地域概要
”この地域の研究が始まったとき、我々の異種生物学者の内少なくとも一人は憤怒して出ていくだろう。
なぜなら従来あるはずの極氷冠は無く、我々が認識している全ての物理法則に逆らいHoxxesの大陸プレートは深さ数マイルにありながら惑星全体を覆う永久凍土層の上に存在するのだ。
例によって、DRGはHoxxesの特異性はどうやって生み出されたかという疑問が出てきても「何も聞くな」を推奨する。”
極寒の地層はHoxxesの数多い極端な環境の1つで、氷点下の気温と猛烈なブリザードが有名だ。この地域で働くドワーフは、凍りつかないように体温管理をする必要がある。
特定の種類のクリーチャーは寒さに順応しており、ドワーフを凍結させようと、体温を下げる攻撃をしてくる。
危険性
危険性★★★★★
極寒の地層では、凍結を防ぐために温度管理が必要になります。ドワーフの体温計が最低点に達すると、カチカチに凍ってしまいます。
左右のキーを交互にマッシュすることで、フリーズ解除できます。チームメイトにつるはしで叩いてもらうと、より早く解除できます。
極寒の地層には特有の危険が数多く存在し、準備不足の鉱夫が罠にかかったり、倒れたりする可能性があります。
・藻類で満たされた緑の乳石は、多くの洞窟の天井にあります。それらは塩の坑道の不安定な結晶に似ており、落下したものに大きなダメージを与えます。
・地面にクラックがある場合、プレイヤーが通り過ぎた直後、クレバスが開き、ドワーフを一時的に罠にかけます。スウォームが発生している最中に開かれた場合、特に危険です。
・氷の通気口は、ドワーフの体温計を急激に下げる冷気を時々吹き付けてきます。
・滑らかな氷はプレイヤーを滑らせ、停まったり、方向転換をし辛くします。
・深い雪はプレイヤーの動きを妨げ、その上で走ることを妨げます。一方、高所から飛び降りた時の落下ダメージは軽減してくれます。
・ブリザードはサンドストームに似ており、プレーヤーの動きを遅らせ、視界を低下させます。
また、体温も徐々に奪ってしまうため、ブリザードが通過するまではオアシスに留まることをお勧めします。
産出されるクラフト鉱物
豊富: マグナイト
希少: ユマナイト
固有のクリーチャー
グリフィッドフロストプレトリアン
マクテラアイスボンバー
ナードサイトショッカー
バイオームの特徴
名称 | タイプ | 説明 |
オアシス | 協力的 | 赤い植物が生える暖かい場所。 ドワーフが近くにいると、温度が素早く上昇する。 |
クライオフォーマー | 協力的 | 液体を含む緑色の植物。 ダメージを受けると、破裂後、即凍結し、プラットフォームを形成する。 |
クライオバルブ | 協力的/危険 | 青い球根植物。 ダメージを受けると爆発し、氷のガスを放出、ドワーフや敵の温度を下げる。 耐久値:40 凍結力:80 効果半径:4m |
氷の噴出口 | 危険 | 壁のヒビからは定期的に冷気が放出され、 その近くにいるものの温度を下げる。 |
滑らかな氷 | 協力的 | ドワーフが滑ることができる黒い氷。 重い物を持っていても、通常の1.5倍の速度で滑ることができる。 |
不安定なつらら | 協力的/危険 | 天井から突き出た大きな緑のつらら ダメージを受けたり、近くで爆発がおこると落下し、衝撃で粉々になる。 |
深い雪 | 協力的/危険 | 上を歩く者を動きを妨げる雪の山。 走ることができなくなり、移動速度が低下する。 また、着地時の落下ダメージを軽減する。 移動速度:×0.95 |
ブリザード | 危険 | 定期的に発生する猛吹雪。 視界を悪化させ、ドワーフや敵の移動速度を低下、温度を急激に下げる。 15秒間で視界が変化し、その直後、吹雪が発生する。 ドワーフは0.8倍、クリーチャーは0.9倍の移動速度低下させ、温度を下げる。 |
クレバスクラック | 危険 | 踏むとクレバスができる小さな亀裂。 近くをドワーフが通ると割れるような音が鳴り、直後クレバスが形成される。 |