食料

Last-modified: 2019-01-23 (水) 20:48:53

概要

入植者が生きていくためには食料が重要です。
入植者は通常、約12時間ごとに2回、1日につき2食の食事をとる必要があります。
心情の欄を見ると、現在どの程度お腹が空いているのかを確認することができます。
ゲージが減ると「お腹が空いた」などの心情にとってマイナスの思考がつきます。
数時間飢餓状態が続くと「栄養失調」状態となり、さらにその状態が続くと最後には意識を失って倒れ、そのまま死んでしまいます。

基本的な食料確保の方法

各食料確保の基本的な操作方法等については、初心者ガイドを参照してください。
実際にRimWorldをプレイしながら学ぶこともできます(a15版以降)。

農業

田畑で作物を育てて収穫することで野菜等を獲得できます。詳しくは農業を参照してください。

畜産

野生の動物を飼いならし、食べ物を与えることで育て、食肉を獲得できます。詳しくは畜産を参照してください。

狩猟

野生の動物をライフル等の武器で殺し、死骸を食肉加工台で加工することで食肉を獲得できます。詳しくは狩猟を参照してください。

食材と生食、食中毒

農業、畜産、狩猟で獲得した食材は、そのまま生のまま食べることができます。ただし、ほとんどの食材は生のままで食べると食中毒になりますので調理を行います。

ヒトの肉と昆虫の肉

人の死体をさばいたヒトの肉と、主に地下から這い出てくる虫系の肉は
生食だけでなく料理の材料として混入しているとマイナスのムードペナルティが発生します。
特にヒトの肉は「食人嗜好」を持たない場合-10という重いペナルティが課されます。

食料の保存と冷蔵/冷凍庫

常温では狩猟した動物の死骸や生肉などは長くて2~3日、
農作物も1年経たずに腐敗(消滅)してしまいます。
これらを長期的に保存するには、冷蔵もしくは冷凍する部屋を作ることです。
具体的にはクーラーを使って低温の部屋を作ります。
食材や食料を置いた部屋の気温が5度以下で冷蔵(劣化が遅くなる)、マイナス度で冷凍(劣化しない)となります。
冷蔵もしくは冷凍した食品は、そのまま入植者たちが取り出して食べても何も文句は言いません。

冷蔵/冷凍庫の弱点

一度冷凍庫を作ってしまえば食材は保管し放題かといえば、そんなことはありません。
冷凍庫を作ってもアクシデントにより機能停止することもあります。

まず一番に挙げられるのは太陽フレアです。
1日前後で終わることが多いですが、その間はクーラーが動かないのでどうしようもありません。
対策しようもなく、強いて言えば保存の利くペミカンを普段から常備しておくくらいでしょうか。

次に熱波です。
フィールド全体の気温が上がることで必然的に冷蔵/冷凍庫内の温度も上がってしまいます。
こちらは太陽フレアと比べて長期間に及ぶことが多く、対策が求められます。
対策としては事前に冷却用クーラーを増やしておく、庫内の壁を二重にして断熱性を上げる等があります。

ペーストディスペンサー

ペーストディスペンサーは食材ホッパーを併設することで機能する調理器具です。
食材ホッパーに食材を投入するだけで、自動的に糊状ペースト食品が生成されるため調理に人手がほとんど必要ありません。
ただし糊状ペースト食品は見た目も味もマズいので、食べるとムードに-4のペナルティが付きます。生で齧りつくよりかはマシですが、よほどの人員不足でなければオススメしません。

