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アイサツ・コトワザ・ヤクザスラング・感嘆詞・掛声

Last-modified: 2017-06-18 (日) 01:56:10

アイサツ Edit

挨拶。ニンジャのイクサにおける絶対の礼儀。
どんな憎しみがあろうとも絶対に欠かしてはならない、と古事記にも書いてある。

作中でアイサツと書かれる場合、大抵は「ドーモ、○○です。」のやり取りを指す。

アイサツとオジギの作法について Edit

基本的に、一定距離を空け、手を合わせるなどして「攻撃の手を止めている」事を示し、オジギと共にアイサツを交わす。
「ドーモ、(相手の名前)=サン、(自分の名前)です」の形式が基本。初対面の場合、「ドーモ」を「はじめまして(連載初期は「ハジメマシテ」表記も)」に変えると奥ゆかしさ重点。
知る知らないに関わらず、相手の名は省略可能。互いに個人名でなく所属組織名を使う場合もある。

アイサツ前のアンブッシュは一度だけ認められる。これも古事記に書いてある。
 
アイサツの際の手の合わせ方や作法などは所属クランや文化・習俗により異なるが、アイサツ中か否かの境界は自明の事らしく、途中で攻撃するのはシツレイの極致。仲間からもムラハチにされるほどである。
アイサツをした後、相手のアイサツを待たず即座に攻撃に移る行為も「一方的なアイサツ」とされ、アイサツ中の攻撃ほどではないが、かなりシツレイな行為に当たるようだ。
 
偽名を使った者に関して地の文の言及はないが、恐らくシツレイではないようだ。
改名するニンジャもいるようなので、その点はそれほど重要ではないらしい。
酩酊ニンジャ相手の名前を間違えたことがあったが、この場合もシツレイとはされず、相手のアイサツ後に、アイサツし直している。

口が利けない場合は、礼のみ、仲間による紹介、ショドーなどでの代用も許される。また、例外的ではあるが戦闘による負傷で声を出せない場合も、アイサツできないことをシツレイと非難されていない。
 
狙撃ニンジャなどの遠隔攻撃の使い手の場合、声が届かないためアイサツを交わせずに終わる事もあるが、これをシツレイとする描写はない。この場合、相手が接近してきた場合にアイサツが行われる。
周辺が煙に満ちている場合など、相手の顔が視認できない状況ではアイサツ無しで戦闘を行い、それらの原因が取り除かれ視界が確保された状況になった際に改めてアイサツを行うようだ。
戦闘中に一方が逃走して、すぐにもう一方が追い付いた場合は基本的に再度アイサツはしない。
その他、シツレイになるかどうかの判断基準はいくつかあるが、基本的には攻撃の中断が重要視されるようだ。

 

我々の知る歴史で実例をあげれば、平安時代の武将イノマタ・ノリツナは、常人の三倍の筋力を持つタイラ・モリトシにカイシャクされそうになったところを「名を知らぬ者を討ってもイサオシにならない」とアイサツを強要、モリトシを泥沼に叩き落とすアンブッシュで殺害した。しかしこれはアイサツ中でないため、シツレイにはならなかったという。

 

なお、複数の勢力・組織が衝突し、かつその人数が多い場合は「代表アイサツ」という形式も許されるようである。その場合、各陣営のリーダーが自勢力の名前を名乗る。

 

また、あくまで「ニンジャ同士のイクサにおける礼儀」であるため、ナンシー・リーのようなモータル(非ニンジャ)ならばアイサツを返さなかったとしても特にシツレイではないし、ニンジャもモータル相手にはアイサツするとは限らない。
しかしモータルの方からアイサツすれば、ニンジャは半ば本能的にアイサツを返さねばならない。ヤクザ天狗エシオ・カタリは、これを承知しニンジャ相手に機先を制している。

 

ヤバイ級ニンジャは、互いのアイサツが終わるコンマ数秒で攻防を始める。もしくは周到なアイサツマエ・アンブッシュを行う。
アイサツ前のアンブッシュによって即死した場合、そのニンジャはアイサツするだけの力量もなかったと見做される。
ゆえに、アイサツが円滑にできないニンジャはサンシタであると分かりやすく判別ができるのだ。

 

つまり「アイサツ」とは自分を殺すであろう相手のイサオシを想い、あるいは死に行く相手が誰に殺されるのかを手向けとすべく、わざわざ攻守の手を止めて自らが何者であるかを明かす、極めて奥ゆかしく神聖不可侵な儀式である。互いに対等の立場となって殺し殺されることを許容することを思えば、アイサツを踏みにじるニンジャの、なんと卑劣極まりない存在であろうか!

 

解説記事:礼儀作法「アイサツ」の極意。重大な原則を10のスキットで学べば、もう怖くない!(ネオサイタマ電脳IRC空間)
関連:オジギ
 

アッハイ Edit

  • 不条理な事柄を無理やり納得させられてしまった時や、あまりに唐突な要求への思考停止めいた返答として発せられるぎこちない返事。
    • 本編での使用頻度は高くないが、翻訳チームのアナウンスに対する返答としてヘッズが多用する。

オジャマシマス! Edit

  • マッポが被害者宅へ到着した時や、容疑者に手錠をはめる時などに発するコトダマ。
    • 「失礼します」めいたものか。

オタッシャデー! Edit

  • 別れの挨拶。「サヨナラ!」と比べ、一時的な別れの際に使われる事が多い。
    • 同じ意味でよりキザな言い回しに、「サラバ!」「アバヨ!」がある。
  • 医者が「ここまで来るとオタッシャ重点」と患者に宣告する場面もある。
  • 全く用法の違う珍しいパターンとしては、相手の壮健さを讃えるのに「オタッシャですねえ」と使われた事がある。

オツカレサマドスエ Edit

  • 本編での登場頻度はそう多くはなく、マイコ音声が告げるのみである。
    • このアイサツが最も盛んなのは実況タグであり、その日の更新を心ゆくまで堪能したヘッズが更新を届けてくれたほんやくチームと原作者=サンたちに向かい、感謝と共に告げる実際奥ゆかしいアイサツ。ヘッズのラブ、リスペクト、そしてラブを感じる優しいコトダマである。

オハヨ! Edit

  • おはよう!

