北バレンヌ
南バレンヌ
ナゼール・氷海
北ロンギット
南ロンギット
カンバーランド
ステップ
サバンナ
メルー
サラマット
コムルーン島
ヤウダ
アウストラス
大氷原
それ以外の地域
七英雄専用データ
ステップ
地上戦艦
- 人間系ボス対策
- マイルズでいい仕事を引き受けて潜入し、地下動力室で戦うことになる。
マイルズの人間系シンボルよりも高いランクの敵が出てくる上に、アイテムが何もないので体術技か術法しか使えない。
なお軍師の作戦ルートでも地下に行けば戦うことができ、ここで全滅すれば再度軍師の作戦で地上戦艦に乗り込むことができる。
炎の剣だけ回収したい場合などに使えるが、軍師が出払ったままなので仲間にしたり天術を覚えられなくなるのには注意。
サバンナ
白アリの巣
- クィーン対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…骨砕き、削岩撃、動くな、シャッタースタッフ(攻撃)、パンチ、超音波(単/全)、毒霧、フェロモンの9種類
- 有効…眠り、毒、スタン
- 超音波や毒霧、フェロモンでの攻撃がメイン。技Lvが低いためフェロモンは見切れない。
どれも状属性なので状防御の高いアクセサリなどを装備して軽減・回避したい。
フェロモンは縦のライン攻撃なので、鳳天舞の陣かインペリアルクロスでソーモンの指輪装備も有効。
棍棒技の骨砕き/削岩撃/動くな/シャッタースタッフも厄介。
シャッタースタッフ使用後は普通に殴ってくるが、棍棒ではなくパンチになってダメージが大きい。
- スタンが有効だが、素早さ18に先制するのは難しい。ラピッドストリームが欲しいところ。
HPが膨大なのでWP切れには注意。また冥地相で999再生するのでペインは厳禁。
サバンナ東部
- パイロヒドラ対策(能力はザコとして出現するものと同一)
- 必ず単体で出現する
- 行動…通常攻撃(爪)、火炎(単/全)、ファングクラッシュ、ダブルヒット、トリプルヒットの6種類
- 有効…眠り、暗闇、精神、割合
- 必ず2回行動をする。
セルフバーニングは剥がされやすく、地相が火になって再生してしまう。ストローベレーなどの熱耐性防具で防ぎたい。
スタン、麻痺、即死いずれも効かないが、睡眠、混乱、暗闇で足止めできる。ホラーが効くので陰陽師を連れて行くのもいい。
空圧破も効くので、覚えている場合初手に叩き込むと非常に有効。
メルー
テレルテバの塔1
- 獣系ボス対策
- 何が現れるかは総戦闘回数によって変化するが、他2つの塔のボスと違って、絶対に単体でしか出現しない。
テレルテバの塔2
テレルテバの塔3
ワイリンガ湖
- 海の主対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…通常攻撃(槍)、サンダーボルト、くし刺し、一文字突き、活殺化石衝の5種類
- 有効…七英雄同様、全てに耐性を持つ
- 必ず2回行動をする。そのうち1回目は必ず通常攻撃(槍)。
- 海風貝を持たない状態で話しかけると戦闘。
終盤の戦力がないとほぼ完敗させられるレベルの強さ。
槍で通常攻撃→槍技の2回攻撃。くし刺し/一文字突き/活殺化石衝/サンダーボルトを使う。
デザートフォックスかインペリアルアローで素早いキャラによるカウンターが有効。横列攻撃もカウンターすれば被害を受けない。
サンダーボルトは雷耐性の防具か光の壁を用意したい。
移動湖
サラマット
エイルネップの塔
- ラッフルツリー対策(能力はザコとして出現するものと同一)
- 必ず単体で出現する
- 行動…ポイゾナスブロウ、イルストーム、超音波(全体)、催眠、毒撃、吸血、凝視(麻痺)、サクションの8種類
- 有効…即死、石化、眠り、精神、毒、割合、LPブレイク
- 必ず2回行動をする。
催眠、毒、麻痺、吸血に加え全体への超音波を2回行動で撒き散らしてくる。
