Tier 9 チェコスロバキア 中戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 65/40/40 | 本体価格(シルバー) | 3,460,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 50.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 9~11 | ||
後退 | 20.0 | 派生元車輌 | TVP VTU | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 370.35 | ||||
移動時 | 388.91 |
パッケージ
初期 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | |||
Skoda T 50 E:156,150 S:3,460,000 | ━ | 履帯 E:? S:62,700 | 主砲 E:? S:224,000 | 無線 E:? S:57,500 | エンジン E:? S:110,000 | 砲塔 E:? S:58,000 | 主砲 E:? S:275,000 | ━ | 戦車 TVP T 50/51 E:208,000 S:6,100,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | ||||
出力重量比 | 下記参照 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||
初期 Škoda T 50 | Škoda 16 AH 145 | 100 mm A20 | Škoda T 50 (1949) | Škoda T 50 (1949) | 1,550 | Radiostanice R-113 | |
750 | 38 / [30.40] | 100/100/100 | 730 | ||||
19.68 | 1.2/1.5/2.1 | 38 | 380 | ||||
Lv.1 履帯 | Škoda 16 AH 145 | 100 mm A20 | Škoda T 50 (1950) | Škoda T 50 (1949) | 1,550 | Radiostanice R-113 | |
750 | 42 / [31.11] | 100/100/100 | 730 | ||||
19.68 | 1.0/1.35/1.95 | 38 | 380 | ||||
Lv.2 主砲 | Škoda 16 AH 145 | 100 mm R11 | Škoda T 50 (1950) | Škoda T 50 (1949) | 1,550 | Radiostanice R-113 | |
750 | 42 / [30.46] | 100/100/100 | 730 | ||||
19.27 | 1.0/1.35/1.95 | 38 | 380 | ||||
Lv.3 無線 | Škoda 16 AH 145 | 100 mm R11 | Škoda T 50 (1950) | Škoda T 50 (1949) | 1,550 | Radiostanice RM-31T | |
750 | 42 / [30.48] | 100/100/100 | 850 | ||||
19.28 | 1.0/1.35/1.95 | 38 | 380 | ||||
Lv.4 エンジン | Škoda AHK | 100 mm R11 | Škoda T 50 (1950) | Škoda T 50 (1949) | 1,550 | Radiostanice RM-31T | |
1,000 | 42 / [40.33] | 100/100/100 | 850 | ||||
25.51 | 1.0/1.35/1.95 | 38 | 380 | ||||
Lv.5 砲塔 | Škoda AHK | 100 mm R11 | Škoda T 50 (1950) | Škoda T 50 (1950) | 1,650 | Radiostanice RM-31T | |
1,000 | 42 / [39.92] | 120/80/60 | 850 | ||||
25.25 | 1.0/1.35/1.95 | 42 | 400 | ||||
Lv.6 主砲 | Škoda AHK | 100 mm AK1 | Škoda T 50 (1950) | Škoda T 50 (1950) | 1,650 | Radiostanice RM-31T | |
1,000 | 42 / [41.17] | 120/80/60 | 850 | ||||
26.04 | 1.0/1.35/1.95 | 42 | 400 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
100 mm A20 | AP APCR HE | 890 12G 455 | 205 240 50 | 320 320 420 | --- --- 1.76 | 940 1,062 900 | 720 720 720 | 7.23 | 2,314 | 2.30 | 0.36 | 50 | +20 -8 | |
7.23 | 2,314 | 2.50 | 0.36 | 45 | ||||||||||
100 mm R11 | AP APCR HE | 890 12G 455 | 230 269 50 | 320 320 420 | --- --- 1.76 | 1,050 1,187 1,000 | 720 720 720 | 6.82 | 2,182 | 2.30 | 0.36 | 50 | +20 -8 | |
6.98 | 2,234 | 2.30 | 0.36 | 45 | ||||||||||
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