ゴキゲンヨ! Edit

  • ごきげんよう!

サヨナラ! Edit

  • 別れの挨拶。「サラバ」「サヨンナラ」とも。
    • 永遠の別れに使われる事が多く、一般的な別れのアイサツには「オタッシャデー!」がよく使われる。
  • ニンジャは戦死し爆発四散する瞬間にはほぼ必ずこのコトダマを叫ぶ。首が切断されていたり喉にスリケンが刺さっていたりしても叫べるようだ。
    • もしかしたらニンジャソウルの断末魔なのだろうか?
  • 死因にもよるので一概には言えないが、サヨナラを言えたかどうかはヘッズがサンシタを評価する際の基準の一つでもある。
  • 基本的に「殺される側」が使うものであり、「殺そうとする側」が使う事は稀なので、ニュービーにおいては混乱しないよう注意されたい。

ドーモ Edit

  • "Dormo"。あるいは"Domo"。
  • どんな極悪なニンジャであろうと、どんな深い恨みを抱いていようと、戦いの際は「ドーモ」で始まり、敗北し死を迎えた時は「サヨナラ!」とアイサツする。
    • 古事記にもそう書いてある。

ヨロコンデー! Edit

  • 喜んでやらせていただきます、の意。「ハイヨロコンデー!」とも。
    • 明らかに喜んでいない状況でも多用される。
    • 形式的に「了解!」の意を表す言葉であるようだ。
  • 原語では"My pleasure"。これをイザカヤ・アトモスフィアめいたアイサツに意訳した翻訳チームのワザマエよ。

ヨロシク、オネガイシマス Edit

  • 用法は実際の日本語の「よろしくお願いします」同様。読点のない「ヨロシクオネガイシマス」表記もある。
  • 「よろしくお願いします」は英語翻訳が難しい表現として知られる。

感嘆詞・掛声 Edit

アアアダブ Edit

アーレエエエーッ! Edit

  • オイランやマイコの上げる悲鳴あるいは嬌声。ヨイデハ・ナイカ!

アイエエエ! Edit

  • AIEEEEE!!
  • 悲鳴や情けない声を表現するコトダマ。
    • アメコミでは一般的な表現であり、発音を日本語で表現するなら「ひーっ!」「ひええええ!」といった感じが近い。
    • Oxford English Dictionary によると発音は「アイー!」だが、あえて「アイエエエ!」と表記するところに翻訳チームのワザマエが光る。
    • 日本語版からの再翻訳である ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 英語吹き替え版では、英語ネイティブの声優=サンもわざわざ「アイエーーー!」と発音している。
    • その昔、スヌーピー=サンのビデオを見ていた世代は聞き覚えがあるのでは?
  • 稀にだが、感極まった時に発せられる事も。
  • ニンジャスレイヤーは「アイエエエの小説」「アイエエエのアレ」などと言われるほど、この小説を最も代表するコトダマといえる。ヘッズスラングとしても愛用される

アタシいま体温何度あるのかなーッ!? Edit

  • 女性キャラが、性的興奮状態にある事を示す定型句としてしばしば発する。ポエット。
  • 額面通りに、単純に燃える展開に際してヘッズが実況コメントとして使用することも。
  • ブレイズがイクサ中に放ったこの台詞にヘッズ達は大興奮。実際カッコイイで、猥褻は一切無い。
  • 類語:「アタシいま体温何度あるんだろーッ!?」

アナヤ! Edit

  • 驚いた時に発せられる古風なアトモスフィアが漂うコトダマ。地の文=サンや登場人物が稀に用いる。
  • 上流階級の女性が平手打ちをする際などに発するカラテ・シャウトでもあるようだ。

アバー Edit

  • ズンビー・ニンジャがダメージを受けた際に用いるコトダマ。
    • 後述の「アバーッ!?」と似ているが、こちらはズンビーらしい弛緩めいた呻き声を表現する。
  • ウィルオーウィスプのように、特に理由なく「アバー」と呻いているものもいる。

アバーッ!? Edit

  • 断末魔の叫びや、大きなダメージを受けた際の悲鳴を表すコトダマ。嘔吐したり吐血したり、途方もない衝撃を受けた場合でも使われる。
  • 原語では“Ooooff!?”。これを「アバーッ!?」と意訳した翻訳チームのセンスのイカレっぷりに、思わずドゲザ。
  • ヘッズの間では「アバる」「即アバ」(それぞれ「死ぬ」「即死」の意)などの言い回しも用いられる。
    • まれに衝撃的な展開に直面したヘッズが叫ぶ事も。

イヤーッ! Edit

  • Yeeearttt!!
  • 攻撃や技、ジツを繰り出す際に使われるカラテ・シャウト。
    • 攻撃時は「イヤーッ!」「グワーッ!」で1セットとなる事が多く、技の応酬となるとお互いにこのコトダマの応酬が始まる(「イヤーッ!」「イヤーッ!」)。
    • タツジン同士ともなれば、1ツイート丸々「イヤーッ!」だけで埋まるのも珍しくない。
  • ニンジャ・シャウト、カラテ・シャウトとも呼ばれており、実際ほとんどのニンジャはこのコトダマを叫んでいる(一部例外あり)。
  • 音声化におけるアクセントは統一されていないようで、人によって「ヤーッ!」であったり「イーッ!」であったりする。

