モブキャラ

Last-modified: 2024-02-29 (木) 04:53:30

 ここでは野球試合には登場するが物語で語られる事が無い、いわゆるモブキャラの紹介スペースである。因みに『モブ』が日本語『群衆』『野次馬』、『キャラクター』が日本語『登場人物』を意味する。いわゆる『物語で目立たない人』。
 ネロ木村庄之助狩村正己も元はモブキャラ出身。
 モブキャラと一口に言っても『1』-『14』に至るまで膨大な人数がいるので、このページでは、

  • パワプロ5に登場した
  • 複数の作品に登場した 
  • 公式サイトの製作日記、パスワードのお部屋、しつもんコ~ナ~のいずれかで取り上げられた
  • 名前がイベント中、またはプロフィール内に出てきた
  • デビルスターズに登録された

 のいずれかの基準を満たすキャラを掲載することとする。



パワポケ1

戸井鉄男

 パワプロ5の主人公。顔アイコンはあるものの、イベントでは登場しない為、ここに記載した。
 パワプロ・パワポケを含めて唯一公式名が決まっている主人公でもある。
 初登場はサクセスも初登場のパワプロ3。優秀な能力を持った高卒の後輩として登場した。
 パワプロ5の主人公が年表的にこの戸井とピッタリ一致する為、
 「5」主人公の名前を「戸井」にすると50%で「センス○」が付くというお遊び程度の物だったが後に公式化した。
 「11」の公式ページの質問コーナーによると、引退している。
 パワポケ9まではデビルスターズに収録されていた。

 パワポケ1でパワフル高校の選手及びキャプテンとして名前だけ登場。右投右打。外野手。パワポケ2では 阿畑やすし、猪狩守と共に相手球団の選手で登場。パワポケ5でも彼らとともに登場している。
 また、裏サクセスRPG風ファンタジー編では伝説の勇者トイとして名前だけ登場。子孫はタナカ。200年前に宝をキングダム王国のどこかに隠したといわれる。

 『R』では下記の香本・駒坂共々固有のグラフィックで試合に登場するが、パワポケ用に新規で作られた松倉や猪狩兄弟と異なりパワプロシリーズで使われたものの流用となっている。

 名前の由来はパワプロ4でプログラマーを担当していた豊原浩司のアダ名、ペンネームである「トイ」から。*1

香本富久雄

 パワプロ5に登場した戸井の1年下の後輩。
 松倉とは中学からのバッテリー。松倉曰く食いしん坊。だがパワーや肩は無論、守備も中々高い。
 下剤入り弁当を食べても平気な鉄の胃袋の持ち主で、弁当を一人で全て食べてしまうことで外藤の妨害工作からチームメイトを救うこともあった。
 パワポケ1ではパワフル高校のキャッチャーとして登場する。1年目と2年目とでは能力が上がったり下がったりしている。戸井同様イベントでは登場しない。
 松倉共々デビルスターズの初期メンバーだったが『11』で統道弟と入れ替えられ、松倉とのバッテリーを組めなくなった。


 トツゲキ甲子園ではデビル高校にて松倉と共に登場。基本的にスタメンとなる。
 なお、デビル高校は松倉以外にも能力の高い投手が非常に多い上に先発のデビル炎上は非常にスタミナが高いため、松倉とのバッテリーが見られることはまずないだろう。

 『R』では打順が固定ではなく能力や調子を加味して決定される仕様になり、基本的にスタメンではなく代打として出場する。そのためまたしても松倉とのバッテリーが組まれないことに。

駒坂瞬 

 パワプロ5に登場した戸井の2年下の後輩。
 両親はかつてスポーツ界で風を巻き起こした人物で、本人も野球センスに恵まれている。
 『1』ではパワフル高校のショートとして登場。三年目では戸井に似たような能力になっている。
 デビルスターズの初期メンバーだったが『7』でブラックと入れ替えられ姿を消した。

アンソン・ドナルド

 大東亜学園の助っ人外国人。プロペラ団アメリカ支部から派遣された。2人とも野手。
 アンソンは全体的に高い能力を持つ二塁手。
 ドナルドはパワーと肩力が売りの外野手で、エースのに代わって4番を任される。
 鋼の「アンソン!ドナルド!殺ってこい。」の台詞と共に出場する。
 『4』のみデビルスターズに登録されていたが、『5』で赤坂、写六との入れ替えであっさり登録抹消された。
 『6』では「ラッキーフラワーズ」の助っ人外国人として二人そろって再登場。木岡曰く「メジャーにいた経歴はない」とのこと。


 パワプロ99の冥球島でも大東亜学園の選手として登場し、勝利するとチームに加入する。

きょうと

 身砕流北高校の選手。キャッチャーをメインに、サード、外野も守れる万能な選手。
 後にしあわせ島へ送られ、登録名を「京都」に改める。

アクメド

 聖皇学園で外野手を務める黒人選手。サイボーグ改造により肩やパワーが優れており、ネロ(A220)に次ぐパワー(A180)の持ち主。リメイク版の『1・2』ではネロの調子次第で4番を任されることもある。
 『1』の5~7年後を描いた『3』ではプロペラデストロイヤーズの三塁手に転向し、能力も若干上昇。セーフティバントが強力な『3』野球において自慢の強肩でセーフティバントを次々と阻止し、多くのプレイヤーを敗北に追いやった。
 更に5年後を描いた『6』『6幸』ではBB団に拾われたのかブラッドバタフライに所属する。『3』と同じく三塁手で、プロペラは外れたが能力はほとんど衰えておらず不動の4番を務める。なぜか東洋人のような顔グラフィックになっている。
 『14』トツゲキ甲子園においても聖皇学園の参戦に伴い外野手時代の彼が復活。主に5番レフトとして出場し、やはり高い打撃能力でパライソ学園を苦しめる。



 デビルスターズの初期メンバーでもあるが、パワポケの敵チームで彼を超える顔つきサードが出ず、優秀なモブキャラのデビルスターズ加入も無かったため、出現当初から完結作『14』に至るまで正ポジションを守り続けている。
 そのため彼の存在はプレイヤー内に広く知られていると思われる。
 また、多くのチームメイトが甲子園大会後に選手生命を絶たれた*2聖皇学園のメンバーでありながらパワポケ史において10年以上に渡り高い選手能力を維持しており、非常に頑丈な身体の持ち主であることも窺える。


 パワプロ99の冥球島の聖皇学園にはいないが下記の蛇島が何故か彼の能力と同じになっている。
 また、パワプロ12のチャンピオン大会では色白になっている。

利根川

 聖皇学園のセカンドで、サブポジにショートと外野を持つ。
 後にプロペラデストロイヤーズで再登場。その際にはパワーも上昇し、チーム内ではアクメドに次ぐパワーの持ち主として上位打線の1人として活躍していた。
 また、入れ替わりの激しいデビルスターズにおいて出現当初から最終作の『14』までメンバーの1人として登場している。(なお、デビルスターズ内の彼は右投左打から右投右打に変わっており、逆境○の特殊能力を身に付けている)。その為、アクメドと共にその存在は多くのプレイヤーに知られているだろう。
 パワプロ99の冥球島でも登場している。
 なお、聖皇学園と戦って仲間にできるモブキャラは当時モブキャラのネロ、金剛、桐田、場合によっては片桐なためこのページにいるモブキャラは全員仲間にできない。


 ちなみに、『6』のブラッドバタフライに所属する「黒崎」が彼と近い能力を持つ為、同一人物ではないかという噂もあるが、詳細は不明である。

蛇島

 聖皇学園の外野手。高い走力とミートを誇る切り込み隊長で、打順は1番。
 『3』ではプロペラデストロイヤーズの選手として再登場し、高校時代と同じくチームの切り込み隊長として活躍していた。
 「1」の旧公式サイトによると、人体改造の副作用によりまっすぐ歩くことができなかったらしい。
 デビルスターズにも『10』まで在籍。3の時点では超特殊能力はなかったが「神速」が付加されている。チーム内でも高い身体能力を誇っていたが選手層の厚さからスタメンとして出場する機会は少なく、『11』で岡田と入れ替わってしまう。
 『1・2』および『R』と『3』では「蛇嶋」という表記になっており、赤とんぼ高校のモブ選手「じゃしま」が「蛇島」という名前になっていた。なお、『R』では赤とんぼの蛇島も「へびしま」読みになっている。


 パワプロ99の冥球島で登場した際にはミスなのか何故かアクメドと同じ能力となっており、鈍足のパワーヒッターという普段と真逆の能力で登場する。こちらも利根川同様仲間にはできない。
 なお、パワプロ99の冥球島篇では「へび島」と表記されている。「蛇」というフォントが無かったためだと思われる。
 後に再登場したパワプロ11では普通に「蛇島」表記。

井綱・安国

 聖皇学園の遊撃手。
 井綱は俊足の選手で、安国はバランス良く高い能力を持つ。
 後に6のブラッドバタフライに所属する。その際、井綱は(元々サブポジだった)外野手に転向している。
 安国のみパワプロ99の冥球島にも登場する。

