その他/【強いラスボス】

Last-modified: 2023-11-15 (水) 16:05:08

全般

その名のとおり。
よく挙げられる最強のラスボスはFF4のゼロムスである。
シンプルに高威力のビッグバーンの防ぎようがジャンプ以外ないので、
単純にレベルを上げなければかなり厄介な技だからである。
他には暗闇の雲ネオエクスデス等が挙げられる。
一方、情報無しでは大抵気づかないゲームの特性を知っていないと苦戦必至なFF2の皇帝も強いラスボスとしてよく挙げられている。
最近作ではFF13のオーファンもこのカテゴリーに入れていいだろう。
何気に多くがいきなり現われるラスボスに入っている。何かの偶然だといいのだが…

  • 雲とゼロムスが強く感じる理由の1つとして、味方パーティの回復火力が低い(FF3は全体ケアルガで最大900程度、FF4は事実上、ローザ以外全体回復不可能)ことが挙げられる。
  • CCのミオラモエも倒し方わかんなかったらヤバいし、
    分かったとしても結構むずい。まああれは倒し方特殊だしな。
  • リメイク版だと強さが違う場合があるから、一概にどれが強いとは言い難い気がする。

弱いラスボスとしてセーファ・セフィロスケフカアーデン聖大天使アルテマなんかがよく挙がる。

  • ケフカと永遠の闇は似たような感じ(攻撃はきついがHPが致命的に少なく、仕様を理解してカンストダメージのラッシュをかければその辺の雑魚と変わらない)。ケフカが雑魚なら永遠の闇も雑魚欄だと思うんだが。
    • 永遠の闇は非常に厄介なグランドクロスを持つ他、3体のダミーにより行動回数が多く、本体の攻撃の直後にダミーの攻撃が重なると非常に危険。対するケフカは状態異常で怖いのは沈黙くらいで、カウンター以外で連続行動することもないため丁寧に戦えば回復が間に合わないことはまず無い。似たような感じと一括りにするのは無理があるかと。
      • 仕様を理解しない=行動パターンを知らないということ。
        行動パターンを知らないでケフカと戦うと、
        モードチェンジで突然カウンターが飛んできて崩されるし、
        心無い天使破壊の翼も最終盤まで警戒しながら戦うことになるので結構キツい。
      • 改めて行動パターンを見たが、結構強い。ただカウンターがなかったりするので弱い時と強い時の差が大きい、ミルドラースみたいに強さは敵の行動次第って感じなボス。この辺はFF6のストーリー上、ラスボスに好きなタイミングで挑めるので仕方ない面もあるが。
      • ケフカと永遠の闇には決定的な違いがある。永遠の闇は最初から本気で攻撃してくるがケフカは瀕死になるまで本気を出さないという事。ケフカはHPそのものの低さより発狂のHPの低さの方が余程致命的。というか、いくらケフカや永遠の闇のHPが低いといっても、こいつらの攻撃が強いと思える程の戦力しかないなら、カンストダメージのラッシュをかけて瞬殺するなんて無理。
  • アルテマに至っては、シナリオ上必ず加わる雷神とタイマンしても負けるレベルの弱さ。ドーピングや算術を使うまでもない。
  • ケフカ、セフィロス、アルテマと「天使っぽいラスボスは弱い」という妙な法則がある。
    同じく天使っぽい善の皇帝も性能的には決して弱くはないが、反則武器のせいで弱ボス扱いされがち。

シリーズを通してどのラスボスも真正面から挑むとかなり強い。
だが大半の場合仕様の範囲で比較的楽に倒せる抜け道がある。以下はその例。

比較的楽に倒せる抜け道の例

FF1

脳筋の打撃で瞬殺。

  • (GBA版以降)
    相手のケアルガ9999回復を上回るようドーピングで脳筋の打撃を超強化。
    回復手段は豊富にあるのでその間に死ぬことはまずない。
    • 逆に言うと、打撃要員のいないパーティでは途端に厳しくなる。
      またスーパーモンクは防御面が弱いので、サポートできる人員は必須。
      縛りプレイでないのならバランスの良いパーティを組むのが無難。
  • FC版でのラスボス到達帯であるレベル20台ではモンクが十分育っていないので寧ろナイトの方が主戦力である。

FF2

ブラッドソードヘイストバーサク重ね掛けも行ける。ヘイスト古代の剣も有効。

  • ただしこれらの熟練度をちゃんと鍛えてあることが前提。
    剣熟練レベル0のキャラがブラッドソードを装備しても全く命中しないので、「これさえあれば楽勝」ではなく「これさえ鍛えれば楽勝」というのが正しい。
  • レオンハルトが力=命中が上がる装備をすればよいだけなので鍛える必要すらなく初期値で勝ててしまう。