即死・石化耐性がないので、イロリナの星の「百花繚乱」や槍技の「活殺化石衝」などの即死・石化効果を利用するといい。空圧波も有効。
閃き稼ぎに関する情報は稼ぎ情報解説ページへ。
エイルネップ神殿
- 守護者対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…通常攻撃(剣)、毒霧の2種類
- 有効…スタンのみ
- 攻撃パターンは2種類のみで、1ターン目は必ず毒霧を使う。ムーフェンスで全員高級傷薬を自分に使うとやり過ごせる。
スタンが有効だが、霧隠れを使わないとやや効きづらい。
素早さが10と壊滅的なので、龍陣の先頭キャラをできるだけ俊足にしておけば霧隠れスタン戦法を取りやすい。
活人剣が効くがその場合オートクレールは落とさない。
地の地相で再生するため、回復にアースヒールは用いない方が良い。
倒すと奥に進めて沈んだ塔に行けるようになるが、エイルネップの塔でロックブーケと戦えなくなる。
閃き稼ぎに関する情報は稼ぎ情報解説ページへ。
沈んだ塔
- 水龍対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…巻きつき、サイクロンスクィーズ、召雷、プリズムライト、アークサンダー、水舞い、ダイアモンドダストの7種類
- 有効…七英雄同様、全てに耐性を持つ
- 必ず2回行動をする。
- スタンが効かず術攻撃が厄介。序盤〜中盤だと巻き付きも即死級の威力。
召雷はラバーソウル、サイクロンスクイーズなどは宵闇のローブなどの耐性装備で軽減しよう。
巻きつきに耐えるには600近くはHPが欲しい。骨砕きなど腕力低下技を使えば少し威力が落ちる。先読みして陣形の集中されやすいキャラに霧隠れという手段もあるが、地相が水になると999再生される恐れもある。
攻撃の強さに大きなムラがあるため、全員状防御に全振りし、インペリアルクロスの先頭は防御させ、回復しつつ攻撃とやれば勝てる時は勝てる。
コムルーン島
コムルーン火山
- 岩対策
- 最初は「岩×1、ヘルハウンド×3」という編成で出現する。ヘルハウンドを倒しても、岩を倒さない限り何度でもヘルハウンドとガルムが新たに出現する。
- 岩は運河要塞の門同様、攻撃は一切しないが常に「防御」コマンドを選んでおり、あらゆる攻撃のダメージを半分しか受け付けない。また七英雄同様、全ての耐性を持つ。
- ヘルハウンドの行動…通常攻撃(爪)、火炎(単/全)、セルフバーニング、熱風、サラマンダークローの6種類。
ガルムの行動…火炎(単/全)、セルフバーニング、熱風、サラマンダークローの5種類。
どちらも耐性は何一つ持たない。
- 岩は熱・冷・雷・状態属性の防御力がカンストしているので、クリムゾンフレアや太陽風は効かない。
他の防御力は斬32・打突射28なので、これらの数値より2以上攻撃力の高い武器を使わないと一気にダメージが減る*1。
このため、最上位の開発品や高クラスの一品物があるかどうかで戦闘難易度が一気に変わってくる。
- ヘルハウンド、ガルムとも熱属性の防御力はカンストしている。そのため熱風やファイアストームは使う意味が一切無い。
- コムルーンハンマの固有技グランドバスターは岩に特効であり、ヘルハウンドは閃くのにジャストなレベルである。
ただし、計算式の都合上グランドバスターのダメージ自体はさほど高くなく、防御で半減はされる。
このため、グランドバスター以外の攻撃でも十分なダメージを与えられないと長期戦は免れない。
- ヘルハウンドは何度でも復活する上に、こちらは毎ターン地形ダメージを受けるので早めに決着を付ける必要がある。
地形ダメージは毒によるダメージと同等で、最大HPが高いほど・体力が低いほど受けるダメージが大きくなる。
この地形ダメージは状態異常耐性などでは防げないが、唯一モール族のみ無効化する事ができる。
またクイックタイムを使うと、効果中は地形ダメージを受けなくなる。
