207.ペットの疑惑
    • 347.バサン

『召喚の指輪』

「101.山積」にて登場した。

パルティンにもらったアイテムで、『召喚の首輪』と一組のもの。
首輪はレーノに、指輪はホムラに渡されている。

指輪はホムラの右手の小指に(無理やり)はめられ、着脱不可能。
ピンクゴールドに薄ピンクと濃いピンクの宝石を花弁のようにあしらった華奢な指輪。
おそらく意匠変更か表示がOFFにされていると思われる。

ペット用の装身具であることが「207.ペットの疑惑」で判明する。

『青竜の指輪・暗殺者の矜恃(きょうじ)

「149.センサー」にて登場。
青竜ナルンにて、ペテロが作成し、ホムラに贈られている。
暗殺者用クエスト、『隠されたドラゴンリング』の関連アイテム。

  • 作成時に魔法か物理タイプを選択可能。
    • 二つ組で指輪が近くにあることを条件に一定時間でパワーアップすることが出来る。
  • 隠蔽機能付*2のため、表示がOFFにできる。
  • 魔法タイプの場合、MPが贈った指輪の持ち主と同じ量になる。
    • 聖法と魔法の職による使用レベル制限無効。
    • ナルン召喚には、主側のINTが必要。(一応ナルンのこだわりとして、守られる側も精進してほしかったらしい)*3
    • 召喚されたナルンはブレスを吐いて消える。
  • 物理タイプの場合、HPが贈った指輪の持ち主と同じ量になる。
    • 物理スキルの使用レベル制限無効。
    • ナルン召喚には、主側のSTRが必要。召喚されたナルンの攻撃方法は不明(ブレス以外らしい)*4
  • 相手は同じ時間、送り主の職系統の使用レベル制限が解除される。
  • 贈られた側は、送り主を強制呼び出し可能。呼び出す際は、毎回呪文を唱える必要がある。
    • 断った場合は、一定時間能力低下のペナルティがつく。
  • 指輪の破棄は贈り主から可能。ただし、破棄すると双方三ヶ月の能力低下。
  • 装備は薬指指定。(左右はどちらでもOK)
  • 主側の影から出現することが可能らしい。*5

『鉱物好物の指輪』

「212.殲滅」で登場した。『鉱物好物の腕輪』と同一の効果。
採掘一回につき同じものが+1。

召喚師のための指輪

詳細は不明。「353.宝物庫」でホムラが【鑑定】した結果として登場している。


*1 78.覚えきれない効果と指輪が3つ。
*2 感想返し 2016年 11月29日 01時10分
*3 感想返し 2016年 12月01日 00時09分
*4 感想返し 2016年 12月01日 00時09分
*5 182.関係者