FF3

プロテスヘイスト忍者一人でディフェンダーを用いて重ね掛けすれば楽勝。

FF4

バトルスピードを8ウェイトにすると難易度が大幅に下がる。逆にBS1アクティブでプレイしている場合のゼロムスは桁違いの別物なので話が噛み合わなくなる。
カインエッジリディアを戦闘不能にしておいて、セシルが「たたかう」、ローザケアルガしているだけで勝てる。
制限プレイ、全員生存など、こだわりさえ持たない限り苦戦することなどまずないと思う。
そもそもFF4は「主要キャラの行動ペースが落ちる」「ケアル等魔法全体がけが対象の人数によって等分される」
等の理由により、すべての戦闘において不要なキャラは寝かせておいたほうが優位に進む。全員生存にこだわるほどキツイ。
ただしゼロムス戦においては、発狂メテオのパターンになると攻撃がゆるくなるので
そこで皆をアレイズ等で復活させれば、全員生存での勝利もたやすい。

  • 攻撃面では、エッジがエクスカリバーを投げるかどうかでかなり違ってくる。
  • リディアを戦闘不能のまま放置するだけでかなり勝率が上がる。
    ビッグバーンの対策は難しいが、発動前にフレアを誘発させるとダメージを減少させられる。
    攻撃のすべてが魔法防御に関係するものばかりなので、魔法防御に特化すると多少楽になる。
    • リディア生存にこだわる場合、彼女にはひたすらアスラを使わせるといい。
      1/3の確率でケアルガを遥かに上回る回復技が出るし、全体レイズも状況次第では助かる(流石に狙っては出せないが)。
      全体プロテスだけは完全にハズレなのは気にしない。
      ビッグバーン直前にフレアを当ててゼロムスの魔力を下げるという小技もあるが、タイミングがシビアな上にカウンターも飛んでくるので、こちらは余程の熟練プレイヤーでないと難しい。
  • ミもフタもないけれども全員生存にこだわるのであれば素直にレベルを50後半まで上げましょう。
    FF4においてレベル50後半まで上げることはそこまでハードルが高いことではないし、
    何の戦略もなく簡単に勝ててしまう。他のタイトルからプレイした人からしたら信じられないかも
    しれないけどFF4はレベルだけで難易度が大幅にかわるんだよね。
    • 同じ光田氏が関わってるクロノ・トリガーもそんな感じだね。レベル上げをしっかりしてないとラスボス第一形態が開幕で使用する技をまず耐えきれない。

FF5

各パーツに明確な弱点がある(暗闇・麻痺・石化・斬鉄剣など)。
下2体を瞬殺し、物理攻撃のみの右上を暗闇にして、
左上を最後に残して麻痺させ続ければ楽勝。


前哨戦であるエクスデス(第三世界)戦のステータスアップの状態を引き継ぐ事が出来るので、この間に調合でガチガチに強化してしまおう。あとはぜになげしょうかんで一気にカタをつける。

  • SFC、PS版ならエクスデスでいる間に調合祝福のキッスでも良い。
  • 次元の狭間のエクスデス戦ではカウンターは発動しない仕様になっているのでギリギリまで削ってカウンターという手は不可。

GBA版・旧スマホ版では追加ジョブから覚えられるぜんぎりがある他、何故かダミーターゲットが消失しているおかげで二刀流みだれうちでも簡単に沈んでしまう。

  • 左下がHPが最も高いうえ後列判定のため、みだれうちやぜんぎりを多用すると左下のみが残り、発狂パターンになりやすいので注意すべきだが、メガフレアや「ぜになげ」など強力な全体攻撃が多数あるので、「ものまね士」や「すっぴん」などでバランスよくカスタマイズしてれば普通に倒せる。
  • ストーリー上必ず取得するのではないとはいえ、「戦いに来い」と言われるので大体取れるバハムートの存在と、初心者が選びがちな前衛ジョブである侍にちょっとでも触れれば銭投げが覚えられるため、特に取得が遅いアビリティやものまね士を考慮しないライトゲーマーでも結構楽。

初心者には初心者の、熟練者には熟練者の抜け道的手段がそれぞれあるというのが秀逸。
それでいて抜け道を封印するとそれなりに苦戦する適度な強さを持っており、バランス的にはシリーズ随一の完成度かも知れない。

FF6

リレイズアルテマがあればまず負けない。
ラスボス戦なのに長い腕機械即死耐性が無いし。

  • 他にも機械装備、Vコーディー、強力武器の二刀流乱れうち
    魔法消費MP1のスリースターズ+時間止め魔法クイックなど、強化策が多々ある。
  • ケフカ単体だったら目も当てられないな。それ前提で調整しているはずではあるが…
  • 一応、機械装備とVコーディーはバグ裏技だからね。
    まぁ、正規の戦法でもFF6は味方の火力が異様に強いけど…。レベル補正し過ぎ?
  • もしフェニックスの洞窟や恐竜の森、ナルシェのの存在に気づかずに初見プレイで行けばなかなか強い。逆に言うとアルテマとかの隠し(?)要素が強すぎる。見つけるのも簡単すぎる。
    • 10連打やすらぎミッシング心無い天使にアルテマ……と技だけ見れば充分凶悪ではある。
      これらをカウンターで連発したり、中ボスのマジックマスターのようにファイナルアタックでアルテマを放つだけでもだいぶ評価は違ったのだが。
      • そうだろうね。でもFF4のと同じく40台のレベルだとHPを強化してない限り3000を超えるのがやっとのところだし魔法防御力120位だとミッシングで即死レベルだから弱くはない。
    • 先にも言われている通り、HPが少ないせいで簡単に沈んでしまうのが問題であって、その他ステータスや使用する技はかなり強い。仮にHPが100万程度あるとか、耐久を高めるorこちらの火力を下げるような方法を先制で取るなどしていれば、評価は大きく違ったはず。
    • そもそも、世界崩壊後に寄り道をあまりせず戦う前提でケフカの強さが設定されてるから仕方ない。FF6は火力正義なところがあるから。他のシリーズのように回復がおいつかずジリ貧になるってことは殆どないし。だから後シリーズでは進み具合によって強化されていく方式が出たんだろうけど。それに絡め手のないFF6で体力をもっと増やしたらあまり育ってないと無駄に時間がかかるだけになってしまう。

