Tier 8 ソ連 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 70/40/40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 65.0 | ボーナス | シルバー | 50% | |
後退 | 20.0 | 車輌経験値 | 0% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 316.23 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 316.23 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
LT-432 G:6,500 |
---|
G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
LT-432 | 5TDF-S | 85 mm D-58 | LT-432 | LT-432 | 1,100 | R-123 | |
800 | 48 / [43.20] | 160/100/60 | 850 | ||||
29.63 | 0.9/1.0/1.6 | 45 | 380 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
85 mm D-58 | APCR AP HE | 220 8G 145 | 176 218 44 | 180 180 300 | --- --- 1.32 | 1,150 1,012 700 | 720 720 720 | 10.00 | 1,800 | 2.00 | 0.38 | 50 | +15 -7 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 8のソ連プレミアム軽戦車。 - 火力
砲尾が非常に短く、小さな砲塔の割に俯角は-7°と非常に優秀。どういう構造になっているんだろう
車高が低すぎるため、他の軽戦車などで使用できた稜線が使えなかったり、逆にちょっとした稜線が使えたりする。 - 装甲
- 車体
正面上部は70mm、下部は50mmであるが、鋭い傾斜があり、傾斜込みで上部が160mm程度、下部が115mm程度となっている。
傾斜が65°あるためハルダウンや昼飯で跳弾も狙える。
側面も40mm厚あり、LTTBとほぼ同等で軽戦車としては優秀。
しかしあくまで軽戦車なので格下や同格軽戦車に強気に出れる程度に考えておこう。
他の軽戦車も似たようなものであるが、天板と底板は20mmしかない。
さらに車体が大きい(特に前後方向に長い)ため、自走砲からダメージを受けやすい。
また、高所の敵を狙う場合などで仰角をとった場合、天板が露出してしまい、口径60mmを超える砲のAP・APCRに対してほぼ確実に貫通される点にも注意する必要がある。 - 砲塔
正面は厚さ160mmのお椀型形状であり、実効装甲厚は概ね200mm程度。同格戦車の通常弾であれば弾くこともある程度の厚さである。
投影面積がかなり小さいためハルダウンは有効だろう。
砲身の付け根が160mm程度、キューポラが80mm垂直の弱点箇所になっている。
- 車体
- 機動性
最高速度、加速ともに十分満足できる程度である。
車体が大きいため旋回能力が悪く感じる場合がある。
その場合、ブレーキを使ったドリフトなどを上手く使おう。 - その他
燃料タンクが損傷しやすく炎上することが多いため、消火器や消化能力スキルの有用性が高い。
車体が大きいため定番の茂みが使えない場合があったり、的が大きいため走り偵察中に被弾しやすいなどの点には留意すべきである。 - 総論
同格プレミアム軽戦車と比較すると、単発火力や分間ダメージなどの攻撃性能はM 41 90 mmに劣り、隠蔽性などの偵察性能はELC EVEN 90に劣る。
しかし、本車は攻撃性能、隠蔽性のどちらもが必要以上の能力を持っており、さらに装甲も格下相手には頼りになる。
状況によりどちらもこなせるバランス型戦車と言えるだろう。
中戦車のように立ち回る場合は低い単発火力が足を引っ張ってしまうが、中戦車としても軽戦車としても活躍できる車両である。
史実
第100研究所は1960年代の前半にObject 432をベースとしたいくつかの計画を開発しました。
本案では搭乗員に加え、兵員を輸送することも可能でしたが設計案のみに終わりました。
コメント
最新の5件を表示しています。コメントページを参照