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Last-modified: 2024-01-06 (土) 01:05:34

このページでは、役に立つか分からないけどちょっと面白い小ネタについて紹介しています。

フレンドリーファイアについて

自分から味方へ与えるダメージは「基本ダメージ×フレンドリーファイア補正×ハザードレベルの補正」の計算式で決定される。
ハザードレベルの補正はハザード1で10%、ハザード2で20%、ハザード3で30%、ハザード4で40%、ハザード5で70%。
計算式の通り、高威力かつフレンドリーファイア補正が高い武器は味方に深刻なダメージを与える危険性が高くなる。
特に高ハザードでは補正によって受けるダメージが高くなりやすいので極力味方を巻き込まないようにしたい。
以下は性質的に大ダメージのフレンドリーファイアが発生しやすい装備の例。
サッチェルチャージ:375~875ダメージ×1回、FF補正100%。高威力かつ広範囲、補正でダメージが下がらないなど非常にリスクが高い。
HEグレネード:140ダメージ×1回、FF補正100%。
ファットボーイ(OC):440~600ダメージ×1回、FF補正50%。放射線によるダメージも発生する。
プラズマバースター:60ダメージ×4回、FF補正50%。壁際など閉所だと連続ヒットしやすい。
近接信管地雷:110ダメージ×4回、FF補正50%。味方には反応しないが敵に反応した爆発に巻き込まれる可能性がある。
クラスターグレネード:40ダメージ×9回、FF補正50%。拡散するため実際のヒット数は少ないが巻き込みやすい。

レーザーポインターの目線

レーザーポインターを使用して上下の地形までの距離を調べると、実際には表示された距離と多少のズレが生じる。
これはドワーフの足元を基準とした場合、レーザーポインターは1.5mほど高い位置から観測しているためである。
ドワーフは5.1m以上の高さから落下した際に落下ダメージを受ける(落ちた際の落下速度によってダメージが決まる)が
観測位置によるズレがあるため、真下をレーザーポインターで指した際は6.6m以下なら落下ダメージが発生しないことになる。
反対に真上をレーザーポインターで指した場合は足元を基準とした場合から0.9mほど短く表示される。

医療用ガウンで出撃

死んだ状態でミッションクリアするとガウン姿になることができ、そのまま出撃も可能。
クラスを変えたり、衣装倉庫で着替えると解除される。
特別な効果があったりはしない。

クリーチャーたちを可愛がる

一部のクリーチャーは[Eキー]でなでることができる。
なでることができるのは、ルートバグ、パーク"ビーストマスター"でテイムしたグリフィッド、ドリルドーザーの頭(?)部分。
また、ルートバグの場合なでるとたまに食べた鉱石をくれる事がある。

ルートバグを殺さずに鉱石を回収する

ミューテーターのリソファージアウトブレイクが出ている、またはリソファージコラプターが出現しているミッション内でのみ可能。
リソフォームの泡をルートバグに当てると極めて僅かなダメージと共に鉱石を吐き出す。
これを利用する事によりルートバグを傷つけずに食べた鉱石だけを頂く事が出来る。

ドッティーと一緒に帰還

「ドッティー」とは、ドリルドーザーの愛称。
オモランのコア回収後、ドーザーの頭部分が吹っ飛んで地面に転がっている。
持ち上げて運ぶことができ、ドロップポットまで持ち帰ると、隅の方に乗って一緒に帰還することができる。
リザルト画面にもしっかり映っている。なお報酬が増えるといった恩恵は全くないが
ドワーフはボイスラインで己の行為に満足するだろう。

ミッションコントロールの反応

スペースリグ内のバレルや季節イベントの飾り物を蹴飛ばす以外にも、ミッションコントロールがドワーフの行動に反応してくれる場面がある。
ミッション中に稀に生成される固まったゴールドやビタージェムをレーザーポインターでマークすると、ドワーフが"We're Rich!(俺たち億万長者だ!)"と叫ぶ。
しばらく連呼していると、ミッションコントロールがその行動について反応してくれる。
余談だが、ユーザー間で流行ったミームが元になっている。
同じように、真菌の沼地で生えているゼノファンガスに向けて連呼したり("Mushroom!")、
スペースリグ(シーズン3)内の寄生虫が保管されたポッドに使うボタンを連打したり、最上層(ジェットブーツのある辺り)に侵入したり、
スペースリグ内にある全てのバレルをドロップポッド内に詰め込んでも何かしら反応を返してくれる。大抵はキレられる。

