特徴
パチュリー側の咲夜対策などについてはパチュリー・ノーレッジ攻略wiki内キャラ別対策の該当項目を参照のこと。
- 警戒すべきスキル/スペカ
- 打撃
中段技 下段技 通常 A~AAA 遠A 溜遠A 4A 6A 溜6A 2A 3A 溜3A ダッシュ DC DA ホールド 溜遠A 溜6A 溜3A
- 打撃属性のスペカ及び必殺技
必殺技 スペルカード ワイプモイスチャー 金木符「エレメンタルハーベスター」
- クラッシュ属性攻撃
中段技 下段技 溜遠A 溜6A 溜3A
- 空中ガード不可攻撃
通常技 必殺技 スペルカード A~AAA 2A 4A 6A 溜6A DA スティッキーバブル
(地上ガードも不可)
通常行動の対策
- A
ここから文
- DB
非常にリーチの長い地上ダッシュ打撃。だが、竜巻部分が射撃扱いで、こちらのDCで一方的に勝てる。
読めるなら、DCを振ってお帰り願おう。
- C、JC
パチュリーを象徴する射撃。追尾する炎弾を複数出す。
強度は高くないものの、全てを打ち消すことは難しく、逆に漏れた球がこちらを襲う。
発生まで速く、中途半端な空中打撃はこれに撃ち落とされる。
- 6C、J6C
こちらのC射並みの強度と弾数を持つ強力な射撃。ある程度の銃口補正があり、こちらを追尾してくる。
弾速が速いため、先だしされればまず勝てない。こちらが先に射撃を撃てていれば相殺しきれなかったナイフが相手に当たることが多い。
- 迎撃4B>C>スキル(J4B>JC>空中可スキル)
パチュリー伝家の宝刀。これで単独飛び込みはほぼ拒絶される。
これに対する対処法とその利点欠点を上げていくので読み会いの参考になれば幸い。
1.空中Cクロースによる飛び込み
ガード以外のほぼ全ての択を潰せる。
相手が低空ならガードされてもそこまで痛くはないが地上でガードされるとDBから反確をとられるので注意。
高空時もこちらに絶大な隙が生じるのであまりお勧めしない。
迎撃見越してのCクロース置きはJ6Aに負けやすいのでこれも注意。
エメラルド相手は深めにグレイズしてからクロースしないと持続負けする。
2.飛び込み詐欺からJCなどの射撃
飛び込むと見せかけて相手の迎撃射撃にJC、J6Cなどで潰す。
迎撃J6Aなどもこれで潰せるので見せておくだけで相手の動きがだいぶ鈍くなる。
ただし近~中距離での射撃のためパチュリー側の飛び込みに弱い。いくら相手の動きが遅くても過信はしないように。
3.深めにグレイズ>J6Aなどからフルコン
射撃が弱いキャラの一般的な迎撃4Bの対処法。特にCは硬直が長いので、読みきればおいしくいただける。
クロース読みでガードする場合、こちらの択も見せるとよりプレッシャーが増す。
ただし4B>ディレイCや遅れてキャンセルのサマーなどで手痛いダメージを受けることもある。
4.後ろ飛翔で仕切りなおし>JCなど
相手の霊力を消費させればその分迎撃が薄くなるので当然考慮に入れたい択。
猪突猛進にならずに丁寧にグレイズしながらJCを事故らせたり飛び込む機会をうかがったりしてみよう。
こちらのグレイズ精度が低いと話にならないので相手の射撃に事故当たりするのには注意。
スキル/スペル対策
各状況の対策
近距離 | |
---|---|
地対地 | |
地対空 | |
空対地 | |
空対空 | |
総評 |
中距離 | |
---|---|
地対地 | |
地対空 | |
空対地 | |
空対空 | |
総評 |
遠距離 | |
---|---|
地対地 | |
地対空 | |
空対地 | |
空対空 | |
総評 |
天候の対策
- 疎雨
パチュリーのスキルが猛威を振るう天候。
水柱、泡、サマーなど、LV.MAXで受ける恩賜が大きいスキルが多いので注意しよう。
パチュリーは他キャラと比べてスキルの霊力回復速度が早く、連発しやすいという点でもやや優位な天候。
こちらとしてもバウンスの制圧力が増すチャンスでもある。慎重に立ち回ろう。
- 台風
対パチュリーでもっとも避けるべき天候。
C射、サマーの高い威力、J2Aの脅威の打撃範囲によりまともに殴りあうとダメージ負けすること必至。
台風泡姫は慎重に星剣を2発当てて解除させるよう努める。
ロイヤルフレアは台風で地上時前D連続でグレイズしても霊力2.5以下、空中時はより霊力が必要になるのでこのスペカが光っているときにうかつに霊力を枯渇させないように。
固め、運び対策
基本的に固めとして成立する連携はないが狩り択や連ガ構成はそれなりにあるので余裕ぶるってガンガを決め込んだり前Dから安易なDC、不用意なHJをすると当然狩られる。