なおこの戦闘は地相によるHP再生自体が起こらない特殊な仕様なので、敵の再生を気にせずアースヒールやリヴァイヴァを使用できる。
ガルムはかなり戦闘回数を重ねていないと出現しないので、普通に進める場合考慮する必要はない。
- 運河要塞の門戦同様、活殺化石衝で石化させた場合は復活しなくなる。
ラピッドストリームで挑み、水鳥剣や残像剣などでヘルハウンドを一掃し、強力な技で削るといい。
防御力に阻まれない無属性攻撃が有効。体力吸収なら地形ダメージを相殺出来るので楽。ギャラクシィがあれば楽勝。
他には計算式上防御力の影響が小さい体術技も有効打を与えやすい。
- 倒すと溶岩が流れてダメージを受けるが、溶岩で全滅しても(こちらが最終皇帝でなければ)噴火を阻止した事にはなる。
なお岩は活人剣でも倒せる。ドロップアイテムは元々無いので気にしなくて良いが、溶岩のダメージは変わらず受ける。
魔道士の砦
- 魔道士対策
- 戦闘のチャンスは数回ある。
- 皇帝のHPが255以下で、火山鎮火前に魔道士を問い詰めた場合
何度でも戦闘可なので、技術点が高めなので稼ぎとしてもそれなりにおいしい。
- 噴火阻止後にもう一度訪れた場合
- いずれの場合も必ず単体で出現する
- 行動…熱風、フレイムウィップ、アークサンダー、プリズムライト、ストーンシャワーの5種類
- 有効…眠り、暗闇、精神、毒、スタン
1ターン目に必ずストーンシャワーを使う。
全体攻撃なので厄介だが、ラピッドストリームで先制スタンさせてしまえば楽勝。
ロブオーメンのマッドバイターも有効。再生はライトボールや月光などの天術を使えば打ち消せる。
なお「人間」に属しているが、LPブレイクに耐性を持つため殺人剣で即死させることはできず、無意味な設定となっている。
浮上島
- 魔道士対策
- シナリオ進行で強さが変化する。
皇帝の方が先に宝箱に到着した場合は冥術を使ってこない(魔道士の砦と同じ強さ)。
皇帝より先に宝箱に到着していた場合は冥術を使ってくる。以下はその詳細。
- 必ず単体で出現する
- 行動…ゴーストライト、ペイン、ヘルファイア、ポイゾナスブロウ、サンドストーム、ホラー、イルストームの7種類
- 有効…眠り、暗闇、精神、毒、スタン(砦での戦闘と同じ)
- 1ターン目に必ずイルストームを使う。
SFC版の頃は補助系主体なので弱くスタン戦法を使わなくてもそれほど苦労せず勝てる*2が、携帯アプリ・リマスター版は冥術を使う際のサンドストームの威力が上位修正されており油断は禁物。スタン戦術か狂戦士に頼った方が良いだろう。
技術点も下がる。
ヤウダ
チョントウ城
- セキシュウサイ対策
- 皇帝と1vs1。
- 行動…無刀取り、清流剣の2種類
- 有効…即死、石化、眠り、暗闇、毒、割合、スタン、LPブレイク
- 無刀取りでのカウンター、清流剣の高い攻撃力が脅威。
だがソードバリアで清流剣を防ぎ、術で攻撃すれば無刀取りも封じられるので、術士系皇帝だと楽。
即死耐性はないので、分子分解などで倒しても良い。
毒も有効なので、冥術ルートを経由しているなら使ってみてもいいだろう。
霧隠れ状態なら攻撃してくることはないし、毒と併用すれば放置しているだけで倒せる。
麻痺も有効なので、追加効果麻痺の攻撃でダメージを与え続ければはめ殺し可能(キャット+カポエラキックで確認)。
体術技の中には無刀取り発動が失敗しやすいor出来ない技がある点でも体術技は有効。
活人剣でも倒せるが、この技を所有しているなら他の遠距離攻撃も手に入っている事だろう。
どの対策もない場合、極論を言えば(三日月刀で落月破斬を覚えていれば)名刀千鳥経由でこれを使うだけでいい。
なお負けてもLP切れでなければ皇帝継承にはならず、セキシュウサイは自害し、アト王が逃げるだけでストーリーは進む。
ハクロ城
浮遊城
