KV-4 KTTS

Last-modified: 2024-01-20 (土) 13:47:59

Tier 8 ソ連 駆逐戦車(プレミアム)

公式紹介ページ:

スペック

車体装甲厚(mm)220/125/100マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
最高速度(km/h)前進35.0ボーナスシルバー50%
後退12.0車輌経験値10%
発見可能範囲(m)静止時407.48搭乗員経験値0%
移動時422.48フリー経験値5%

パッケージ

KV-4 KTTS
G:11,200

G:購入価格(ゴールド)

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力副砲車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比下記参照地形抵抗旋回速度視認範囲
KV-4 KTTSM-40107 mm ZiS-24KV-4 by KreslavskiyKV-4 by Kreslavskiy1,65010RK
1,20045 mm 20K24 / [20.80]250/125/125730
11.971.3/1.5/2.524370

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
左<射界>右
最伏角
107 mm ZiS-24AP
APCR
HE
1,010
10G
650
227
289
62
320
320
420
---
---
1.91
1,043
1,304
1,043
720
720
720
7.142,2852.300.3568+20
45< >45
-5

副砲性能砲塔装甲
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
旋回速度視認範囲
45 mm 20KAP
APCR
HE
14
2G
14
51
88
23
47
47
62
---
---
0.43
757
946
757
720
720
720
20.009402.300.4884+25
180< >180
-24
230/200/200
24370

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

依頼

依頼達成総経験値:766,800
依頼達成総スキップ:G:21,205

ステージ依頼内容依頼条件ステージ褒賞ステージ スキップ
1・1戦勝利
・通算2,400 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・x1.25シルバーブースト x1
・1,200 シルバー
G:50
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
2・2戦勝利
・1戦で味方チームのEXP獲得量5位以内
・通算4,800 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・x1.25シルバーブースト x2
・4,400 シルバー
G:105
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
3・100 m以内の距離で通算2輌以上を撃破
・通算8,500以上のダメージ
・通算9,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・修理キット x1
・救急キット x1
・消火器 x1
・改良型修理キット x1
・改良型救急キット x1
・x2車輌経験値ブースター x2
・5,000 シルバー
G:235
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
4・通算17,000以上のダメージ
・通算19,200 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・修理キット x2
・救急キット x2
・消火器 x2
・改良型修理キット x1
・改良型救急キット x1
・改良型消火装置 x1
・x2車輌経験値ブースター x1
・x1.5シルバーブースト x2
・31,600 シルバー
G:510
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
5・通算25輌以上を撃破
・27戦で敵のモジュールまたは搭乗員に損害
・通算40,800 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・改良型修理キット x2
・改良型救急キット x2
・改良型消火装置 x2
・x1.5シルバーブースト x1
・プレミアムアカウント x3日
・26,800 シルバー
G:1,110
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
6・通算60輌以上を撃破
・通算87,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・968,000 シルバーG:2,420
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
7・通算125輌以上を撃破
・通算189,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・2,110,000 シルバーG:5,275
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
8・通算412,800 EXP以上を獲得第二次大戦冷戦・ソ連 Tier 8 駆逐戦車 KV-4 KTTS
・車輌空きスロット x1
G:11,500
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123

解説

  • 概要
    Tier 8ソ連プレミアム駆逐戦車
    KV-4のために20種類以上の設計が提案されたうちのひとつ、駆逐戦車案。
     
  • 主砲火力
    俯角は-5°、左右45°の限定旋回砲。
    • 107 mm ZiS-24
      KV-4の最終砲と同じもの。
      金弾の貫通力が289mmあり、格上にも正面からダメージを与えやすい。
      単発火力は122mm砲よりも落ちるが、IS-3が装備する122 mm BL-9をわずかながら上回る貫通力を持っており、精度もBL-9よりも良くなっている。
       
  • 副砲火力
    俯角は-24°、左右180°の全周砲塔。
    • 45 mm 20K
      T-46の初期砲と同じもの。
      Tier 3主砲としては貫通力とダメージに優れる反面精度は低い砲であったが、Tier 8帯では課金でさえ貫通力88mmと実用に耐えない。
      主砲が左右45°の限定旋回のため、敵車輌に背側面へ回り込まれたときの牽制用であろうか?
      俯角が24°とれるので至近車輌には撃ち下ろしとなるため、天板貫通でダメージをとれる可能性もある。
       
  • 装甲
    固定砲塔と思いきや、砲塔先端が左右に限定旋回するため砲塔付となっている。
    • 車体
      車体前面は220mmに緩やかなカーブが付いている。
      前面垂直部分は200mm。側背面125mmとなっているため、豚飯であれば市街地戦場でも戦うことは可能。
      だが本車は駆逐戦車であって無理せず駆逐本来の動きに注力しよう。
       
    • 主砲塔
      砲塔前部の装甲厚は250mm、側面は125mmと砲塔の旋回角度によっては抜かれやすくなっている。
      砲塔正面基部の左右未稼働部は230mmある。
       
    • 副砲塔
      非常に硬くつくられている。
      正面は、砲身10mm+砲身基部25mm+砲身裏230mmと合わせて265mmの装甲厚。
      側背面は200mmと弱点となる部分に厚めの装甲を有する。
       
  • 機動性
    最高速度35.0km/hとKV-4の30km/hと比べて上昇している。
    出力1,200馬力・出力重量比11.97とこちらもKV-4に勝る。
     
