情報
異名 | 【殺欲】【異常な殺人鬼】 |
---|---|
最強 | 【殺害最強】【収束最強】*1 |
性別 | 女/? |
性格 | 無邪気・天真爛漫 |
人称 | ワタクシ/アナタ |
年齢 | ? |
生年月日 | 1月9日 |
体格 | 155cm/37kg |
容姿 | |
イメージ曲 | loading... |
好き | 殺害 |
得意 | 殺害 |
嫌い | 殺害 |
苦手 | -- |
出身 | |
住所 | 【天界】 |
所属 | 【DESIRE】 |
属性 | 【嘘】【聖】【光】【永遠】【運命】【殺】 |
種族 | 【人間族】/【人間】 |
前世でのフリシュにとっての??????????。
デュークという名は男のものだが、今の彼女はれっきとした女性である。
天真爛漫であざとく、屈託のない笑顔を崩さないデュークだが、フリシュの話になると途端に表情が消え、沈黙する。
その理由は不明。
一見すると感情豊かな普通の少女だが、一人称は「ワタクシ」、二人称も「アナタ」と何処か機械的である。
殺害に関して右に出る者がいないという噂はあるが、本人は「それでも全知全能は殺せないし、“理外”の殆どのメンバーには多分勝てない」と話しているが、真相は不明。
関係
台詞
- 「ワタクシです!その人を殺したのは!」
- 「たま~にいるんですよねぇ、どれだけ殺されても死ねない、論理に適っていない存在が。」
「そういう存在を最後に殺すことができるのが!」
「このワタクシなんです!!」
- 「“理外”ですか?」
「まあ、最終的には殺せますね…ただし」
「アレの上位3名なんかを依頼したら殺しますよ。」
- 「え、虫も殺さない人間じゃないですかワタクシ…」
- 「やだなぁ、残虐さなんか求めてませんよ。」
「ただ、アナタを殺せばいいだけなんですからね!」
- 「わー!ありがとうございます!」
(神とか殺してるとこういったギフト…ん~贈り物を受け取ることに躊躇しちゃう傾向やめたいなぁ…)
- 「ワタクシの事を気にかけてくださるのは有難いのですが……」
「あの人の話をしないで…さもなくば」
「相手がアナタでも、容赦しない」 - 「アナタを殺すなど、ワタクシにとっては赤子の手を捻るより容易い事ですよ?」
「10個殺せばいいんでしょう…いえ、それ以上でも構いませんが?」 - 「ワタクシにとって、目的と手段は殺すことです。」
「……解く為に解く…
定期テストの計算問題みたいなものですかね。」──ジーノに対して - 「殺せr……というか!」
「倒せるわけがないんですよねえええええ!!!」 - 「【ソフィア】を嫌うのはアナタの自由ですが、【主観】は時に、アナタの自由さえ奪うのかも知れません…まあ、ただの気まぐれですが。」
「…それって、逆に言えば義務が無ければ何もできないんですよね。そう在らせられただけの創作物ですし。」*2 - 「悪党?」
「何を意味の分からないことを。
ワタクシにしてみれば、同じ人間を悪人だとか善人だとか区別する方が疑問ですよ。」 - 「アナタのやり方は些か効率が悪いですね」
「ま、殺せるならなんでもいいですけど…」 - 「………ああ、こんにちは!殺しませんよ、アナタには殺すほどの恨みも理由もありませんもの。」
「アイスクリーム屋さんなら、そこのT字路を直進してください。見えてくると思いますよ。」*3 - 「……………………」
「…会いたくないんです、少なくとも、今は。」
「それに、あの子が思い出す必要はありません…そして、もう一度ワタクシを愛す理由も、きっと…」
戦闘情報
概要
戦闘型:???
彼女は殺す為だけに戦闘を行う。
彼女の戦闘は、戦闘というよりも「殺すもの・殺されるもの」というように見えるだろう。
彼女は強くない。ただし、自分よりも遥かに強く、反則級の最強を持っている存在を易々と殺すことができる。
職業
メイン
- 【断頭王】
サブ
- 【介錯師】
- 【慈悲屋】
装備品
頭 | -- |
---|---|
上半身 | 【平凡な私服】 |
下半身 | 【普通の私服】 |
籠手 | -- |
靴 | 【質素なスニーカー】 |
外套 | 【普遍的なパーカー】 |
特殊装備品 | 【?】 |
所有物
- 【ナイフ】
- 【回転式銃】
- 【麻酔銃】
- 【マイナスドライバー】
- 【グレネードランチャー】
- 【魔導書】
- 【毒針】
- 【毒入りスープ】
- 【毒林檎】
- 【黒い羽】
- 【金属バット】
- 【即席!硫酸風呂!】
- 【藁人形】
- 【釘】
- 【スポイト】
- 【ピンセット】
- 【1人目[頭蓋]の帽子】
- 【10000人目[背骨]の短剣】
- 【100000000人目[耳軟骨]のロケット】
etc...