インダストリ! Edit

  • オムラ・インダストリの専属ニンジャにして科学の申し子、クラウドバスターのシャウト。彼のオムラ愛が伺える。
    • その他のオムラ所属ニンジャが用いている例は稀少だが、オムラの塊であるネブカドネザルは最初の敗戦時に断末魔めいて叫んでいた。
    • 後にオムラの遺産であるユンコ・スズキのシャウトとして起用され、初めてニンジャスレイヤーの味方陣営にこのシャウトが響く事になった。

エーラッシェー! Edit

  • 平安時代のスシ儀式に用いられた歴史を持つ、ニンジャスラングに近いとされる伝統のパワーワード。これを耳にした客は喜びと期待に目を輝かせる。
    • 「スシ儀式って何だよ!?」などと深く考えてはいけない。備えよう。

エッサ!エッサイ! Edit

  • 主にヒキャク(パルクール配達業者)などが使う掛け声。

オットット Edit

  • 相手の盃を受ける時に使うコトダマ。上級サラリマンらが接待を行う時などに使用される。

「オットットット!たまりません!シガキ=サンも一杯やりませんか?」(「レイジ・アゲンスト・トーフ」#4より)

オボボーッ! Edit

  • 「アバーッ!?」と似たコトダマではあるが、こちらは嘔吐時に散見される。
  • バリエーションに「オゴーッ!」があり、こちらは主に吐血時に使われる。
    • 他には「オボーッ!」などもある。

カラダニキヲツケテネ! Edit

  • 凄絶なイクサに赴かんとする者への手向けの言葉。【ここまでのあらすじ】で多用される。劇中のセリフとして用いられる際には、末尾のエクスクラメーションは無い事も多い。
    • 言わんとする事は我々の知るそれと同じ様だが、救い様が無い場面で使われる事が多い。ただし純粋に相手を気遣う場面で使われる事もないわけではなく、特にヘッズ間では上述の「オツカレサマドスエ」めいて労いの意味で用いられる事も。
  • 転じて、死に体の相手を揶揄する台詞として使われるケースも散見する。
    • チキンレースめいた危機的状況で、敵を尻目に自分だけ脱出した際など。
    • 実況では、あからさまに死亡フラグの立った登場人物などに対してもこの言葉が贈られる。

カワイイヤッター! Edit

  • カワイイな人物や物事に対して叫ぶ。

ガンバルゾー! Edit

  • 秘密の呪文めいて唱えられるザイバツ・シャドーギルドの文言。
    • 我々の知る「がんばるぞー」とは趣が異なり、両手を儀式めいてバンザイしての「ガンバルゾー」の唱和の禍々しさにモータルは失禁し、語り手も戦慄を隠せない。

ガンバロ Edit

  • 自分を励ましたり、他人を励ましたりするコトダマのはずである。「ラブ王侯」の公式PVにも登場。ヘッズスラングとしてもよく使われる。「ガンバロ!」「ガンバロ……」と表記にはバリエーションがある。
  • ヤクザクランや工場などで、相手を死地に追い込む無理強いめいた使い方をしばしばされるのが、嫌な意味でリアルである。

キエーッ! Edit

キヨミズ! Edit

  • ほぼ地の文=サンが用いるコトダマ。高所から人がダイブする様を表す。
    • 「清水の舞台から飛び降りる」が短縮されたと思われる。

キリステ・ゴーメン Edit

  • 古の呪い文句。本編では主にダークニンジャのヒサツ・ワザ時に放たれる。コワイ!
  • アメリカのヘヴィメタルバンド「トリヴィアム(Trivium)」が同名の曲をリリースしている。
  • 過去のニンジャスレイヤーは、特にヒサツ・ワザというわけではないが、「切捨」「御免」というコトダマを発している。

キルナイン・ユー! Edit

  • おそらくはテクノギャングスラング。単に「Kill You」ではなく「Kill -9 You」とするのがテクノ作法なのであろうか。キルナインの元ネタも参照重点な。

クチゴタエスルナー! Edit

  • 読んで字のごとく。弟子を叱咤する熟練スシ職人や部下を叱咤する老マッポなど、様々な人間が叫ぶパワ・ワード。

グワーッ! Edit

  • 原語では"Aaaargh!"または"Ooooff!?"。
  • 攻撃を受けた際の痛みを表現するコトダマ。
    • 前述の「イヤーッ!」と対を成し、基本的に戦闘中のダメージはこれで表現される(「イヤーッ!」「グワーッ!」)。
    • より致命傷な場合は「アバーッ!?」が用いられる場合もある。
  • ニンジャスレイヤーのインタビューなど、どちらかが一方的に相手を叩いている時には1ツイートがまるまる「イヤーッ!」「グワーッ!」の応酬で埋まる事すらある。コワイ!
    • 受けた攻撃の種類や被弾箇所を同時に叫ぶ事もある。(「グワーッ麻痺毒!」「グワーッ鼓膜!」「脳グワーッ!」)
  • 類語に、主に婦女子の発する「ンアーッ!」、モーターシリーズなどのロボットが発する「ピガーッ!」などがある。