FF7

オリジナル版ならチョコボックル連発、インタ版でもナイツオブラウンドで。

FF8

メルトンで防御力を0にした後、オーラで特殊技連発。
グレート・アトラクタープロテスショックウェーブパルサーアポカリプスシェルで対処。
トリプルトリプル消費1があれば、回復・補助魔法の効率的全体化が可能。
魔法消滅が最大の障害。
主力魔法を消されないようにダミーの魔法を多種類所持するか、無敵状態で防ごう。
魔法消滅は無敵状態でも防げないので、短期決戦を狙う方がいい。

FF9

風と聖の属性が弱点。エーコが聖属性の魔法、召喚魔法を持っているほか
スタイナー、フライヤ、サラマンダーの最強属性武器がこれらの属性を持っている。
また種族が「飛行」なため「なげる」や「バードキラー」も有効で、後者は上記属性武器と組み合わせる事も可能。
グランドクロス対策に、ST異常耐性のアビリティを付ける。
最低でも石化猛毒ヒート・フリーズストップに耐性を付けておくと大分楽。
固定ダメージを与える「盗賊のあかし」「竜の紋章」「カエルおとし」を使うのも手。

FF10

寄り道してたら、自ずと強くなってしまう。

  • 逆に寄り道しないと、かなりの強敵である。
    飛空艇入手後にそのまま『シン』に突入すればその強さがわかる。
  • こいつだけ隠し要素の使用前提で評価するのはどうかと思うが。
    • 一応リュックのカルテット99+ワッカのアタックリールやティーダのエース・オブ・ザ・ブリッツ(なければチャージ&アサルト)、ルールーのT・ファイアなどで数万単位のダメージを叩き込むのが簡単な攻略法かな。
  • 寄り道しなくてもシンの体内の雑魚を簡単に倒せるレベルならちゃんとプロテスや体力の薬で固めればそんなに苦労しない。石化対策とか多少の準備は必要だが。
    • ラストダンジョンのエンカウントを避けずに戦っていれば、到達時には普通に倒せるレベルに達している。
  • 実況等を見ても寄り道する人は少なく、ジェクトに苦戦する人は多い。
    レベル上げ以外の対処としては、ジュ=パゴダをスロウ状態にする、ジェクトにパワーブレイクをかけなおすなども有効。

FF10-2

HPが2万4000程度しかない上に攻撃そのものも大してダメージを受けないので回復を怠らなければ勝ててしまう。特にコンプリ率100%で見られるティーダ復活エンディングを狙っている場合、SLv.5で聖ベベル廟に出てくる遥かに凌ぐ強さの裏ボスを倒さなければならないため、余計に弱く感じてしまう。

  • ティーダ復活エンドにトレマを倒すという条件は無い。

FF11

ミッションの最終戦をラスボスと捉えると、大半のミッションは楽勝、アドゥリンミッション及び星唄ミッションはそこそこの難易度といったところ。
というのも大半のミッションは実装当時のレベルキャップであったLv75のパーティーを前提とした強さであったのだが、後にレベルキャップが99&アイテムレベル119に引き上げられた結果、アイテムレベル制になってから実装されたアドゥリン及び星唄ミッションを除く大半のミッションのラスボス戦が「鼻ほじりながら片手で操作してても勝てる」「伝説に謳われる存在よりも新エリアにいるカニやウサギの方が(ゲームの強さ的には)ダントツに強い」と揶揄される程相対的に弱くなってしまった。
これはこれでちょっと思うところはあるが、進化を続けるオンラインゲームであることを考えると仕方のない事なのかもしれない。

FF12

意外にも回避無視オプションを持っていない。ギガフレアソードも物理回避可能。
マインゴーシュ&クリスタルの盾&ガントレット装備の盾役にデコイ。
範囲魔法を連発してくるので、クリスタルの盾の代わりにイージスの盾でもいい。
貫通デスペガを使ってくるので補助魔法は無駄になりがち。

  • FF10と同様で最終ダンジョン前に解放される一部モブたちと比べるとやや力不足の為
    それらを倒してから戦いに挑んだ場合は、特に何も考えずに勝ててしまうことも。

