ブリティッシュピンキーズ

Last-modified: 2023-12-03 (日) 19:28:11

表サクセス

パワプロクンポケット6(未来から来た男 町工場社会人野球編)

 ボンド率いる裏野球選手権準決勝で対戦するチーム。

選手名元ネタ考察

 実在される諜報関係者とスパイ作品が名前由来な模様。

名前元ネタ解説・備考
ボンドジェームス・ボンド「007シリーズ」に登場する架空のスパイ、MI6所属。
ヴェルテル「ウルトラ情報」まず「ウルトラ情報」とはWWII中ドイツ軍暗号「エニグマ」の英国による解読情報の秘匿名が「ウルトラ」。
英国がソヴィエトとこのウルトラ情報を共有した際に、「エニグマ解読成功」という話を独ソから秘匿するために「スパイが持ち込んだ『ウルトラ情報』」としてソ連側に伝えられた。この時使われた「架空のスパイ*1の名前」が「ヴェルテル」。
ケンディグマイルズ・ケンディグブライアン・ガーフィールドの小説『ホップスコッチ』に登場する架空のスパイ、CIA所属。
デブリンリーアム・デブリンジャック・ヒギンズの小説『鷲は舞い降りた』に登場する架空のスパイ、アプヴェーア所属。
リーマスアレック・リーマスジョン・ル・カレの小説『寒い国から帰ってきたスパイ』に登場する架空のスパイ。
デスタンコール・デスタン?アニメ『太陽の牙ダグラム』の登場人物、情報屋。
ミハイルミハイル・モルゾフルーマニア王国の諜報機関・秘密警察「シグランツァ」長官。
マフィンチャーリー・マフィンブライアン・フリーマントルの小説シリーズに登場するスパイ、英国諜報部(MI6?)所属。
ローズ東京ローズWWII中に日本軍の行った対連合国向け謀略放送でアナウンスを担当した女性アナウンサーの通称。
アイバ・戸栗・ダキノが有名だが、声質が一致しないなどの問題があり、本当の東京ローズが誰なのかは不明。
ニードルハインリッヒ・フェイバーケン・フォレットの小説「針の眼」に登場する架空のスパイ、秘匿名が「ニードル」。
パンドラ「パンドラ」マイケル・バー=ゾウハーの小説「パンドラ抹殺文書」に登場する架空のスパイ、秘匿名が「パンドラ」、CIA所属。
フェルプスジム・フェルプスアメリカドラマ「スパイ大作戦」に登場する架空のスパイ。「おはようフェルプス君」で有名。
ゾルゲリヒャルト・ゾルゲ労農赤軍参謀本部第4局(現在のロシア連邦軍参謀本部情報総局)所属、ソヴィエトのスパイ。
日本相手に諜報を行っており、ゾルゲ事件で逮捕、処刑。
オースティンオースティン・パワーズジェイ・ローチの映画「オースティン・パワーズ」に登場するスパイ。
グレゴリオグレゴリオ・コルテス?ロバート・ロドリゲスの映画「スパイキッズ」に登場する元スパイ。
フーバージョン・エドガー・フーヴァー元FBI長官、FBI史上最も長く長官職を務めた。
フリンヴィンス・フリン?アメリカ人小説家、政治スリラー物を複数出版。
ザンダーザンダー・ケイジ?ロブ・コーエンの映画「トリプルX」に登場するスパイ。
ハリマタ・ハリマレー系オランダ人スパイ、WWI中フランス相手の諜報活動に従事中摘発、処刑。女スパイの代名詞。
明石明石元二郎日本陸軍所属、最終階級は大将。日露戦争時に当時大佐だった明石はロシア革命の支援工作を行い、ロシア国内の政情不安定化を画策した。
コリンズマイケル・コリンズアイルランドの指導者、アイルランド共和軍(IRA)所属時に情報部長を担当。
ジェルジンフェリックス・エドムンドヴィチ・ジェルジンスキー反革命・サボタージュ取締全ロシア非常委員会(通称「チェーカー」)創設者。ソヴィエト秘密警察の父。
エイタンラファエル・エイタン("Rafael Eitan")モサド所属、イスラエル工作員。モサド所属時にアドルフ・アイヒマン(ゲシュタポ・ユダヤ人課課長、ユダヤ人絶滅政策の責任者)の捕縛を指揮。
マルキンピーター・マルキンモサド所属、イスラエル工作員。アイヒマン捕縛作戦の現場指揮官。

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  • イギリスのチームか? -- 2014-12-30 (火) 19:12:59
  • オースティンが眼鏡かけてるのは地味に芸が細かくて好き。 -- 2016-06-20 (月) 12:46:58
  • あ -- 2016-06-21 (火) 11:45:40
  • フーバー、ザンダー、フリンのあたりの名前を見て最初「ポケモンか?」と思ったりしてた。 -- 2019-02-14 (木) 18:17:09
  • ↑1 同じくwあと何気にこのチームは超特殊能力、威圧感持ちがいるんだよね -- 2019-07-01 (月) 16:08:30
  • 明石がいるのなら尾崎秀美も入れてもいいよな -- 2023-02-04 (土) 09:22:55

*1 パウル・カレル『焦土作戦』の中では実在する人物が疑われているが、正確な情報ではない。カレル作品は当事者による情報公開が十分行われていなかった時代の作品故現代では不正確なことがある。