ステータス
Lv | 99999 |
---|---|
HP | !UNABLE TO ACCESS! |
MP | ABSOLUTE INFINITY |
SP | ABSOLUTE INFINITY |
PHY | ABSOLUTE INFINITY |
MEN | ABSOLUTE INFINITY |
PER | ABSOLUTE INFINITY |
RES | ABSOLUTE INFINITY |
AGI | ABSOLUTE INFINITY |
DEX | ABSOLUTE INFINITY |
能力
通常
- (ALL)
究極
現在なし
独自能力
【音楽は人を殺す】シリーズ
- 《混沌重奏曲》
同一性及び対称性を消し去る能力。
- 《悲壮夜想曲》
???????を消し去る能力。
- 《次元奏鳴曲》
次元及び時間軸を消し去る能力。
- 《導鎖詠唱曲》
分岐や退路を消し去る能力。
- 《暴走狂想曲》
安定や安寧を消し去る能力。
- 《厭世幻想曲》
現実感や現実性を消し去る能力。
- 《終幕鎮魂歌》
???????を????能力。
- 《真純賛美歌》
悪意や穢れを消し去る能力。
- 《叡天変奏曲》
誤差や欠如を消し去る能力。
- 《邪傲夜明曲》
呪縛を消し去る能力。
- 《動作小夜曲》
動作を消し去る能力。
- 《殺戮無言曲》
詳細不明。
魔法&技法
- 《刃化》
- 《魔力弾》
- 《聖浄化結界》
- 《殲滅の光》
- 《大致死》
- 《聖女の救済》
- 《混沌たる脚本》
- 《護られなかった者達へ》
- 《確定演出「絶対殺害」》
相手を絶対に殺す魔法。
デュークが「殺す」と心に決めた相手に限るが、決めたからには運命操作や因果律操作すらも跳ね除けて殺害する。
- 《自動シャットダウン》
自身を自動的に殺す魔法。
詳細は不明だが、時間逆行を使用する。
- 《今の骸化》
相手の戦闘情報を殺す魔法。
自身を除く全ての存在のステータスや能力、魔法や特性といった全ての戦闘情報の尾に「~は殺されている」という改変がなされ、無意味となる。
- 《不可の輪廻》
“死を殺す”技法。
この技法には、これといったシルエットや魔力は見えず、ただ薄らと円卓状の空間が広がっている。
- 《人生》
そこにフリアはいない。
特性
- 《人間性(偽):Lv--》
- 《高次元認識:Lv6》
- 《神速自動再生[HP/MP/SP/EP]:Lv☆》
- 《水平思考:Lv--》
- 《強靭な精神:Lv☆》
- 《聖母気質:Lv8》
- 《自己犠牲精神:Lv☆》
- 《救護精神:Lv10》
- 《底抜けの明るさ:Lv--》
- 《高潔:Lv7》
- 《大嘘つき:Lv--》
- 《完全記憶:Lv--》
- 《即死攻撃:Lv☆》
- 《ダメージ超緩和[即死系]:Lv☆》
- 《人体深識:Lv4》
- 《超速行動:Lv4》
- 《聖なる神秘:Lv--》
- 《不老不死:Lv--》
- 《シリアルキラー:Lv☆》
- 《殺戮衝動:Lv--》
etc...