FF13

意外と状態異常が効くのでトリニティユニオン等を利用すると難易度が下がる。
殺戮のエディプスはベール等で対処すると良いだろう。

  • オーファンだけではないけど、毒が効く相手にはバイオが非常に有効。
    オーファンも一応バイオさえかけておけば約5分耐えれば倒せることになる。
    あとは心無い裁きディエス・イレグレートウォールで捌いていくだけ。
    こちらが毒等の弱体まみれにされたらデスペガで対処。またバイオをオーファンにかけなおす。

FF13-2

キチューあたりを育てておけばおk。

  • 手軽に入手出来るものとしてはATKとして金チョコボ、DEFとしてゴブリンチーフを入手、育成していれば楽に戦える。

LRFF13

あらかじめラストフロアでアルテマウェポンを取得しておくとだいぶ楽。
アルテミスピアス旋風脚といったインフレ技で攻めつつ、防御性能を高めたウェアで受けるようにすれば、1~3形態までは問題なく倒せる。
最終形態のみ、ノックアウトが重要になるため、ラ系魔法をそろえておくと良い。

FF14

各大型パッチの最後に行う討滅戦(ボス戦)の相手がラスボスとするならば、実装から時間を置くことで楽に倒せる。
オンラインゲームである以上、時間が経つほどより強い装備が追加されているうえ、自分より先にクリアしたプレイヤーを頼りやすいためである。
むしろ実装当初でもない限り、装備の暴力と経験者達の慣れた操作によりあっけなくクリアできることのほうが多い。

  • こう書くと自分が放置してもクリアできてしまいそうだが、マナー以前に公式の禁止行為なのは留意すべきである。

FF15

ポーションなどをがぶ飲みしていれば、シフトブレイクや戦うコマンド押しっぱなしでも勝てる。

  • 上の記述は真のラスボスであるアーデンについて。ただしとても弱い(正直、史上最弱な)上に、
    主人公との一騎打ちなので、パーティ戦となる下の記述のイフリートがラスボスと言って良い。
  • イフリートは炎を纏っているとダメージを与えにくいので、ブリザド系の魔法を精製しておくと良い。
    アーデンよりは強いが、こちらもやはりポーションがぶ飲みでそうそう全滅する事はない。
    厳密にはラスボスではないが、実質的にパーティで戦う最後の敵である。

FFUSA

ケアル
普通にやるならせいぜいフレアまほうのきのみくらいか。

  • 回復をケアルでなくレイズにするだけでも大分違う。
    回復が間に合えば良し。死んでも直後に復活できるから立て直しのロスが全く無い。

聖剣伝説

育て方にもよるが、ヒロインと相談しながらブラッドソードでMAX攻撃していればそうそう負けない。

FFT

普通にやっても二刀流あたりでサクッと倒せる。
何故かアルマを狙うので、生かして逃がせば誘い込むのも楽。
グランドクロスを撃ってくるので状態異常に対する対策手段をある程度身につけておく。
この他、雷神竜神算術、香水にリボン、挙句の果てにはドーピングと、抜け穴を数えだしたらキリが無い。

  • リメイク版では下手したら真言ホーリーブレス一発で終了という可能性まで……。
    クリア後は通信専用装備で更に追い打ちをかけられるハメに(特にスマホ版)。

FFTA

やはり打たれ弱いのだがフォールだけは注意。最悪全滅する。

FFTA2

取り巻きを倒さないと攻撃が届かないが、手間取るほどでもない。

光の4戦士

レベルがあがるとラスボスの能力もあがるので、普通に来たらなかなか強い。
状態異常に弱いのと、アビリティによる強化が容易なのでハメることもできる。

WOFF

あらゆる攻撃に対して、実にシンプルな方法で対策が取れてしまう。
各種ガ系、ジャ系魔法、暗黒の宴は、全てリフレク一つで解決できてしまう。
だが最大の弱点は、メガフレア砲のカウントダウン中に限り、
ランダムで選ばれた一つを除いた全ての属性が、ダメージが3倍になる弱点に変わるというもの。
HPも5万程度しかないので、カウントダウン中に吸収しない属性の魔法石を6回使うだけで倒せてしまう。
そこまでして放たれるメガフレア砲も、せいぜい3000程度。
リフレク中は回復魔法が使いものにならないが、エクスポーションやエリクサーをため込んでいれば回復も容易。

  • ただし、ステータス自体は高く、恐ろしく早く行動する。削れば削るほど素早くなり、メガフレア砲のカウントも短くなるためリフレクなしで挑むと相当な強敵になる。

その他の議論

DFFカオスは?