100 mm AK1 | APCR HEAT HE | 1,110 12G 620 | 248 310 50 | 320 320 420 | --- --- 1.76 | 1,400 900 900 | 720 720 720 | 6.30 連射[1.80] 弾倉[25.00] | 2,016 | 2.20 | 0.35 | 48 [3×16] | +20 -8 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Tier 9チェコスロバキア中戦車。
戦後、Škoda社が提案した新型汎用戦車の計画案である。 - 火力
俯角は-8°とまずまずの数値。
薄い装甲を補うために地形を活かして戦っていきたい。
また、最終砲がオートローダーである関係上、他の砲でも装填棒を装備できない。- 100 mm A20
初期砲。
この車輌独自の100mm単発砲。
単発火力320ダメージ、貫通力は通常弾(AP)205mm・課金弾(APCR)240mmとTier 9中戦車としては頼りない。
精度・照準時間ともに良好だが最終砲に達するまでの繋ぎ主砲。
開発Lv.2で早めに中間砲に載せ替えられるのがせめてもの救い。 - 100 mm R11
中間砲。
長い砲身が特徴的な新規開発の100mm単発砲。
単発火力320ダメージ、貫通力は通常弾(AP)は230mm・課金弾(APCR)269mmと初期砲から改善が見られるが依然として頼りない。
精度・照準時間も良好だが、いずれも最終砲に劣っており、あえて通常砲を使う大きなメリットは無いだろう。 - 100 mm AK1
最終砲。
1セット3発の自動装填砲。
弾倉火力は960と低いものの、Tier 9オートローダーの中でも最高レベルの貫通力・照準時間・連射間隔を誇る。
特に、連射間隔1.80秒は1セット3発を撃ちきるまで4秒以下という圧倒的なスピードであり、相手が1発撃つ間に3発全てを叩き込む事も可能だ。
貫通力についても、通常弾(APCR)248mm、課金弾(HEAT)310mmで単発砲のAMX 30と同等の良好な数値である。
弾倉交換時間が比較的短いとはいえ、HEATの空間装甲に弱い特性や貫通力の差を考慮し、適切な弾種を選んでいきたい。
なお、弾倉火力が低いという事は確殺可能ラインも低いという事であり、他のオートローダー戦車以上に味方との連携を意識して立ち回っていこう。
- 100 mm A20
- 装甲
攻撃面が優れている反面、防御力は低い。- 砲塔
初期砲塔は115mm程度の箇所が多く、頼りにならない。
一応、防楯の端やお椀型砲塔の外縁部はそこそこの防御力があるものの、範囲が狭いので運が良ければ跳弾できるかどうかといった程度。キューポラは100mm前後とHEの貫通は防げる程度。
改良砲塔は130~160mmに強化されるものの、このTier帯では無いに等しい。
小さな逆三角形の防楯は190~300mm程度の装甲厚があるが、これも範囲が狭いので防御力は期待できない。
キューポラは50mmに劣化しているが、基本的にどこも撃ち抜かれるので大差はない。 - 車体
TVP VTUから殆ど進歩していない。
一見すると楔形装甲に見えるが、角度が浅いので通常の傾斜装甲と大差無い。
正面上部は65mmの装甲厚に傾斜60°が加わり、実効125~130mm、予備履帯部分は+15mmとなる。
急角度で昼飯を取れば跳弾できなくもないが、基本的に防御はあてにしない方が良いだろう。
面積の広い正面下部は傾斜が緩く、装甲厚65mm、傾斜45°で実効装甲厚は85mm程度しかない。
HEPやHESHといった高貫通榴弾に貫通される可能性があるので十分注意したい。
傾斜付き空間装甲+逆傾斜の本装甲となっており、角度が多少甘くても跳弾しやすい。
とはいえ、あくまで運が良ければ弾けるといった程度であり、積極的に活用するのは難しいだろう。
HEATは空間装甲に吸われやすい為、対峙して狙う際は注意しよう。
- 砲塔
- 機動性
最高速度は50km/hと遅めだが、出力重量比は26.04hp/tと優秀。
加速力に不足はなく、旋回も並以上はあるので中戦車としては十分な機動力である。 - 偵察性能
視認範囲は改良砲塔で400mと十分な数値である。
一方で車体が大きいためか、中戦車としては隠蔽がやや低い部類。
物陰に隠れる際にはみ出ないように気をつけよう。 - 総論
弾倉交換時間や連射間隔が短く、オートローダーとしては隙が少ないのが特徴。
他国のオートローダーの様に無傷の敵を瞬く間に粉砕するような破壊力は無いものの、瞬発力のある機動性と短い弾倉交換時間のお陰で非常に柔軟な運用が可能。
さすがに最前線での正面戦闘には向かないが、裏取りを中心に遠距離狙撃もこなせたりと幅広い活躍が期待できる。
しかし、オートローダーである事に変わりは無く、装甲も薄いので、無理な運用をすると弾倉交換時間に突っ込まれてあっさりやられてしまうことも。
味方車輌のサポートをするようなポジション取りをして、撃たれない立ち回りを心がけよう。
史実
戦後のチェコスロバキア汎用戦車コンセプトを発展させた開発計画であり、1947年にŠkoda社によって開発されました。
1948年には本計画に大幅な変更が加えられました。
100mm砲を搭載する計画があったものの、フルサイズの木製プロトタイプが1両製造された後、計画は中止されました。
コメント
- こいついくらなんでも開発が苦行すぎる。ゴミみたいな初期砲は削除してくれよ。それか最初に中間砲だけ単体で開発させてくれ。 -- 2020-02-11 (火) 01:47:04
- 『開発Lv.2で早めに中間砲に載せ替えられるのがせめてもの救い』と書かれているがLv2の時点で経験値6万5000は必要何だが初期砲で6万5000稼がないといけないのが救いなのか? -- 2024-02-23 (金) 07:25:45
- それはそう うちのE75なんてLV1の時点で中間砲に載せ替えられる、よってLV1以降の時点で救いではない -- 2024-02-23 (金) 11:31:16
- 本当に運営は性能のバランス調整下手だな。これならプレイヤーがバランス考えたほうがまだマトモになりそうだぞ。 -- 2024-02-23 (金) 14:35:14
- 新アカで再開発してるけどこれは大人しくcoopだは。ストックの初期砲でマルチのTier10に当たるのは無理。 -- 2024-03-04 (月) 20:29:37
- コイツの最終砲以外のいい所ってどこです?コイツのいい所が分からんのだが。 -- 2024-03-10 (日) 08:44:57