「15.日曜日」にてペテロが見つけてきたことで名称が登場。
場所を他者に教えた場合、教えた人物の暗殺者の資格剥奪のうえ拠点替えが起こることが告げられる。
「22.フォスの街と暗殺者」にて、ホムラが到達。北西の区画、神殿の裏側の住宅地区の一角に存在する。*1
闇に関するスキルか祝福系を所持していると見つけやすいようだ。*2
他の街にも同様のギルドはあるが、その在り方は様々。中には金を積めば何でもやる場所もあるようだ。
基本的にギルドを見つけた場合はほぼ強制的に暗殺者になるようだが、強固に断った場合は記憶削除の上で放り出される可能性はある。
『暗殺者』を取得すると【隠蔽】のスキルを自動的に取得する。
ルール
下記のルールを破った場合は、暗殺者のスキルをはく奪される。
ノーネーム(NPC)
ジョンドウ、またはジョン・スミスと名乗る。*5
暗殺者ギルド長。ホムラからは内心で権さんと呼ばれている。*6
中肉中背特徴のない顔、群衆の中に紛れたらわからなくなってしまいそうな印象の薄い顔。
職業は【鑑定】では『鎧師』と出るが、ホムラの印象としては【隠蔽】によるステータス操作の結果だろうとのことだ。
またホムラの持つ【ヴェルスの眼】でも凡庸な顔立ちが変わらないため、隠蔽、変装系のスキルが高いか、本人も【眼】持ちの可能性が高い。*7
「新大陸開放でギルドから出る」という設定がある。*8
「345.クレープ」の時点ではホムラ=レンガードとは知らないようだが、真実そうかどうかは不明。
依頼対象
暗殺者ギルドにて教えてもらった相手のこと。
大抵は余罪が多い者が多く、冒険者ギルドからも指名手配されている場合が多い。(特に最初の暗殺対象はその傾向が強い)
依頼達成は特にどこかに申し出する必要はなく、システムが判断する。(ただし暗殺者ギルドに報告に行かなければ依頼完了にはならない模様)
最初の依頼では依頼者と暗殺理由が提示されるが、以降はどちらも秘匿される。(自身で下調べ、または情報屋を使うことは可能)
依頼書
暗殺ギルドで渡される暗殺対象の情報。
読んだ後はその場で燃やすことが推奨される。クエストリストなどにも載らない。
(SSが撮れるかどうかは不明だが、記憶力が高いプレイヤーばかりではないのである程度は許可されていると思われる他、対象に遭遇時に判別できるなどの補助が入っていると思われる*9)
指名依頼
ギルドから届くメールに了承の返事をするか、メニューからクエスト受託を選べばいい。*10
暗殺の依頼では依頼者に直接話を聞きに行くことなく、お互い顔を合わせないまま仕事が行われる。
個人暗殺
「342.暗殺者の夜」で登場。
依頼を受けて特定の個人(または集団)を暗殺する行為。
暗殺した対象のアイテムかスキルを「自動」で取得する。*11
多くこなすとギルドから独立できる。
特殊依頼
通常の暗殺依頼をこなした後に出現するクエスト。*12
クリアすると暗殺系のスキルを貰える。一番最初の暗殺依頼もこれに該当すると思われる。
売買
暗殺者が使う装備系を高く売ることが出来る。また、出所をたどられることもないという。*13
暗殺請負許可証
初登場は「345.クレープ」。
一定の条件、クエストをクリアすることで発行される。現在持っていることが作中でわかるのがペテロ、ホムラの二名。
受け取り後即座に炎上、消滅。
この許可書を持ったものは、暗殺者ギルドから独立したこととなる。
今後ギルドからは暗殺依頼が受けられるほか、シルに応じたサポートが受けられる。だが逆に言えばそれ以外のフォローはなく、本人が暗殺対象になることもある。
最初に教えられた暗殺者ギルドのルールの内「ギルドの場所をバラさない」のみ残るようだ。*14