Top > 【グリンガムのムチ】
HTML convert time to 0.010 sec.


【グリンガムのムチ】

Last-modified: 2017-10-13 (金) 11:15:25

概要 Edit

DQ5以降の本編、リメイク版DQ3とDQ4、DQMJ、少年ヤンガスなどに登場する武器。
 
先端に刃の付いた3本のムチがひとつになったデザインが特徴的なムチ。
見た目にも珍しい伝説の武器で、ムチの使い手であれば誰もが最後にはこれを求めると言われている。
希少な品であるため入手は困難な上、使いこなすことができる者も少ないが、達人が使えば伸縮性に富む3本のムチそれぞれが別々の角度から複数の魔物に襲いかかり、単に殴打するだけでなく、先端の矢尻のような金属がその身体を貫くという。
 
初登場時は【カジノ】の目玉賞品ということもあってか、かなり豪華なデザインだったが、DQ7とそれ以降のリメイク作品では地味めというか実直なデザインに変更されている。
DQ8とDQ9では攻撃モーションの都合でパッと見は1本の普通のムチに見えるデザインに変更となったが、実際には設定もデザインも「3本のムチをたばね、1本の強靭なムチに仕立てたもの」というようになっている。
こちらはまるで意思を持つかのような動きで、辺りの敵すべてをなぎ払うらしい。
 
DQ7までは敵1グループ、DQ8以降では敵全体を攻撃することができる武器で、どの作品でも基本的に、安易に手に入ろうものならバランスブレイカーな強さを持っている。
 
名前の由来は「北欧の神のグリムかトロルとかいう名前を基にした名前だと記憶している」というエニックスからの回答が『ファミコン通信』1994年5月27日号に載っていた。

DQ3(リメイク版) Edit

攻撃力105。グループ攻撃武器。
【勇者】【戦士】【遊び人】【盗賊】【賢者】が装備可能。

SFC・GBC版 Edit

マイラの【すごろく場】の二つ目のゴール、GBC版ではさらに【氷の洞窟】にもある。
勇者には【おうじゃのけん】があるが、仲間にとってはクリア前ならば非常に強力な武器であることに変わりはない。
特に、火力不足が目立つ盗賊にとっては救世主とも言える武器となる。
 
しかしクリア後になると遊び人以外の職業は攻撃力135で全体攻撃の【はかいのてっきゅう】が装備でき、しかもすごろく場で無限に入手できるので、最終的には出番を取られてしまう。
遊び人をレギュラーにしたまま裏ダンジョンを攻略するのは現実的ではない。
 
ただし、種集めなどでドロップアイテムを狙う場合は、倒す順番をコントロールできる鞭が役に立つ。
特にGBC版では盗み判定も最後に倒したモンスターのみとなった。
そういう意味では、最も盗賊にふさわしい武器と言えるかもしれない。
 
【モンスターメダル】回収を狙う場合も役立つ。
こちらの場合はアイテムを盗むとメダル入手できなくなるため盗賊との相性は最悪だが。

アプリ版 Edit

すごろく場が削除された関係上、このムチが【ゴールドパス】に代わる【ちいさなメダル】100枚の景品となった。
はかいのてっきゅうが一品物と化したため、このムチはクリア後の最後まで使える(使わざるをえない)武器になった。

DQ4(リメイク版) Edit

攻撃力135。グループ攻撃武器。
装備できるのは【アリーナ】【マーニャ】【ミネア】
 
【ちいさなメダル】の最後の景品で、必要枚数は60枚。
PS版では最速で入手する場合、【闇の洞窟】突入前に手に入る。
ただし、【移民の町】の特殊形態を複数構築する必要があるため、ハードルは高い。
DS版ではラスボス撃破までおあずけ。
入手条件が厳しい分攻撃力は高く、【まかいのつるぎ】に次ぐ攻撃力135を誇り、タブーとされてきた範囲攻撃まで可能。
 
