錬金術

解放条件

概要

リソースを投入して1日（正確には生成ごとのクールタイムが20時間）1回生成する"オーブ"に纏わる機能。
一部例外を除いたほぼ全てのリソースが投入可能。例外は運命や祝福、エナジー類や善悪といった概念的なリソース。
オーブ生成→オーブ装備→いらないオーブをダストに変換→貯めたダストを消費してタロットをピック、というサイクル。

オーブ生成、装備

　1)投入したいリソースにチェックマークを入れる
　2)選択されたリソースは以降チェックを外すまで所持分が投入される
　　注：ショップで【錬金術材料追加強化】を買うと残す数量を指定できる
　3)リソースごとに決まったスコアがあり、このスコアが一定値を超えて、生成クールタイムが終わっていればオーブを生成可能になる
　4)オーブの生成は必ず1個生成できるが、ルビーを払うことで最大5回までスコアをリセットせずに追加で生成することができる
　　追加費用は追加回数×100ルビー。5回合計で1500ルビーになる。
　5)オーブの生成を終了するとスコアはリセットされ、20時間のオーブ生成クールタイムが発生する
　6)オーブは最大5個までプレートにセット可能で、生成時に既にオーブを5個セットしている場合、いずれか1個を砕く必要がある。
　　オーブを砕くと種類に応じたダストというリソースを獲得可能で、これは後述のタロットを選択する際に利用する。
　　破棄可能なタイミングはオーブを新しく生成したタイミングのみで、ダストはこのタイミングでしか獲得できない。
　*)また、オーブテンプレートを購入済みであればテンプレートにその時点のオーブ編成を記録することができ、後から呼び出す事が可能となる。
　　（ただし、実用を考えるとテンプレートは複数ないとあまり意味はないかもしれない）

オーブセット画面で中断されたデータはオーブ錬成が強制終了される。
その時に生成されていたオーブは消滅する。ダストにもならない。
オーブ錬成前にセーブしてバックアップを取る癖を付けておこう

タロット選択

　1)転生するごとに5+タロットピック回数の入手回数までタロットカードを選択できるようになる。
　　タロットカードといっても要は6種類の効果の中から1つほしい効果を選択するというもの。
　　この選択にはオーブ生成時に獲得可能なダストというリソースを消費する。
　2)配られた位置の反対側をピックすると消費ダスト2倍
　3)タロットによる効果は永続効果かつ累積する。

錬金釜

錬金版オートイート
材料リストの数値は1個あたりのスコア
投入済み材料の415B(61%)といった数値は減衰後のスコアと減衰率
ミックススコア+の効果は錬金画面下部の合計スコアに反映される
材料投入中にミックススコア+を上げておく必要は無い

オーブランクは最大5ランクの振れ幅があり、どのランクになるかの確率は均等だと思われる。
ランク28～30のような振れ幅5未満の時はランク30になりやすい。
恐らく、(28,29,30,31,32)といった形で31以上をランク30扱いで抽選していると思われる。

ミックススコア4.3Bでオーブランク1～3を錬成する
ミックススコアが1.4倍ごとにランクの範囲が1増える
38Tでオーブランク26～30になり最高ランクの可能性が生まれる
145Tでオーブランク30～30になりカンスト
20時間以内にスコア145Tを目指すなら高嫉妬とインベントリの大量拡張は必須

素材ごとのミックススコアは入手効率が悪いものほど高い傾向がある
例えばGoldのスコアはGold1に対して1だが鋼鉄は鋼鉄1に対して631k
同じ素材を投入し続けることで蓄積するスコアは減衰していくが、減衰する速度は緩やかなのであまり気にしなくていい
減衰率は材料自体のスコアに関係無く材料毎の投入スコアで決まる
スコア10Kを100K個投入とスコア100Kを10K個投入はどちらも同じ減衰率

インベントリから毎秒投入される事を念頭に入れておかないと想定通りの効率にならない
ダンジョン・ループアクション産の材料は不要な余り物を投入するに留め、
インスタントアクションで作成可能な材料を主力にしておくといい
満足度とミックススコアは無関係なため材料選びには注意すること
作成物は作成に必要なリソースと個数に応じたスコアになっている

対象リソース一覧

オーブ

最高ランクはXXX（30）
効果は最大3種類、効果レベルはX（10）が上限
オーブランク＝効果レベル合計
つまりランク21以上で効果3種確定、ランク30なら3種レベル10確定になる
同一オーブ内で効果が重複する事もある
理論上は同一効果*3のオーブを5個揃えられる

オーブは紅蓮、群青、深緑、黄金の4タイプがあり、砕くと同名のダストになる
ダスト獲得量の基本値はオーブランク*10+20（最大320）。
ダスト獲得量増加は、傲慢の錬金術なんていらない5回目クリアボーナス(+3%)がある。
オーブランクの振れ幅で容易く覆る差なので、労せず取れそうなら取るぐらいの心構えでいい。

セットしたタイプと個数によってセットボーナスが付く
各タイプの一番高い効果のみ反映、黄金と紅蓮の全ステータス+はどちらも発動する
セットボーナスはオーブ効果に加算

オーブテンプレート

現在のオーブ効果をプレート（5枠全部）ごとコピーして登録、呼び出しをする機能
登録したオーブの効果に切り替え可能なだけで、登録済みオーブの編集は不可
現在のオーブ効果で上書き登録する以外の編集方法は無い
テンプレート間のコピーも出来ないので登録位置を気にするなら要注意

つまり各効果に特化したテンプレートを用意するなら、
オーブ効果厳選→揃えたら登録→厳選オーブ捨てて別の効果厳選→揃えたら登録
という作業を繰り返さないといけない

オーブ生成中はテンプレート登録不可

オーブ効果一覧

セットボーナス一覧

タロットカード

オーブを砕いた際に手に入るダストを使う永続アップグレード

ピック効果はタロットの種類と位置ごとに決まっている
ピック回数は転生でリセットされる
配られたカードはピックするまでリセットされない
ピックの消費ダスト合計量は一定範囲内でランダム（25～200？）、反対側は2倍
各効果は100回以降減衰していく
0.4%の効果が101回目40.3%、110回目42.8%だったので減衰前の約70％から始まり徐々に下がっていくようだ。
効果+50%を越える頃には0.3%と0.2%がほぼ交互に出てくるので60%程度まで減衰していると思われる。

何らかの条件で配るTier2が選択可能になる。
配るTier2を選択するとタロット選択コストが10倍になる代わりにタロットの効果が2回分になる
しかし1枚タロットを引くまで取り消せなくなるので費用対効果はかなり悪い。
ダストが余ったらED1周回を利用して使い切った方が圧倒的にお得

タロット効果はオーブ効果とは別枠で計算される
「配る」が出ている画面の効果一覧から確認可能

タロット効果一覧

ピック効果一覧

太字は他の大アルカナでは引けない効果

嫉妬10%(Lv140)から目指す1日1個のオーブ4.3B(4.3e9)作製

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