タイムパトローラーのつとめ

概要

最後の起動キーの設置にかかる時間を短縮する。

詳細性能

アップデート情報

入手方法

解説・小技

最後のキー設置が早まるスキル。

エリア破壊で設置できなかった等々も関係なく、一番最後になったキー設置位置に恩恵がある。キャンプ対策として機能するスキルである。

設置時間は以下の通りとなっている。

設置時間比較

通常のキー設置が約24秒かかるところ、最大強化でなんと約3秒で設置できる。

注意点として、起動キーは鍵を地面に刺すモーションが終わるまではゲージが保持されない。
刺すモーションは約1秒弱あるので、それまでに攻撃を受けないようにしたい。

また、設置するタイミングは見極めよう。
ドラゴンチェンジができるサバイバーがいないなどの状態で強引に超TM戦に突入してしまうと、あっさり起動システムを破壊されて脱出フェーズへ…となってしまいかねない。

エネルギーフィールドとの併用

エネルギーフィールドの発動後、無敵で行動できる時間は3秒。

そのため、発動後に即キー設置を行えば、キー未設置状態からでも安全にキー設置を完了すること可能。

サイヤ人ポッドリモコンとの併用

サイヤ人ポッドなら、最後のキー設置場所へ迅速に移動できる。

エネルギーフィールドと併用すれば、ほぼ確実にキーキャンプを突破することが可能。

強靭魔壁との併用

味方がタイムパトローラーのつとめを装備しているなら、キーを設置している味方に強靭魔壁で4秒の無敵を付与して、強引に設置してしまうことが理論上可能。

ただし、設置中の味方がロックオンされている状態で使う必要がある上、味方が強靭魔壁の仕様を熟知している必要があるため、活かすのはかなり限定的な状況に限られる。

レイダー側の対策

キーキャンプを簡単に突破されてしまい、レイダー側にとってはかなり厄介なスキルだが、エネルギーフィールドを使われない、もしくは事前にキーを刺されていない場合は対策可能。

このスキルによるキー設置にかかる時間は約3秒だが、その間に起動キーを取り出して、刺す→設置を進めるというモーションがある。
そのため、キーを取り出して、刺す段階でキャンセルさせれば、少しの間だが設置を遅らせることができる。
キャンセル方法は非チェンジ状態なら気弾、チェンジ中なら格闘や必殺技で行える。

他の対策は、サバイバーが装備していないことを願うことか。
幸い、このスキルは7人中1人が装備していれば効果を発揮するスキルのため、「他の誰かが装備しているだろう」と思って装備していないサバイバーは多いはずである。

いっそ自分で最後の設置エリアを破壊して起動ボーナスを減らしたり、設置されるのをあえてエリアXで待ち構えて、速攻で超TM破壊を進めるのが良いかもしれない。