Tier 8 フランス 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 30/20/20 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 57.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 20.0 | 車輌経験値 | 15% | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.268 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 0.201 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
AMX CDC G:7,450 |
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
AMX CDC | Maybach HL 295 F | 90 mm AC DCA 45 | AMX Chasseur de chars | AMX Chasseur de chars | 1,400 | SCR 528F | |
1,200 | 40 / [35.29] | 30/20/20 | 750 | ||||
35.29 | 1.5/1.7/3.0 | 38 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm AC DCA 45 | AP APCR HE | 255 12G 255 | 212 259 45 | 240 240 320 | 8.22 | 1,973 | 2.20 | 0.34 3.88 1.29 | 90 | +20 -10 |
解説
- 火力
- 90 mm AC DCA 45
同格重戦車のFCM 50 tとほぼ同じだが、発射速度・精度・照準時間・俯角に優れる。
単発火力は中戦車として平均的だが、優れた貫通力と精度、DPMによって攻撃面では同格中戦車以上の性能を持つ。
高い機動力によって裏取りや陣地転換が容易なため、正面からは貫通が見込めない相手にも側背面からの攻撃で十分に打撃を与えていける。
また、装甲が壊滅的といえる本車にとって-10°という広い俯角はハルダウンで被弾面積を極力小さくすることができ、非常にありがたい。
マップの知識を培い、機動力を活かして戦いやすい場所を確保していこう。
- 90 mm AC DCA 45
- 装甲
優れた攻撃力と機動力の代償として、Tiger II並に大きいのに、砲塔・車体ともに最高30mmしかない。
これは同格軽戦車にも劣り、HEも容易に貫通してしまうほどで、紙装甲の一言に尽きる。
車体の大きさから被弾面積が大きいため、敵に車体を大きく晒け出すのは自殺行為である。
ただし、車体前方向かって左側と車体中央に大きな弾薬庫が配置されており、非常に損傷しやすい。
HPで受けるのはあくまで最終手段である事に注意。
- 機動性
34tの軽量な車体にTier10クラスの1,200馬力エンジンを搭載し、あのAMX ELC bisと同等の高い実用出力重量比による圧倒的な瞬発力を誇る。
平地では容易に最高速57km/hに達し、坂道でもほとんど減速しないため、陣地転換に関してはまず不満点がない。
その一方で履帯の性能が悪く、出力重量比が高いからと言って軽戦車のような機動戦ができるわけではない。
基本的に接近戦を挑むためのものではなく、戦場を臨機応変に移動するための機動力であると思っておいた方が良いだろう。
- 偵察性能
視界は390m、隠蔽率は静止時で0.27とどちらも並。
視界負けすることはあまり無いだろうが、大きな車体かつ紙装甲ゆえに一度見つかると狙われやすい。
移動中もすぐに退避できるように障害物や起伏に富んだルートを進軍すると良いだろう。
- 総論
守を徹底的に削って走攻につぎ込んだ、尖った性能の車輌である。
非常に高い攻撃力と優れた機動力からかなりの高水準の基礎能力を誇る一方、装甲に致命的な弱点を持つ。
大きな車体を持ちながら、ほぼ全ての弾が貫通してしまうという制約の下、強みである攻撃力と機動力をどこまで活かせるかに本車の全てがかかっているだろう。
そのためには各車輌の視界や隠蔽率、マップの地形などに関する知識や経験が求められ、潜在能力を引き出すには熟練を要する。
一方でプレミアム車輌としては攻撃面に優れ、高い機動力から射撃機会も得やすいので、使いこなせればシルバーやフリーEXPを稼ぎやすいと言える。
単純な性能ではあちらより砲性能と機動力に優れ、防御面で劣るといったところだが、こちらはマッチング優遇がなくTier10車輌と会敵するため、より扱いが難しくなっている。
AMX CDC Black Edition
スペック
車体装甲厚(mm) | 30/20/20 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 57.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 20.0 | 車輌経験値 | 75% | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.298 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 0.231 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
CDC Black G:8,940 |
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
CDC Black | Maybach HL 295 F | 90 mm AC DCA 45 | AMX Chasseur de chars | AMX Chasseur de chars | 1,400 | SCR 528F | |
1,200 | 40 / [35.29] | 30/20/20 | 750 | ||||
35.29 | 1.5/1.7/3.0 | 38 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm AC DCA 45 | AP APCR HE | 255 12G 255 | 212 259 45 | 240 240 320 | 8.22 | 1,973 | 2.20 | 0.34 3.88 1.29 | 90 | +20 -10 |
解説
特殊塗装版。
通常のAMX CDCと違い、経験値ボーナスが75%に上がっている。
黒の塗装は迷彩を兼ねており、新たに迷彩を施す事は出来ない。
史実
1946年、AMX社がこの新車輌の計画を発案しました。
強力なエンジンを搭載する軽量な本車は高い機動性を発揮し、機械化された弾薬庫を備える90mm砲は優れた発射速度を実現するはずでした。
しかし、本車のサイズは大きすぎ、装甲は薄すぎ、その設計は複雑すぎるために現実的ではないと判断され、試作には至りませんでした。
コメント
- 現在の課金車は強力な物が続々追加され、ティアトップであっても慎重な立回りを要する。抜群の機動力を体験したいからと、軽い気持ちで購入すると後悔する事になる。ヘイト管理、戦術判断の修行にはもってこいの特性だと前向きに捉える事も出来るが、かと言ってMT登竜門として初心者が乗るのは全くオススメ出来ない。自慢の機動力で自走砲から狙われても余程ボーッとしなければ直撃貫通はしない。問題は格下軽戦車、KV2など、通常車両では驚異にならない車両に対しても警戒していなければ致命傷を貰う可能性がある事。つまり、ユニカム近辺の実力があってやっと人並みの活躍が出来る難車両。前述の通り稼ぐだけならばお手軽な車両がわんさかいるので、ハードモード好きなら止めはしないが、基本的に購入はオススメ出来ない。 -- 2020-10-22 (木) 15:01:09
- この車両の最大の問題点は これだけ他の性能を犠牲にしてるのに数少ない売りの主砲の拡散がLHMTV以下なことなんだよなぁ··· -- 2020-10-22 (木) 21:09:19
- 度重なるbuffのお陰で、実装当初とは似ても似つかない良車両に変貌した。狙撃と強襲の両方に適正があるので、常に相手の苦手な間合いで戦いやすい。弾受け以外なら何でもできるので、乗り手に要求する情報の同時処理力が高い。結論、疲れるけど楽しい車両です。 -- 2023-07-18 (火) 01:29:31
- ドラウゲンに引けを取らないレベルで強い。3Dスキンもオススメ。 -- 2023-10-17 (火) 21:58:56