  • カオスは慣れれば割と倒しやすい方。ただDFFはアクションゲームに近いし、
    ここで言う「RPG的な強さ」とは違うのかもしれないが。
    対策はアクションゲーム的なものになっちゃうから別物だろう。

13のオーファンも対策法を知らないと多少苦戦すると思う。

  • 対策知らないと苦戦って13に限らないぞ
    エクスデスとか
    • ネオエクスデスは対処法を知らないで正面から挑んだら
      シリーズでも最強クラスのラスボスだと思う。
    • 個人的な話だが、実際細かい戦術などを知らない&考えなかった小学生だった当時、
      ネオエクスデスに何度やっても勝てず、
      FF5のエンディングを初めて見たのは何年も後のことだった。
    • ネオエクスデスは「何も知らずに挑むとほぼ完封負け」、
      「弱点を突けばほぼ完封勝ち」って感じで極端だから評価しにくいな。
  • 予備知識や対策知らない前提なら(気付きにくさで見ても)こうていがシリーズ屈指の強ラスボス、特にFC版では2刀流が使えない関係上力押しもままならない。
    まあネオエクスデスや、最近作では苦戦報告が多く見られたオーファンが強いのも認めるが。

対策や抜け道的やりかた等で粗を探せば消去法でゼロムスだろうか。

  • ゼロムスはシンプルに強いかわり、そこそこレベルがあれば、ある程度は力押しで対応できる。
    過剰な稼ぎはしなくとも追いつけるし、負けても目標ラインがつかみやすい(ぶっちゃけケアルガの回復量勝負)。

絶望に次ぐ絶望といったら、やっぱりネオエクスデスか。
段階を経てパワーアップまでする上、倒したパーツの順序によっても攻略パターンが変わってしまう。

  • 確かに…。自分はゼロムスと比較して絶望しそうになりました。
    ゼロムスはたとえ負けても単純な力不足と「敗因が納得」できるので、
    鍛えればいいという「対処法」がすぐ目の前にあるけれど、
    こいつの場合は変幻自在な攻撃を持つので常に死角を突かれているような感覚に陥る。

情報の有無やレベル上げ等から判断して(原作基準で)個人的にはこうていネオエクスデスオーファンゼロムスの4強

1.こうてい…見落としがちな回避率至上主義を無視して強行した時の絶望感は最高
2(同率).ネオエクスデス…レベルの上がりにくさと攻撃の多彩さ、変則性など色んな意味での騙し要素満載
2(同率).オーファン…盲点を突いつくるかの様に初見殺し的な状態異常の数々、詰まる人はとことん詰まる
4.ゼロムス…高火力な純粋な強さを兼ね備えているが逆にいえば普通のレベル上げで対処出来るということ、相手が正攻法ならこちらも正攻法のみ
5.アルティミシア…プレイヤーの多くが精製、上級魔法、最強武器を取り逃してあることを考えるとボスとしてはそれなりの強さ
6(同率).カオス…厄介な攻撃もあるが気まぐれ屋の上HPも低いのでそれ程強くない印象、ラストダンジョンの消耗をどう抑えるか
6(同率).暗闇の雲…ボス単体で考えるとこんなもの、闇の世界の4大ボスを倒せたのならレベル的に十分なので、ラストダンジョンでの消耗次第
8(同率).永遠の闇…グランドクロスが厄介なものの気まぐれ屋の上HPも低いのでカオスと印象はほぼ同じか道中の消耗の無い分下
8(同率).ブラスカの究極召喚…ただ単に少しレベルを上げればすぐに雑魚化してしまう
8(同率).不滅なるもの…12のボス戦でありがちな極端な連撃増加や防御力上昇が見られず、普通に戦っていればケリが付いてしまう
11.ヴェグナガンシューインが語り草だが、連戦であるこいつとセットにすればFF10-2のキャラの強さもあり下2つよりは強い印象
12.ケフカ…インフレ手段がそこら中に転がり過ぎているのが彼の不幸、もう少しHPがあれば
13.セーファ・セフィロス…攻撃も単調でワンパターンな上、味方も普通に進めるだけでレベル60超えとか強くなり過ぎて負ける要素が無い

  • FF13-2のバハムート・ウォローはマップ探索、モンスター選びが出来ているなら特にレベル上げもなく初見か2度目で撃破出来るぐらい。割りとタフな上こちらのキャラ成長は早くないので育て過ぎで瞬殺という事態にはなりにくい。上の順位に混ぜるなら同率8位以上同率6位以下といったところか。
  • LRFF13のブーニベルゼは普通に1周目攻略をしている分には、攻撃力も防御力も高く防御特化ウェアで攻撃を受け流すなどの攻略法を知らなければ苦戦は必至。
    HP回復手段の乏しさ、1周回でのエーテルやエリクサーの入手量や能力値の上昇量が限られていることも攻略難易度を上げている。
    最悪の場合、初めから周回をやり直して能力値を上乗せしないと倒せない事もあり得る。
    上の順位に入れるとするならゼロムスとアルティミシアの間辺りかと思われる。

14.アーデン…普通にプレイしてもライトプレイヤーほど回復アイテムの優秀さに気付きやすいので、負ける要素はほぼない。
低レベル縛りプレイなどでがんばれば負けられる強さ。

  • ラスボスをイフリートとして考えても11位辺りに喰い込める程度。ジェクトや不滅なるものの方がまだ強く感じるレベル。

ラスボスの強さと言っても、4つのタイプに分けられると思う。
 
【Aタイプ】
純粋に攻撃力、攻撃速度が高い。
RPGのラスボスとしては、最も分かりやすいパターンで一度戦えばそのまま強さを実感する。
暗闇の雲(3)ゼロムス(4)ブーニベルゼ(LRFF13)
 