ゲート、ゲート、パラゲート、パラサムゲート…… Edit

  • 占いニンジャのアラクニッドペケロッパ・カルトらハッカーたちの間で唱えられるブッダ由来のカルト的聖句
    • 「ゴーン、ゴーン、エヴリワン・ゴーン、エヴリワン・ゴーン・ビヨンド……」などとも言い換えられる。
    • 「皆逝ってしまった……彼方へ……彼方への……大門……」というような意味があるようだ。
  • 実はこれ、般若心経の最後の部分におかれた「ぎゃ〜て〜ぎゃ〜て〜は〜ら〜ぎゃ〜て〜はらそ〜ぎゃ〜て〜……(羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦……)」である。まずは英訳の般若心経を参照していただきたい。
    • この部分は真言(マントラ、呪文)であり、サンスクリットの音で唱えるのが大事なので、漢訳であれ英訳であれ経典で翻訳されず残されているのである。もともとのサンスクリット語の発音では「ガテー、ガテー、パーラガテー、パーラサンガテー……」といった感じで、ラテン文字アルファベットでは(厳密な転記方法では符号が付くが)一般的に Gate Gate Paragate Parasamgate... と転記される。
      • 「ゲート、ゲート、……」は、この音写を英語読みしたものである。なお、作中のペケロッパカルトはこれを一部改変し GATE GATE PARA SOME GATE として用いている。
    • この真言を日本語訳すれば「往き、往きて、彼岸に到達せし者よ、まったき彼岸に到達せし者よ……」といった意味になる。
      • 「ゴーン、ゴーン……」は英語での意訳と言える。

ケツ・ノ・アナ! Edit

ゴウランガ Edit

  • リンク先を参照な。

ゴートゥー・アノヨ! Edit

  • おそらくはテクノギャングスラング。UNIXのGoto命令に由来すると思われるが、行き先指定が実にマッポーである。

コワイ! Edit

  • 地の文で多用される感嘆詞。
    ニンジャやヤクザ等の無慈悲・非道な行動・発言などに対して使用されるが、それらの怖さに比較して妙にナサケナイ・アトモスフィアを感じさせるコトダマ。
    そのギャップが逆に恐ろしさを増幅させている…のかもしれない。

サップーケイ! Edit

  • デソレイションの用いるカラテ・シャウト。
    • 彼は「イヤーッ!」も用いるが、比較するとヒサツ・ワザめいた力のかかったムーブメントに付随するコトダマである。

シテンノ! Edit

死ね!○○(相手の名前)=サン!死ね! Edit

  • そのままの意味。死闘にあっても相手をサン付けする奥ゆかしさ重点のコトダマ。
    • 類例としてキュアの「死ねい!ニンジャスレイヤー=サン!死ねい!」がある。
  • ほとんどの場合○○にはニンジャスレイヤーが入る。
  • サンシタニンジャによって発せられる頻度が高いので「サンシタ専売台詞」というイメージが強いが、実はブラックドラゴンアマクダリ「12人」、そしてかのラオモト・カンなど多くの実力者も使用している。
  • SF作家シオドア・スタージョンの短編『死ね、名演奏家、死ね』(新題:マエストロを殺せ)を引用した成句だと思われ、翻訳チームのワザマエが感じられる。ポエット!

シマッテコーゼ! Edit

  • のっぴきならない状況にあって仲間を鼓舞するコトダマ。
    • 我々の知るそれと意味はほぼ同じだが、初対面同士でも使われる。

庶子! Edit

  • ラッキー・ジェイクが発する事のある(おそらく)罵り言葉。
    • おそらくは英語の罵り言葉である「bastard」(庶子・私生児の意味)を彼の脳内UNIXが元々の意味通りに翻訳してしまったものと思われる。
  • 「死んでください!貴方!前後している!庶子!」は原文では「Die, You f*cking bastard !」あたりだろうか。

「**素早い茶色の狐が怠惰な犬を飛び越す**」 Edit

  • ナンシー・リーが用いるハッカー・チャント。
  • これは英語に戻すと『The quick brown fox jumps over the lazy dog』であり、アルファベット26文字を全部使うという、有名なパングラムの一つである。コンピューターのフォント見本などでも利用される。

ダイジョブダッテ! Edit

  • 相手の不安や心配を払拭するためのコトダマ。
  • ただし本編ではもっぱらヨタモノや無軌道大学生などが、大丈夫でないことを押し通すための欺瞞的コトダマとして用いる。ダイジョブダッテ!チャメシ・インシデントダッテ!

チョーチョー・ハッシ! Edit

  • 「丁々発止」。本来は刀などで激しく切り合う音やそのさまを表す語であるが、作中ではなぜか素手での格闘の際にも使われている。

テキッ! Edit

  • 銃火器を撃つ際などに使用されるコトダマ。
    • おそらく英語の"Fire!"に該当するものか。
    • "take it!"で「食らえ!」と訳せる。

デンチュウニゴザル! Edit

  • 我々の知る「殿中に(で)ござる!」は時代劇「忠臣蔵」において松の廊下にて吉良上野介を斬りつけようとした浅野内匠頭を止めようと梶川与惣兵衛頼照が発した有名なセリフ。
  • 忍殺においては乱心を止めるというよりは、単に命乞いの方便として使われるようである。

ドラゴン! Edit

  • ドラゴン・ニンジャの攻撃が決まった時に語り手=サンが発する感嘆詞。
    • 大事な事なので、二度言う場合もある。

ニィイイイイーッ! Edit

  • キョートのアンダーガイオンに放し飼いされているホーリーアニマル・鹿の鳴き声であり、セントールの鳴き声でもある。
  • 「チューブド・マグロ・ライフサイクル」において、いきなりこのような鳴き声の鹿がアンブッシュを仕掛けてきたため、多くのヘッズが鹿リアリティショックを発症した。
    • しかし、実際の鹿もまさにこのような鳴き声をあげる事を後に知ったヘッズは、さらに重篤なリアル鹿リアリティショックに襲われた。→参考リンク

ヌウーッ! Edit

  • 攻撃に耐える際に漏れる呻き。
    • 「ヌウウーッ!」「ヌゥーッ!」などのバリエーションがある。
    • にらみ合い、沈思黙考などの際には「ヌウーッ……」という唸り声も使われる。