東条・西崎

 大東亜学園の控えの投手。
 後に『6』のブラッドバタフライに所属するが、『4』の超最強学園から参戦した孫や岡田のせいで影が薄い残念な立ち位置。
 パワプロ99の冥球島では東条のみ大東亜学園の選手として登場し勝つと仲間としてチームに加入するのだが、同時に加入する鋼の存在や能力が控えめな事もあって地味な存在。

パワポケ2

阿畑

 パワプロシリーズではおなじみの人物。パワポケでは2と5に登場。
 コテコテの関西弁で話す。あばたボールというナックルベースのオリジナル変化球を愛用するエースだが、GB版パワポケ2では容量の関係か、フォーク系変化球がただのナックルになってしまっていた。
 戸井同様イベントでは登場しない。また、パワポケ8以降登場していない為、戸井や猪狩らと共に引退した可能性が高い。
 なお、パワプロシリーズの阿畑は「やすし」(猪狩守らの1年先輩)と「きよし」(猪狩守らの同期)がおり(従兄弟という設定)、パワプロ5に登場するのは「きよし」である。そのため、パワポケシリーズに登場しているのも「きよし」である可能性が高い。
 ただし、『R』の選手データにおいては阿畑やすしとなっている。
 またパワプロシリーズではサクセスの舞台(高校・社会人・プロ等)によりあばたボールの号数が増えていたが、『R』ではプロ編にもかかわらず高校編で使われる8号のままとなっている。

鬼頭

 ドリルモグラーズの外野手。サブポジは捕手。読みは「きとう」。
 その後の大神モグラーズにいないので、クビになったかトレードされたかのどちらかであると思われる。


 ちなみに『11』のホッパーズ2軍にも同名の「鬼頭」という外野手がいるが関連性は不明。ちなみに共に右投げ右打ちである。

金城

 ドリルモグラーズから大神ホッパーズ(8)まで登場していたモブキャラ。『11』の時点で引退している。
 背番号は1で、その後『11』で越後の背番号になった。
 『2』では主人公が野手の場合、彼と入れ替わる形でチームに加わるためサクセス中では出番がない。
 ドリルモグラーズ時代ではパワーD、走力Dと打撃面がモブとしては優秀で上位打線に立つこともある三塁手だが守備と耐エラーが極めて悪く、三塁手には倉刈がいるため、他にメインポジションの選手がいない一塁手を主に務める。
 その後、『5』の大神モグラーズ時代は外野手にコンバート。守備が良くなった代わりに打撃が大幅に落ちたものの、『8』のホッパーズ時代には打撃能力が復活した上に一塁手のサブポジも取得するなどそれなりに使える選手になっている。
 その後の彼については11のしつもんコ~ナ~では、

Q.元モグラーズ・ホッパーズの金城選手は現在なにをしておられるのですか?
A.飲食店を経営してるけど、不況できびしいって言ってました。

 とある。彼のモデルは恐らく「金城龍彦」選手から。
 なお、読みは「きんじょう」だが、何故か『10』では実況から「カネシロ」とコールされる。

 『R』では『2』と同様の能力値でなおかつ捕球やサブポジ適正といった守備系の追加能力値がかなり低く設定されていたが、『2』『1・2』と異なり三塁手を任されている上に仲間評価による能力補正がなく、野球システムの仕様上守備力や捕球の低さが露骨に表れてしまい守備面でのお荷物・戦犯と批判されてしまっていた。
 さすがに問題視されたのか後のアップデートにて守備力・捕球・サブポジ適正が大幅に上方修正された。
 ちなみに彼以外に能力値が強化されたモブ選手は宇喜多、松本、溝口、後塔田、阿南、信濃、田中拓といずれも投手陣で、野手陣で強化されたのは彼だけである。

宇喜多・宮崎・溝口

 金城と同じく、ドリルモグラーズから大神ホッパーズ(8)の中に登場するモブキャラ達。『11』の時点で既に3人とも引退している。
 ちなみに『R』では3人とも能力値が上方修正されており、球速が+10、変化量が合計+2されている。


 宇喜多はGB版『2』、GBA版『1・2』ともにドリルモグラーズの左投の投手として登場。大神モグラーズ時代では登録名が「宇喜多」から「宇喜田」になり、さらに左投から右投に変わっている。中々優秀な投手だったが投手枠が10人である関係でアレンジチームには登録されていない(後にDS版の投手枠増加に伴い追加されている。また、5の双葉社の攻略本には選手データは記載されている)。サクセスでは1年目の二軍試合でのみ投手として登場(投手交代時の画面で確認可)。2年目のイベントで故障し、以降サクセス終了まで大神に枠を譲り登場しない。大神モグラーズ・大神ホッパーズ時代には高いスタミナを持っているのに先発枠には入っていない。背番号は27。


 宮崎はモグラーズのローテーション投手(大神モグラーズ・大神ホッパーズ時代には主人公が投手の場合置き変わる位置にいるため、ゲームシステム的にはエースの位置にいる。ただし、主人公が投手でない場合の実際のエースは少なくとも8ではそう明言されていることからも大神だと思われる)で、ホッパーズ時代には多彩な変化球を得意としている。ちなみにアレンジチームの極亜久高校のモブキャラにも宮崎という名の選手がおり、奇しくも似たような能力で、共に利き腕も同じであることから極亜久高校出身である可能性も考えられる。背番号は25。


 溝口はなぜかドリルモグラーズから大神モグラーズの間に利き腕が変わっており、パワポケ5のドリルモグラーズでは極亜久高校の田中の顔になっていて、パワポケ8以降山際のようなゴツイ顔に固定されている。背番号は40。

黒崎

 モグラーズの控えのセカンド。サブポジでショートを守る。走力は畑山と同レベルだが、それ以外は軒並み低い能力。
 チームメイト評価が高くなると、俊足強打の中々使える選手に成長する。
 BB団一軍にも同名の選手がいるが、11のしつもんコ~ナ~第21回(1月7日)によると、

Q.モグラーズの黒崎とBB団1軍の黒崎は能力は違いますが守備位置が同じ(二・遊)です。 この二人は同一人物ですか?
A.資料が残っていないので分かりませんが、たぶん別人だと思います。

 とある。

パワポケ3

飛田

 火星オクトパスの捕手。ほぼ素人集団のチーム内ではパワー90に肩力8と結構高い能力を誇り、最大強化時にはパワーは130となる。
 サクセス内ではアルベルトが試合に一切出場しない為、彼を除いたらパワーが初期能力のチーム内では一番高く、主人公のパワーがかなり高くない限り12月のラッキーフラワーズ戦で主砲を務める。
 しかし多くの場合その後入ってきたネロに4番の席を奪われ、更にベンチ入りからも外されてメイン捕手を杉本に譲る形になる。その為能力値は高いのだが、4以降のアレンジチームの火星オクトパスには登録されていない。
 『6』では品川に正捕手の座を渡し、三塁手として登場する。パワーが100、肩力が10と基礎能力値も強化されている。

彦坂

 火星オクトパスの二塁手。
 他の選手と比較してパワー以外の能力が高く同じ二塁手の三野より能力が一回り大きいことが特徴。最大強化時はパワー以外の能力がC以上*3になり二塁手として申し分のない能力になる。
 立花との入れ替えで基本消えてしまうものの、立花の耐エラーが最低値であることを考慮すると最大強化時の実力は彼以上とも言える。消えてしまうのが惜しい選手である。
 『6』でも登場するが、他の選手たちが何かしら強化されているのに対し耐エラー以外の能力が一切上がっていないため三野より弱体化してしまい、少々地味な立ち位置になってしまった。

栗原

 火星オクトパスの先発投手。
 上記の飛田同様チーム内で結構強い投手であり池藤と共にエース的ポジション。だがとの入れ替えで消えてしまう他、基本多くのプレイヤーは主人公(1・3)アンヌ服部、池藤のいずれかをメインで使用する為サクセス内ではあまり使われない。
 だが、サクセス内での倉刈との会話の中でアンヌと共に名前が出てくるので、投手陣の中でもそれなりに活躍している様だ。
 『6』でも登場するが、なぜか能力値が一切強化されていない(相方の池藤は多少パワーアップしている)。

品川

 火星オクトパスの遊撃手。サクセス中でも登場するメンバーの一人で、主人公(1・3)が火星カンパニーに遊びに来た際、社員の皆が同じ格好している件について数時間に及び語り続けた。
 『3』では「キャッチャー○」を持つにもかかわらず遊撃手・二塁手となっており、かなりチグハグな選手となっていた。
 しかし『6』では監督の采配かは不明だが捕手にコンバートし、飛田に代わって正捕手を務め鋼とバッテリーを組むことになる。「チャンス○」はそのままに打撃面や肩力もそれなりに強化されており、かなり出世している。
 なお『11』以降のアレンジチームではしれっと「内野安打◎」を取得していたりする。