【Bタイプ】
強烈な攻撃などは少ないが、じわじわとこっちの戦力を奪っていくタイプ。
最初は互角に戦えるものの、長引けば長引くほどこっちが息切れしてきてやがて回復が追いつかずに負ける、というパターンが主流。プレイヤーの疲労度では多分最強。
そのためラスボスとしては一見安定的な強さを発揮する
ただこういうタイプに限ってカラクリが用意されている場合があり、「秘密」を暴けば楽に倒せるケースが多い
皇帝(2)アルティミシア(8)
 
【Cタイプ】
即死攻撃・状態異常(特に行動不能系)などで、変則的に攻めてくる。
対策を上手く取ったり、運さえ良ければ意外と楽に倒せることも多いが、逆に対策を取ってなかったりすると、あっさりと全滅させられたりする危険性大。
その為人によって強い弱いハッキリ分かれる傾向がある
カオス(1)ネオエクスデス(5)オーファン第一形態(13)レメディ(TA)
 
【Nタイプ】
特に語るところの無いいわゆる「弱いラスボス」と言われるタイプ。しかし何故か特定のやりこみ(1人旅や低Lvなど)では他のタイプより強い…なんてことも
ケフカ(6)セーファ・セフィロス(7)永遠の闇(9)ジェクト(10)ヴェグナガン(10-2)シューイン(10-2)不滅なるもの(12)バハムート・ウォロー(13-2)バハムートEX9(WOFF)イフリート(15)
 
【(おまけで)半イベントバトル】
正真正銘ラストバトルではあるが、負けることは事実上不可能だったり、扱い的に見ても限りなくイベントに近いもの。これをラスボスと見なすかどうかで揉めることもあり
セフィロス(7)エボン=ジュ(10)オーファン第二形態(13)ルルサスのルシたる審判者(零式)アーデン(15)

総合的には、無策のプレイヤーにとことん強いのが皇帝、隙が少ないのがゼロムスとオーファンって印象だなあ。

  • 永遠の闇はどっちかと言うとCじゃないか?HPと耐性に穴が有るから火力押しで楽勝ってだけで、属性強化やカンスト攻撃、バードキラー等に気づかずチョコボやり込み抜きなら普通に強い。
  • やり込み抜きなら普通に強い、というならジェクトもAタイプとの中間ぐらい。9と10のラスボスは強いと弱いの微妙ライン辺り。
  • 不滅なる者は、魔法障壁までは弱いけど、魔法障壁あたりからアグレッサーによる通常攻撃CT0やブレイブで2,3秒毎に約1200ダメージ与えてくるし、テラフレアが2300弱だった記憶がある。
    HPが減ってからAタイプと化すラスボスだと思う。
    • IZJS版やTZA版の不滅なるものは隠し召喚獣の入手数次第で被ダメージが上昇し、特にTZAでは最終的に通常攻撃で3000強をたたき出す化け物と化す。
      ただ味方側もオリジナル版と比べ強化され、この状態ではヘネ奥クリグラを攻略しているだろうこともあって苦戦することがあれど倒せるバランスになっている。
  • ケフカあたりもHP減ってからAと化すタイプなんだろうけど(素早いし)、味方の攻撃がインフレし過ぎててAと化す前に倒せちゃうって感じ。
  • というかNタイプって投稿者の主観が入り過ぎだよね。ABCタイプは割と客観的視点で組み分け出来てるのに。
  • 「単純に恐ろしく面倒くさい」「徹底的に初見殺しに特化」は時々いるけどFFじゃ聞かないよね
    • アルティミシアは初見殺しだらけだった記憶があるが。
      こちらが選べない初期メンバーとメンバー交代の仕様
      発生前に潰したつもりで潰せないショックウェーブパルサー
      最終盤のHPの特殊仕様
      素の強さもかなりのもので、強いと言われる理由が初見殺しでないので、
      初見殺し特化のイメージは持たれていないが。

ナンバリング外作品のラスボスは各作品で独自の戦闘方法を展開していることが多いため単純な比較は難しい。
格ゲーに近いDFFやタクティクスバトルのFFTなどが顕著。
ナンバリングでも後発の作品では「キャラクターが割と好き勝手に移動できる」ことにより成立する戦法があるので、
ラスボスの強さは最終的に「プレイヤースキル次第」と結論づけられることも。