ノコタ!/ノコータ! Edit

  • スモトリ戦士のシャウト。カワイイ。

ハイヤーッ! Edit

  • カラテ・シャウトの一種。フレイムタンオウガパピーコトブキなどが使用。どうやらカンフー・カラテの使い手、あるいはカンフーめいた装束のニンジャが使うシャウトのようだ。
    • エボニーワーデンも「ハイヤアアアアアアーッ!」という多少変形版のシャウトを放っている。

バカナー! Edit

  • 想像を絶する事態に直面したとき思わず叫ぶコトダマ。

バカハドッチダー! Edit

  • 容赦のない罵りの言葉。「慈悲深きブッダでさえも目を背けるほどの口汚い罵声」らしい。
    • 別に「バカ!」の返しとして使われるわけではなく、単に相手を見下す形で罵倒語として使用されている。
  • ただし、大半は相手をバカにしたような言動への返しとして使われているため、原作者もこのコトダマが「バカ」に対する応酬である事を知らないわけではないようだ。

ハッキヨホー! Edit

  • スモトリ戦士のシャウト。「はっけよい」であろうが、自分で言う。

ヒアエー Edit

  • 注意を喚起するアナウンスなどに用いられる。
    • ほんやくチームのアンナウンスーンで使われたのが初出だが、のちに本編にも登場しているのでほんやくチーム語というわけではない。
  • 語源は不明だが、「Here」+「出会え」の造語ではないかという説がある。

ピガーッ! Edit

  • 「グワーッ!」のロボット版。
    • 重篤ダメージを受けた際は「ピガガガガーッ!」などの場合も。
  • 後頭部に自動記憶機械をインプラントしたテンプラーも、生身のニンジャでありながら「ピガーッ!」の悲鳴を上げていた。

ヒヤリ!ハット! Edit

  • ヴィジランス=サンの掲げる警句。実際の日本社会においても用いられているキーワード(後述)。
  • レッサーな非・平常インシデントが繋がって発生する時、それは重大インシデントが身じろぎしているという事を意味する。
    • つまり「ヒヤッとする」「ハッとする」程度の些細なトラブルは、より大きな致命的トラブルが発生する前兆であるという事。
  • 「重大事故の陰には29倍の軽度事故と300倍のニアミスが存在する」という『ハインリッヒの法則』に基づく標語で、ヒヤリ!ハット!をなくし、またその情報を蓄積する事で、重大な事故を予防するために用いられる。
  • 現実の日本社会においては工場、医療、介護、運輸など生命に直結する業務に携わる人々が常に掲げている。実際大事。

フシギ! Edit

  • ジツなどにより、通常の自然現象では説明がつかなかったり物理法則に反したりするなどの不可思議な状態になった際に地の文に表記される感嘆詞。
    • 大体が「不思議」なんて一言で片づけられるレベルを超越した現象が発生している。

ブッダミット! Edit

  • 毒づきの言葉である「damn it」と、仏を意味する「buddha」を合成した原作者の言葉遊び的造語。
  • 「God damn it」(ガッデム)のブッダ版。

ポエット! Edit

  • Poet!
  • 素晴らしいハイクを読んだ者に対する賞賛のコトダマ。
    • 本編の大変に詩的な表現に対して、ヘッズが叫ぶ事も。

ボーシッ! Edit

  • 黒人ヤクザスミスがブチ切れて放ったパワーワード。
  • 用法的に「くだらない」を表す「Bullshit」だと見られる。
  • その後に「トーリーボーシッ!」と続けているが、こちらは「totally bullshit」。「マジでくだらねぇ」的な意味とみられる。

ホノオ! Edit

  • 銃火器を撃つ際などに使用されるコトダマ。
    • おそらく英語の"Fire!"に該当するものか。

モーターヤッター! Edit

  • モーティマー・オムラの提唱する「モーター理念」の勝利、そして成功に対する歓喜のコトダマ。
    • ユンコらオムラの系譜を継ぐ者の活躍を賞賛して叫ぼう。

モハヤコレマデー! Edit

  • 神聖なるハラキリ・チャント。

ヤッツケター! Edit

  • 己の勝利を確信した者が感極まって叫ぶコトダマだが、実際一抹の油断を伴って使用される場合が多く、デスノボリの一種である。
    • いかなるイクサであってもザンシンを忘れないように心がけたいものである。

ヤメロー!ヤメロー! Edit

  • 止めるんだー!
  • このコトダマを発したは概ねロクな死に方をしない。
    • なお、さらに切羽詰まったどうしようもない状態の懇願には類語である「ヤメテ!」が使われる。

ヤラレター! Edit

ヤンナルネ Edit

  • やんごとなきロード・オブ・ザイバツが失望を表す時に用いた、平安時代の高貴な言葉。
    • 「嫌になるね」および「やんぬるかな」の意(もしくはダブルミーニング)と思われる。
  • のちに地の文でも用いられるようになった。
  • アナイアレイターの口から発せられたこともあるが、これは彼に宿るフマー・ニンジャの意識が発言したもの。

ユウジョウ Edit

  • 「ユウジョウ!」「ユウジョウ!」と呼びかけ合う事により、互いのユウジョウを確認する行為。
    • 「ユウジョウ!」と呼びかけられたのに返答を行わない者はスゴイ・シツレイと看做され、ムラハチにされる。
    • カチグミの間では実際一般的な行為だが、実質的には他人への牽制であり、実際欺瞞である。
  • 一方で、ヤモトアサリや、「ソイ・ディヴィジョン」のショーユ奴隷職人たちの間に見られるような、マッポーの世の中で生まれた真の友情の意を示すために使うケースも。
  • 酒の席では「オットット!」がある。
  • 原語ではyujo……ではなく"camaraderie!"。フランス語を語源とする名詞で、体験を共にする仲間との友情や連帯感を意味する。
    • 実際フォーマルな言葉なのでカチグミ的アトモスフィアがある。

