秋水

Last-modified: 2024-02-11 (日) 21:13:14

秋水とは、太平洋戦争中に日本陸軍と日本海軍が共同で開発を進めたロケット局地戦闘機である。ドイツ空軍のメッサーシュミットMe163の資料を基に設計を始めたが、震電の開発成功とロケット燃料の問題や運用における困難さから実用化されず、試作機で終わった。
正式名称は試製秋水。海軍の略符号は「J6M」。陸軍のキ番号は「キ200」。

概要

特徴

歴史

性能諸元

派生型