暗闇の雲は、違う意味での絶望を誘う。
いまだに闇の世界が探索できることに気付かないまま挑み、あんなの勝てませんと訴えてくるプレイヤーが後を絶たない。

  • 無敵の雲に負けたという話はよく聞くが、ダーククリスタル守護者を全員倒したのに雲に負けたという話はほとんど聞かない。
    • 「無敵の」雲に負けたという話です。守護者の存在ってノーヒントに近いから……
      少し歩き回れば分かるはずなんだけど。
      雲の居場所が真正面なだけに、一度あちらへ突入してしまうと気付かなくなる模様。
  • 短気なプレイヤーは闇の世界どころか、最初の負けバトルでリセットボタンを押してしまう。
    FF3の負けバトルはここだけであり、
    その割に勝てない敵即死トラップは満載だったので仕方ないかもしれないが。
    いくら鍛えたって最初の雲様には勝てないよ……
    • リメイクでは、中断セーブの仕様が即リセットに拍車をかける。全滅画面を見てしまうと中断データは消えてしまうが、たとえHP0になっても全滅画面を見ていなければ中断データでやり直しができる。
      そのため、道中に何度か全滅を経験したプレイヤーは、ダンジョンの中ではHP0になるのを見たら全滅画面になるまえに即リセットする習慣ができている。
  • 最後まですすめたあとの雲でも、はどうほう連発が地味に痛い。
    FCFF3はアイテムや魔法の回復量が少なすぎる為
    普通にストーリー進めてラストバトルにきました、程度のパーティーだと
    回復量が追いつかず、初対戦だと苦戦する。
    ↑のあっさり倒したってのは慣れたやつの意見か、それなりにパーティー鍛えてたとしか思えん。
    • 全体回復が弱いからね。ケアルガの単体掛けやアレイズ、エリクサーで全回復するからそれらで粘りながら闘うことになる。

不滅なるものの評価が低いな。
初プレイでシステムよく理解せずに「攻撃力防御力重視の装備」「HPが減ったら即回復、支援魔法でガチガチに固めるガンビット」
という正攻法で挑んだら滅茶苦茶苦戦したので雑魚ってイメージがないんだけど。

  • それは「ボスが強い」ではなく「システムが難敵」なだけだと。自分は初回プレイの時の印象で「ゼロムス=弱い」「ケフカ=それなりに強い」ってのがあったけどネットするようになってから覆された。ラスボス前となるととにかく延々とレベル上げする(しかしない)タイプだから…
  • 実際該当ページにも書いてある通り攻撃速度UPや豊富な範囲攻撃、防御技など中々の高性能を誇る。
    貫通デスペガによる補助効果打消しも凶悪だがサブイベントでのみ入手可能なバブルチェーンという強力な対策が存在するので
    これを入手したかどうかでかなり印象が変わるのでは。
  • 「システムが難敵」であるなら、回避率や魔法干渉などが分かっていないと辛い皇帝も同じでは?
    まあ、それらが無くてもそれなりに強いが。

FFLのカオスエルゴってどの位置なんだろう。自分はLv80手前でファイナルヘブンとか夢幻闘舞乱れ雪月華といった強いFアビリティ連打だったからすごく楽だったんだけど。

  • そういうFアビリティ無しだと、戦闘が長引く分、高火力の攻撃を耐えきれなければいけない。
    ただ、エクリプスによる呪いの対策をした回復役を二人ぐらい用意して、シェルとプロテス欠かさないようにしとけば、そうそう全滅することはないだろう。
    強い部類ではないと思う。

DSのゼロムスはどうなんだ?苦戦したっていう意見と呆気なかったっていう意見に分かれてるっぽいけど。

  • ゼロムスにたどり着くまでの雑魚敵の攻撃が激しすぎるので、先にレベル上げをすると、呆気なく勝てるってことかも。
    • 4DSと10と共通だと思うのだが、普通に進めると強いが、
      育成が容易なので育成するとすぐに弱ボスになるパターン。
      4DSはオリジナルより攻撃が激しい分レベルはすぐ上がる。
      終盤のダンジョンで1時間ほど戦えば攻略できるレベルになる。
      10はオメガ遺跡や七曜の武器集めに寄り道してると
      いつの間にか雑魚になっている。
      ケフカも近いのかも知れないがそもそも挑む時期が任意なので、
      どの時点で挑むのが「普通」なのか決めづらい。
  • DS版のゼロムスはビッグバーン連射はしなくなった代わりに全体的に威力が上がってるので、強化されまくったラスダンの敵を凌いで進んできても、やっぱりDS版以外のゼロムスと同じ気持ちで挑むと全滅する。特にメテオ発狂モードのメテオの火力がかなり上がっており、またケアルガの詠唱時間が長いので、発狂モードにいたるまで寝てる奴がいたりしたら大苦戦する。
  • 行動パターンの変更がかなり痛い。ビッグバーンを耐えてほっとしたところに全体ワール。悪辣。全滅必至。これに対策しない限りどれだけレベルを上げて最強育成をしたところで絶対に勝てない。レベル80台後半なのに三回くらい同じ目に遭ってもう…ブラックホールの応用が重要だと思う。
  • レベルを70後半まで上げてデカントをけっこう使って、ラストエリクサーと全体化レイズでメテオ乱射モードに全員復活させて全員生存にチャレンジしたら、メテオ一発でエジリディが死んだ。3000台を普通に当ててくることにかなりびびった。むしろ予兆がない分ビッグバーンより怖い。

