しんだふり

概要

その場で爆発が発生し、死んだふりをする。この爆発に敵を巻き込むと怯ませることができる。

詳細性能

アップデート情報

入手方法

解説・小技

ヤムチャの有名なシーンを再現したスキルである。爆発すると同時に死んだふりをする。
回避や移動を行うとしんだふり状態は解除される。
空中で発動した場合、かなりのスピードで落下するため、爆発やノックバックと相まって見失せることもできるかもしれない。

爆風の範囲は周囲8mほどだが、当てるとレイダーをノックバックさせることができる。
レイダーをノックバックさせるスキルの中では、ver5.1.2現在もっともクールタイムが短く*2、何度も使えるのも特徴のひとつ。

しんだふり状態中はレイダーからロックすることが出来ない。
変化【カモフラージュ】などと異なり、ロックオン中でもこのスキルを発動した時点でロックオンが解除され、時間経過で再ロックされることもない。
そのため、一度物陰に隠れてから発動すると、案外気づかれないこともある。
ただし発動時の爆風は少し目立つため注意が必要。

注意点としては、気の探知やスカウターを使用されると、生きているサバイバーと同様に表示されるためバレてしまう。また、バリアが破壊されている状態で使うと赤いサークルが見えたままである。

しんだふりバニッシュ

チェンジ中に死んだふりの爆風でレイダーを吹き飛ばすと、そのままバニッシュが確定する*3。

この場合、吹き飛び中にバニッシュが入っているので、ジャストバニッシュが成立しており、レベル差を無視してダメージを与えることが可能。さらに、近くに障害物がなければそのまま一部の必殺技が確定する。

斜め上に吹き飛ばす関係上、レイダーと同じ高さで爆風を当てると下方向に叩き落とすバニッシュになり、ロックが切れてしまい必殺技が外れる可能性がある。
レイダーより3ｍ程度以上の高い位置から爆風を当てることで、水平方向に吹き飛ばすバニッシュになり、確実に必殺技を命中させやすくなる。

着地硬直踏み倒し

死んだふり状態で着地した場合、着地硬直が発生せず即座に動き出せる。
CTの短さもあり着地硬直無効の代わりとして使用することも可能だろう。

フローティングしんだふり

フローティングデバイスと組み合わせることで、しんだふりをしながら空中を移動する事ができる。
しんだふり状態を維持しながら、通常のフローティングジャンプと同様にジャンプ中の移動方向を操作できる。
レイダー側からするとロックオン出来ないため見つけづらく、手動で狙いを合わせないと攻撃を当てることが難しい。

バグ情報

ノックバックゲージバグ