裏サクセス
パワプロクンポケット12(秘密結社編)
秘密結社・銀の盾に所属する錬金術師にして、ベテランの魔物ハンター。ベルテンの街の頭上に現れた「飛行城」の調査のためにベルデンの街を訪れる。
年齢は18歳のアマルダに「(100年は活動していると言われる「無敵のアルマダ」にしては)年上とは思えなかった」と発言していることから、アマルダより上であることは間違いないと言える。
基本的には冷静な人物。ベテランハンターだけあって、人脈の広さと経験の豊富さを感じさせるイベントが多数存在している。
シロタからも「未熟なハンターを何人送り込んでも無駄」という任務に指名されていることから、相応の実績はあるようである。ただ、他の登場人物のせいか取り乱したりすることもあり、頼りない面も見せる。特にある魔物が絡むと一瞬で冷静さを失う。
また滞在先の宿でも平気で怪しい実験を行い、けろりとした顔で建物や備品を滅茶苦茶にするなど、一般社会の常識に疎いことを示す事件を起こしている。さらに、科学や経済など畑違いの分野の時事にも疎いようで、いわゆる「専門馬鹿」に近いような描写が見受けられる。
有能な魔物ハンターであるルッカに憧れていた時期があったようだが、現在はむしろ彼女のことを避けている。
女性人気は高いらしくアマルダ、イーベル、サラ、ジーマ、シズヤが明確に好意を見せている他に、アマルダとイーベルに至っては子供を残すアルバムを同時に出す事が出来る。アマルダは1人で子供を育て、イーベルは謎だがイーベルの発言とアルバムから主人公(12裏)共々育てる模様。なお、本世界では重婚出来るのか物語で特にこの事は問題ならない。
システム寄りの話題になるが名前設定に制限有りで漢字が入った名前を付ける事が出来ない最初の主人公。
主人公(12裏)の活躍は表サクセスの世界では『銀の盾の戦い』と言う題名で映画化されている。この映画を鑑賞した浅井漣は「顔が主人公(12)に似ていた」と言及している。
映画形式なので実際の主人公(12裏)と主人公(12)は似てない(主人公(12裏)を演じた俳優と主人公(12)が似てるだけ)と言う可能性も有るが同じ映画ヒロインについて漣は「後輩の友人に良く似ている」と言い映画での見た目と実際の見た目が似てる事が示唆される事から主人公(12)と主人公(12裏)も似てると見ても良いと思われる。
※簡単な意見交換にどうぞ。
雑談・感想目的の書き込みはご遠慮下さい。
このページにあまり関係の無い内容の場合、コメントが削除されることがあります。
- 裏サクのナイスガイ -- 2024-01-15 (月) 13:53:23
- 最後のとこ12裏は12表で上映された映画の世界と見るべきなのだろうか -- 2024-07-03 (水) 01:25:12