情報
異名 | 【地霊殿の主】【孤影悄然の妖怪】【怨霊も恐れ怯む女】 |
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最強 | 【精神最強】【感知最強】【調教最強】 |
性別 | 女/女 |
性格 | 慇懃無礼 |
人称 | 私/お前 |
年齢 | 不明 |
生年月日 | 最旧暦?年3月10日 |
体格 | 169cm/53kg |
容姿 | |
好き | 読書,執筆活動 |
得意 | 舌戦 |
嫌い | 態度の悪い奴 |
苦手 | 無駄に明るい者 |
出身 | 不明 |
住所 | 【地底】/【地霊殿】 |
所属 | ‐‐ |
属性 | 【心】 |
種族 | 【妖怪族】/【覚】【偽神】 |
地底に存在する巨大地区【地霊殿】の主。第三の目で心を読む事ができる。彼女はその能力のせいで誰からも好かれなかったが、逆に言葉を持たない動物達には好かれ、地霊殿はモンスターや動物達が溢れる屋敷となっていった。また、現在も稼働している【旧地獄】の管理も行っている。なお獄卒の鬼たちのあるがままの様子を観察する為、オーバーボディ*1を纏って自身も鬼に変装しこっそり見回りをしていたりする。会社で言うなら社長が平社員のふりして現場の抜き打ち視察に来るようなもので下っ端の鬼たちにとっては大変心臓に悪い存在。
物腰が柔らかく、静かで落ち着いた雰囲気の持ち主。敵対者に対しては厳しく接しているが、自身のペットや配下には母親の様な寛容さと優しさを持って接しており「自分のペットが悪さをするはずがない」というほど信頼している。動物や部下からは非常に慕われており、部下が彼女の指示を実行すべく奔走する等、相手によっては真に深く信頼されている。一方で自己評価を10点満点中11点にしたり心を読む能力を「本当に素晴らしい」「どんな相手にも通用する最高の力」と語る等、自身の種族と能力に自信と誇りを持っている一面もあり、相手の心のトラウマや闇を見ても平然とできる強いメンタルを持つ。しかし如何わしい内容は非常に苦手で、そういう方向性のものには弱い。そして不幸にもその様な事を好む種族が居るので尚更不憫。
趣味は読書と執筆。心を読めるさとりにとって先の展開が読めない読書という体験は中々スリリングな体験らしい。そこから高じて執筆業も趣味にしているという。
ペットとしてモンスター?を始めその他無数の動物を飼っている。さとりのペット達は妖怪や怨霊を食べる事で強い存在に進化するので「放し飼いの方がいい」らしく基本的にペット達は自由な生活のようである。ペットの中にはLv99999~10000までありとあらゆる系統の固有魔物まで居る為、その総戦力は1つの大クランに匹敵する。これらの固有魔物は彼女自信が自前でハントし調教する事で従属させている模様。更に旧地獄がワントップによる独裁体制を維持し続けている現状唯一と言っていい地域である事もあり、妖怪としてもかなりの実力者。その実力は【冠世三十六皇】にも全く劣らず【冥王】と同格とされる。話術にも長けており、思考を読める特性から舌戦は負け知らず。その話術を活かせる「Eカード」においては第三の目の能力も相まって無敵である。心を読める特性からか、精神面に脆性を抱える者の多い天魔大陸勢にとっては大の天敵。彼女はそう思われている事について不満気。
妖怪族でありながら【百鬼夜行】には一切属しておらず、独立独歩の地位を築いている。その実力から【八代目百鬼夜行】も警戒し迂闊に手を出して居ない程。【五代目百鬼夜行】とは個人的な繋がりがあり、金や生活必需品を仕送りして貰っている仲。
【幻想郷】の古明地さとりとは些か違う様である。
台詞
- 「所詮お前は羊……狼のふりをするな」
- 「よく吠える…私が貴方の為に動くとでも?お前がそこまでの器量か。馬鹿たれ」
- 「居丈高になるのは決定してから…過程においては徹頭徹尾、頭を垂れ、服従を装った方が利口…こんな事は世渡りの基本も基本…大原則」
戦闘情報
概要
戦闘型:万能型
自信のペットを使役したり弾幕による遠距離攻撃が主体。その暴力的なまでの質量攻撃で大抵の相手は成す術無く撃滅される。また「プンチャック・シラット」なる技の使い手で、ジャングルファイトを真髄としており、上下左右あらゆる方向からアクロバティックな攻撃を繰り出す。小柄で筋肉の発達も控えめだが、その体格が戦闘において不利に働く事は全くない。力の配分を極めている彼女は、自分より筋量の勝る達人のパワーを容易に凌駕する事ができる。軽く殴っただけでルミナイトの盾にヒビを入れる程の打撃力と体格という的の小ささもあって「鉄壁」の防御を有し、後述の第三の目によって相手の読みのことごとく裏をかいて「意識の外」から意表を突いた攻撃を加える事で体格差を超えたダメージを与える。遠近両方の戦闘スタイルをバランス良く組み合わせて戦い、戦闘早期の段階で確実に相手の息の根を止めるべく技を温存せず仕掛ける等、判断力と決断力にも優れている。