福田

 火星オクトパスの外野手。サクセス中で登場するメンバーの一人。鋼とは知り合いで、主人公(1・3)と飲みに行った際に出会った鋼の素性を調べた。
 『3』ではパワーがチーム内では高めな反面守備面が脆いが、パワポケ3のシステム上そこまで気にならず、外野スタメンを担う場合が多い。コーチで鍛えれば耐エラーもしっかり伸びてくれる。
 『6』ではパワーがさらに上がり打撃面が強化されたが、守備のダメっぷりは相変わらず。

三野(ピンスケ)

 火星オクトパスの二塁手。サクセス中でも登場するメンバーの一人。主人公(1・3)が最初に「ピンスケ」の名前を知る社員で、野球は見る方が好きらしい。
 『3』では能力値こそ控えめだが「対左投手○」「代打○」と有益な特殊能力を持っているのが特徴。
 『6』ではサブポジションが一塁手から遊撃手に変更されている他、パワーと肩力が大きく上がり同じポジションの彦坂より強くなった。
 サクセスでは「ピンスケ」としか呼ばれず誰なのか不明だったが、『8』以降のアレンジチームで三野が「ピンスケ」と呼ばれたことで正体が判明した。

巴川

 火星オクトパスの投手の一人。サクセス中でも登場するメンバーの一人で、イベントでは町中で起きた喧嘩を仲裁しに行って一緒に暴れた後、なぜか手に持っていたパーツをくれる。
 半分遊びのような感覚で野球をやっている癖に、球速151km/hのストレートを投げられる速球投手。
 サクセスでこういう速球投手は結構珍しいが、コントロールもスタミナも最低値で変化球を持っておらず、また高い球速に関しても鋼に劣るため、彼が加入した場合使われなくなる。
 ただパワーが50と下手な野手陣より高いため、パワーが貧弱なオクトパスでは無理やりサードにでも回して打撃要員にはできる。
 『6』ではカーブを投げられるようになっておりさらに強化されているが、新規加入した「伏山」「梅田」のリリーフエース2名が共に150km/h近くの速球を投げられる上に複数の変化球持ち、野手能力も巴川以上とむしろ影が薄くなってしまった。

斎藤一・大口

 両名とも火星オクトパスの外野手。
 登録枠の問題で二人とも『7』以前でのアレンジチームには影も形も無いが、『6』の火星オクトパス戦で登場している。

 斎藤一は、『3』においては平凡な能力の外野手。PX-001の加入により登録から外される。
 『6』では投手として登録されており、3種の変化球を持つ中継ぎエースを務める。
 『8』からのアレンジチームでは投手枠の増加にともなって中継ぎ投手として新規追加された。しかしアレンジチームでは基礎能力が大幅に下がった上、変化球を一切持たない雑魚投手となってしまっている。
 元ネタは新撰組3番隊長「斎藤一」からだと思われる。
 登録名は『3』のみ「斎藤」、それ以外では登録名が「斉藤一」になっている。同じく投手の斎藤愛との関連は不明。

 大口は『3』では主人公が投手の時にしか出てこないが、彦坂同様パワー以外の能力が高く、強化次第ではセンターを任せられるほど優秀、
 『6』ではそのまま外野手として登場。多少成長しているが、斎藤と比べると目を見張るほどのものではない。

茂宮

 ドリームドルフィンズのエースを務める投手。球速は150km/h近いうえスタミナ、コントロール共にAと非常に高く、変化球も変化量こそ少ないものの三種と非常に優秀。
 その能力ゆえか、最終戦の相手ですらないモブキャラでありながらデビルスターズの発足当初から一貫してメンバーに名を連ねていたものの、最終作である『14』にて天道との入れ替えでメンバーから外されてしまい皆勤賞を逃してしまった。
 名前の由来は、マリオの生みの親として知られる任天堂の宮本茂氏と思われる。

ジパトノフ

 ドリームドルフィンズの投手。レベル7のフォークという癖のある変化球を持つ。球速やスタミナも高く中々厄介。
 後にデビルスターズに入団し、『10』までリリーフとして活躍していたが『11』で沖田との入れ替えで外された。
 ちなみにデビルスターズの選手の中では珍しく、入団時に野手能力が上昇している。
 名前の元ネタは、パジトノフ氏(テトリスの制作者)だろう。

斗刈

 プロペラデストロイヤーズのエース。猪狩を一回り弱体化させた感じの能力値を持つ。
 それなりの実力はあるのだが前述の茂宮と比べると変化量以外の投手能力が全て劣り、特殊能力もないためかどうにもパッとしない。
 『6』ではブラッドバタフライ一軍のメンバーとして再登場。相変わらず実力はあるが超最強学園から参加してきた孫のせいで二番手止まりになる。
 デビルスターズの初期メンバーだったが『5』で早々に真賀津と交代で外された。

シャオ

 プロペラデストロイヤーズの一塁手。パワー、走力共にAと全体的に打撃能力が高く、守備力も妥協できる程度には持っている。
 その後デビルスターズに所属。メインポジションが外野に変わり主に一番として活躍したが、『10』で番長と入れ替えられメンバーから外されてしまう。

荒井晶

 パワポケ3からアレンジチームの極亜久高校に登場する外野手で読みは「あらいあきら」。荒井兄弟の一人っぽいがサクセスには名前も登場しない謎の男。能力は銀次、晴夫の能力を1ランク下げた程度で、代走要員くらいにしか使い道がないため能力的にも地味。
 しつもんコ~ナ~でもどういう人物かという質問が何度も出ていたが、結局最後まで答えずじまいだった。
 攻略本によると荒井三兄弟とは血縁関係にあるらしい*4*5
 シリーズ完結作『14』の荒井銀次のプロフィールにて存在が言及され、それによると彼ら3人の弟で本当は四兄弟らしいが、あくまでも噂とのこと。

九頭

 プロペラデストロイヤーズの投手。後に『6』のブラッドバタフライに所属する。
 デビルスターズの初期メンバーにも選ばれているが、『5』で早々に布具里と交代で外される。

丹羽・岸本

 プロペラデストロイヤーズの選手。丹羽は投手、岸本は捕手。
 後に『6』のブラッドバタフライに所属する。

杉本・大湯・高橋・日澤・島宗・瀬社

 『3』で登場する火星オクトパスの野手陣。このうち日澤は倉刈、島宗はドミオ、瀬社は冬野との入れ替えで離脱する。
 『6』でも全員続投しており、全体的に強化されている。大きな変更点としては杉本が外野手にコンバートしており打撃力も強化されている。また島宗が両打ちになり打撃フォームがノーマルに変更された。

斎藤愛・池藤・矢狭・馬場

 『3』で登場する火星オクトパスの投手陣。このうち池藤は主人公(投手)、馬場は服部との入れ替えで離脱する。
 『6』でも全員続投しており、野手陣同様能力値が強化されているが、矢狭のみ一切強化されていない。

葉隠・杉田・梅川・桐野・椿・桃井・花咲・草野・木蓮・竹内・梅本

 『3』で登場するラッキーフラワーズの野手陣。『6』でも「桜田」「桧山」の2名を除き全員続投している。
 『6』では基礎能力値は多少増減しているが、サクセスでは2試合目の相手というためかさほど変わっておらず、目立った点は「木蓮」の二塁手サブポジが消失している程度。

草刈・花井・根来・木田・柳田・蔦矢・桜花

 『3』で登場するラッキーフラワーズの投手陣。『6』でも全員続投している。
 野手陣と同様基礎能力値に多少変動はあるが目を見張るほどの差はない。

パワポケ4

孫・岡田

 超最強学園の控え投手。共に右投のサイドスローで、シンカーを決め球とする。
 孫は140km/h台前半のストレートに加えシンカー、カーブ、スライダーを使いこなす本格派の投手。
 岡田は球速は控えめなもののシンカー、フォーク、カーブを使いこなす技巧派の投手。
 二人ともなかなかの投手ではあるのだが、COM采配により先発は調子を問わず固定である上に投手交代も殆ど行わないというシステム上の問題で、不遇にも甲子園決勝のマウンドに上がることは皆無と言わざるを得ない状況であった。

 

 後の『6』では二人ともブラッドバタフライに所属し、それぞれ投球フォームをオーバースロー、スリークォーターに変更し能力にも磨きをかけている。
 中でも孫はプロペラ団出身の選手達を押し退けてエースの座を掴んでおり、『4』で登板の機会を得られなかった恨みを晴らすかのように和桐バブルスバタフライ二軍の前に高い壁として立ちはだかる。

神威・東風・金剛

 超最強学園の選手。神威は二塁手、東風(ひがしかぜ)は三塁手、金剛は遊撃手。
 金剛は聖皇学園に同名の捕手が存在するがポジションも能力も全然似ていない為、全く関係はない。
 後に6のブラッドバタフライに所属する。(東風はメインポジションが一塁手に変更)

パワポケ5

市川

 大神モグラーズから大神ホッパーズ(11)の間に登場する先発投手。背番号は投手にしては珍しい5番である。
 モグラーズ時代は球威、変化球、制球力はそれといった面はないがスタミナが200と無駄に高く特殊能力の内容が良く、先発ローテを支える。
 その後ホッパーズ(8)で自慢のスタミナが球速と共に下がり、『11』のホッパーズでは更に下がった。しかしほかの能力は高まっている。


