枢密公安庁

情報

概要

　何もかもが不明のローズベル大連合王国における非公式諜報機関。構成員には様々な権限があり，必要であれば殺人なども許可されている。ただしその分管理は厳しくなっており，以下の規則に違反した者は即刻組織から追放され，その地位を失う。構成員には様々あり，中には孤児もいるのではないかと噂されているが真偽は不明。
　都市保安局や王国連合軍上層部もその存在については全く関知していないし，むしろその組織の調査すら不可能であると言及している。

主な規則

　この組織の主な規則は次のようなものである。

• 秘密は墓場に
  　この組織では政治犯や捕虜などになり，身体的自由を奪われた時点で内蔵した爆発物で自害するよう厳命されている。

• 痕跡を残すな
  　自身が諜報活動をした際の痕跡は最大限消去することがこの組織では義務付けられている。証拠を残さないよう，口封じをすることも一応は認められる。

• 犠牲は最小限に
  　ここにおける犠牲とは民間人の犠牲を指す。民間人の安全のために活動を行っているのであるから，当然といえば当然である。

• 休め
  　任務を終えたら監視のもと休暇を取るよう命じられる。休暇は1ヶ月単位で，長ければ1年にも及ぶ。その後，リハビリとして1ヶ月の訓練の後，新たな任務を課せられる。

• 寝返るな
  　最もやってはいけないことである。当然ながら，これを行った者は仲間内で削除される。

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Tag: クラン 豆腐 ローズベル大連合王国