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モンスター/トビカガチ

Last-modified: 2018-02-06 (火) 19:23:26
種族
牙竜種
別名
飛雷竜(ひらいりゅう)
英語表記
Tobi-Kadachi
登場作品
MHWorld
狩猟地
古代樹の森

目次

生態・特徴 Edit

樹上に棲息し、木々を飛び回って活動する大型の牙竜種。
古代樹の森といった樹木が豊富に生える環境を好み、そこを根城として活動する。
木々を飛び回る生態、後述する特性より電気を発生させて攻撃に転用してくることから、
別名<<飛雷竜>>とも呼ばれている。
青白い皮と鱗、背面に豊富な体毛を持ち、スラリとした四肢に対して太い尻尾を有する。
細長い胴体や先が細くなる頭部など、蛇を連想させる外見的特徴が多い。
全体的に白と黒を基調とした体色であり、赤い瞳が一際目立って見える。
四肢に生える爪は先が湾曲しており、周辺の木々にしがみ付いている姿がよく見られる。
前脚と後ろ足の間には皮膜が存在しており、空中で広げるとある程度の滑空が行える。
これらの部位を用い、木々をよじ登って滑空することで樹上でも機敏に活動する。
太い尻尾は外敵を排する強力な武器となり、攻撃手段としてよく用いる。
そして、トビカガチ最大の特徴となるのが背部を中心に生える体毛。
この体毛は静電気を溜め込む性質があり、これを利用してトビカガチは雷を纏った攻撃を行う。
また、トビカガチは普段から身体を地面や樹木に擦り付けながら移動を行い、
外敵との遭遇時には体を震わせて静電気を発生させ、自らが使える電力を強化しようとする。
蓄電が完了すると全身の体毛が逆立ち、その風貌を大いに様変わりさせる。
「帯電状態」になったトビカガチはより苛烈に外敵へ攻撃を行い、縄張りから排除しようとする。
古代樹の森においては木々が豊富に生い茂る奥地のエリアでの目撃が多い。
同じく森に住む蛮顎竜アンジャナフに対して縄張り争いを行うこともあるようだが、
実力ではアンジャナフに分があり、地面に叩き付けられている場面が多い。
しかし、帯電状態となったトビカガチは逆にアンジャナフに猛烈に攻撃する時もある。

概要 Edit

  • 「牙竜種」とはいうものの、その外見は牙獣よりも「」を連想させる要素が多い。
    白基調の体色に黒い突起、赤い瞳という見た目はMH4の蛇王龍ダラ・アマデュラを連想させ、
    木をとぐろを巻くように登る場面*1なども哺乳類より爬虫類を思わせる。
    そもそも、名前の「カガチ」も日本の古語で"蛇"を表す言葉の一つであったりする。
    種族不明だった頃には「新骨格の蛇竜種ではないか?」といった意見も見られたほど。
    • トビカガチの実態は「身体に帯電することで能力を強化する牙竜種」というものであり、
      雷狼竜ジンオウガ後継者とでも呼ぶべき生態を持つモンスターであることが判明。
      ただ、PV公開時点でも皮膜を用いて滑空するケチャワチャのような生態が確認できていたため、
      種族が公開された時にも妥当なものと受け止める人が多かったようだ。
      シビレ罠はちゃんと効く模様。
  • ちなみに静電気を用いた発電のメカニズムはファルノックという前例が存在する。
    流石にヤツみたく妙な動きで電気を出したりするわけではないが。
  • PV公開当時の評としては「ナルガクルガっぽい」といった物も見受けられた。
    木々の間を機敏に動き、瞬間的に広範囲攻撃を行う様子は確かに類似点が見られる。
    実際、トビカガチの防具では回避関連スキルが発動するため、当たらずも遠からずといったところか。
  • 「古代樹の森」生態系ではアンジャナフにやや劣るポジションに位置付けられている。
    アンジャナフとの遭遇時には「縄張り争い」に発展することもあるようだが、
    帯電体質で多少の抵抗は出来るものの、最終的には顎に捉えられて一方的に押し負けてしまう。