調理

「調理」は、直接作物や肉を食べず、火を通すことで「料理」アイテムを作る仕事です。調理をするには「かまど」か「電気コンロ」の設置が必要です。調理スキルが上がるにつれて、「簡単な食事」「手の込んだ食事」「贅沢な食事」が作れるようになります。
通常、料理は作成後3日間常温で日持ちします。長期間保存したい場合、冷蔵(1〜5℃)・冷凍(0℃以下)も可能です。入植者は、常温に限らず冷蔵・冷凍した料理でも問題なく食べ、ペナルティーは特にありません。
手の込んだ食事以上の食事アイテムを食べた入植者は「おいしい食事をとった」というプラスの思考がつきますので、余裕ができてきたら手の込んだ食事以上を作ることをお勧めします。
また調理スキルの高さは、料理を食べた際に食中毒になる確率に影響を与えています。ただし基本的には、手のこんだ食事が作れる6程度以上あれば、ほとんど食中毒になることはありません。

料理名食材栄養効率工数心情保存(常温)前提
簡単な食事なんでも高め(1.7倍)少ない(5)変化なし(±0)利かない(3日)なし
手のこんだ食事野菜・肉高い(1.8倍)中間(8)少し高い(+5)利かない(3日)調理スキル6
豪華な食事野菜・肉低い(1.0倍)多い(14)高い(+10)利かない(3日)調理スキル10
ペミカン野菜・肉高い(1.8倍)多い(10)変化なし(±0)長期保存(1年以上)要研究(500)

簡単な食事

調理スキル0から作れます。
食肉、野菜、その他の食材から合計で10単位の食材を使って作る料理です。複数の種類の食材を混ぜても同じ食事になります。
食材の栄養量としては合計0.5の栄養量から0.9の栄養量を持つ食事が作られます。

ムードが安定しているコロニーであれば終始これでも問題はなく、手のこんだ食事等に頼っている場合も野菜か生肉のどちらか片方が切れた時に備えて一定数は作るようにしておくとよいでしょう。

手のこんだ食事

調理スキル6以上で作れます。
食肉と野菜&その他から5単位ずつ、合計10単位を使って作る料理です。(各カテゴリ内では複数種類の野菜や食肉を合わせても良い)基本的には、料理を行う入植者が適当に選びます。
簡単な食事と同じく合計0.5の栄養量から0.9の栄養量を持つ食事が作られます。
食べるとムードに+5の効果があります。

ムードボーナスが付く上に栄養の変換効率がよいため、これが作れるようであればとりあえず作るぐらいの気持ちでもよいでしょう。
ただし簡単な食事と比較して工数が1.5倍以上かかるため、消費に間に合わない場合は簡単な食事に切り替えることも視野に入れましょう。

贅沢な食事

調理スキル10以上で作れます。
食肉と野菜&その他から10単位ずつ、合計20単位を使って作る料理です。(各カテゴリ内では複数種類の野菜や食肉を合わせても良い)
合計1.0の栄養量から0.9の栄養量を持つ食事を作ります。
食べるとムードに+10の効果があります。

食材が有り余っているが入植者の心情が全体的に険悪な場合、もしくは捕虜の心情ボーナスを少しでも上げたい場合には役立ちます。
しかし同じ栄養を摂取するために簡単な料理の約2倍の栄養と約2.5倍の工数を要求されるため、必要がなければ基本的に下位の食事で代用すべきでしょう。

ペミカン

調理スキル0から作れます。研究が必要です。
食肉と野菜から5単位ずつ、合計10単位を使って作る料理です。
簡単な食事と同じく合計0.5から0.9の栄養量を持つ食事が作れます。
他の食事と違い保存食であるため、常温でも1年近い長期保存が利きます。太陽フレアなど冷蔵/冷凍庫が使えなくなる事故が起きても長持ちします。
食べてもムードにプラスの効果はありません。

長時間の移動を強いられるキャラバンプレイでは貴重な食料です。キャンプ地で作る料理をペミカンにすれば、冷蔵庫を作る、あるいは出発直前に急いで料理をする必要が無くなります。
キャラバンプレイをしない場合でも、太陽フレア・熱波・拠点の破壊といったアクシデントに備えて余裕があるうちに作り貯めするのも手でしょう。
必要な食料の量のみを考えると家畜用飼料としてはペットフードより有用です。調理作業量と生産食料量を考えてペミカンを家畜に与えるのも選択肢としてはあります。