 なお、『3』のプロペラデストロイヤーズにも利き腕と投球フォームが同じ同名の投手がいるが、あちらは速球派の中継ぎ投手なのでおそらく別人と思われる。

大北

 大神モグラーズの中継ぎ投手。球速が145km/hとそれなりにあり、藤嶋よりは炎上しにくいがそれでも大した能力ではない地味な中継ぎ。『8』の大神ホッパーズには在籍していないため『5』の後にクビにされたと思われる。
 何故か『9』ではジャジメントスーパー遠前支部に拾われニコニココアラーズのエースとなり、草野球で活躍。一応元プロだった為か特殊能力に人気者と威圧感があり、能力値も上昇している。
 椿の実力を測るためにめった打ちされてもめげずに頑張り、ジャジメントの正式な草野球チームであるキングコブラーズにも引き抜かれサクセスの最終戦にも出場。
 その後『11』にて、そのジャジメントが新球団ジャジメントナマーズを設立する際に声がかかり、彼はプロ野球へと返り咲いた。が、やっぱり大して活躍しない。
 なお、ニコニココアラーズに入ってからは顔アイコンがパワポケダッシュや10までで使用されていた12球団の選手の顔アイコンに変わっておりパワポケ9の公式サイトのメガネくんの制作日記によると貫禄がついたらしい。


 11のしつもんコ~ナ~(8回目)にて、

Q.元コブラーズとは言え、大北はどうやってプロに復帰したのでしょうか?
A.コブラーズはジャジメントのノンプロチームなので、ジャジメントの新球団設立の際に復帰しました。

 という経緯が明かされている。


 『10』ではお試し選手になっている。
 背番号はモグラーズでは26、コアラーズでは11、コブラーズでは42、ナマーズでは12と球団ごとに変わっている。

遠根

 大神モグラーズ~大神ホッパーズ(11)所属として登場する投手。
 能力値は高いが、5ではプレイヤー以外の投手操作がなく、大神や中継ぎばかり出るのでその実力の程はよくわからない。
 投手陣の中でもそれなりに強いのか一軍入れ替えの話が出た時、主人公(5)が投手の時は彼の名前が出てくる。
 何故か特殊能力とコントロール、スタミナ、特殊変化球の種類が4の大神と同じになっており、彼のデータを基に能力が設定されたと思われる。そのためか、打撃能力が最低でありながら野手威圧感やパワーヒッターを持つ。
 8,11のサクセスでは野手特殊能力は取り除かれているが、変わらず先発の一角の投手として登場する。

西野

 大神モグラーズから大神ホッパーズ(11)に登場する選手。(4)の小山を一回り弱くしたような能力をしている。モブの中ではパワーと肩力が高く、モグラーズ時代はチーム内の打撃面優秀な三塁手で主に5番で活躍*6。ホッパーズ時代は肩をかわれたのか、横系変化球と速球を得意とする中継ぎ投手になって活躍する。11でははじめホッパーズとの二軍の試合で登場するが、後に藤嶋とともに一軍に昇格したようだ。投手転向後もパワーは高めに設定されている。
 顔がモブキャラ時代の狩村と同じアイコンとなっているため、狩村と同じ系統の顔なのかもしれない。背番号は野手時代から変わらず37。

藤嶋・藤井・土井・津上

 大神モグラーズから大神ホッパーズ(11)に登場するモブキャラ達。
 藤嶋は5では炎上しやすい中継ぎ投手だったが、後に選手枠が増えたことによりモグラーズ時代から宇喜田を差し置いて先発6番手を守っている投手。11では一度2軍に落ちてしまうが、西野らと共に1軍に這い上がってくる。また、大神モグラーズ時代は耐エラーが低かったが、ホッパーズ時代には他の野手能力と同程度まで上昇している。背番号は19。
 藤井は色白肌の中継ぎ投手。後の作品では能力が大幅に上がったが、代わりに、ランナーが出てからの投球に弱くなってしまった。野手能力が極めて低く、8までは最低値であり、11でも上昇した肩以外はそのままである。背番号は投手にしては珍しい6番である。
 土井は二塁手。能力は悪くないが、モグラーズでは水木、ホッパーズでは倉刈官取といった強力な二塁手がいたため5ではよく一塁手で試合に出てくる。背番号はモグラーズでは13番で、ホッパーズでは39番。
 津上は能力的にバランスのとれた三塁手。8では石中が失踪後にはレギュラーとして試合に出場するが、11では打撃能力が落ち、や阿佐、更には柿元兄弟といった強力な三塁手のライバルの出現によって控えにまわってしまう。背番号はモグラーズでは54番で、ホッパーズでは41番。

伊藤裕

 大神モグラーズと『8』時代の大神ホッパーズで登場する遊撃手。『5』では大神モグラーズに「伊藤」という選手がもう一人いたのか「伊藤裕」という表記であった。
 モグラーズ時代は足だけがそこそこ良いものの、馬井という壁が乗り越えられずに代走要員で過ごしていた。だが、『5』のサクセス終了後に馬井が引退したことによりようやくスタメンで出場ができたと思われる。
 その後ホッパーズになってからはもう一人の伊藤がホッパーズから抜けたのか「伊藤」の表記に変わり、背番号も15から33に変わり、本田とスタメン争いになるも、その後加入してきた阿佐&輝にきれいにスタメンを奪われベンチ要員に戻ってしまう。
 その後はろくな活躍ができない為か、11では登場しないのでクビになったかトレードされたかのどちらかであると思われる。

パワポケ6

菊野

 ラッキーフラワーズのセカンド。守備がそこそこ上手い特に特徴がない二塁手。3の時代には在籍していなかった選手で、木岡との入れ替わりで登録されている。
 木岡にとっては腹心の部下らしく、同棲している女性がいたにもかかわらず強引に鈴音と結婚させようとしていた。展開次第ではそのまま鈴音と結婚し、アルバムで祝言をあげている姿が見られる。

スーパー・ホーク

 USスーパーヒーローズに在籍する投手。どちらも当時最速であったMAX165km/hの速球を持っている。
 スーパーはスタミナが非常に高く、野手能力も高い。
 ホークは変化球が武器(ただし11以降のデビルスターズでは弱体化している)。
 『7』以降のデビルスターズにもアフロ猪狩、政道と入れ替えで加入。相変わらずの実力だが、共にコントロールが非常に低いという弱点をもつ。

ビジラン

 USスーパーヒーローズの投手。
 後に本名の「バルソー」でキングコブラーズに所属。
 詳しくは『9』の「バルソー」の項目を参照。

パワポケ7

古河・周

 二人とも花丸高校の投手。「古河」は変化量の大きいスライダーとカーブ、そして投手陣1のスタミナを誇り、「周」は3種類の変化球が武器の抑え投手であり、エースの湯田に勝るとも劣らぬ能力を持つ。主人公(7)と湯田からは君付けで呼ばれている。
 ただ、周は校舎から飛び降りてきたシルバーに踏み潰され骨まで見える大けがを負い病院に搬送され、古河はブラウンが加入する時に行った部室の爆破に巻き込まれてボロ雑巾にされ、入れ替わりで出場不可となってしまう。そのために作られたというのなら、哀れと言えば哀れである。
 なお、代わりに参戦したヒーローたちが離脱しても彼らは復帰しないため、単純に戦力の激減につながる。


 ちなみに『10』の選手パスワードのお部屋のブラウンのデータによると古河は16歳でボロ雑巾にされたとある。

阿部

 炎の化身、花丸高校の先発投手。能力は『1』の平山を元にしていると思われる。
 制球力は良いが同じ投手陣の湯田、古河、周、村野に比べ全体的に能力が低く、マイナス能力も多い上、変化球がカーブしかないため頻繁に炎上する。
 ちなみにサクセス内では登板の優先順位が「湯田もしくは主人公>古河>阿部>村野>周」と高く設定されている上、湯田は調子が「普通」で固定されているという仕様になっている。湯田や古河を差し置いて結構な頻度で登板するのはそのため。
 なお、サクセス最終戦の二十六高校戦では反逆ルートで進めた場合は湯田以外の全選手が好調の状態になるため、主人公が野手で尚且つ古河がボロ雑巾にされていた場合、必ず阿部が登板するという悪夢のような状況が展開されてしまい、甲子園優勝の大きな足枷となってしまう。そしてこの炎上ネタは『ダッシュ』の富流斗のプロフィール内にて「阿部君がまた炎上したでやんす…」と書かれている。


 『10』ではスタミナだけが大幅に増やされお試し選手になっている。

夜羽根

 読みは「ヨハネ」。寛容高校の投手。名前の元ネタはキリスト12使徒のヨハネから。
 珍しい左投げアンダースローの投手。『8』にて投手の選手枠が増加したことで白瀬と共にデビルスターズに登録されるも、『11』で佐藤純一と入れ替えられた。
 『14』のデビル高校にも所属している。