アリーナは力が高いため、最もこの武器の性能を生かせる。高威力のグループ攻撃はバランスブレイカー級。
ただ、6章では【ギガントドラゴン】などの少数&高HP型のモンスターが増え、【ピサロ】加入により強力な範囲攻撃の手段も増えるため、範囲攻撃は他キャラに任せてアリーナには二連会心を狙わせた方が効率の良い場合も多い。
レベル99ならマーニャの力も非常に高いので有効活用できるが、そこまで上げるのに手間が掛かり過ぎる上、そもそもマーニャにはイオナズンもベギラゴンもメラゾーマもある。しかも、レベル80以下なら力はミネアの方が高い。
結局は、アリーナには会心、マーニャは攻撃呪文で充分な火力があるため、バギクロス以外にロクな攻撃手段のないミネアに装備させ、火力を補強するのが最も良いだろう。
ミネアをスタメンにしないのであれば、他2名のどちらかに装備させるのが良い。
 
アリーナに使わせるなら、【バイキルト】で攻撃力を上乗せしたいところだが、誰よりも素早いアリーナに先んじてバイキルトを掛けるのは至難の業。
1ターン目の攻撃にバイキルトを活かしにくいうえ、2ターンもあればバイキルト抜きでも大抵の雑魚は一掃できる。

スマホ版 Edit

DS版とは移民の町の仕様が微妙に異なっており、すれ違い通信ができなくなった代わりに【マスタードラゴン】と会話した時点で移民の町を最終形態まで発展させる事が可能になった。
そのため、闇の洞窟突入前に小さなメダル60枚を獲得する事が可能となり、実戦投入のタイミングがPS版と重なった。

DQ5 Edit

初出。攻撃力100。グループ攻撃武器。
【ヘンリー】【ビアンカ】【フローラ】【女の子】と仲間モンスターの装備グループG、Lが装備可能。
 
発売前から大々的に紹介され、ドラクエファンの期待が非常に高まったが、蓋を開けてみると活躍はイマイチだったという残念な武器。
カジノの目玉景品として25万枚という途方も無い量のコインと交換して手に入るわりに、その攻撃力は100と微妙なライン。
さらに、装備可能者が主に魔道士系など、途中離脱者・力の成長限界が低いといったキャラばかりで、微妙な攻撃力がより際立ってしまう結果になった。
運よくスロットで大勝ちして序盤で手に入れることができれば雑魚を蹴散らすバランスブレイクな攻撃力だが、終盤まで一線で活躍するには明らかにパワー不足。
妻や娘のMPが尽きた時の打撃が多少マシになるといった程度の存在価値しかなかった。
こんなものを買うほどのコインがあるなら、【メタルキングのけん】を3本ほど買ったほうが実質的な戦力アップにつながる。正直、必要コイン数は逆でよかっただろう。

リメイク版 Edit

リメイク版はスロットがやけに当たるので簡単に入手可能になった。
さらに、追加仲間モンスターの【ほのおのせんし】との相性が抜群で、活躍の場が大幅に増えた。
また、DS版以降では怪力の【デボラ】が加わり、彼女と結婚する場合はぜひ手に入れておきたい装備となった。
装備可能者も増え、しかもコインさえ稼げばいくらでも手に入るので、序盤からカジノに入り浸るプレーヤーが激増した。
当然ながら青年時代前半からこんなもの使ってたらバランスが崩壊するので、無双プレイ希望でない限り程々に。

DQ6 Edit

攻撃力145。グループ攻撃武器。かっこよさ57。売却不可。
装備できるのは【バーバラ】【装備グループ】Dのモンスター。
 
【海底宝物庫】で入手可能。マジンガ様2体が守護している宝と言った方が分かりやすいか。
攻撃力だけ見ると、破壊の鉄球より強く、2回鍛えた【ラミアスのつるぎ】と並び全武器中最強で、影の薄かった前作とは比べ物にならないほど強化された。
ストーリー中盤で最強武器が手に入るという魅力に負け、多くのプレイヤーがキラーマジンガに挑み、剣の錆と化していった。
クリアレベルでは最強クラスの前衛キャラである【くさったしたい】が装備できるため、もし仲間にしているなら最高の攻撃力を最大限にいかして思う存分暴れてくれるだろう。
バーバラなど他のキャラは非力気味だが、それでも入手後しばらくの間は物理アタッカーをこなせる程の攻撃力を誇る。

