概要 
所属について。
なお、別種族になる(人間→獣人なと)の種族転生クエストも存在だけはあるようだ。*1
Contents |
【人間 】 
初期で選べる種族
バランス型。何でもできるが器用貧乏にもなりやすい。
他の種族には制限装備も存在するが、人間にはそれも無い。
天人 
『人進化石・天人』の要求はINT100以上、MIDとAGIが50以上、それ以外のステータス20以上。
また、顔立ちが若干中性寄りになる*2
種族固有スキル 
【精霊の囁き】【浮遊】
木人 
花人 
241.杖の強化で登場
【エルフ】 
初期で選べる種族
INT/MIDが高めなため、法術系に向く種族。逆にSTR/VITは上がりにくいため前衛職には向かない。
一部の金属装備に装備制限がかかる。
NPCのエルフは木工や革の加工に長け故郷の森から出たがらない。*3
また、彼らが作るガラスは美しいことが「341.日常の光景」でマーリンの口から聞けている。
主な分類 
■フォレストエルフ 肌が白く若干緑がかった金髪に碧の瞳
■コモンエルフ エルフらしいエルフ。金髪碧眼(青のほう)ナイチチ。
■黒エルフ 肌が浅黒くプラチナブロンド。
■ダークエルフ 邪神復活の際、邪神側についたエルフ。髪・肌・瞳・舌が黒い。
など。
【ドワーフ】 
初期で選べる種族
STR/VITが高くDEXも高め、かわりにINT/MID/AIGが低めなため、盾職や鍛冶生産職に向く。
NPCの金属や宝石などの鉱物の加工に長け故郷の仲間に対する思いは強いが、修行と称してあちこちに旅をし根を下ろしている。
NPCのエルフとドワーフはあまり打ち解けた関係ではない模様。*4
NPCの味覚に関して塩味と肉の味しか判別がつかない。*5
主な分類 
しばしばドワーフは地名をとって呼ばれるが、地名が現すのは特産物であることが多い。
■剣谷のドワーフ
■盾谷のドワーフ
■弓谷のドワーフ
など
プレイヤーは生産特化すると○○谷のドワーフの○○が変化、戦闘職を上げると『谷』部分が『渓谷』や『山』『砦』などに変化する。
【獣人】 
ステータスはどの系統の獣かによって左右される。MIDが低めな種族が多い。
数が多いのは猫族及び犬族だが、様々な獣人が存在する。個体数が少なく絶滅しかかっているものも。
基本、耳と尻尾、手足などに獣相が出やすいがごくまれに殆ど獣の姿をしたものも存在する。
魔族の間では奴隷として売買もある。
かつては白い毛の獣人は珍しく、ジアースの王都や他国の裏で高く売買されていた。
そのため、ノエルなどは煤などで黒くするなどで自衛していたようだ。
現在は異邦人が増え、白はあふれ気味なためその傾向もなくなりつつある。*6
なおこれは、アイルの結界が関係しているようだ
一番外見に影響を与える種族。
プレイヤーはステータスを満たし、獣進化アイテムを使用することによって別な獣人に変わることができる。
但し、獣進化アイテムは今のところ1度しか使用ができないため、条件が【犬族】→【狼族】だった場合、【犬族】は【狼族】になれるが他は条件を満たすことができないため進化できない。
【人間】→【猫族】などの獣進化アイテム、【エルフ】→【兎族】などの獣進化アイテムも存在している。
ご利用は計画的に。
主な分類 
■猫族(初期で選べる種族)
■犬族(初期で選べる種族)
■狼族
■狐族
など
種族固有スキル 
上位の獣人に進化すると【獣化】の種族固有スキルがつく。
耳と尻尾が生えた外見が狼男に変わる程度の変身
犬の獣人 
プレイヤーが最初に選べる種族。
髪や目の色などは自由に変更できる。