阿佐

 読みは「アーサー」。緑満高校の遊撃手。プロ入りの時期を考えると当時2年。名前の元ネタはカプコンからリリースされたアクションゲーム『魔界村』シリーズの主人公「アーサー」またはベルトスクロールアクションゲーム『ナイツ・オブ・ザ・ラウンド』のプレイヤーキャラクターのうちの一人「アーサー」。
 正直言ってネタチームの一選手でしかなかったはずだが、なんと『8』にて主人公のチームである大神ホッパーズに入団。
 能力は下がっているがそれでもモブとしてもチームとしても高い方で、誰かパワーアップしない限りはミートと走力がチームトップクラスなので、元々いた本田を押しのけて1番遊撃手を担当し、トレードで来た輝とポジション争いになる。
 『11』では輝と同じくサードにコンバートされ、やはり彼と柿元兄そっちのけでポジション争いとなる。

白瀬

 二十六高校の投手でエース。名前の元ネタは下瀬爆薬。白瀬芙喜子とは別人。
 夜羽根と共に『8』でデビルスターズに登録されるも『10』でバルソーと入れ替えられる。
 『14』のデビル高校にも所属している。

翔垣

 二十六高校の投手。名前の元ネタは恐らく消火器もしくは小火器。元ネタの通り火消し役……ではなく、先発投手の一人。
 エースの白瀬のせいで二番手止まりの目立たない存在だったが、プロ入りして『11』では大神ホッパーズに所属している。
 湯田と同年代か遅くとも2年後輩と思われるが8の時点ではホッパーズにはいないため、8以降に一軍に昇格したかトレードされてきたかのどちらかだろう。
 そこそこの能力を持っているが大神には及ばないため、ここでも二番手止まりである。
 その後『11』の1年前に大神が引退したのでようやく念願のエースになれたと思われるが、そこから1年も経たないうちにナマーズから芦沼がトレードされてきたため、みたび二番手へと転落する。つくづく報われない奴である。

パワポケ8

東洋・田丸

 大神ホッパーズ(8&11)に登場するモブキャラで2人とも外野手。
 東洋は肩と守備の高い外野手。8のホッパーズ内で唯一サブポジを二つ持つが外野には金城、田丸、がおり、一塁には諸星、捕手には芽舘がいるため中々試合に出場できずにいたが、芽舘が海外に行ったことにより捕手に空きができたため捕手にコンバートしてしばらくスタメン出場していた。
 しかしそれも長くは続かず、11の2年目に入団してきた土方にマスクを奪われてしまい再び控え選手に戻ることに……。背番号は38。
 田丸は左投左打の耐エラーを除いた守備系能力の高い外野手。8ではレギュラーであったが、11では越後、ペサ、李龍白の新戦力によりレギュラーを奪われる事となった。背番号は32。

パワポケダッシュ

広土・上部・鈴空・真取

 元サイバーキッズのメンバーの4人。主人公(ダッシュ)が6年の時に、ガンバーズのメンバー不足を解消するため、サイバーキッズから移籍してくる。
 一応モブだが顔はそれぞれ用意されている(広土:太眉で横線目の四角顔、上部:釣り上がった眉毛で丸顔、鈴空:釣り下がった眉で細顔、真取:猿顔)。なお、11のアレンジチームのガンバーズではなぜか顔アイコンが水原(監督)になっている。
 名前は元サイバーキッズなので「コード」「ウェブ」「リンク」「マトリックス」が由来だと思われる。

パワポケ9

藤本

 ビクトリーズの中継ぎ投手。全体的に能力が低く、なにより変化球がない。
 しかし、監督はナゼか藤本がお気に入りのようで、水間電視といった助っ人を無視してこいつを起用することが多々ある。
 チームの投手能力を上げようが変化球がなくあまりに炎上するので「阿部の親戚か!?」とまで言われる。
 藤本については、パワポケ9の公式サイトのメガネくんの制作日記の第30回(2007/3/30)でも触れられている。それによると藤本にとって直球だけなのはポリシーらしい。
 ちなみに彼もポケ7の阿部同様、アンサイクロペディアに専用のページがある。
 詳しくはコチラ。
 ただカード野球においては、「重い球」を駆使して強打者を抑える事も。
 なお、なぜか紅白戦には参加していない。

バルソー

 キングコブラーズのエース。
 最大球速150km/hを超えるストレートに多彩な変化球にコントロールやスタミナもまあまあ、野手能力もそれなりという超選手。
 実は6で登場したUSスーパーヒーローズの投手、ビジランであり、本名はバルソーである。しかし全盛期の実力を買われ、偽名のビジランで『10』以降のデビルスターズの一員となった(ただし、音声はバルソーのまま)。
 ジャジメントナマーズでは開幕一軍。やはり強いのだがプロの壁のためか能力が下がった上、主人公(11)具田天道で十分こと足りるので後述のスミスほどは必要ないかもしれない。というか、古沢監督の采配のせいで評価が高くなければ使うことがまずできない。

スミス

 キングコブラーズ所属の外野手。左投両打。
 元々センターだが、椿一派の加入によりライトに追いやられる。
 バルソーと違いデビルスターズにも入れず、椿達のせいで目立たないため当時は高い能力にもかかわらず気にも止められないキャラであった。
 しかし、『11』でジャジメントナマーズ設立に伴い入団し再登場。プロの壁により能力が9より一回り弱くなっているもののナマーズでは開幕一軍、さらに主人公や仲間がパワーアップしない限りは高いパワーと特殊能力「パワーヒッター」により不動の4番となる。
 味方のモブ選手とは思えない程能力が高く、11では彼の存在に助けられた人は少なくないだろう。バルソーとは9の時点から完全に立場逆転である。ただしなぜかこの時両打ちが右打ちになっている。
 主にセンターを務めるが、がパワーアップすると追いやられてライトになる。
 ちなみに、6で登場したUSスーパーヒーローズに彼と良く似た能力を持つエックスという外野手がいる。
 もしかしたら彼もバルソーと同じ様に偽名を捨ててUSスーパーヒーローズから移ってきたのかもしれない。
 ただしエックスの利き腕は右である。
 なお、「スミス」という苗字はアメリカで一番多い苗字である。

スチール

 名前の由来はおそらく「盗塁、スチール」だろう。
 元々はキングコブラーズの代走要員で、走力以外全て最低値という極端な能力の選手。
 『11』ではジャジメントナマーズ設立に伴い入団。他の外国人選手と違い開幕二軍であったが、その足で一番打者の座を手にする。
 その後一軍に上がり、そこでもほぼレギュラーとなる。足がやや遅くなったものの、ただの代走要員からは大出世である。
 ちなみに11のスチールは右打ちから左打ちになっている。

 キングコブラーズに所属する髭面の韓国人選手。ポジションは左投左打ながら遊撃手である。
 後に『11』でジャジメントナマーズに移り、源地とスタメン争いになりながらも主に2番で活躍する。11の実況曰く、「走攻守のバランスが整った選手」または「センスの良さには定評がある」らしい。
 ちなみに「金」という苗字は韓国で一番多い苗字である。

星野・三宅・須藤・松尾・新井

 キングコブラーズの選手。いわゆるその他大勢。
 他にも何人かナマーズに入団したが、日本人で一軍にいるのはこいつらだけ。
 ちなみに新井は、ナマーズの中継ぎエース。新井以外の野手は強打者だったが、プロの壁により並以下の能力で登場する。
 なお、パワポケ9の最終戦の際に松尾がサードから外野へコンバートしているが、そのせいでキングコブラーズにはメインはおろか、サブポジが三塁手の選手すらいない。
 そもそも、コブラーズの外野手の枠はソルジャー・椿・スミスでほぼ確定しているのに何故わざわざコンバートしたのだろうか。

パワポケ10

山際

 親切高校の捕手。
 主人公が捕手でない限りは正捕手。主人公が捕手であっても、岩田に三塁を任せて一塁手で出場する機会が高い。
 親切高校のモブで一人だけ顔がゴツい。10のしつもんコ~ナ~によると「人を外見で判断しちゃだめですよ。」だそうだ。
 スクール学園高校学院にも同じ苗字の選手がいるが関連は不明。

上代・須賀

 親切高校の選手で上代は投手、須賀は捕手(サブポジション外野)。
 二年目の夏の大会前に上代は背番号1、須賀は背番号2の選手として監督に名前が呼ばれる。背番号が一桁であることから両名ともスタメン扱いであると推測できる。
 上代はここで名前が呼ばれるのみでサクセスの試合に選手として登場することはないが、アレンジチームには登録されている。最高球速が129kmであるなど、甲子園を目指すチームのエースとしてはやや物足りない能力。
 須賀は名前が呼ばれるだけでなく、二年目の練習試合と秋季大会、秋季大会で優勝した場合の春の甲子園にも選手として登場する。二年目の秋季大会に出場しているということは、最上級生でないながら二年夏の大会で背番号2で登録された実力者であったと考えられるが、最上級生として迎えた三年目の夏の大会では、内山と共に枠を真薄、宇多に奪われベンチ入りすらできていない。