リメイク版 Edit

仲間モンスターシステムが消滅したため、バーバラ専用装備となった。
前情報が増えたこともあり、マーメイドハープ入手後に即キラーマジンガを倒し、以降ずっと武器を変えないプレイヤーが続出した。
【カルベロビュート】涙目である。
とは言え、カルベロビュートには別の仕事があるので、住み分けはできている。

DQ7 Edit

攻撃力145。グループ攻撃武器。かっこよさ57。売値5000G。
【ガボ】以外全員装備可能。
 
小さなメダルを105枚集めれば入手可能。
これまで一品ものな上にほとんど力の弱い者しか装備できなかったが、今回は力の強い【主人公】【アイラ】に回すことができるので超強力。
だが移民の町でメタルキングの剣を入手できない場合、主人公には水竜の剣、アイラには王者の剣、【メルビン】には(専用ではないが)オチェアーノの剣があるため、【マリベル】が装備している可能性も高い。

3DS版 Edit

【エビルプラント】をボスにした【すれちがい石版】で、報酬としてあっさり量産可能。
やり込めば、装備出来ないガボ以外全員にこれが行き渡っている事になってるかもしれない。
 
他人からエビルプラントがボスの石版を貰うのが一番早くはあるが、
ソロプレイのみでもすれちがい石版の仕様上、【ルーメン】編をクリアし【モンスターパーク】
利用できるようになった時点で理論上は入手可能になる。
ただし【更なる異世界】のモンスターを、しかもボスにして安定して撃破するのは並のレベルでは厳しい。
ラスボスである【オルゴ・デミーラ】も普通に倒せるほどのレベルが無いと厳しいので、
大半のキャラが装備できるようになった過去最強のグリンガムを量産できると言っても、
実際はそんなにバランスを崩すほど早期に手に入る事は無い。
因みに他のムチと異なり普段はリーチが短いが、攻撃時に勢いよく伸縮するような構造になっている。

DQ8 Edit

攻撃力127。全体攻撃武器。売値は10000G。
【ゼシカ】のみ装備可能。
 
ほぼ間違いなくバランスブレイカーと化している。
武器そのものの攻撃力は落ちているが、今作では【ムチスキル】による攻撃力補正があり、補正込みの最大攻撃力は152と、むしろ過去作を上回っている。
その上他のムチが攻撃範囲1グループなのに対し、こちらは全体となっており、その破壊力はまさに凶悪の一言。
同じく全体攻撃なのに、攻撃力が高くても60〜70程度しかないブーメランは完全に涙目である。
さらに、同じく全体攻撃可能な【ヤンガス】【はかいのてっきゅう】と比べても、あちらはスキルの恩恵が受けられないという難点があり、それを踏まえるとものすごく恵まれていると言える。
【ベルガラック】のカジノで20万コインで交換。最短でリブルアーチクリア後に入手出来る。
【双竜打ち】の長所を存分に発揮させよう。ちなみにここまでの必要スキルポイントはたったの23で、この時点でも補正込みの攻撃力は137と、十分過ぎるほど高い数字。

3DS版 Edit

追加仲間キャラである【ゲルダ】も装備可能になった。
武器としての強力さはいささかも衰えていないのだが、それを発揮させる最強の特技だった双竜打ちが激しく弱体化してしまったため、重要度がかなり低下している。
呪文特化型の性能になったゼシカよりも、物理型のゲルダに持たせた方が持ち味を発揮できるが、それでも扇や短剣の強力な特技に押され気味。
とはいえ、全体攻撃の特性を生かし、力を上げての雑魚散らしには使えるし、他の男どもが装備できる武器に比べたらこれでもまだぶっ壊れな性能を維持している。
兎にも角にも、女性陣が覚える呪文特技が優遇されすぎていることを証明する結果となった。

