total ?
today ?
yesterday ?
NOW.? 人(現在在籍数)
No.093 | ||||
---|---|---|---|---|
九七式艦攻(友永隊) | 艦上攻撃機 | |||
装備ステータス | ||||
火力 | 雷装 | +11 | ||
爆装 | 対空 | +1 | ||
対潜 | +5 | 索敵 | +4 | |
命中 | +3 | 回避 | ||
射程 | ||||
装備可能艦種 | ||||
駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
備考 | ||||
開発不可能 飛龍改二の初期装備 | ||||
優れた航続距離を誇り、速度や防弾装備は劣るものの、 初期の機動部隊艦載機の主力攻撃機として大活躍した傑作艦上攻撃機「九七艦攻」。 本部隊は闘志と高い技量を兼ね備えた友永隊長の率いる九七艦攻隊です。 |
ゲームにおいて
- 飛龍改二の初期装備。
- ゲーム中最古参機種の九七式艦攻でありながら、新鋭艦攻流星?を上回る驚異の雷装値11にパワーアップ。
流星改?(雷装+13)には及ばないが、対潜と索敵は流星改よりも高く、さらに命中と、おまけに対空値の補正も付く。- ちなみに対空+1ということで、艦これ初の制空戦に参加可能な艦攻ということに一応なる。
ただし制空値はスロット数の平方根をとるため、1~6と半ばおまけ程度しかならない。 - 艦載機熟練度システム導入により艦攻にも制空ボーナスが微追加。これの数次第で烈風を削っても制空を取りやすくなり価値が増した。
- ちなみに対空+1ということで、艦これ初の制空戦に参加可能な艦攻ということに一応なる。
- 友永隊共通の特性として命中が+3と高く、この時点で触接補正が+20%と最大級。補正が乗れば流星改と互角の威力になる。
- こちらも艦載機熟練度システムの恩恵があり触接確率アップが可能。量産可能かつ単独で打撃もできるこの機体は触接要因としても優秀。
- なおこの装備を旗艦に装備してある任務をこなすと、この装備を引き換えにさらに進化する?。
- 機種転換時にはあらかじめ装備ロックを解除しておくこと。装備ロックを解除していないと機種転換できない。(仕様)
- 流星改?より雷装は下がるものの、一定数集めたうえでの触接攻めは魅力的。ただし量産には膨大な資源と時間を要する。
- 妖精さんは天山一二型(友永隊)?と同じである。
- (熟練)機の妖精さん同様に他の妖精さんと違い体の周りが光っている。
精鋭のオーラ?
- (熟練)機の妖精さん同様に他の妖精さんと違い体の周りが光っている。
小ネタ
- 元になっている人物及び飛行隊は、友永丈市大尉(死後中佐)が率いる空母飛龍所属、九七式艦上攻撃機隊。
ミッドウェー海戦直前の1942年5月5日、艦攻隊飛行隊長として友永大尉が飛龍に着任している。- 尾翼の黄色の塗装は艦攻隊隊長機である友永丈市大尉乗機の証である。
- 同海戦では、ミッドウェー島飛行場の爆撃と米空母ヨークタウンへの反撃を行っている。
- 被弾した搭乗機の右燃料タンクの修理が間に合わず、片道攻撃で出撃したと言われるが、正規の約7割、380浬は飛行可能だったので、
彼我の距離90浬での出撃は巷で言われるような決死の片道攻撃だったというわけでもない。 - ちなみに、実際にも九七艦攻は終戦まで飛び続けているので、旧式と言えど立派な第一線の機体ではある。*2
新型機の方が防弾や速度性能に優れるものの、雷撃そのものは腕前勝負と思われるので、
南雲機動部隊全盛期の搭乗員ならこのステータスも納得、かもしれない。
- 機体には水色帯が1本ある。二航戦の機体には水色帯が描かれるが、開戦時は蒼龍が1本で飛龍が2本だった。
しかし、多聞丸の気まぐれと加来艦長の勧めで二航戦旗艦が蒼龍→飛龍へと変わったため、ミッドウェー海戦時には帯の数が逆になった。- 実際には全てを塗り替えるわけにはいかず、ミッドウェー海戦時の二航戦所属機の帯数は統一されていなかった。
- 友永隊の飛龍艦攻隊は1本水色帯へと塗り替えが完了しており、イラストもそれに準拠している。