File not found: "12_0.4.6円卓バナー.JPG" at page "伊58"[添付]
total ?
today ?
yesterday ?
No.127 | ||||
---|---|---|---|---|
伊58(い58) | 巡潜乙型改二 3番艦 潜水艦 | |||
艦船ステータス | ||||
耐久 | 14 | 火力 | 2 | |
装甲 | 4 | 雷装 | 30 | |
回避 | 13 | 対空 | 0 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 0 | |
速力 | 低速 | 索敵 | 10 | |
射程 | 短 | 運 | 40 | |
装備 | ||||
未装備 | ||||
装備不可 | ||||
装備不可 | ||||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
伊58 → 伊58改?(Lv50) | ||||
図鑑説明 | ||||
最初からがんばって最後まで戦ったんだよ。 苦しくなってからだって、凄い重巡だって仕留めたし! 任務を全うして、全てが終わった後、無事に呉の母港に帰ったんだ。 |
セリフ | CV:中島愛、イラストレーター:ショボン |
入手/ログイン | こんにちは!伊五十八です。 ゴーヤって呼んでもいいよ!苦くなんかないよぉ! |
母港/詳細閲覧 | 海の中からこんにちはー!ゴーヤだよ! |
ぷはぁー!海の中はいいよね。やっぱ潜水してなんぼよね。 | |
装甲はもちろん!スクール水着だよ。ほら、つるつるして機能的なんだって。 | |
編成 | ゴーヤ、潜りまーす! |
出撃 | ゴーヤ、潜りまーす! |
てーとく、一緒に行こ? | |
遠征選択時 | 海っていいよねぇー、海って。 |
アイテム発見 | 海っていいよねぇー、海って。 |
開戦 | わぁ~。怖いのいっぱいみーつけちゃったぁ。 |
夜戦開始 | 当たってくだち! |
攻撃 | 魚雷さん、お願いします。 |
わぁ~。怖いのいっぱいみーつけちゃったぁ。 | |
[夜戦時]ゴーヤの魚雷さんは、お利口さんなのでち。 | |
小破 | まだ、大丈夫でち! |
痛いの痛いの、飛んでかないよぉ~ | |
被弾カットイン | 機能美にあふれる、てーとく指定の水着がぁー |
勝利MVP | ゴーヤ、ちゃんと頑張ったでしょ!え?チャンプルー?おかずじゃないよぉ |
旗艦大破 | 痛いの痛いの、飛んでかないよぉ~ |
帰投 | てーとく、艦隊が戻ったよ。 |
補給 | ごちそうさまでち! |
改装/改修/改造 | おっきな魚雷、大好きです! |
てーとく、アレはいらないからね。 | |
海っていいよねぇー、海って。 | |
入渠(小破以下) | も、もう、いっぱいでち… |
入渠(中破以上) | すみません、治してくだち… |
建造完了 | 新しい艦が出来たって。どうせ水上艦でしょ? |
戦績表示 | て~とくにご連絡?見せて。 |
轟沈(反転) | ゴーヤはまたいつか、皆さんに会える日を夢見て…、深く潜る…、ぁ… |
時報 | マルマルマルマル。てっぺんでち! |
マルヒトマルマル。暗いのは怖いでち…。 | |
マルフタマルマル。今後ろに何かが…あ、いえ、なんでもないでち! | |
マルサンマルマル。うん。 | |
マルヨンマルマル。明け方になりますよー。 | |
マルゴーマルマル。朝でち! | |
マルロクマルマル。太陽が眩しいよぉ。 | |
マルナナマルマル。何はともあれ、朝ごはんでち。 | |
マルハチマルマル。今日はどんな一日になるのかなぁ? | |
マルキューマルマル。9時です。今日は、ゴーヤどこに連れて行ってくれるの? | |
てーとく、ヒトマルマルマル。そろそろ新しい水着欲しいなぁ~。 | |
ヒトヒトマルマル。てーとく、こっちのひらひらの水着も着てみたいよぉ。 | |
ヒトフタマルマルでち。お昼食べてから、もっかい水着見るー。 | |
ヒトサンマルマル。あー、てーとく、うたた寝してない? | |
ヒトヨンマルマル。がんばっていこー。 | |
ヒトゴーマルマル。おやつ食べよ。 | |
ヒトロクマルマル。夕方になったよ。 | |
ヒトナナマルマル。日が落ちてきたでち。 | |
