情報
異名 | 【星に愛された子】 |
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最強 | 【星撃最強】 【衝撃最強】*1【重力最強】【恒星最強】【野望最強】 |
性別 | 女/女 |
性格 | 純粋・活発・ツンデレ |
人称 | あーし/あんた |
年齢 | 18 |
生年月日 | 7月18日(蟹座) |
体格 | 146cm/52kg |
容姿 | |
好き | 機械弄り・発明 |
得意 | 文学・天文学・機械工学 |
嫌い | 天文学 |
苦手 | 死 |
出身 | 【神生国ルミエール】/【フルール】 |
住所 | |
所属 | 【ユークロニア】 |
属性 | 【陽】【星】【重】【轟】 【心】 【神】 【理】 etc |
イメージ曲 | loading... |
種族 | 【人間族】/【神人】【宇宙の神】 |
ただの人間に生まれ、進化に進化を重ねて神人になった元孤児。
歌はド下手だし時系列はおかしいし性格は真反対だしで色々破綻しているが、それでもとある音楽家の妹。
生まれつき【陽】属性の扱いに長けており、星の意思や動き、宇宙全体の流れを全て操れる事や、核による放射線や宇宙線を浴びても何の反応も出ない事から、【星に愛された子】という異名がついた。
その他にも、「太陽と対話する」「自身に対する全ての衝撃を宇宙に代理させる」「口笛で流れ星を呼ぶ」「惑星と鬼ごっこで遊ぶ」「ORTの宇宙線を食べ始める」「大戦争に宇宙そのものを参加させる」など、力の使い方がちょっとよく分からない事になっているがかなり強者であることが伺える。
自称「バカ」だが、実は文学、天文学、機械工学、航空宇宙工学等を得意としている。
特に天文学の勉強をやめないのは「姉の死を“どうでもいい誰かの死”にしない為」であり、天文学が好きな訳では無い。
人々が【全てに光を贈る音楽家】と呼んでいた優しく強い自慢の姉が死んだ。
自ら銃弾の雨に飛び込んで死んだらしい。
「姉の友人」を名乗り、何かと気にかけてくれるフリシュは「誰かを助ける為だった。」と話すが、真相は不明である。
ジャスアが幼い頃、姉であるフリアは孤児の代表のような子供だった。
協会責任者の女性にも、他の孤児にも信頼されていた。
やんちゃで暴君で周りに避けられている自分とは違って、周りからも愛され、謙虚で慈悲深い姉。
ジャスアは子供心に「姉ちゃんがいれば大丈夫」と思っていた。
ところが、ある日の夜中、唐突に孤児院が爆発した…そう、平和は崩れたのである。
ジャスアはその性質故に無傷で脱出したが、他の孤児は即死、又は重傷で横たわっていた。
「姉ちゃん!兄ちゃん!…どこだよ…!」
ジャスアは朝になるまで探し回ったが、自身の家族であるフリアとレターを見つける事は叶わなかった。
見つけたのは不敵に笑う協会責任者の影だけ…ジャスアに深い失望と絶望がゆっくりと下りた。
途方に暮れていたある日、とうとう姉の目撃情報が手に入り、情報通りの場所へと向かった。
そこでは、目に希望を宿したいつかの姉が、テロ被害者へ向けた歌唱ライブを行っていた。
『7/7 光を贈る復興ライブ』。
なんて淡白な名前のライブ。そして何たる奇跡だろうか。
ジャスアは泣いた。彼女の歌が、あまりにも美しかったからである。
彼女の歌はまるで枯れた花に優しく水を差すような響きで、ジャスアの中の邪念を洗い流してしまった。
終演と同時に駆け寄った。背後には何やら恐ろしい気配を纏う、顔の見えない男が居たが、お構い無しに駆け寄って抱き締めた。
「姉ちゃん…!やっと見つけた…!」
しかし、姉は困ったように笑い、その手を払った。
そして目を閉じ、優しくジャスアに語りかけた。
「ねえ、ジャスア。本当の幸せって、何だと思う?」
ジャスアには、脈絡の無い応えに感じられた。
「お母様は、ワタクシを許してくれるでしょうか。」
「わからないけれど、誰だって本当に善い事をしたら幸せな筈なのよ。だから、きっとお母様はワタクシを許してくださるわ…。」