ヨイデワ・ナイカ! Edit

  • ゲイシャやオイランなどに今まさにご乱行に及ばんとする者が発するコトダマ。
    • 歓楽街の扇情ネオン看板などに記される「ヨイデワ・ナイカ・パッション重点」は、女体盛と並ぶほど淫靡な行為であるらしいが詳細は不明。

ヨンダイメ! Edit

  • カブキの舞台で演者にかける合いの手として発せられるコトダマ。
    • 当初演者が何らかの流派の四代目で、それを称賛するチャント、現実の歌舞伎で言う「大向う」の一種かと思われたが、キョート元老院がディプロマットアンバサダーに向けて同チャントを発した事から、特にこれといった意味はなく、興が乗った際に発せられるチャントの一種と思われる。

リンピオトーシ!カイジンリッツァイゼン! Edit

  • 謎のニンジャマスター・トータスが、レーザー照射を行う前に唱えた不気味なチャント。
  • おそらく「臨兵闘者皆陣列在前(りんぴょうとうじゃかいじんれつざいぜん)」の事であろう。
    • 現実では仏教における魔除け、精神統一のコトダマで「九字印」と呼ばれる。
    • 両手で複雑な印を九回結ぶ「切紙九字護身法」が正式なものとされるが、人差し指と中指を揃えた刀印で九回空を切る「早九字」という簡易版もある。早九字は史実におけるニンジャも用いたといわれ、他のフィクションでニンポを扱う際に良く見られる。
  • ユミトはヤブサメの試合前など精神の集中を要する際に、まじないめいたチャントとして用いていた。他にもモータルの間で、オカルトめいた解釈を付されて流布されている模様。地の文曰く「パワーワード」。
    • 割と古参なニンジャ・サンタラムは、このチャントに対して「ふざけたチャント」「ナメくさったニンポの真似事」と断じた。太古の暗殺拳チャドーのように、真実が改竄・隠蔽されて現代に伝わっているのだろうか。

ワッザ!? Edit

  • 黒人リアルヤクザ、スミスの発した感嘆詞。
    • "What's that?" あるいは "What's the...?" ("What's the hell?" "What's the heck?" の言いさし形)、またはその変形である"Whasdat"をカタカナにしたもの。なおTokyoOtakumode.com掲載の英語版での表記は"WHAS-DAT?"。
  • 最近は翻訳チームのアナウンスンーやそれに対するヘッズの反応でもよく聞かれる。

ンアーッ! Edit

ALAS! Edit

  • ほぼ地の文=サンが用いるコトダマ。読みは恐らく「アラース!」。
    • 英語のやや古い感嘆の間投詞であり、いわゆる「嗚呼!」に該当。現代口語では使わないが、シェイクスピアなどを読むと頻繁に出てくる。

ARRRGH! Edit

  • がっかり・驚嘆・怒りなどを表すコトダマ。
  • 英語圏では一般的な表現で、日本語で表すなら「アーーーッ!」と言った感じになる。
  • 忍殺では主にゴロツキやブラックメタリストなどの過激集団、ジェノサイドシャドウドラゴンなどの怪物じみたニンジャなどがよく使う傾向にある。
  • Rの数は場合によって異なる。
  • ちなみ原語版では「グワーッ!」もこの表記。この2語を切り離して訳したのは翻訳チームのワザマエと言えるかもしれない。

CHULHULHULHULHULHULHU! Edit

MYAAAHH! Edit

  • ボタニックが発した掛声(?)。
    • こんな奇声をあげて大量の蔓の塊が襲ってきたら実際コワイ。

TAKE THIS! Edit

Wasshoi! Edit

  • ニンジャスレイヤー独自のカラテ・シャウト。
    • 詳しくはリンク先を参照な。

コトワザ Edit

※一部を除き、大部分を平安時代の哲学剣士ミヤモト・マサシが作っている。

アブハチトラズ Edit

現代日本のことわざとは正反対に「一挙両得」の意で用いられる事が多い。
敵ニンジャの「王手飛車取り」のごとき巧みな攻撃に対して地の文=サンがよく用いる。アブハチトラズ!
一方、「虻蜂取らず」と漢字表記された場合、そちらは我々のよく知る意味として用いられる。実際ややこしい。

家に火がついていれば、泥棒してもバレにくい Edit

ナンシー=サンが使用したコトワザ。火事場泥棒である。
現実の日本の諺なら「木の葉を隠すなら森の中」が近いか。
ミヤモト・マサシは同じく家に火をつける泥棒のコトワザをいくつか残しているが、これもそうなのかは不明。

急いだヒキャクがカロウシした Edit

連載版では「セイてはコトをシそんじる」となっていた部分であり、書籍版ではこう変更された。
意味はそのままだと思われる。

急がば回れ Edit

キョート城の壁に掲げられていたショドーの一つ。おそらくはそのままの意味。

井戸の中の闇を覗きすぎると落ちる Edit

ミヤモト・マサシの名句。
ニーチェの「深淵を覗くならば、深淵も等しくおまえを見返すのだ」の事であろうか?

