追記あるかもです
情報
総責任者 | 空軍元帥グラハム・フィアリスト |
部隊名 | 白昼夢 |
隊長 | ジェスター・オレヴィン空軍少将 |
正式な所属 | 王国連合軍空軍第234爆撃機連隊 |
主な役割 | 爆撃機編隊による広域爆撃の実行 |
所属人数 | 約1万人 |
概要
白昼夢とは,ローズベル大連合王国の王国連合軍空軍に所属する特殊部隊の通称である。正式には空軍第234爆撃機連隊であり,2000機の広域爆撃機「ボンバーマン Mk-XI」を保有する。
この部隊名となったのは,過去に試験運用した際に,爆撃があまりに苛烈すぎて「夜行軍事演習であるのにもかかわらず,爆撃の様はまるで昼間のように明るかった」という,当時の大皇帝陛下の感想から。実際に当時は大皇帝陛下は爆撃の様子を演習場から数百キロ離れた地点で観測していたにもかかわらず,である。
焼夷弾はもちろん,ナパーム弾に閃光弾など「とにかく爆発して明るい武器を好んで用いることが多い」ことで空軍内で有名。
戦場で突然広い区域が明るくなったらそれは彼らの攻撃のサインである。
人物紹介
隊長
- ジェスター・オレヴィン少将
この部隊の隊長。過去に,当時最新鋭の戦闘機「風神 Mk-XV」12機との模擬戦にその時代では遅れたスペックを持つ爆撃機「ミギーリ Mk-XIV」で挑み,そのうえで無傷で勝利している。
爆撃に脳の領域をかなり割いており,普段はかなり穏やかで冷静だが,戦場で爆撃機を駆るときは「思わずハイになってしまう」という。
宇宙からの侵略戦争の際は爆撃機で航空戦力を次々に大破した(詳細な記録が残っていないのは,彼が破壊した兵器の数が膨大すぎるため)。まさに伝説。
部下には熱血で指導する。
副隊長
- ファルシオーノ大佐
男性の精霊人の副隊長。隊長にいつも振り回されている苦労人。本人は隊長のテンポについていけていないが,それでもこの特殊部隊の中ではかなりの実力者。
最近は爆撃の楽しさに染まりつつある。
主な活躍
新暦1887年,侵略戦争にて膨大な戦果を挙げる。
来訪者数
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コメント部屋
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