とはいえ他キャラに比べて抜けやすいのは確かなので初見殺しにだまされないようにしよう。
- AA>4B>6C
A>4Bが連続ガードでないので安易に抜けられるが裏択のAA>Aがあるので過信は禁物。
人によるがAAまで出し切るパチュリーが最後のAを見せる頻度はそれなりにある。
安易に前DからDCをすると狩られるので注意。
DCよみでAA>2Aと置かれるとそれなりに手痛いダメージをもらう。
- A 2A>3A 6A>4B>6C
抜けにくい連携はむしろこちら。
こちらは打撃からちゃんと連続で4Bがつながる。
中央は特に前Dをすると後続のHJ2Aがめくりになって余分なダメージを生むことがある。
端はJ2Aで結界も狩れるが一点読み、霊力に余裕があるなら落ち着いて待とう。
- A 2A>3A 6A>4B>C
上と違う点は、霊力を3と大きく削れる点(上の連携は2程度)。
セレナにつなげられると確定で割れるので相手がこのカードを端固めで握っている時は慎重に結界のタイミングを見計らおう。
- A 2A>3A 6A>4B>2C>水柱(>ロイフレなど)
初見殺しの極み。水柱まで含めると中央の距離限定。
中央からの連携で、水柱まで連続ガードさせられる。
水柱までガードすると結構なスペカが連続ガードになるので確定割になる。
距離が離れるのでとっとと結界しよう。結界しないと大きな有利フレームをパチュリーに呼び込む。
なお霊力MAXでもロイフレなら確定割からかなり手痛いダメージをもらう。
- ロイフレ保持時の対策
地上前Dで2.5の磨耗霊力削り、ガードで3の霊力削りを誇る恐ろしいスペカ。
1HitごとのダメージとRate、Limitの関係で持続後半に割られても手痛いダメージを受ける。
上記のような連携で削って距離を空けた後にぶっぱするだけでガード割りが成立する。
握っている時は結界を心がけること。
端の場合はJ2AJ6Aで狩られる場合があるのでそこだけ注意。
とはいっても割られる危険よりも結界狩りの方が安い現状。
このスペカを持っているパチュリーに固められないように心がけよう。
※統括※ - 中央で迂闊な前Dしない⇒HJ2Aがめくりになって地獄を見る
連携が途切れたら後ろHJあたりで仕切りなおそう。 - 端で相手がセレナなどを握っている時は特に結界に気を使う
あっという間にCから割れます。 - できるなら3A6Aに結界、射撃に結界も意外と安定
相手のJ2Aはガードしたらそこでターン終了なので固まらずにすぐ逃げること。増長される。
基本的にはこちらが増長して前Dなどから割り込もうとする場合にダメージをもらうことがほとんど。
あまり積極的に反撃しようとは思わず安定箇所を丁寧に抜けましょう。
メモ
緋時代では咲夜はB,Cクロース, DCが機能したためにパチェのJ2A,近中距離の射撃に抑制をかけれたが, 今回は両技ともハイリスクローリターンであるため立ち回りで使うことが極端に少なくなった。
パチェの緋との大きな変更点として
- 6C,J6Cが若干銃口が付いたため咲夜JC,J6Cが相殺されやすくなった。
- J2Aの発生が速くなり持続が伸びたことで先出し2B等の地上射撃や前Dが抑制された。
発生・強度の高い射撃に, 中距離でのJ2AとJ8Aの圧力から後手に回りやすく後ろに下げられやすい。
ただし端まで追い込まれても焦らないこと, パチェの固めは地空共に霊力削りは高いですが結界ポイントが多くまだ抜けやすい方です。
ダメージ源としては立ち回りを徹底し, 射撃と同時に差し込みからダメージを狙っていく。
置き攻め時に春風, エメラルドシティ, スタティックグリーンを使用しない相手には,DAでもいいのでしっかりと打撃を入れること(打撃をすかすとJ2C>J236C暴れ ダメージ1700があります)
- 攻め時の注意事項
- 飛翔クロースは今回先行入力の関係上、出にくいので練習。
3A(2段)→低空CクロースはガードされるとDBで反確、やるならBクロースor星剣or3A着地後Bクロースがよい
- 置き攻めの注意事項(パチェスキカ編)
- スプリングウィンド(春風)
B,C問わずコマンド入力完成直後は打撃無敵, B春風で起き上がり全打撃をすかし, C春風は殺人ドールも全段すかすことも可能。
起き上がり時の春風読みにはJB射を推奨(ダメージ安いため他の択を募集),BやJ2BだとパチェJ2Cに当たりやすい。
スカルプ,LDがあるならばおいしく頂きましょう。