黒山

 親切高校の投手で主人公が投手時のみ登場(アレンジ未登録)。
 親切高校の投手としては能力がずば抜けて高く(最速145km/h、スタミナ・コントロールともにB近く、変化量3の変化球が2種)、仲間評価最大時はモブとは思えない能力を誇る。
 ただし主人公が投手の時にしか登場しない投手という特異な立場なため、活躍することは少ないか。

木下

 星英高校の捕手。山際と同じく顔がゴツい。
 天道とバッテリーを組んでおり、強肩と「キャッチャー○」で天道を支えている。
 高校の元ネタとなっている漫画ではキャッチャーが4番なためか、打撃能力もチーム内でも結構高いのだが、当の天道のせいで4番にはなれない。
 その後『11』にてプロ入りし、ジャジメントナマーズに入団。プロの壁により能力は大きく下がり、同じ正捕手かつ木下より能力が高い石井のせいで二番手止まり。
 しかもサクセスでは主人公が投手だと具田(捕手)、野手だと主人公と入れ替えられてしまうため試合には一切登場せず、影がとても薄い。
 しつもんコ~ナ~(第08回(12月25日))によると、天道と同様ドラフト指名でプロ入りしたらしい。

佐藤純一

 鉄砂高校エース。堅い守備に守られて親切高校野球部の前に立ちはだかる。
 10公式しつもんコ~ナ~12月13日(木)より、

Q.佐藤君の息子の名前はなんですか?そして彼の母親はユキちゃんですよね?

A.佐藤純一(じゅんいち)です。2番目の問いの答えは、ハイです。

 との回答により佐藤勇太石田由紀の子供であることも明言されている。
 立ち絵は登場しないが、アイコンから顔は父親の方に似た模様。見た目はまったくぱっとしないが、対戦してみるとやっかいな相手であり、同地区の強豪・星英高校のエース天道翔馬の剛速球に対して、極端な『遅さ』と球質の『重さ』、徹底して球を低めに集める『制球力』を磨いた異端の投手。
 彼の弟である佐藤翔太のプロフィールから、主人公(10)の引退以降に甲子園に出場した模様。
 『11』以降、デビルスターズの選手としても登場しているが、音声が「ヨハネ」になっている。これは寛容高校の夜羽根との入れ替えで参加していることから、おそらく設定ミスだろう。

 また14のトツゲキ甲子園では予選で主人公率いるチームと彼率いる鉄砂高校が対戦することがあり、条件を満たして勝利するとチームにスカウトできる。それに伴い顔グラも更新された。

南雲

 鉄砂高校の選手。3年目に親切高校が敗れると話に登場する。球場にバナナを持ち込んでいたことをよう子先生にいさめられる。
 南雲瑠璃花とは恐らく無関係。

近藤

 天下無双学園のキャプテンでサード。
 初回プレイ時には4番の岡田がキャプテンだと思われがちだが、実際は5番の彼がキャプテン。
 岡田のせいで影が薄いが、パワー210に加え「パワーヒッター」「豪力」「威圧感」と岡田に負けず劣らずの打撃能力の持ち主。岡田を敬遠しても、その後には彼が待ち受けているのでなかなかに厄介である。
 元ネタは新撰組局長「近藤勇」。

土方

 天下無双学園と大神ホッパーズ(11)の正捕手。11のしつもんコーナーの第22回(1月8日)によると、年齢は主人公の一つ下であり、北条監督はベテラン選手と仲が悪いので、新人にチャンスが与えられることも多いとのこと。
 ホッパーズに入ってからプロの壁に当たり能力は下がっているが、天道や阿佐達と比べると減少が少なく、そして特殊能力が多い。その為ホッパーズの即戦力の捕手となった。
 総合能力を見る限り歴代ホッパーズ(及びモグラーズ)の正捕手(古沢諸星芽舘)の中では最強だろう。(ただし肩が平凡なので、守備面において幾らかその辺りが付け入る隙となる。)
 元ネタは新撰組副長「土方歳三」。

沖田

 天下無双学園のエース。
 岡田威蔵のイベントを進めると名前だけ登場。対超最強学園ではわざと5失点したが、それでも岡田からは「何故もっと点をやらないんだ!」と怒られていた。
 元ネタは新撰組1番隊長「沖田総司」。制球力に変化球のキレ、投手とは思えない野手能力といった高能力の一方、低スタミナに「一発」「ケガ△」で沖田の特徴(病弱)が表されている。
 『11』以降のデビルスターズにもジパトノフとの入れ替えで登場し、『14』まで残留を果たした。能力値は下がっているが坂本ほど露骨には下がっておらず、十分に活躍できる。

坂本

 天下無双学園の遊撃手。元ネタは幕末最大の英雄「坂本龍馬」。
 岡田のプロフィールによると岡田とは親友同士(元ネタの人物が二人とも土佐出身で実際に交流もあったからだと思われる)。
 『11』以降のデビルスターズにも小角との入れ替えで入団するが、能力がオールCクラスと大幅に減少しておりショートは小杉優作ブラックになることが多い。しかしそれでも『14』までは残留を果たした。

パワポケ12

ドゥーム

 ナイトメアーズの投手。その名は英語で破滅を意味しており、非常に高い能力でプレイヤーを破滅に追いやるエースである。
 パワポケ12の公式サイトにてパスワードが配信されている。やはりというか「反則気味の能力」と紹介されている。
 チームメイトのバニティのパスワードも配布されている。

パワポケ13

加藤

 開拓高校(分校)の野球部に所属する捕手。主人公(13)が投手の場合1年目の海底分校との試合前に怪我をし、詰井にマスクを譲ることになる。詰井の発言からも同学年であることが窺える。
 …のだが、雨崎加入後も脱退後も全く姿を見せず、『12』と同じくサクセス終了まで主人公が投手または捕手でない限りメイン捕手がいないという事態になってしまう。怪我がそんなに重かったのだろうか。
 サクセスの試合には一切登場しないが、『13』限定でアレンジチームの開拓高校には加入している。他のモブ野手とは違い、マイナス特殊能力がないのが特徴。
 なお『14』アレンジチームの開拓高校では雨崎(捕手)と入れ替わる形でその存在を抹消されてしまう。
 他のモブキャラ野手はサクセス中の操作可能な全ての試合でベンチ入りしているため彼以外に入れ替え候補がおらず、作品を跨いでも怪我の影響を引きずる形となってしまった。

桜井

 開拓高校の外野手で、サブポジションはショート。練習中に彼の頭部に打球が直撃して失神し、高校に呼ばれた桧垣東児が彼を診察するが、このとき主人公(13)も桧垣に腕を診察してもらっている。結果的に彼の事故が主人公(13)と桧垣を引き合わせた。

佐野・古川

 開拓高校の野手。佐野は一塁手、古川は外野手。1年目の分校対抗戦にて海底分校に勝利するとこの2人が怪我をする他、詰井の突き指もあって次の試合を棄権してしまう。ちなみに、敗北した場合は2人とも怪我をしない(少なくともそういう描写が無い)。

小林

 開拓高校の控えピッチャー。1年目の校内戦時から登場しているため、主人公(13)達と同世代だと思われる。
 開拓には他に伊藤・山本という控え投手もいるのだが、なぜか二人とも3年目の地方大会までは出ていながら、甲子園出場時にはいなくなってしまうため、甲子園ではモブキャラの控え投手は実質彼と鈴木のみになってしまう。
 そのせいか、十三番高校からはそれなりにマークされていたらしく、主人公(13)が野手の場合は甲子園決勝前にホンフーが彼のピッチングをコピーして打撃投手をしている。

多古

 海底分校の捕手。澄原広海の勧誘を進めていくと登場し、彼女が海底分校へ入れられた理由を語ってくれる。
 他のチームメイト同様澄原を「姐さん」と呼んで慕っているが、海底分校では本校に敵わないことも悟っており、開拓分校が校内戦に勝ち残った場合は澄原を連れて行ってくれるよう主人公(13)に頼んだ。

パワポケ14

友原 初村

 ビクトリーフィンチーズの上級生で投手。友原は140キロの速球を投げる。初村は中杉雅史曰く「コントロールとカーブが武器」の4番手。
 魔球騒動の後にフィンチーズを辞めたが、アレンジチームのフィンチーズには加入している。 

五井

 ビクトリーフィンチーズの外野手。ヤスベニカンパニーによるフィンチーズ選手への襲撃で真っ先に犠牲になったが、怪我そのものはたいしたことが無く以降も選手として活動している。
 チャンスと左投手に弱いものの能力は高く、主人公(14)や助っ人によるが、クリーンナップとして活躍する。