そして、ジャスアを真っ直ぐに見ながら綺麗な涙を浮かべていた。顔は真っ青で、それはまるで死人の様だった。
ジャスアには姉の言っている意味が分からなかったので、ぽかんと黙り込んでしまった。
その間に、姉と男は背を向けて何処かへ行ってしまった。
ジャスアは釈然としないながらも、「まあ、姉ちゃんが幸せに生きてんならいいや」と思うことにして、また別の人生を歩んでいく。
しかしその一年後。
「一年も空いてしまって申し訳ない。訃報を持ってきた…フリアの友人だ。」
なんと、ジャスアは突如としてフリアの死を知ったのである。
「1年前の今日、自ら銃弾の中に飛び込んだんだ。その銃弾は如何なる存在でも必ず滅びる…もう全て廃棄されているが、非常に危険な弾だ。彼女はそれを受けて死んだ。」
「わからないんだ。僕にも、わからない。」
フリアの友人を名乗るフリシュという人物も、悔しそうな表情で目を逸らす。
ジャスアはただ不条理な衝撃に涙を流すばかりで何も言い返せなかったが…ふと気になることがあった。
「1年前の今日……7月7日は……」
フリアに会った日。そしてあの意味深な言葉を言われた日。
あの時のフリアは死人のような顔色をしていた。まさか。
「姉ちゃんは本当の幸せを知っていたのか?」
「なぜ自ら死にゆく様な真似をしたのか?」
「姉ちゃんは、誰かを助ける為に自分を犠牲にして死んだのか?」
“母は死んでしまった自分を許すだろうか。”
“それが誰かを助ける為ならば、”
“きっと許してくれる筈だ。”
“それが本当の幸せなのだから。”
ジャスアは、生きていく中で、姉が辿り着けなかったであろう「本当の幸せ」を見つける為に歩むことを決めた。
そして、天の川が見えるころになると、必ず星空を見上げて問いかける。
「姉ちゃん。」
「今、幸せ?」
関係
家族
- ステラ・レクレルール
- ルシア・レクレルール
- フリア・レクレルール
- レター・レクレルール
- ハイム・シェト・ルマーリア
台詞
- 「あーし、ジャスア!よろしく~!」
- 「…………バカ!」
- 「ッざっけんなぁァァァァァァ!!」
- 「アンタ、意外と気が利くんだな!」
- 「あーしってバカだからさ、難しいこと分かんねぇけどよ…バカだから分かんねぇわ」
- 「あんた、すげーな!」
「あーし趣味で機械やってっけどさ…設計図もマトモに書けねぇもんで…」
「だが、あんたのその兵器…それなら…クソッ、それがあれば…」
- 「あんたが…最強…」
「あーしは…あんたみてぇに…あんたに成りてえんだッ…!」
- 「げっ…堕落熾天使の類かよ、しかもキャラ被り…!」
「あんたら…姉ちゃんを頼んだぜ。じゃあな。」 - 「あんたなら知っていそうだ…本当の幸せって奴を。あーしがどんな野望を叶えたってありつけやしねぇ…ったく、どんな黄金の山だよ。」
「いや、いいんだ。あーしの幸せは自分で探すから。あんたには、その手伝いをしてもらうんだ。」
「アンタを護らせてくれ。こう見えてあーしは孤独なんだ。」 - 「…違う。姉ちゃんは人を殺さねぇ!」
「アンタ、一体何モンだぁ…?」 - 「…あーしには難しいことは分かんねぇけど…」
「とにかく、彼奴が姉ちゃんで間違いない事は分かった…分かったけど…」
「救いたかった…。考えたんだ。人を殺めるような魂に汚染されて転生しちまったんじゃないかって………“デューク”。」
「恐ろしい名前だ……!」 - 「…あんた、運命に支配されていないのか…?」
「それは…凄い事だな…!」 - 「馬鹿!あーしのエテルにんな事してやんな!!」
- 「アンタの目には、やり直せない過去に縋るあーしは…さぞ醜く映るんだろうなぁ」
「でもまぁ、あーしの見てる世界は、アンタが思ってるより悪かぁねーよ」 - 「そうだな、あーしは出来ると思ったことならなんでも出来る。けど、これは驕りじゃねぇよ。
アンタは逆だな……技術に恵まれてるように見えて、それは努力と鍛錬だけで身に付けたモンだ。」