ネコの獣人 
プレイヤーが最初に選べる種族。
髪や目の色などは自由に変更できる。
狼の獣人 
異邦人も『進化石』で変化可能。
常に誰かを慕い、その誰かと、誰かの所属する群れ以外には基本無関心。
べったりくっついているような種族ではないが、何か仕事か目標を与えられるのが本人たちの喜びという種族。
一人で生きてゆく強さを持つが、慕う相手も目的も持たない狼は、胸に虚しさを抱いて狂うこともある。*7
NPCでは、ノエル、ラピスの二人。
ウサギの獣人 
メイが「104.再会」にて変化していた。
狐の獣人 
能力的にはINTとMIDが上がる
ライオン 
運営さん16で判明。最初に進化できる獣人の選択肢の一つだったらしい。
アルマジロトカゲ 
運営さん16で判明。最初に進化できる獣人の選択肢の一つだったらしい。
鳥人 
その他 
精霊 
風の精霊 
ハーン 
- 初登場:275.大規模戦中
- 【クロノス】の弓使いカエデが使役している。
- 『風の守り』で通常攻撃の飛び道具は大体は逸らせる。
ウィン 
- ホムラの初精霊。白に変わって神殿の中庭で【精霊術】を授かる任につく。
- 銀色のガラス細工のような少年
- 初登場:11.再び合流ともふもふの誘惑
- 再登場は「314.喧騒を逃れて」でこの時にもうすぐ大樹の精霊に役目を引き継げることを説明している。
水の精霊 
ルルー 
- 初登場:17.全力回避
- ファルに封印されていた精霊。お茶漬けが取得した。
- 最初から『魅了』が使える。
ルーファ 
- 初登場:17.全力回避
- ルルーを監視していた水の精霊。回復が使える。ホムラの精霊
ルラン 
- 初登場:17.全力回避
- 名前判明:68.迷宮10層
- ルルーを監視していた水の精霊。回復が使える。ペテロの精霊
ルディ 
- 初登場:17.全力回避
- 名前判明:68.迷宮10層
- ルルーを監視していた水の精霊。回復が使える。菊姫の精霊。
闇の精霊 
黒耀 
- 初登場:27.ツアー後半
- 大きな黒い翼は羽先にゆくほど紫に変わり、紫水晶のような目を持つ鳥型の闇の精霊
- 『闇の精霊・防御支援』で、ホムラが取得。
ブラックローズ 
- 初登場:27.ツアー後半
- 名前判明:142.溶岩地帯での戦闘
- 波打つ髪が黒く、肌が紫がかっている美女の闇の精霊。
- 『闇の精霊・攻撃支援』で、ガラハドが取得
名称不明 
- 初登場:27.ツアー後半
- 翼を持つ黒い猫、紫の瞳を持つ獣型の闇の精霊。
- 『闇の精霊・生産支援』で、ルバが取得。
名称不明 
- 初登場:27.ツアー後半
- 手のりサイズの羽冠が体長ほどもある黒い梟。
- 『闇の精霊・収集支援』でカミラが取得。
名称不明 
- 初登場:27.ツアー後半
- 狼のような黒い獣、尻尾と手足の先にかけて黒から紫へと色が変わっている。
- 『闇の精霊・攻撃』でイーグルが取得。
氷の精霊 
グラキエース 
- 初登場:353.宝物庫
- 『氷の女王の書』により取得した氷の精霊。
- 名前はラテン語で氷を意味する。
- 肌に、髪に、白い煙のような細かい氷をまとう美女*8
- 人よりも大きな体を宙に浮かせ、薄氷を重ねたような衣と髪をなびかせ、金の瞳を持つ
- 近い床に霜が広がり、それをなぞるように氷の結晶が伸びてゆく
効果は下記の通り
呼び出している時間が長いほど【グラキエース】のスキル及び、氷属性のスキル効果が増大する。喚び出している間はMPが減り続け、術者のHPが4分の三を切った場合か、【グラキエース】のスキルを使用した場合、帰還する。