ヒトハチマルマル。夜の海って、怖いでち。 | |
ヒトキューマルマル。たまには勉強でもしよっかなぁ。やっぱドイツ語かなぁ。 | |
フタマルマルマル。遅めの晩ご飯でちか? | |
フタヒトマルマル。デザートはアイスがいいなぁ。間宮さん、カモーン! | |
フタフタマルマル。ゴーヤ寝ますぅ。 | |
フタサンマルマル。うみゅう… | |
放置時 | てーとく、ゴーヤさみしいよぉ…… |
ゲームにおいて
- 2013年夏の期間限定イベント「南方海域強襲偵察!?」において先行実装。その後、9月18日のアップデートで正式に実装。
- 潜水艦の特徴については艦種ごとの特徴および伊168を参照。
- 性能としては、改造前は伊168の上位互換。全能力値を上回る。
- 改造後は艦種が潜水空母に変わるため単純な上位互換ではなくなる。詳細は伊58改?を参照。
- 2013年10月現在、3-4、4-2、5-1、5-2、5-3のボスでしかドロップ報告が無く、入手は困難な部類である。
- 2013年11月1日開始のイベント「決戦!鉄底海峡を抜けて!」で伊号潜水艦の伊8、伊19が実装された。こちらも伊58と同じく改装する事で潜母になる。
- 2013年12月24日~1月8日に開催されたアルペジオコラボイベントにてドロップ報告があったのだが、イベントは終了した為、再び入手困難となった。
小ネタ
- 建造途中から回天母艦として運用することを前提として工事が進められたため、後甲板に主砲を装備しない状態で完成した。
- なお彼女本人は「あれはいらない」と回天の装備を拒否。
- プロフィールの「凄い重巡」とは米海軍「インディアナポリス」のこと。1945年7月30日に原爆の輸送帰りを捕捉する。
発見当初は戦艦であると誤認しており。3門2射の通常雷撃の後、回天での攻撃を予定していたが、時間差で射撃した2射目が1射目の大破孔に侵入して爆発。
同時に第二砲塔の弾薬庫が誘爆して大爆炎を上げたのち12分後に沈没。大物相手に出番のなかった回天搭乗員は悔しがったという。- これが日本海軍による米海軍水上艦艇最後の戦果であり、米海軍にとっても最後の戦没艦である。
- この、伊号第58潜水艦対重巡洋艦インディアナポリスのエピソードは後に「雷撃深度十九・五」という題名で小説化されている。
さらにこの「雷撃深度十九・五」をもとにして「真夏のオリオン」という映画が発表され、さらにさらにこの「真夏のオリオン」が小説化されている。伊58潜水艦の活躍に興味がある方は是非ともご覧あれ。
ちなみに、「真夏のオリオン」では、伊58は架空の潜水艦「伊号第77潜水艦」として登場している点に注意。
小説を読むのが面倒だという方は「日米太平洋決戦!!―実録&シミュレーション戦記」*1というコミックに同エピソードの漫画化短編が収録されている。- さらに言うと、巨匠スピルバーグ監督の名作「ジョーズ」に紹介される悲劇のエピソードは、この時撃沈されたインディアナポリスが極秘任務であったために救助が遅れ、大量の遭難者を出したもの。
前述の映画等によりサメの襲撃による死者が多いと思われているが、実際は救命ボートも使えず5日間も海に浮かんでいたことによる体力・気力消耗が原因らしい。 - なおインディアナポリスは機動部隊の旗艦*2を長く務めた歴戦の重巡であり、米軍が制海権を保持していた戦争末期に撃沈され、さらに上述のように漂流者の多くが遭難死したため、米軍内で犯人探しが行われることとなった。
対潜戦闘のできない重巡を単行させたことや、極秘任務からの帰りだったため米軍の船舶位置管理システムに情報がなかったことが悲劇の原因だった。
だがこれらの責任は生き残った艦長、チャールズ・バトラー・マックベイ三世海軍大佐に押し付けられてしまう。
彼は軍法会議にかけられ、事情を知るニミッツ提督などの介入により実刑は免れたものの、キャリアに傷のついたマックベイ大佐は海軍を去る(退役に伴う昇進で少将)。その後は遺族の非難に晒され、妻に先立たれるなど不幸が連続した後、1968年、悲運のまま自殺してしまう。自宅の揺り椅子に腰掛けた姿で、片手にはピストルを、もう片方の手にはマックベイ三世と同じく厳格な海軍士官であった父から幼い頃にもらった、水兵の人形を握りしめていたという。 - マックベイ艦長の軍法会議から50年後、上述の映画「ジョーズ」をきっかけにこの事件を知った12歳の少年ハンター・スコットは、不可解な点の多いこの事件を学校の課題である自由研究のテーマに選んだ。