耐性
- 《干渉無効》
- 《能力無効》
- 《耐性無効》
称号
- 現在なし
加護
- 《或る復讐鬼の呪詛》
余談
愛するデューク
……蝶の戯言ですよ。
デュークの前世はフリア・レクレルール。
フリシュの前世はデューク・ルーメン。
デュークは空前絶後にして過去未来において間違いなく【種族最強】だった。純粋な能力値なら数多の未来存在や“理外”よりも上だったかもしれない。
そんなデュークは、分単位で一世界線を崩壊させられる破壊力から戦争に駆り出される最終兵器扱いを受けたり、挙句の果てには『その時間軸』では怪物レベルの実力があると恐れられたテロ組織や裏切りを恐れた政府に狙われる事になってしまった。
心身共に疲弊し、もう後戻りは出来ないと自暴自棄になっていたところに現れたのがフリアだった。
フリアはどこまでも真っ直ぐな少女で、どことなく掠れたような声なのにも関わらず優しく力強い音楽を聴かせてくれた。
フリアは心で彼を救おうとした。
彼の壊れていた心が、だんだんと熱を帯びていく。
デュークもまた心でそれに気付いた。
暫く、幸せで優しい時間を過ごしたが、世界は都合の良いハッピーエンドは口に合わなかったようで。
フリアはテロ組織の紛争に巻き込まれたデュークを逃がす為にわざわざテロリストに向かっていき、撃たれた。
急いでテロリストを追い払った時には遅かった…フリアは笑って言った。
「愛してる。」
フリアが死んだ。
それを見ながら背を向けて只管に逃げたデュークは、軈てフリアの故郷に辿り着く。
そこでフリアの生い立ちを知り、真実を知る。
……ああ、僕はなんて馬鹿なんだ……
そうして得た生は、再び彼を苦しめた。
デュークは自身を傷付けたい衝動に駆られた。
感情がぐちゃぐちゃで、今にも飛び出しそうな喉をグッと締め潰し……
彼は彼を殺した。
今までの殺害で、最も凄惨で残酷で、言葉では言い表せない程に激しく殴って、本当に息の根が止まるまで、何度も。
何度も。
ただ、デュークは生きなければならない。
正しくは、死してはならない。
デューク、基いフリシュには思い出せなかった。
何故、自分が無限世界に居り、いつから存在しているのか。
何故、わけもわからずに自身を嫌悪し、愚弄しているのか。
何故、わけもわからずに定期的に見知らぬ地の見知らぬ人の墓へ通い、花を贈るのか。
フリア、基いデュークはそれでよかったのだ。
愛する人が、かつての自分の死に涙してくれるだけで。
生きている。ただそれだけで。
コメント
- 大体なんでも切る魔法みたいな能力やね -- いずな2 2023-12-15 (金) 12:31:33
- 私に対してのセリフをよろしくお願いします。 -- サマンサ・アインザッツとミレニア 2024-02-07 (水) 12:16:01
- りょ -- 蝶 2024-02-11 (日) 13:21:35
- もし【ダーレク】が現れた時はどうしますか?(ドクター・フーネタでごめんなさい) -- 青ピクミン(編集者) 2024-04-07 (日) 23:23:44
- 殺します。 -- 2024-04-08 (月) 06:08:13
来訪者数
今日 | ? |
---|---|
昨日 | ? |
合計 | ? |
もう大丈夫ですよ。
人なんか殺さなくていい。
悪魔も天使も、神も、アナタが殺さなくてもいい。
アナタを縛る呪いは、もう無いんです。
ワタクシが、全てを赦しますから。
アナタも、アナタを赦してあげてください。
大丈夫ですよ、
おやすみなさい、デューク。
ワタクシにはわからない。
何がアナタを苦しめているのか。
何故アナタが他者を殺すのか。
目的も、理由も、使命も無いのに。
「僕には殺戮欲求がある。」
「できるだけ惨く、できるだけ沢山の存在を殺したい。」
「僕はこの衝動を抑えることができないんだ。」
それならワタクシが代わりに抑えましょう。
殺したくなったらワタクシが手を握ってあげます。
…そうですね。
怖くない。と言えば嘘になります。
ですが、アナタを安心させて、苦しみから解放したいという気持ちに、
嘘は、ありません。
ワタクシを担いで逃げたりなんかしたら逃げ遅れますよ
大丈夫
ワタクシを見殺しにしたい訳ではない事ぐらい
普段のアナタを見ていたら分かります
それに
アナタはワタクシが死ぬ前に
たくさんの存在を殺しているでしょう
今更たった一人の人間を死なせるのに
悲しむ必要なんて、ないじゃないですか
アナタが第二の人生を送るのなら
そこにワタクシとの人生はありません
これはフリアとデュークの思い出
気にしないでください
さあ、ワタクシを忘れて
アナタは未来に。
ワタクシからアナタに贈ってあげられる最期の言葉
「愛してる。」