インガオホー Edit

「因果応報」の意。忍殺の作品世界を貫く理念でもある。INGA-OHO!!
語り手=サンが感嘆詞として使うほか、ハイクの締めの句としても多用される。
ネオサイタマの月はよくこの言葉を言い放つ。

インセクツ・オーメン Edit

「虫の知らせ」か。不吉な知らせを意味する。
詩聖ミヤモト・マサシに死の予兆を伝えたのも、アブとハチであったという。

嘘をついてもいい Edit

ボンジャン大師の言葉。
コトワザかどうかははっきりしないが、「嘘も方便」に対応するか。

疑いだすとキリが無い Edit

ミヤモト・マサシのコトワザ。
ごもっともだが、コトワザと言うよりただの警句なのでは……。
あるいは、「疑心暗鬼」のことを指しているのかもしれない。

ウナギにドジョウを一匹混ぜる者あり。ならばウナギにはかえって手を抜くべからず Edit

ザ・ヴァーティゴ=サン曰く「嘘をつく時はディテールをちゃんとしろ」という意味らしい。
ウナギの中にドジョウを混ぜて客を騙すつもりなら、ウナギも良質なものを揃えよ、という事だろうか?

ウルフをやり過ごしたらその先にライオン Edit

「一難去ってまた一難」の意。前狼後虎あるいは除狼得虎。

英雄、色を好む Edit

実際間違いがない。
もちろん、ミヤモト・マサシの警句。

エビで鯛を釣る Edit

アイエッ! 実際間違いの無いコトワザ!
このコトワザも、ミヤモト・マサシの言葉である。

同じ穴にフェレットとタヌキ Edit

「同じ穴の狢」の意かと思いきや、「自ら手を突っ込んで試してみるまで、それが危険かチャンスかは誰にもわからない」という意味と説明されており、若干異なる文脈で使われている。
「吉と出るか凶と出るか」「一か八か」だろうか。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」も連想させる。

可愛いフェレットがいつタヌキに変わって暴れだすか解らない。(「リキシャー・ディセント・アルゴリズム」#1より)

という文がある事から見て、どうやらタヌキがハズレでフェレットがアタリらしい。フェレットカワイイヤッター!

同じ穴のラクーン Edit

こちらは「同じ穴の狢」の意。

カエル・セラピー Edit

「茹で蛙」か「蛇に睨まれたカエル」か、なんかそんな感じ。
「蛇に睨まれたカエル」が別の箇所でそのままの形で出ているので「茹で蛙」なのかもしれない。

過去は黙して語らず Edit

ミヤモト・マサシのコトワザ。深い。似たような文章として、フリードリヒ・フォン・シラーの「時の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように早く飛び去り、過去は永久に静かに立っている」がある。

勝ってメンポを確かめよ Edit

ミヤモト・マサシのコトワザ。「勝って兜の緒を締めよ」と思われる。

枯山水も山 Edit

「フォロウ・ザ・コールド・ヒート・シマーズ」に登場するコトワザ。
「枯れ木も山の賑わい」に文面が似ているが、発言者の前後の言動からすると意味は「腐っても鯛」に近いのかもしれない。
だがそもそも枯山水とは日本庭園や日本画の様式の一つ(他のエピソードではボトル詰め飲料水のブランド名としても登場する)であって山ではないのだが…。
ミヤモト・マサシの言葉とのことだが、発言者がその時酩酊していたため本当にこのようなコトワザが存在するのかは不明。

川向こうの山火事 Edit

「対岸の火事」の意。

環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない Edit

ミヤモト・マサシの言葉。「弘法筆を選ばず」の意か?
コトワザらしくはないが、この言葉が出てきた際のビーフイーター=サンの活躍と相俟って一部のヘッズに感銘を与えた。
なお、文句を言うのはダメだが環境を移動するのはいいらしい。

キューソーは猫を噛んだら殺す Edit

「窮鼠猫を噛む」の意。
類似した平安ハイクに、ニンジャスレイヤーがバトウ・ジツに用いた「ネズミは二度噛めばライオンをも倒す」があるが、こちらはザイバツ・グランドマスターのスローハンドが部下に深追いを戒める時に告げたコトワザ。

狂人の真似をしたら実際狂人 Edit

ミヤモト・マサシのコトワザ。
ニンジャを真似て奇行に走るうち、本当に狂った行動に出てしまう人々を揶揄して使われる。
「ニンジャを見たらニンジャか、ニンジャの格好をした狂人」の論拠となるコトワザともいえるか。

元は恐らく『徒然草』第八十五段の一節「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」。

  • なお、『徒然草』第八十五段は「人の心すなほならねば、偽りなきにしもあらず」に始まる段で、「偽りても賢を学ばんを、賢といふべし」(忍殺語風には「聖人の真似をしたら実際聖人」とでも言えようか)と締められる。決して完全な人格者といえない登場人物たちのヤバレカバレやマインドセットが道を切り開く物語を読むと、味わい深く思い起こされよう。

キョートは時間の流れが遅い Edit

ミヤモト・マサシの詠んだ言葉。
ただ見ただけでは旅行者の感想文にしか思えない。この人は本当に詩人なのか時々怪しくなる。

コイン一枚が足りずにサンズ・リバーが渡れない Edit

語感的に「地獄の沙汰も金次第」に近いとみられるが、
「サンズ・リバーが渡れない=死ねない」なので意味合いは逆?
慣用的な表現ではあるらしい。

後悔は死んでからすればよい Edit

コトワザであるかどうかは不明。ニンジャスレイヤーの行動に付け加える形で、語り手=サンがしばしば発する。彼のニンジャ決断力を端的に表現したコトダマである。

コウボウ・エラーズ Edit

弘法も筆の誤り」。エラーズは文法的に考えれば「errs」(動詞「過つ」の三人称単数形)だと思われる。
英語における同様の意味のコトワザ "Homer nods" (ホメロスも居眠りをする) との折衷的表現であろう。