独自能力
第三の目
彼女の種族に由来する能力であり、胸の第三の眼を使い相手の心を読む事ができる。しかも深層心理まで読む事が可能。この方法で相手が過去に体験した攻撃の再現に繋げる応用力を見せ、対象が保有する固有能力や究極能力の再現すらもできる。それ以外にも心を読む事で相手がどんな攻撃を放つかも予測可能な為、彼女に対して物理的な攻撃は一切通用しない。また、メンタル面に少しでも問題がある者は彼女の《想起「恐怖催眠術」》によって精神面から完全に破壊されて戦闘不能に追い込まれてしまう。
更には未来視*2を行える上、筋肉の動きや息遣いを読んで行動を先読みしたり、相手の変身能力などの「嘘」を暴き相手の変身を強制的に解除させる効果がある。つまり【無形族最強】を始めとする無形族や淫欲の聖母と言った変身を得意とする種族の天敵となりうる。残留思念まで読み取れる為、対象の追跡においても抜群の効果を発揮し、その能力は【追跡最強】に比肩する。
そしてこの能力の恐ろしい所は相手の格によって無効化されるといった事が無い事である。この能力が為に大半の存在からは忌み嫌われているが、彼女にとっては非常に有用な能力らしい。
非常に強力な特殊能力だが、前述した通りさとりはこの能力に頼りっぱなしどころか純粋な肉弾戦を仕掛けてくる上に例え目を封じられても殆ど戦闘力が劣化しない。
動物の思念化
彼女のペットである魔物や動物は思念化させる事によってバックアップされており、例え殺害されても容易く蘇生が可能。思念化した動物は彼女の意思で呼び出され、戦闘のサポートを行う。また、他人にテイムされる事も無く、逆に彼女がテイムした存在は彼女の言いなりと化す。
職業
メイン
- 【隷将軍:Lv55697】⇄【掃討王:Lv49925】
サブ
- 【育成士:Lv50】
- 【調教師:Lv100】
- 【調教王:Lv52731】
- 【使役師:Lv50】
- 【獣使役師:Lv100】
- 【魔獣将軍:Lv43180】
- 【死霊術師:Lv50】
- 【大死霊:Lv100】
- 【死霊王:Lv26770】
- 【精霊術師:Lv50】
- 【高位精霊術師:Lv100】
- 【超精霊術師:Lv39453】
- 【拳士:Lv50】
- 【拳聖:Lv100】
- 【拳帝:Lv36137】
- 【討伐人:Lv50】
- 【掃討人:Lv100】
- 【従魔師:Lv50】
- 【高位従魔師:Lv100】
- 【超従魔師:Lv48945】
所有物
ステータス
Lv | 99999 |
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HP | ABSOLUTE INFINITE |
MP | ABSOLUTE INFINITE |
SP | INFINITE |
PHY | ABSOLUTE INFINITE |
MEN | INFINITE |
PER | ABSOLUTE INFINITE |
RES | INFINITE |
AGI | ABSOLUTE INFINITE |
DEX | ABSOLUTE INFINITE |
能力
通常
固有
- 《不隔》
権能:隔離否定
究極
- 《心神之王》
権能:王神権限[心]・etc…
- 《動物之神》
権能:絶対服従・絶対捕獲・etc…
- 《木竜之王》
権能:竜王解放[木]・竜王復元[木]
- 《屍竜之王》
権能:竜王解放[屍]・竜王復元[屍]
魔法/技法
- 《想起「恐怖催眠術」》
- 《新難題「金閣寺の一枚天井」》
- 《猛獣跳撃》
- 《樹上落とし》
- 《地転蹴り》
- 《背面潰し》
- 《渦を巻く落雷》
- 《後背総攻》
- 《転げ回る幽鬼》
- 《忘心波衝撃》
- 《第三の眼・ボンバー》
- 《十点中之十一点・奈落斬首刑》
特性
- 《第三の眼:Lv--》
- 《思念化:Lv--》
- etc…
耐性
称号
加護
- 《屍竜王の加護》
- 《木竜王の加護》
余談
モデル
旧地獄にキン肉マンの「超人墓場」の設定をぶち込んだ為、さとりには超人墓場の管理者である「アビスマン」の要素が入っている。
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