「まっ、アンタに才能はねぇな!って事だ!」 - 「…………そうか。」
「アンタ、姉ちゃんの何を知ってんだ?」
「…まぁ、その言葉があーしを救う為なのならば…悪ぃな、最愛の友人さんよ。」
「あーしは、それでも背負い込んでやるっつってんだ。」 - 「アンタの勝手な都合で……姉ちゃんは死んだんだ………ッ、…アンタは!!」
「運命なんて、懲り懲りなんだよ…!」
「あーしの運命は、あーしで決める!」
「運命の女神様なんて、要らねぇよ!!」
戦闘情報
概要
戦闘型:野望型
やりたい戦闘スタイルはごまんと在り、また成りたい理想像も沢山在る。
問題はそれらに成り得るかどうかである。
【野望最強】は「自身のなりたい姿を想い描き、欲のままに成り果てる」という最強である。
また、この最強を取得した段階で、最強の「【最強】という称号を得ても特別な何らかのものを得るなどは無く、意味合いが曖昧なものは簡単に最強になれる可能性もある」という性質を粉砕している。つまり常に自身の野望を、ただ貪欲に叶え続けるのである。つまり、勝ちたい相手に負けた時など、次に戦う時は「勝ちたい」という野望があれば「頑張れば勝てる」のである。
ありとあらゆる衝撃を支配し、多元宇宙爆発クラスの一撃ならお手の物。それを武術や剣術、銃術に変換させることすら出来うるのである。つまり、「多元宇宙爆発以上の一撃を込めた【剣術最強】クラスの剣術」が備わっていることになる。
また、恒星の全ての動きを操作し、新たに恒星を造り出し、恒星に意志を見出し共に闘う等、ありとあらゆる荒業を魅せる姿は、最早ただのお転婆娘には見えない。
職業
メイン
サブ
装備品
頭 | 【星の髪飾り】 |
---|---|
上半身 | 【星の加護の衣装(上)】 |
下半身 | 【星の加護の衣装(下)】 |
靴 | 【星の加速ブーツ】 |
外套 | 【星の防衛ローブ】 |
右手武器 | 【星のステッキ】 |
左手武器 | 【神星刀】 |
装飾品 | 【星のピアス×5】 |
【星のブレスレット×2】 | |
特殊装備品 | 【?】 |
所有物
ステータス
Lv | 99999 |
---|---|
HP | UNKNOWN |
MP | UNKNOWN |
SP | UNKNOWN |
PHY | UNKNOWN |
MEN | INFINITY |
PER | ABSOLUTE INFINITY |
RES | ABSOLUTE INFINITY |
AGI | INFINITY |
DEX | UNKNOWN |
能力
通常
- 《身体支配:Lv☆》
- 《精神支配:Lv☆》
- 《眷属支配:Lv☆》
- 《魔力支配:Lv☆》
- 《気力支配:Lv☆》
- 《存在制御:Lv☆》
- 《全探知:Lv☆》
- 《能力偽造:Lv☆》
- 《多重虚偽:Lv☆》
- 《天空眼:Lv☆》
- 《魔眼:Lv☆》
- 《神眼:Lv☆》
- 《鑑定慧眼:Lv☆》
- 《千里眼:Lv☆》
- 《天理眼:Lv☆》
- 《星天眼:Lv☆》
- 《破壊眼:Lv7》
- 《超未来視:Lv☆》
- 《全付与:Lv☆》
- 《完全結界:Lv☆》
- 《神速再生[HP/MP/SP/EP]:Lv☆》
- 《薬創造:Lv☆》
- 《銃弾創造:Lv☆》
- 《魔法闘気:Lv☆》
- 《影遊走:Lv☆》
- 《水遊走:Lv☆》
- 《空間遊走:Lv☆》
- 《空中移動:Lv☆》
- 《神速移動:Lv☆》
- 《星聖技:Lv☆》
- 《陽聖技:Lv☆》
- 《理聖技:Lv☆》
- 《絶対狙撃:Lv☆》
- 《絶対全域攻撃:Lv☆》
- 《強化無限多重分身:Lv☆》
- 《暴圧:Lv☆》
- 《変装:Lv☆》
- 《思念伝達:Lv9》
- 《透き通る世界:Lv--》
- 《絶対洗脳:Lv☆》
- 《逃走:Lv☆》
- 《WRS干渉権限:Lv☆》
- etc…
固有
- 《天文学者》
権能:星天撃・恒星支配・宇宙視認・宇宙法則支配
究極
- 《赦免之王》