木村

 ビクトリーフィンチーズの捕手。主人公(14)のポジションが捕手以外の野手だといつのまにかパワーアップする特殊な選手。

宮島 和久津

 ビクトリーフィンチーズの投手達で、宮島は軟投派の先発で和久津はキレの良いフォークが武器のリリーフ要員。水口太郎が「宮島さん」と呼ぶことから中学生(おそらく和久津も)と思われる。
 エクスリーグでは井石や千条と共にチームを支えていたが湯田からは「レベルが低い」と罵倒され、憤慨した主人公との親子喧嘩の間接的な原因となってしまう。しかし、魔球騒動後の崩壊寸前なフィンチーズを見限らずに残ったあたり、野球への情熱とチーム愛は確かなようである。
 アレンジチームでは宮島は先発、和久津は千条光を差し置いてリリーフエースになっている。


※簡単な意見交換にどうぞ。
 雑談・感想目的の書き込みはこのwikiの趣旨に反しますのでご遠慮下さい。
 このページにあまり関係の無い内容の場合、コメントが削除されることがあります。

  • 宇喜多の 占い師の助言を…を書いた人へいつのしつもんコ~ナ~にかいていたんですか? -- 2010-03-20 (土) 15:16:27
  • http://kpbpawa.web.fc2.com/pawapoke/8/hunter/mate/kimura-bare.html のところにコナミからの情報として載っていたので書きました。不服があれば修正していただいても構いません。 -- 2010-03-20 (土) 19:03:23
  • ↑そうすっかじゃあそのことを追記しといてください -- 2010-03-20 (土) 20:26:36
  • 定義からするとディータもこのページに移したほうがよいのかな -- 2010-07-28 (水) 17:28:14
  • ↑「サクセス専用の立ち絵のない」という定義は変更すべきでは?グラフィックが登場しなくてもエアレイドのように重要な役回りをもったキャラクターもいますし。というより、そもそも「試合などには登場するがストーリー上なんら関係ないキャラ」っていうのが、このページで語られるモブキャラ本来の定義という気がしますが -- 2010-07-28 (水) 17:37:08
  • ↑気になるんならルール変更すべきだな。現行ルールを適用すれば、確かにエアレイドとディータもここに移動になる。 -- 2010-07-28 (水) 20:15:06
  • むしろ、「サクセス本編で名前が登場したキャラ」は個別記事を認めるべきだと思う。「佐藤純一」が復活することになるけど。そうしないとルールの整合性がとれない。 -- 2010-07-28 (水) 20:23:08
  • ↑↑変更しました -- 2010-07-28 (水) 21:05:15
  • 佐藤ってサクセス中で名前まで言及されてたっけ? -- 2010-07-28 (水) 21:41:22
  • ↑出てないね。FAQで下の名前が明らかになっただけで、その他大勢のモブと一緒。 -- 2010-07-28 (水) 21:45:54
  • パワポケ5…宇喜多…投手枠が10人のGBAの時代では登場せず→登場、アレンジチームにしっかり登録されている -- 2010-08-20 (金) 16:52:25
  • ↑確認したけど、登録されてなかったよ。 -- 2010-08-21 (土) 06:34:27
  • ↑↑GBAのパワポケの大神モグラーズを本当に確認した? -- 2010-08-21 (土) 09:21:46
  • 宇喜田は攻略本にデータだけはのってるんだよね。 -- 2010-08-21 (土) 09:47:33
  • 宇喜多 GBA パワポケ5のドリルモグラーズ(パワポケ2のチーム)に入ってると思うんだけども…「大神モグラーズ時代では~」という書き方から、ドリルモグラーズ時代のことはあえて触れてない、という理解でよろしいか? [hatena] -- 2010-09-15 (水) 05:05:45
  • 戸井君のモデルはパワプロのプログラマーの豊原。アダ名が「トイ」で、ペンネームなのでそこから取った。 -- 2010-11-22 (月) 20:54:16
  • 5の宇喜田は1年目だけ試合に出てるよ。誰が先発かはランダムだからたまに出てくる。2年目以降は大神に枠を取られる -- 2010-12-05 (日) 09:20:46
  • 麻美が本校時代にドジであびせげりをくらわせた隣の席の加藤は、開拓のモブとは無関係なんだろうか。 -- 2011-02-06 (日) 08:31:37
  • 夜羽根と白瀬を作っときました。情報の追記よろしくです。 -- 2011-02-07 (月) 22:44:57
  • シャオの項目を入れたが、1・2に出ている場合は移植ヨロ -- 2011-02-14 (月) 22:12:05
  • 13で佐野と古川もサクセス内で話が出てきたんだが入ってないのはなぜ? -- 2011-02-24 (木) 19:15:57
  • ↑特に書くことが無いと思われてるからじゃないの?基本的に書きたい人が書くスタイルだし。 -- 2011-02-28 (月) 10:25:52
  • ↑、↑↑ 書きたいので書かせてもらったぜ -- 2011-02-28 (月) 13:34:47
  • 鉄砂の南雲は一応登場しているぞ -- 2011-03-10 (木) 08:30:41
  • ↑とりあえず俺の記憶を基に書いてみたぜ。修正点あるかもなんでよろしく -- 2011-03-10 (木) 09:06:03
  • 荒井晶はNTT出版の3攻略本によると三兄弟と血縁関係らしいが -- 2011-03-20 (日) 00:32:05
  • パワポケ2の金城なんだが、発売時期的に金城龍彦をモデルにしたというのは無理があるんじゃないか? -- 2011-03-29 (火) 10:04:39
  • 13の加藤は1年だろ。先輩は露口1人だよな。 -- 2011-03-29 (火) 12:03:53
  • 「基準」が設けられた時に削られたのは誰だっけ? 6の下山、中久保、7の潮…。いや、復活されるとかではなく興味で。 -- 2011-04-06 (水) 23:42:13
  • ↑誤字。「復活される」ではなく「復活させる」。誰がいたか思い出せないんだよなー。 -- 2011-04-06 (水) 23:44:18
  • ↑PCならバックアップかなんかで見れないか? フロッピーみたいな形のアイコンをクリックして -- 2011-04-10 (日) 19:32:16
  • ダッシュの桜木とか怨見とかはプロフィールが用意されてるのにモブキャラ扱いなのか?何で今までキャラクター欄になかったのか不思議ではあるが。 -- 2011-05-26 (木) 20:44:01
  • ↑ダッシュのプロフィールに名前が入ってなかった(「チーム名」の人、としか)からじゃないか?なんにせよ固有項作って移すべきかな? -- 2011-05-27 (金) 22:42:17
  • ↑↑、上の人が言うようにプロフィールではチーム名だったし、いきなりメインに追加するのもどうかと思ってとりあえずモブに簡単な概要だけ登録した。特に反対意見がないようなら移行しても良さそうだけど。 -- 2011-05-29 (日) 07:06:31
  • 大北の元ネタは小南(コナミ)の反対かな? -- 2011-07-22 (金) 17:54:54
  • モブキャラから普通のキャラクターできたのって狩村だけかな? -- 2011-07-29 (金) 23:53:09
  • ↑たしか木村もそうじゃなかったっけ? -- 2011-07-30 (土) 03:56:16
  • ネロとかもそうだな -- 2011-07-30 (土) 15:13:48
  • 13の小林の項目、伊藤と山本が消えたのは人数制限のせいじゃないかって書いてあるけど、18人もチームメイトいたか? -- 2011-09-19 (月) 23:25:28
  • 出綱ってブラッドバタフライの「井綱」と同一だよな? -- 2011-10-09 (日) 17:51:15
  • ↑2 いるよ。鈴木、小林、野元以下のモブキャラ(8人)+詰井澄原など仲間を全員(9人)集めれば17人、主人公で18人だ。 -- 2011-10-13 (木) 17:44:20
  • ↑18人ぴったりじゃ「甲子園のベンチ入りの人数制限に引っかかるから2人出れない」という理由は通じないぞ。予選の時20人以上じゃないと。 -- 2011-10-13 (木) 21:07:08
  • ↑現実で県大会は20人ベンチに入れる地域もある(少なくとも私が住んでいる地域は県大会のベンチは20人)から多分人数的に二人ベンチに入れなかったんだと思う -- 2011-11-21 (月) 20:56:13
  • ↑地方大会のベンチ枠の人数じゃなくて、開拓高校に20人もキャラいるのかと↑↑で言ってるんだが。 -- 2011-11-21 (月) 22:16:45
  • 仲間全員集めてて主人公足して、伊藤・山本を合わせればちょうど20人になる -- 2011-11-23 (水) 09:17:40
  • ↑全く仲間勧誘しない(14人しかいない)状態でも2人消えるのは少しおかしいような。全員勧誘する場合に備えて予め絶対2人消えるようにスタッフがプログラミングしてたせいなのかな。ぶっちゃけスタッフのミスに近い気がする。 -- 2011-11-23 (水) 21:45:59
  • 加藤は七島の発言によると、本校にいた可能性がある。となるとおそらく、怪我が原因だと思う -- 2011-11-30 (水) 16:49:47
  • 14で追加するとしたら、やっぱり五井さんとかアスワンとか…。あと例の内野手三人組もあり? -- 2012-01-09 (月) 18:18:50