  • 総論
    車輌発見距離が駆逐戦車としては高めではあるが、隠蔽力を強化する車長スキルや拡張パーツを駆使すればそうそう見つからないだろう。
    もちろん見つからないための位置取りも大事ではあるば見つかった場合も装甲厚の高い部分を向け第6感が消えるまで耐えよう。
    限定旋回砲塔ながら高い射撃精度と装甲を生かし火力支援によって勝利を勝ち取ろう。
 

 

Orthrus KV-4 KTTS

R121_KV4_KTT_Hero.png

Tier 8 ソ連 駆逐戦車(プレミアム)

公式紹介ページ:

スペック

車体装甲厚(mm)220/125/100マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
最高速度(km/h)前進35.0ボーナスシルバー50%
後退12.0車輌経験値10%
発見可能範囲(m)静止時407.48搭乗員経験値0%
移動時422.48フリー経験値5%

パッケージ

Orthrus
G:11,200

G:購入価格(ゴールド)

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力副砲車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比下記参照地形抵抗旋回速度視認範囲
OrthrusM-40107 mm ZiS-24Orthrus KV-4 KTTSOrthrus KV-4 KTTS1,500R-113
1,20045 mm 20K24 / [20.80]250/125/125730
12.001.3/1.5/2.524370

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度
連射[間隔]
弾倉[交換時間]
AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
107 mm ZiS-24AP
APCR
HE
1,010
10G
650
227
289
62
320
320
420
---
---
1.98
1,043
1,304
1,043
720
720
720
5.68
連射[3.00]
弾倉[25.70]
1,8182.500.3890+20
45< >45
-5

副砲性能砲塔装甲
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
旋回速度視認範囲
45 mm 20KAP
APCR
HE
14
2G
14
51
88
23
47
47
62
---
---
0.43
757
946
757
720
720
720
20.009402.300.4884+25
180< >180
-24
230/200/200
24370

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier 8ソ連プレミアム駆逐戦車
    KV-4のために20種類以上の設計が提案されたうちのひとつ、駆逐戦車案。
     
  • 主砲火力
    仰角+20度/俯角-5度、左右45°の限定旋回主砲。
    • 107 mm ZiS-24
      KV-4 KTTSと同名の主砲であるがこちらはナゼかオートローダー砲。
      単発火力320ダメージの1セット3発。
      貫通力は、通常弾(AP)227mm・砲弾速度1,043m/sとTier 8駆逐戦車としては十分な貫通力。
      課金弾(APCR)289mm・砲弾速度1,304m/sと高速だが貫通力が300mmに足らず少々物足りないが問題ないだろう。
      単発火力は122mm砲よりも落ちるが、IS-3が装備する122 mm BL-9をわずかながら上回る貫通力を持っており、精度もBL-9よりも良くなっている。
      ただし、装填速度が25.70秒と長めになっており撃ちたいときに撃てないこともしばしば。
      また、単発火力が320ダメージと低めのため3発当てきっても960ダメージとフルヘルスの相手に対してお残しすることになる。
       
  • 副砲火力
    俯角は-24°、左右180°の全周砲塔。
    • 45 mm 20K
      T-46の初期砲と同じもの。
      Tier 3主砲としては貫通力とダメージに優れる反面精度は低い砲であったが、Tier 8帯では課金でさえ貫通力88mmと実用に耐えない。
      主砲が左右45°の限定旋回のため、敵車輌に背側面へ回り込まれたときの牽制用であろうか?
      俯角が24°とれるので至近車輌には撃ち下ろしとなるため、天板貫通でダメージをとれる可能性もある。
       
  • 装甲
    固定砲塔と思いきや、砲塔先端が左右に限定旋回するため砲塔付となっている。
    • 車体
      車体前面は220mmに緩やかなカーブが付いている。
      前面垂直部分は200mm。側背面125mmとなっているため、豚飯であれば市街地戦場でも戦うことは可能。
      だが本車は駆逐戦車であって無理せず駆逐本来の動きに注力しよう。
       
    • 主砲塔
      砲塔前部の装甲厚は250mm、側面は125mmと砲塔の旋回角度によっては抜かれやすくなっている。
      砲塔正面基部の左右未稼働部は230mmある。
       
    • 副砲塔
      非常に硬くつくられている。
      正面は、砲身10mm+砲身基部25mm+砲身裏230mmと合わせて265mmの装甲厚。
      側背面は200mmと弱点となる部分に厚めの装甲を有する。
       
  • 機動性
    最高速度35.0km/hとKV-4の30km/hと比べて上昇している。
    出力1,200馬力・出力重量比11.97とこちらもKV-4に勝る。
     
  • 総論
    車輌発見距離が駆逐戦車としては高めではあるが、隠蔽力を強化する車長スキルや拡張パーツを駆使すればそうそう見つからないだろう。
    もちろん見つからないための位置取りも大事ではあるば見つかった場合も装甲厚の高い部分を向け第6感が消えるまで耐えよう。
    通常主砲のKV-4 KTTSと違いオートローダー砲がネックとなるが、限定旋回砲塔ながら高い射撃精度と装甲を生かし火力支援によって勝利を勝ち取ろう。

史実

装甲が優れたKV-1重戦車が初期に成功を収めたにもかかわらず、ソ連軍は新たに開発された敵の兵器に対抗するために、この戦車の改良を追求した。
KV-4のために20種類以上の設計が提案され、その大半は107 mm主砲と45 mm副砲を搭載していた。
しかし最終的には、どの設計案も試作車輌の製造に至らなかった。

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