【グラキエース】を呼び出しておる間はMPを消費する代わり、【氷吸収】が働いてHPが回復する可能性がある。
周辺にいる【水属性】を持つキャラクターを強化する効果もあるようで、カルが大幅に強化されるようだ。
半獣人 
ただし、獣化しつつもスキルが全て使える。
耳は四つある。
獣人と違い獣の特徴が隠せるが、ただHPが10%切ると両方出る。
黒豹の半獣人 
ミスティフ 
「99.ミスティフ」で名称登場。
精霊に近い「精霊獣」と言う種族。変化を好まず、外界との関わりをせず、静かな生き物。
繁殖のため、夜間月光のもとでのみこちらの世界に姿を現す。
その毛皮のせいで乱獲の憂き目にあい数が極端に減っている。
通常、全体が茶色で胸と腹と、尻尾・手足の先が白か黒
満月の夜は精霊界と物質界が近くなり、月の光に惑わされて精霊界に戻り損ね、捕まるミスティフが多かった。
精霊に等しく、人界のものを食べることはできない。(のちに、動物性のもの以外は問題ないことが判明*9)
ハスファーン 
白き獣ハスファーンを参照
白 
長く生きているミスティフ。
他と違い、長毛。詳しくはホムラの項目を参照
ファーリア 
100.騎獣で登場。
パルティンに保護されているミスティスのリーダー格
黒 
169.騎獣再びで登場。
パルティンに影響され、精霊界に戻れなくなってしまった。
黒いミスティフ
長毛。詳しくはホムラの項目を参照
アルドヴァーン 
170.狩り人で名前が出る。
喧嘩っ早いらしい。イシュヴァーンと双子とのこと。
ハスファーンが封じられた後、怒りのまま人もミスティフも恨んで暴れ、その後イシュヴァーンの肉体に迎えられた。
イシュヴァーン 
286.黒き獣で守護獣黒き獣イシュヴァーンとして名前が出る。
白いわく、ミスティフらしいミスティフで、強い個体ではあるが争いを好まず静寂を好む。
邪神の力を借り、アルドヴァーンの魂を受け入れ守護獣としてサディラスの地下にいた。
竜人 
99.ミスティフで名称登場。
最終的にはプレイヤーもなれる。NPCでは最終段階にいるのは各属性1名づつの模様*10
ドラゴンの
遥か昔、ドラゴンと魔人、あるいは人間と血が混じった種族と言われ、ドラゴンへ崇拝に近い憧れと、混ざった血を捨て自らがドラゴンに戻りたいという思いを強く抱いている。
20~50年に一度、脱皮をし、脱皮で命を落とすものも多いが、脱皮をするたび若返り強くなってゆく。力が足りず2度目の脱皮に至らない個体も多いため、ドラゴニュートの寿命は個体によって様々。
種族によって特徴が違い、火竜系統や黒竜系統だと普段普通に話していても直ぐキレ、見境がない。*11
主な分類 
数が少ないくせに部族が沢山ある。
名に属性をとった部族はともかく、鱗の色を冠した名の部族はしばしば竜族以外から混同され、長い年月の間には混血も進んだため、色による竜人の判断は間違いが伴う。
■木竜人族
・緑竜人族・葉竜人族など
■火竜人族
・赤竜人族・赫竜人族など
■土竜人族
・金竜人族・茶金竜族など
■金竜人族
・金竜人族・石竜人族など
■水竜人族
・青竜人族・海竜人族など
■風竜人族
・青竜人族・嵐竜人族など
■光竜人族
・金竜人族など
■闇竜人族
・黒竜人族など
■邪竜人族
遥か昔に邪神側についた竜人族、黒味を帯びた鱗を持つ
ドラゴン 
様々な系統があり、思考を持つものから動物並みの本能に従うだけのものも存在する。
思考を持つものと持たないものの差が著しいため、外見の似た別な種族との考えもある。
主な分類はほぼ竜人とかぶる模様。