DS版の暗闇の雲はどうなんだ?苦戦報告もそれなりにあるから結構強い方だと思う。

  • 熟練さえあればけっこう弱い。…多分?戦いながら戦法を見つけるのもたやすいし、防具さえ固めれば初見でも60台後半でいけそう。…ジョブによるけど…実際その時、同程度の熟練のナイトと魔剣士で魔剣士は死にまくりナイトは攻撃が貧弱だった。…その時の熟練が足りないのかも。僕は序盤から雑魚戦時、一部を除き戦士を使っていたキャラが大して苦労せずに熟練カンストしたので、ふみこむでカンストダメージ叩きだしながら安定したHPを保つアタッカーがいた。熟練カンストは、土はきついけど他はストーリー進める分の雑魚戦で固定ジョブにしておけば難なく可能なので、カンスト物理キャラを一人入れてるだけで楽勝。
  • 普通に進めたら到着時点でレベルは50後半。10上げるうちに戦士をマスターしたのなら、それはかなりレベリングに時間をかけている。

光の四戦士のカオスはどのくらいなのだろうか。
自分は、第一段階はナイトのひきつけと光のマントがあれば楽勝、
第二段階は全体属性攻撃にいかにして耐えるかが問題、
第三段階はビッグバンにどれだけ耐えられるかが問題。
て感じだったな。
武器防具を強化すれば楽になるとはいえ、かなり強いんじゃないだろうか。

  • ブラックホールは初見殺しだな。あれで回復役を吸い込まれてジリ貧で負けた。
    あとは改造の有用性や、いくつかある強力な補助アビリティーに気づいているかどうか。
    いろいろ試してみないタイプのプレイヤーにとっては厳しいボスか。
  • 初見だと第三形態のぶんなげるでビッグバン以前にやられる(ルクス使おうとする白魔が一ターン目で)。…攻略サイトとか、ぶんなげる等を耐えれて当然みたいな書かれ方しかしてないけど…あれは死ねる。
  • 自分はいろいろ試すタイプではないが、攻略情報を制限して進んでも白魔にエルメス、マスター旅人が溜めてミーティアとすけっと、マスター格闘家二人がローテーションでおうぎとたたかうでレベル60台後半で殴り殺したな。これまで五回ほど撃破を繰り返したが、今まで一度もブラックホールに遭ったことがない。…間違っているのは…私のほうだろうか…(貧乏性かつ物理至上主義)

零式のラスボスは1戦目は絶対に勝て、2戦目は絶対に勝てというイベントバトルである。
ラスボスであるのは明白だが、設定なども鑑みると強さ云々を論じる存在ではないと言うことか。


プレイヤーの操作で戦えないラスボスだっている。
タイラントやゾーンダーク。ゲーム化されたらぜひ戦ってみたいものだ。


ケフカ、セーファ・セフィロス、アーデンが弱いラスボスの代表格だが、それぞれの強みと弱みを整理してみる(それぞれ、神々の像リバース・セフィロスイフリートという前座がいるので、この解説だけでの比較はできない)

ケフカ
強み:攻撃能力の高さ
破壊力抜群の「はかいのつばさ」、「ハイパードライブ」など特に、ハイパードライブにはスリップ付き。
さらに、「アルテマ」、「ミッシング」、「メテオ」といった全体攻撃も豊富。
弱み:なんといっても、HPの低さ
SFCなので仕方がないのだが、62000のHPは低い。攻撃がインフレしがちなFF6ならなおさらである。
さらに、属性の耐性が「毒無効」しかないのも…
ネオエクスデスのようにダミーや複数パーツなど工夫すれば評価は変わったかもしれない。

セーファ・セフィロス
強み:なんといってもHPの高さ
基本で8万、最低で7万、最大で40万にもなる。
攻撃面では、オリジナル版では「ペイルホース」の割合ダメージからの「スーパーノヴァ」といったものが。特に、スーパーノヴァの追加沈黙・混乱が厄介。
インター版では「シャドウフレア」が痛く、「心無い天使」がちょっと厄介。
「ペイルホース」がカエル+小人と、耐性がついてないと厄介。「スーパーノヴァ」は割合ダメージ+沈黙+混乱+スロウと、こちらも厄介。
弱み:攻撃の貧弱さ
どの攻撃もここまで来たメンバーならば普通に耐えられるだろう。さらに、行動ローテーションが決まっているため、予想外の攻撃で崩れると言った要素もない。「浮上」と「降下」はどう考えてもいらない行動。行動もそんなに早くない。
HPが高いと言っても攻撃がインフレしているFF7ではあまり…

アーデン
強み:特殊な戦闘操作
第2戦目の空中戦の操作はやや独特で、行えるのはこことリヴァイアサン戦の2回のみ。
空中戦でもアイテムが使える事を知らず、初見殺し的に負ける可能性はある。
弱み:攻撃の貧弱さ
事前モーションが分かりやすい上に、ガードとパリィでほぼ全て対処可能。威力も大した事はない。
正直、適当にシフトブレイクして適当にポーションを使っているだけで良い。
普通に戦ったら、負ける方が困難である。
前座にイフリートがいるとはいえ、連戦になるわけでもないし。