彼によりインディアナポリスの沈没の原因が艦長の指揮ではなく米海軍の態勢にあったことが明らかにされると、マックベイ艦長の名誉回復を訴える運動が始まる。
伊58の艦長だった橋本元中佐は軍法会議の際も証言していた*3が運動が始まったことを知ると、米議会に宛てて手紙を出すなど積極的に支援した。
これらの結果、2000年になってようやくマックベイ艦長は無罪であったとする決議が米議会で採択され、当時のクリントン大統領が10月30日に署名したことで名誉回復が実現した。
橋本元中佐が亡くなってから僅か5日後のことである。
- さらに言うと、巨匠スピルバーグ監督の名作「ジョーズ」に紹介される悲劇のエピソードは、この時撃沈されたインディアナポリスが極秘任務であったために救助が遅れ、大量の遭難者を出したもの。
- 終戦までに数度、魚雷・回天を以て攻撃を仕掛けるも目立った戦果はゴーヤのインディアナポリスの撃沈のみで、多くは失敗に終わり、終戦を迎えて呉へ帰還する。
終戦後はアメリカ軍に接収され、11月に佐世保へ回航。翌1946年4月1日に五島列島沖に海没処分となった。- なお彼女は伊58としては2代目で、初代は海大III型a。伊58が進水する以前に伊158と改名されている。
伊158もWW2を生き残り、同じ1946年4月1日に五島列島沖に海没処分されている。
1943年3月から7月までは、伊58の艦長だった橋本以行少佐が艦長であった。 - 戦後、艦長の橋本以行少佐に「私の人生のすべて」と称された。
ゴーヤは人生 - 伊401?の妹の伊402も同時に五島列島沖で海没処分されている。
- なお彼女は伊58としては2代目で、初代は海大III型a。伊58が進水する以前に伊158と改名されている。
- 時報でドイツ語の勉強と言っているのは「遣独潜水艦作戦」が元ネタ。
比較的安全な潜水艦によってドイツから技術輸入や資源交換を行おうとした作戦のことで、実際に五回行われているが、伊58は参加していない。
巡潜乙型の仲間では伊29と伊30が参加したが、どちらも帰路に沈没している。
- 服装は提督指定という衝撃の事実が彼女によって発覚。覚えの無い指定に提督達に電流走る。他の艦娘の格好もまさか……?
- 尤も(多分)軍人であると思われる彼女たちの制服であると考えれば特におかしなことではない…かも知れない。
- スク水が装甲である、これでは防御がアレなのも頷けるというもの。
- つるつるして機能的とのことだが、それはどちらかと言うと競泳水着の特徴だったりする。
- なお、この機能的という情報は提督に教える形になっている。
つまり提督から言われた内容ではないようだが、提督がこの服装を選んだ理由は…
- 入手難度と能力の関係から高確率でオリョクル人員に抜擢される。そのため社畜キャラとして扱われる事も多いとか・・・
- ゴーヤが持っている魚雷は、艦内に余裕の無い潜水艦などへ搭載するには大きすぎる九三式酸素魚雷を小型化した九五式酸素魚雷。魚雷の直径は53.3cm。呉市の大和ミュージアムに展示されている。
- 艦これ内の潜水艦は艦艇用61cm魚雷の装備が出来てしまう。「おっきな魚雷、大好きです!」と彼女が言っている事から、アレと違い、装備を拒否しなかったようだ。
- なお11/1のメンテナンス&秋イベントから本来の潜水艦装備である53cm艦首(酸素)魚雷?が装備に加わった。
- 巡潜乙型改二の魚雷発射管は艦首6門。その他、14cm単装砲1門、25mm連装機銃1基2挺を搭載。水偵の運用能力もあった。
- 因みにアレを搭載する際に姉妹の14cm砲も撤去されている。ゴーヤ自身は前述の通り14cm砲は最初から搭載していない。
艦これのゴーヤはアレを搭載していないため、14cm砲を積んでいてもおかしくないのだが……。
- 因みにアレを搭載する際に姉妹の14cm砲も撤去されている。ゴーヤ自身は前述の通り14cm砲は最初から搭載していない。
- チャンプルーといえばゴーヤのイメージが強いが、本来は強火で時間をかけずに調理する炒め物の総称。
強火でも型崩れしづらい島豆腐が主役であるため、入っていなかったり別の豆腐で代替したものはチャンプルーと看做されないことが多い。チャンプ(チャンピオン)の空耳だと信じたい。