権能 絶対即死 【固有権能】
対象の心核に直接干渉して即死させる。
この死は“理”によって阻まれず、同様に治療もされない。
- 《狙撃之王》
権能 絶対狙撃 【固有権能】
自身の攻撃を絶対に対象に命中させる。必殺狙撃 【固有権能】
自身による狙撃は必殺になり、基本的には蘇生で戻せない。
独自能力
- 《流れ星の瞬き》
巨大な流星を無限に呼び寄せる。
- 《星たちの涙》
宇宙の力を代行する。
- 《宇宙の理》
多元宇宙の理そのものを支配する。
- 《衝撃代理世界》
ありとあらゆる衝撃を宇宙空間に肩代わりさせる。
- 《全聖撃》
宇宙に貸した衝撃を全て対象にぶつける。
- 《聖天星月夜》
「守りたいもの」を頭に思い浮かべ、「守りたいもの」を「脅かすもの」を無限の星で攻撃する。
- 《暗黒星雲》
ありとあらゆる干渉を吸収し、貯蔵する。
- 《救済者のなりそこない》
ありとあらゆる死を自身の死で肩代わりし、ありとあらゆる不幸を自身の幸福を差し出すことで消滅させる。
- SCP-1548《きらいきらい星》
詳細は不明。
- SCP-912-JP《もう星は盗まない》
詳細は不明。
- SCP-1591《堕ちた星》
詳細は不明。
- SCP-134《星眼児》
詳細は不明。
魔法&技法
???
特性
- 《強靭な精神:Lv☆》
- 《聖母気質:Lv8》
- 《自己犠牲精神:Lv☆》
- 《救護精神:Lv10》
- 《底抜けの明るさ:Lv--》
- 《高潔:Lv7》
- 《完全記憶:Lv--》
- 《人体深識:Lv4》
- 《超速行動:Lv4》
- 《聖なる神秘:Lv--》
- 《神性:Lv--》
- 《神速自動再生[全]:Lv☆》
- 《純粋:Lv--》
- 《天然:Lv--》
- 《神速思考:Lv☆》
- 《並列思考:Lv☆》
- 《水平思考:Lv☆》
- 《黄金律(全):Lv☆》
- 《ダメージ半減[全]:Lv☆》
- 《神性特効:Lv☆》
- 《高次元認識:Lv☆》
- 《共通言語:Lv10》
- 《ハイテンション:Lv--》
- 《星深識:Lv☆》
- 《機械深識:Lv☆》
- 《文豪深識:Lv☆》
- 《星聖術:Lv☆》
- 《宇宙聖術:Lv☆》
- 《剣聖術:Lv☆》
- 《銃聖術:Lv☆》
- 《刀聖術:Lv☆》
- 《槍聖術:Lv☆》
- 《兵器聖術:Lv☆》
- 《無効貫通:Lv☆》
- 《不老不死:Lv--》
- 《完全なる形:Lv--》
- 《判断力:Lv☆》
- 《絆:Lv☆》
耐性
- 《全無効》
- 《性質無効》
- 《能力無効》
- 《特性無効》
- 《職業無効》
- 《称号無効》
- 《加護無効》
- 《他者無効》
- 《存在無効》
- 《理論無効》
- 《倫理無効》
- 《設定無効》
- 《無効 無効》
- 《最強無効》
- 《削除無効》
- 《編集無効》
加護
余談
元ネタ
「銀河鉄道の夜【ジョバンニ】」。
因みにカムパネルラはフリアで、ザネリはデューク。のつもり。
ここで言うなランキング4位
弟くんのページ作成中だけど力尽きた
イメージ曲について
「銀河鉄道の夜」に寄せて書かれた歌詞である。
実はジョバンニ視点ではなくザネリ視点。
ザネリは「カムパネルラの死が直接自分に結びついた人物」である。
ザネリにとってカムパネルラの死は「自分にとってどうでもいい誰かの死」かもしれないし真相は不明だが、その過ちと傷は、一生癒えずに付き纏う。
ジャスアはそんな2人の関係を、自分も背負うと言っているのである。
みんなも読んでみてね✋
コメント
- これはこれは、まさにあいねさんとは大違いだ。 -- 名も無き鉄道王 2024-03-24 (日) 22:17:51
- あーしには違いなんて分かんねーな!ただの同じ生き物じゃねぇか? -- ジャスア・レクレルール 2024-03-24 (日) 22:22:15
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