戦闘能力 Edit

  • 森に生える豊富な樹木によじ登り、滑空で攻撃してくる俊敏かつ技巧派の大型モンスター。
    戦闘中に身体を震わせて蓄電し、ある程度静電気が溜まると帯電状態に移行する
    帯電した状態は体毛が逆立つ、発光するなど外見でも変化が著しく、戦闘面での大きな特色となる。
    • 帯電状態は怒り状態とは別の状態変化であり、非怒り時でも帯電状態に移行する。
      帯電した肉弾技には当然雷属性が宿り、対策なしでは雷やられと猛攻で気絶しやすくなってしまう。
      怒り状態では俊敏性がさらに増すようで、帯電したトビカガチは難敵となる。
    • 雷の蓄積値は怯み、ダウン、乗り成功、状態異常、罠などで減少させることができる。
      また、ミズタマリゴケをスリンガーで撃ち込む「スリンガー水流弾」を当てると少々低下する。
      古代樹の森にあるフィールドギミック「浮き岩」を激突させるとかなり減少させられる。
  • 戦闘スタイルも特徴的であり、標的の背後に回ろうとするのか歩き回る行動を多用する
    ジンオウガの闊歩を連想させるが、トビカガチのそれは基本行動といっても過言ではない頻度。
    これによって位置取りを変えてくるため、武器種によってはいやらしく感じられるかもしれない。
    帯電状態になると頻度が減り、素早く続けて行動してくる傾向が強まる。
    • 「木々を飛び回る」という行動もこの一環で行ってくる傾向があるらしく、
      最初にしがみついた木から別の木へと次々跳躍し、死角から攻撃してくることもある。
      四方にトビカガチが飛び付ける樹木があるエリアでは奇襲を受ける危険性が高く、
      ゲーム誌などでは戦闘エリアを意図的に変えることも有効な戦略だとされている。
      • 一方、この木に掴まる行動はトビカガチにとってある種の弱点ともなりうる。
        木にしがみついた時に攻撃されて怯むと、そのまま地面に落ちて大ダウンする。
        落とし物を落とすことも多いため、慣れてきたら狙って見ても良いだろう。
  • 地上では噛み付きや跳びかかりを多用し、多彩かつ強力な尻尾攻撃を交えてくる。
    尻尾攻撃は始動こそ判りやすいものの範囲に優れたものが多い様だ。
    • 単純な噛み付きは解りやすいものの、トビカガチは身体を捻り二連続で行う噛み付きも用いる。
      やや変則的な軌道の攻撃だが、強敵であるオドガロンも似たような攻撃を備えているため、
      トビカガチである程度慣れておいた方が良いかも知れない。
    • 跳びかかりはスタッと着地する小ダメージの技と、皮膜を広げ飛び上がる技がある。
      後者は標的のハンターに尻尾を叩き付ける強烈な攻撃であり、警戒を要する。
    • 尻尾攻撃は後方を凪ぐ技だけでなく、周囲を一閃するように素早く振るうこともある。
  • 樹木にしがみ付いた場合は厄介で、様々な行動へと派生してくる。
    • 三角跳びの要領で木にしがみ付いた直後に素早く反転、着地する技。
    • 樹上から威嚇するような動作を取った後、皮膜で滑空して着地点を尻尾で薙ぎ払う技。
    • 近くの木々を次々と飛び移り、上記の行動を取ってくる技。
    • 比較的安全な樹上で体を震わせ、蓄電を進める行動。

武具 Edit

  • 防具は「カガチ」シリーズで、蒼白い鱗を中心としてアクセント的に白い体毛が使われている。
    すっきりした印象を受ける露出度の低い装備だが、頭部は帽子状で表情が良く見える。
    デモプレイなどでデザインは早期から出ており、発売前から「かわいい」と好評だった様子。
    武器紹介:ライトボウガンにて女性ハンターが着用している姿が確認できる。
    • スキル面では開発より「回避系スキルが発動する」良い防具だとの言及があり、
      回避距離スキルが発動する他、雷属性攻撃強化や雷耐性スキルが付与されている。
      雷耐性にも優れている反面、水属性への耐性は低いようだ。
  • オトモ装備「カガチネコ」のデザインも秀逸で、豊富な毛を用いたフカフカな見た目をしている。
    体装備はウルクネコシリーズを連想させ、寒冷地で活動しても問題なさそうな外見となっている。
    • オトモ武器は「カガチネコフォーク」で、先端が分かれた文字通りフォーク状の斬属性武器。

素材 Edit

飛雷竜の鱗
飛雷竜の毛皮
飛雷竜の皮膜
飛雷竜の爪
飛雷竜の電極針

関連項目 Edit

モンスター/ジンオウガ - 牙竜種、雷属性を使う点が共通する。
シリーズ/モンスターハンター:ワールド






*1 登場ムービーで見られる場面を抜粋したものがPVで使用された。