ゲームモード

Last-modified: 2024-04-20 (土) 06:09:12

概要

PLAYから選択できる画面。ゲームモードの選択ができる。

ゲームモード

ONLINE MATCH

マッチをするためのマッチング、及びロールを選択できる。

サバイバー

サバイバー希望でマッチングに参加する。
強制的に最大7人のルームを作成されるため、パーティを組むことができる。
参加方法はルームキー*1を入力してもらうか、フレンドからの招待。なお、1人でもマッチングは可能。

パーティを組む場合はこのロールで組むことになる。
ただし、非対称対戦ゲームの宿命として、パーティは目の敵にされやすい。もちろん禁止行為という訳では無いが、ブロックしてマッチ拒否*2するプレイヤーが一定数存在するのも事実である。

ちなみにシーズン1では最大8人で組めたのだが、シーズン2からは最大7人に変更された*3

レイダー(フレキシブル)

レイダー希望でマッチングに参加する。
希望が通らなかった場合は、レイダー優先権が付与される。

基本は優先権4~7でレイダー希望が通るが、優先権0~3でレイダーになった場合は相手がパーティを組んでいる可能性が高い。

シーズン4以降は、レイダーを購入すると初回のみ優先権が10付与されるようになった。

かつて存在していたモード

フレキシブル:サバイバー

サバイバー希望でマッチングに参加する。
希望が通らなかった場合は、ほとんど意味がないサバイバー優先権が付与される。

サバイバーを希望するなら前述したサバイバーモードで可能なので、これを選ぶ意味は全く存在しない。それが理由か、シーズン5で廃止された。

レイダー

レイダーのみでマッチングに参加する。
希望者がとても多いため、マッチングまでかなりの時間がかかる。

シーズン2が開始してすぐに不具合が発生したため、一旦廃止され、シーズン4で復活した。
と思われたが、復活後すぐに不具合が発生し、また廃止されてしまった。

最終的に、シーズン5で存在そのものが抹消されてしまった。

ONLINE MATCH BRIEFING

マッチング成立後の待機画面。マップの確認や、サバイバーはサバイバーキット、レイダーは各レイダーを選択可能。

全員が準備完了となると、レイダー1人とサバイバー7人の画面に移る。サバイバーはエモート、レイダーはセリフを選択可能。
ここで一定時間が過ぎると、ようやくマッチ開始となる。

EPISODE

いわゆるメインストーリー。一部チュートリアルや新シーズン追加要素のお披露目も兼ねている。

現在はプロローグ、エピソード2、エピソード3が存在している。
シーズン3を最後に追加されなくなったため、打ち切り疑惑がある

余談だが、エピソード2のレベル3トランスボールをノーマルの孫悟空でプレイするとちょっとした特殊演出がある。

PRACTICE MODE

いわゆるトレーニングモード。
マップのXエリアに自動的に補充される全てのアイテムが配置される。プレイヤーがサバイバーのみの場合でも、自立行動するセル(第一形態)のBOTで技やスキルの練習が可能。

ルームには最大8人が参加可能。
レイダーとサバイバーで練習をしたり、8人揃っているなら通常の試合ルールによる模擬戦も可能。


*1 ルームメニューで表示しないとわからないので注意。
*2 このゲームでは、ブロックすることでほぼ完全にマッチ拒否が可能。マッチングはおろか、ルームキーを入力して、ルームに入室することすら出来なくなる。
*3 おそらく、談合による稼ぎやチーミング・ゴースティングなどを問題視したと思われる。特に、当時はレイダーをパーティ内で回せたため、誰かがレイダーになった時、サバイバー側のプレイヤーによるゴースティングが容易に可能だった。