立ち回り時では, C射>春風, 水柱>春風を使うことが多くC射をグレイズ後射撃を撒く時に春風が来るとグレイズしたC射にヒットする。
- エメラルドシティ
パチェ(エメラルド)が起き上がりによくする行動は3つ
①エメラルド ②2A ③J抜け
咲夜が取る行動
①打撃(パチェ2Aor行動しない読み)
②起き上がり前に射撃(春風,エメラルド読み)
③様子見or前D(エメラルド,スペカぶっぱ読み)
ネタ)降りCクロース(エメラルドor抜け狩り)、ただしガード後DB反確
エメラルドをガードorグレイズした後の状況として
1. スペカにセレナ,ピラー,ハーベスタがセット
2. それ以外のスペカセット
1は様子見(相手スペカ発動読み)or打撃(スペカ発動しない読み)の逆2択、2はフルコン
最初の読みあいから3択,エメラルドを回避しても次に2択とつらい読みあいです(ある意味昇竜持ちキャラより厳しい)。
またダメージも
パチェ エメラルド1800(スペカ追撃で2700-4200),2Aコンボ2000,スペカ各種1500-4000
咲夜 AAAコンボ2300,起き上がり射撃2B始動コンボ1900
とリスクリターンが若干不利です。
エメラルドによく狩られる選択肢を覚えましょう。- J2A
- A(4段目)
- DA
- 遠A後
- また積極的に仕掛けられる状況も覚えておきましょう。
- LD,スカルプを持っておりダメージ勝ちできる
- Pスク発動(初撃DA,遠A禁止)
- パチェ側がよくする行動が3つ中2つのみ
- パチェ側HPがぎりぎりである(暴発が怖く仕込みが少なくなる,逆にスペカ発動が多くなる)
- スタティックグリーン
振り上げた手に雷を帯電させながら上昇、頂点付近でスパークさせる迎撃型スキル。
B版は上下垂直方向に射程無限、C版は左右水平方向に射程無限の稲妻を放つ。
稲妻の前の上昇中にも射撃判定がある。
C版は高く上昇する関係上地上の相手にかす当たりするので暴発注意、基礎コン暴発だとBでもスカる。
Lv2から打撃無敵がつくので、エメラルドのように昇竜として機能する。
要研究
- 守り(咲夜の注意事項)
- J2Aが来るポイントでの前D(J2Aがめくり)
端HJ回避(J6Aで狩られる,J8Aに持ち込まれ結界する必要が出てくる),HJするのならHJ後2B,2Cを撒く(J6A,J8A警戒)
暴れ(ダメージレースでは勝てません)
射撃のないJA,J6A禁止(中高空にいるパチェに咲JAは0距離C射等で痛すぎます)
受身は取らない(J6A,J8Aを重ねられると結界の必要が出てきます)
起き上がりに相手が離れていても安心しない(J6A,DBあります)
- 各要所での読みあい
- パチェJ2Aをガード後→①射撃読みCクロース,②ガード読みでその場から離れる
パチェJ8Aをガード後→①最終段で結界,②J8A→ディレイC射に対して降りCクロース(極不利なのでお勧めしません)
パチェ低空J6Aをガード→状況不利その後の行動を潰す択がある。1度見せた行動は控えるように。
空中でパチェ打撃をガードしたら結界を推奨します、ガードしていても有利になることはまずありません(降Cクロース等で狩れますが,その後の状況不利がきついです)。
端でのパチェ固めは連ガではありませんが一瞬で霊力を削ります(C=1.9, 4B=1.5, 6C=1.2)。セレナ, ロイヤルフレア割など研究が進んでいるので, 端で捕まったら即結界をお勧めします。
結界場所としては
Aor2A>3A (ネタ知識としてパチェ密着AAは下段ガードですかせ, 2A始動コンボが入ります。なのでAAすかしを期待してしゃがみガードし, 相手がA>3Aだったならば結界, AAだったならAA(2段目)までに立ガに変更し3段目に結界する方法もある。)
各地上射撃 (4B推奨)
どの場面でも結界するポイントがある。相手の傾向を見て瀟洒な守りを
コメント
- 射撃に付き合ってると死ぬ -- 2009-10-29 (木) 02:32:14
- エメ・スタグを読み合いに持って行けてからが勝負。空中飛び込みはCのいい的。 -- 2009-10-29 (木) 15:28:23
- 書いておきましたが、スタグはこちらのしゃがみと2Aに当たりません。基本的にどのキャラでも姿勢が低いと当たらない模様。 -- 2009-10-29 (木) 15:55:11
- Bスタグしゃがみガードで割られる、まず無いけど。 -- 2009-11-03 (火) 06:25:45