- 氷竜対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…通常攻撃(爪)、冷気(単/全)、フリーズバリア、キック、ファングクラッシュ、ツノ、ふみつけの8種類
- 有効…眠り、暗闇、精神、毒、スタン
- 必ず2回行動をする。
- 道中で飛行してくる。道を塞いでいるわけではないのでスルー可能。
毒や精神攻撃に耐性がなく、スタンも効くが冥術を使うと1ターンにHPを999再生してしまう。
マッドバイターで狂戦士化すると爪攻撃しかしてこなくなる。
アウストラス
雪の遺跡
- 金龍対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…巻きつき、サイクロンスクィーズ、召雷、プリズムライト、アークサンダー、エアスクリーン、ウインドカッター、体力吸収、太陽風の9種類
- 有効…七英雄同様、全てに耐性を持つ
- 必ず2回行動をする。
- 竜鱗の盾入手ルート上に3体いる。戦闘回避は可能。
水龍の強化版で、ステータス異常は効かず、召雷やプリズムライトが厄介。
固定敵としては最高の技LVを持つ。閃き目的以外で戦う必要はないだろう。
閃き稼ぎに関する情報は稼ぎ情報解説ページへ。
- 雷竜対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…キック、ファングクラッシュ、ツノ、ふみつけ、電撃、サンダーボルトの6種類
- 有効…眠り、暗闇、精神(ホラー除く)、毒、スタン
- 必ず2回行動をする。
- 道中で踏まなければならないスイッチ付近を飛行している。道を塞いでいるわけではないので戦闘回避は可能。
氷竜と同様に毒や精神攻撃に耐性がないが、風の精霊であるためホラーは効かない。マッドバイター、スタンは効く。
他の竜にも言えるが、遺跡は冥地相になっており再生していくので天術で再生を止めると良い。ライトボールで暗闇にできることもある。
- 火竜対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…通常攻撃(爪)、火炎(単/全)、キック、ファングクラッシュ、ツノ、ふみつけの7種類
- 有効…眠り、暗闇、精神、毒、スタン
- 必ず2回行動をする。
- 竜鱗の鎧を守護している。取らないのならスルー可能。
毒や精神攻撃に耐性がなくホラーも有効。マッドバイターも一応効くが、状防が高いためほぼ効かないと思ったほうが良い。
ワグナス戦で熱攻撃対策が済んでいるなら真っ向勝負も有効。ただしセルフバーニングは物理攻撃で剥がされるので注意。
- 黒竜対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…毒霧、吸血、黒点破、地獄爪殺法、キック、ファングクラッシュ、ツノ、ふみつけの8種類
- 有効…眠り、暗闇、精神(ホラー除く)、毒、スタン
- 必ず2回行動をする。
- 竜鱗の剣を守護している。この中でダントツに強い。
土の精霊であるためホラーが効かない。スタンやゴーストライトは効く。状防が高いので霧隠れと併用したい。
マッドバイターは火竜以上に効きにくいが、一度効いてしまえば爪攻撃しかしてこなくなる。ソードバリアで防げば楽勝。
まともに戦うなら終盤クラスの戦力は必須。黒点破でLPを削ってきたり、地獄爪殺法を見切ってしまう可能性があるのがいやらしい。
大氷原
ラストダンジョン
- サイクロプス対策
- 必ず単体で出現する
- 行動…パンチのみ
- 有効…眠り、毒、スタン
- 氷原を徘徊しているだけで、倒さなければ入れない場所などは存在しない。
アイテムもドロップせず、技術点もおいしくなく、また技レベルも低いので閃きにも活用できない。
パンチによる通常攻撃しかしてこないため戦いやすくはあるが、技の見切りにも利用できない。
従ってわざわざ戦う必要はない。動きは遅いので回避は簡単である。