DQ9 Edit

攻撃力118。全体攻撃武器。
装備できるのは【魔法使い】【旅芸人】【スーパースター】と、これらの職業を経てムチスキルが100ポイントになった者。
 
宝の地図の洞窟のランクSの宝箱からしか入手できない。
これを装備しての双竜打ちは相変わらず強力だが、DQ9では【はやぶさの剣改】での【はやぶさぎり】の方がメジャーか。
DQ9では最強武器シリーズの元武器のひとつとして扱われているが、他の武器とは違い錬金しても名前が変わらず、【続グリンガムのムチ】【真グリンガムのムチ】【超グリンガムのムチ】と、名前の先頭に1文字加わるという形になっている。
やはりDQ5からの長い歴史を持つ、グリンガムの鞭のネームバリューがそうさせたのだろう。  
今作では攻撃力が前作よりも落ちているが、DQ8と同様全体攻撃が可能である。ブーメラン涙目。
この武器と【しんかのひせき】×1、【グリーンオーブ】×1とで錬金すると、1ランク上の続グリンガムのムチになる。
また、真グリンガムのムチと【リサイクルストーン】を錬金するとこれに戻る。
入手には相当な数の宝の地図の洞窟に入らなければならない。根気強く探そう。
なお期間限定で【Wi-Fiショッピング】で販売されていたことがある。価格は40000G。
売値も20000Gと、他の究極武具の原型の売値やその販売価格に沿った形になっている。

DQ11 Edit

【ベロニカ】【シルビア】が装備可能なムチ。
攻撃力96。今回はグループ攻撃だが、ダメージが減衰しない点は従来通り。
世界に異変が起きた後、【グロッタの町】でコイン750000枚と交換できるが、現品限り。
 
攻撃力は2桁とだいぶ控えめになり、最速で入手しても同時期に手に入る他の武器と同ランク。
しかもその時期の装備可能者は攻撃力補正や特技のダメージ倍率が低めなシルビアだけで、雑魚散らしには非常に便利だが強敵相手に大活躍というほどではない。
 
ただし【ふしぎな鍛冶】でDQ9同様に続→真→超と強化することが可能。
最終的には非常に強力になるので、道は長いが頑張ろう。
なお、このため打ち直しはできない。

少年ヤンガス Edit

妖剣かまいたちに代わる新たな3方向攻撃武器として登場した。
が、印を移すことが出来ず、これ自体も空き印が2、強化限界も15と低く、更に上位互換に破壊の鉄球がある上、こっちはゲルダクイズで簡単に手に入る為に全く使われない。
これほどグリンガムが冷遇された作品も無いだろう。

不思議のダンジョンMOBILE Edit

アイテムを300種入手することでゲルダから貰える。
最大攻撃力は65となかなか高いが、これを入手できる段階では強力な武器を複数入手しているので今更感が拭えない。
ムチ系共通の能力である3方向攻撃以外に特殊能力がないのも困りもの。
若干攻撃力が劣るものの、様々な追加効果を持つ【フェアリーテイル】のほうがサブ武器としては使い勝手は上である。
それでも攻撃力はムチ系最高なので、少年ヤンガスに比べればまだマシな扱いか。

DQMJ Edit

攻撃力68。売値29000G。
 
【エスターク】がドロップする一品もの。
一応ムチ系最強だが、ただでさえ雑魚から貰える経験値が少ない今作で、裏ボスも倒した今になってコレを貰っても…という感じ。
売値だけは高いが、これが手に入るころにはゴールドの使い道もほぼ無いので…

DQMB Edit

DQMB2の第五章から登場。
同名のSPカードをスキャンするとバーバラが登場し、自チームの物理、特技にマヒの追加効果を付加する。
敵の耐性に関係なく一定確率で効果が発動するため、ボス戦でも利用価値はある。
敵の使う技の種類を考慮したうえで使いこなそう。

DQH Edit

攻撃力95。防御力30。
【ゼシカ】の最強の武器。
 
【光の番人・強】のクリア報酬としてもらえる。

DQH2 Edit

攻撃力169。
 
本作も最強の鞭として登場。
【ラオ荒野】で手に入るが入手するにはクリア後に受注できる【ガゴラ】からの試練である【伝承の塔】中層で20分以内に必殺技で敵を15匹同時に倒す難題をこなさないといけない。
さらにこのクエストを受けるためには【らいめいのけん】のクエストをクリアしていることが必須となっている。