咳払い

スペースリグ内でCtrlキー[PS版:L1ボタン]を連打するとドワーフが咳払いをする。
無駄にバリエーションに富んだ咳が聞ける。

スペースリグ内で寄生虫感染

ディープダイブターミナルに向かって右奥に、赤い肉片の入ったバケツがある。
上に乗ってしばらくするとステータス効果"Rockpox"が発生する。(ミューテーター"リソファージアウトブレイク"などで発生する状態異常のこと)

妨害工作:バッテリー取り扱い注意

ミッション"妨害工作"では、ケアテイカーを起動するためにフォースフィールドを解除する必要がある。
その際、フォースフィールド発生装置から射出されたバックアップバッテリーは、オブジェクトとしてフィールドに残っている。
持ち上げたり投げたりすることができ、攻撃を当てると爆発する。
ダメージはそれなりで効果範囲も狭いが、敵味方問わずダメージを受けるので取り扱い注意。

殲滅:ドレッドノートを即死させる方法

  • バルクデトネーターの死亡時大爆発に巻き込む(即死)
  • 落下中の補給ポッドを当てる(大ダメージ)
  • マシンイベント(カーサイト感染、エボナイト突然変異)の最後の衝撃波(大ダメージ)

当然だが、狙って当てるのは非常に難しい。ナイトラの無駄や事故の元になるので、野良で挑戦するのは止めよう。
綿密な連携が取れる気心の知れたメンバーと行うことを推奨する。

デトネーターの爆発は、ハイブガードは耳?が出ている状態で巻き込めれば即死する。
アーバレスト&ラセレータは移動速度が速かったり壁や天井に張り付いていることがあるため難しい。
ドレッドノートは比較的狙いやすく、装甲があっても即死する。

なお、全てのドレッドノートで共通してHPバーが灰色の状態の時は一切ダメージが通らない。

よくある通説と真偽

ナイトラを消費して補給ポッドを呼ぶとクリア時のXPが減る

 偽。
 鉱石による経験報酬はドワーフ全員の累計採掘量を参照するため、途中で消費しても採掘量が同じなら得られるXPは変わらない。

脱出ポッドに乗り込んだ際に手持ちの鉱石類は報酬にカウントされない

 半分本当。
 セカンダリ目標の対象物は脱出ポッド横の投入口などから納品しなければ目標達成にならない。
 鉱石は金やユマナイトなど通常サイズのものは所持でも反映されるが、ジャディスなど大型の鉱石は納品しないと反映されない。 

クリーチャーの湧く種類に偏りがある

 本当。
 グリフィッドグラント3種やプレトリアン・オプレッサーのような一般的なクリーチャー、
 あるいはナードサイトブリーダーやケーブリーチ、コーロックタイラントウィードなどのリスポーンしないクリーチャーを除き
 各クリーチャーにはスポーンを判別するためのカテゴリが設定されており、ミッション毎にスポーン可能な種類が限定されている。
 スウォマゲドンでもないのにスウォーマーが多いミッションがあるのはこの仕様によって特定クリーチャーのみ湧きやすいためである。
 基本的にミッション開始前から湧くクリーチャーの種類を判別することは出来ないが
 「序盤にグリフィッドメナスが出たミッションはそれ以降もグリフィッドメナスが湧きやすい」など特定クリーチャーを警戒する指標にはなる。
 なお警報による大量発生やバイオーム限定のクリーチャーはこれとは別に処理されているため、実際には条件次第で湧く種類は増える。

今週のエリートダイブは開発陣の嫌がらせが酷い

 偽。
 エリートダイブ・エリートディープダイブは専用のアルゴリズムによって生成されており、開発陣が細部を設定しているわけではない。
 お陰でモーカイト生成量が異常に少ない護衛任務だの、極寒の地層+地点採掘+お化け洞窟+ドレッド討伐にハザード5.5補正がかかった罰ゲームみたいなミッションをやらされたりする。極まれにアンテナ護衛が必要項目にあるのにそのアンテナがない、かと思えば直さなくてもミッションクリアできるトンデモバグションができたりもする

コメント

  • ドーザーの頭が吹っ飛ぶ際に頭上で掴むキー連打してると飛んだ瞬間掴めるので行方不明にならずに済みます -- 2023-04-30 (日) 19:35:09
    • 実は連打よりも押しっぱなしのほうが確実。ついでに、高所からジップラインやパイプラインにインタラクトするときも押しっぱなしにしていると判定が出た瞬間に掴まったりできるので、豆知識的に覚えておくと便利。 -- 2023-08-10 (木) 19:50:46
  • ジェットブーツで飛んだ際に時々ドワーフが歌うが、原曲はJohn DenverのLeaving On A Jet Plane。 -- 2024-01-06 (土) 01:05:34