暴竜バハムート 
金竜パルティン 
火竜グラシャ 
「139.炎熱の病」で名前が登場したドラゴン。
火華果山を根城にしている。
パルティンに言い寄っている竜の一匹であり、ホムラの抹殺リストに載っていた。
「337.竜の気配」で実際に登場。
顔も首も腕も長い印象で、尻尾には切り返しのような棘が付いている。
登場から三下めいたセリフを言い、自ら「最強」を自称しバハムートに心臓を「ずぼっ」とされ、その心臓はバハムートに喰われた*13。
緑竜タラル 
名前は「143.火華果実」で登場。
北西の大陸側にある大森林が棲家であることが「147.代替えの島」でわかる。
パルティンに言い寄っている竜の一匹であり、ルバの親友の故郷を滅ぼしたらしい。
そのため、ホムラの抹殺リストに載っていた。
「337.竜の気配」で実際に登場。背中が灰色がかった緑で覆われている。この緑はもぼこぼことしてじっとりした何かで、ホムラ曰く「カビ」*14。正体はうろこの隙間からにじませた毒が包んでいるとのことだ。牙はそこまで強くはないらしい。
火竜グラシャ同様に登場から三下めいたセリフを言い、自ら「最強」を自称しバハムートに心臓を「ずぼっ」とされ、その心臓はルバに渡された。
海竜スーン*15 
サウロイェル大陸の北に住む海竜。
フソウに渡るのが大変な原因の一端を担ってる。
豊かな海の幸を引き連れてくる歓迎すべき存在ではあるらしい。
「148.引越し」「155.庭」にて、パルティンがホムラの島の周りの海を封鎖してもらえるよう頼んだ結果、島が雲に取り囲まれることとなった。
「184.海竜」にて、初遭遇。『庭の水』を所望される。
綺麗な青色。顔は青竜ナルンと少し似ている。
つるんと丸い印象のナルンと違って、体躯は地上にいる竜より細長く優美。
たくさんのヒレがある。
青の濃淡で彩られている美しい生き物。
お供にアザラシたちがいる。
青竜ナルン 
ナルン山脈の竜で、「113.ハウス取得クエスト」から「115.お互い聞いてない」までの間に行われたペテロの暗殺者クエストに出てきた竜。
存在だけは「40.資料室と宿屋の鹿肉」にて、「ナルン山脈のどこかに水属性の古竜がいる伝説」として登場していた。
その後「151.アリス」でペテロが影として召喚する姿がプレイヤーたちにもお披露目される。
性格は竜であることに誇りを持っており、少し思い込みが激しいところがある。
「115.お互い聞いてない」で、ホムラに『断罪の大剣』を放たれ、心が折れてホムラを前にするとぷるぷるする。
久々の登場となった「337.竜の気配」にて判明した人間の姿は小柄な老人なもの。
見えている手の先、髪、髭の先がほんのり青みがかり、手の甲に鱗がある。もちろん、老人の姿でもプルプルしている。
ホムラ本人がやらかしたことに加え、バハムートを所持している関係からか「338.竜のイメージ」ではついに目の前で死んだふりをするようになった。
『土竜 』 
昔パルティンが倒したことが「332.旧友?」で判明している。
ファガットの騎竜 
ファガット王家の人間が大好きだといわれている。長くは飛べないという触れ込みだが、条件開放アイテムがあるのではないかと思われる。
混血竜 
262.雑貨屋にてプレイヤーがイエロードラゴンをテイムしている。
魔族 
まだ獣人を奴隷にしている話題で、名前しか登場をしていない。
ホムンクルス 
白の錬金術士が作ったといわれている。
- 永遠の少女アリス
オートマタ(機械人形) 
黒の錬金術士が作ったといわれている。
鬼 
詳しくは扶桑の項目を参照