  • ↑イベントで名前出てくる五井とか友原とか和久津くらいだろ -- 2012-01-09 (月) 18:26:48
  • フィンチーズの木村は何なんだろうな -- 2012-01-10 (火) 21:43:41
  • そういえばこのページの基準だと木村って記述できないんだよな、イベント中一度も名前が出ない  だがモブの癖にパワーアップするという特殊事情があるから記載したいんだよな、ルールを変えるしかないか -- 2012-01-12 (木) 05:51:57
  • デビル高校に出てきたモブキャラ(原尾とか)について書くのはあり? -- 2012-01-12 (木) 16:47:22
  • ↑↑確かに気になるキャラではあるけど、シナリオには絡んでないから個人的には反対。↑デビルスターズと違って他のチームから出てきた訳じゃないから、なしだと思う。 -- 2012-01-12 (木) 20:53:41
  • ↑デビル高校の選手はモブ含め全員別チームの出身だぞ。まあ許可したところで選手能力についてくらいしか書くことがないんだが… -- 2012-01-12 (木) 21:27:50
  • 佐藤純一ってトツゲキ甲子園の方で普通に会話できるからモブキャラの項目から単独項目作って移してもいいんじゃないか? -- 2012-01-12 (木) 23:49:05
  • ルールが変わってる (OO; -- 2012-01-15 (日) 13:49:50
  • ↑×6 たった一人のキャラのためにルールをわざわざ変えるのってどうなの? シナリオにも関係ないし、削除すべきだと思うんだが。 -- 2012-01-15 (日) 14:20:29
  • もしかして、13の加藤は十三番高校の二番なんじゃ… (--; 、もしその場合サブからサードが消えちゃってるけれど怪我で消えたと考えれば…、ちなみに両方右投右打で打ち方はノーマルの1 -- 2012-06-12 (火) 21:53:19
  • ↑システム的な話になるが 右投右打のノーマル1は大部分のモブに当てはまるからなぁ。14だと特徴あるモブが多いけどな -- 2012-06-12 (火) 23:03:46
  • カリオペ… -- 2012-07-10 (火) 18:08:23
  • カリオペは選手じゃないしリセット座談会で名前だけの登場だから…。 -- 2012-07-12 (木) 18:59:23
  • 利根川と黒崎の能力が似てるのは作為的だろ。後に登場したのが黒崎で6だし -- 2012-08-04 (土) 21:22:06
  • 遠根は短気も大神と同じだったよな -- 2012-09-28 (金) 01:42:17
  • 大東亜のはだめ(羽溜/羽田目)は能力的にプロペラデストロイヤーズの甚目と同一人物っぽいけど別人なのかな -- 2013-02-10 (日) 20:11:20
  • モグラーズやホッパーズにいた藤井っていう中継ぎが、どうしてもダイエーにいた藤井将雄を連想してましまう。 -- 2013-03-25 (月) 22:21:41
  • 藤本の説明文「ただアクション野球においては」 カードの間違いでは? -- 2013-05-10 (金) 01:47:18
  • ドリルモグラーズ時代に田中拓って投手いたよね? -- 2013-10-08 (火) 19:28:08
  • せめて6番手の能力者カリオペの能力ぐらいは考察してあげようぜ…。 -- 2013-10-26 (土) 11:56:52
  • なんだかんだで、モブキャラ達好きなんだが。 -- 2013-11-27 (水) 06:35:54
  • ↑どいつが? -- 2013-11-27 (水) 06:37:29
  • 宮崎・須藤・金とか?やっぱり1番は大北 -- 2013-11-27 (水) 06:40:43
  • 14の木村ってミスターKの子供?? -- 2014-01-29 (水) 23:58:03
  • パワポケ3のモブで彦坂を忘れてないか? 同じセカンドのメインポジの三野に比べて全能力ランクが一段階高くて補修が最大の時ならサプポジでセカンドを守らざるを得ない耐エラー1の立花よりはよっぽど強いと思うけどな。 -- 2014-03-19 (水) 15:49:32
  • 何故か3の斗刈は6だと斗狩になってるけどスタッフのミスなのかな? -- 2014-03-19 (水) 15:51:02
  • パワポケ4の孫はパワポケ4の仕様により皇が代打で降板されない限り出てこない -- 2014-03-19 (水) 15:59:06
  • 実はパワポケ5の西野の能力は4の小山の完全下位互換バージョン -- 2014-03-19 (水) 16:02:02
  • ↑しかも仲間評価が最大でも4の小山より肩力以外の能力が低い -- 2014-03-19 (水) 16:03:10
  • 利根川・黒崎っていったらカイジに出てくる黒幕の幹部の名前。関係あるんかな -- 2015-03-01 (日) 23:07:41
  • ドゥームチェンジ小林! -- 2015-03-03 (火) 02:21:27
  • 11のホッパーズに出てくる李龍白はモブじゃないの? そもそも彼は何者なんだろうか? -- 2015-03-09 (月) 22:30:21
  • パワポケ10の上代と須賀は? スタメン発表で呼ばれてなかった? -- 2015-03-25 (水) 18:27:32
  • 「阿畑やすし」のところは「やすし」の所だけ削って「阿畑」にしたほうが良くない?阿畑「きよし」もいるから、きよしの方がプロ入りしたかもしれないし。ただ、作中でどっちがプロ入りしたのかが描かれてないから「阿畑」だけの記述がいいかと。 -- 2017-03-21 (火) 18:57:20
  • 大安逸見とホッパーズ逸見が同一人物ってどこに書いてあったんだろうか? -- 2017-06-20 (火) 22:16:12
  • パワポケ12の選手アレンジでドゥームのウグイス音声が無いのを確認。登場作なのにどういう事なの…本編の方は未検証 -- 2017-09-22 (金) 19:19:16
  • ↑「ドゥ」は入力できないような覚えがあるが、解析でもした? ちなみに12の表では肌の色が反映されないけど、データ上は本戦以降のチームは肌の色がそれぞれ設定されていたりする。ツンドラーズとナイトメアーズは全員白い肌で、唯一マイティブラザーズのみ白黒黄茶の規則性がない(調査中)。 -- 2017-09-22 (金) 21:20:02
  • なんだかんだで13桜井13主の運命変えたのねww -- 2017-12-05 (火) 14:43:24
  • 大北って8でバスの爆発事故でホッパーズやめてコアラーズ入ったとかありそう? -- 2018-01-21 (日) 13:07:21
  • 荒井晶の名前の由来はおそらく水晶から。 -- 2018-02-07 (水) 00:41:25
  • レギュラーキャラは元ネタがいて多作品のオマージュキャラだけどモブから顔付きになったカリムーや木村は真のパワポケキャラと言えようw -- 2018-02-23 (金) 17:59:10
  • 球場にバナナを持ち込む鉄砂高校の南雲 -- 2018-06-27 (水) 00:40:44
  • 後にDeNAの東が球場にバナナを持ち込む -- 2018-06-27 (水) 00:41:31
  • 13の海底分校の多古って澄原の加入イベントで喋ってたけど入れてもいいかな? -- 2019-09-28 (土) 19:55:29
  • ↑↑↑↑元ネタないキャラぐらいいくらでもいるよw -- 2020-04-29 (水) 00:48:56
  • 何気に天下無双の土方が、高卒捕手で即戦力とかいうおかしなことやっとる -- 2020-05-02 (土) 20:14:41
  • 藤本は10のおためし選手にいる -- 2020-06-16 (火) 20:37:09
  • モグラーズとホッパーズに居た金城は11でメインキャラとして登場して欲しかったな -- 2021-11-25 (木) 17:02:57
  • スチールの元ネタは陸上短距離選手で後にロッテに代走専門要員として入団した飯島秀雄選手かな? -- 2021-12-15 (水) 17:07:31
  • アプデでRの金城の低すぎる守備がマシな範囲に上昇したようですね -- 2022-03-19 (土) 00:21:16
  • 宇喜多/宇喜田は5の2年目大神が投げることになったリストラ試合で本来投げる予定だったのに怪我で投げられないってのがあるから一応本編に出てたりはする。 -- 2022-04-07 (木) 03:46:42
  • 遠根が4大神とそっくりなのって意図的じゃなかろうか?大神元にしたアンドロイドだったとか -- 2022-04-14 (木) 05:03:28
  • 大北のプロ首になった後、それでも野球にしがみついて大神のライバル企業のジャジメントの草野球チームに移籍、その後もプライドズタズタにされながらも頑張ってプロに返り咲いて手に入れたピンチ◯好き。同じコブラーズの同僚がプロの壁にぶつかって能力低下してるなか大きく下がらずむしろ球速代償にコンスタ上がってる辺り腐っても元プロなんだなあって -- 2023-05-04 (木) 10:50:21

*1 『実況パワフルプロ野球4 サクセスモード 公式完全ガイドブック』(双葉社、1997年)P.111~112
*2 旧公式サイト
*3 ミBパD走C肩B守C
*4 『パワプロクンポケット3 公式ガイド』(NTT出版、2001年)P.18
*5 『パワプロクンポケット4 公式ガイド』(NTT出版、2002年)P.347
*6 ただし、能力補正最大でも(4)の小山の初期能力と大して変わらないという情けない面も持つ。