ゴジュッポ・ヒャッポ Edit

我々の知る「五十歩百歩」と較べると否定的なニュアンスはあまりない。
「大差ない」よりは「拮抗している」「伯仲している」が近いか。主にカラテのイクサ解説で使われる。
オーディオドラマ版のBGMにも同名のものがあり、敵ニンジャがワザマエを見せる時などに流れる緊迫感のある曲。急げ!ニンジャスレイヤーのOPで流れてるヤツとも。

コップに汲んだ一杯の水でも4種類の見え方がある Edit

ブッダのコトバとして引用。
実際仏教にある「一水四見」という考え方。

5マイル先まで霧 Edit

「五里霧中」の意。

困っている人を助けないのは腰抜け Edit

平安時代の哲人ミヤモト・マサシが遺したコトワザ。
「義を見てせざるは勇無きなり」の意。元ネタは「論語」。
マサシを敬愛している割にはこういったコトワザは無視するのが、かのラオモト=サンである。

サーペントは同類の暗号を読む Edit

ネザークイーン曰くミヤモト・マサシの言葉らしい。
ヤモト=サンにプロセッサーの残したニンジャソウル痕跡を追うよう促した際の台詞で、「サーペントの暗号」といううろ覚えのコトワザであったが、後にニンジャスレイヤーが掲題のコトワザを口にした事で詳細が判明した。
状況からすると「蛇の道は蛇」か。

サイオー・ホース Edit

「塞翁が馬」。もとは物事の禍福は常に変わるため予測できないことのたとえ、転じてそれらを即断して一喜一憂することを戒めることわざ。
ネオサイタマでは「災い転じて福となす」のような意味合いが強く、不運だと思っていた事がかえって自身に幸運をもたらしたようなシチュエーションでよく使われるほか、単に自分に都合のいいことが起こったときなどにも使われる。また、ヤバレカバレな状況で自分を鼓舞する「サイオー・ホースしてやる!」いった用例も見受けられる。
「バトル・オブ・ザ・ネスト」における地の文では偶然の出来事を指した形で「ミヤモト・マサシがこの場にいたならば、サイオー・ホースのコトワザを詠んだであろう」と言及されており、おそらくはマサシの詠んだコトワザであると思われる。

三人集まればブッダ Edit

「三人寄れば文殊の知恵」だろうが、ネザークイーン恒例のうろ覚えなコトワザなので、本来のコトワザは違う可能性が高い。

シークレット事務所は、地元の人間が実際知っている Edit

マサシのコトワザらしいが元ネタ不明。
登場エピソードがエピソードなので、本当にマサシのコトワザなのかも分からない。
「郷に入っては郷に従え」?「蛇の道は蛇」?

死して屍拾う者無し Edit

死ねば爆発四散し肉体すら残さないという、半神めいたニンジャの生態を詠んだコトワザ。
作中では珍しい、妙な改変も誤訳的ニュアンスも無いコトワザ。

地震、雷、火事、ニンジャ Edit

「命知らずのパンクスが例外的に恐れるものを言い表したジョーク」。
「それほどまでに災害的なものでなければパンクスを恐れさせることはできない」という意味だという。

シチューを冷まさない Edit

翻訳チームが使用した平安時代のコトワザ。
親世帯と子世帯の距離みたいだが、「鉄は熱いうちに打て」とかなんかそんな意味だと思う。

死神を三度欺くことはできない Edit

コトワザ。「仏の顔も三度まで」に似たアトモスフィアである。
作中では、文字通り(ネオサイタマの)死神の襲撃を2度まで生き延びたに対する、3度目の襲撃に際して引用された。
解釈や視点によっては「三度目の正直」の意となるか。

地面を這いずる虫に、イーグルの思考は理解できん Edit

「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」
ニンジャスレイヤーとラオモトのイクサの前の問答に登場

シュレディンガーの猫 Edit

理論物理学上の思考実験であるが、忍殺世界においてはあるハッカーいわく「旧世紀のコトワザ」。
本来の意味を離れて「フタを開けてみるまで何が起こるか分からない、試してみるまで真偽はわからない」の意味に使われることは我々の世界と変わらないようである。

情にサスマタを突き刺せば、メイルストロームへ流される Edit

「情に棹させば流される」の意だが、これもやはりミヤモト・マサシによる。
元ネタは夏目漱石の「草枕」冒頭の一節。

ショッギョ・ムッジョ Edit

「諸行無常」。忍殺の作品世界を貫く理念でもある。
ネオサイタマの月がよく「インガオホー」と呟くのに対し、キョートの月はこちらの言葉を嘆くようだ。


余談だが、忍殺世界を的確に言い表したようなコトワザとパンク語感の融合とも言える本語だが、実は連載順での登場は意外に遅く、第2部のキョートで「ガイオン・ショウジャ」の引用が行われるまでは本編に登場していなかった。
しかし本編以外では、この前に行われたモーゼズ&ボンド氏のインタビューにもこの言葉が登場しており、彼らの中では作品のテーマとしてより早い時期から定着していたものであることは確かなようだ。

死んだら終わり Edit

全くである。
「命あっての物種」の意と思われる。

急いては事をし損じる Edit

ラオモト・カンが発したコトワザ。ミヤモト・マサシのコトワザと思われるが厳密には出典不明。
後にガンドーがこれに似たうろ覚えのミヤモト・マサシのコトワザを発しているが、ラオモトはマサシマニアであるためこちらの方が正しいと推測される。

急ぐと死ぬ Edit

ガンドー=サンがうろ覚えで口にしたミヤモト・マサシのコトワザ。「急がば回れ」「急いては事を仕損じる」の意味で使われた。

背中の子が水先案内人 Edit

「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」の意であろう。

詮索好きの犬は警棒で殴られる Edit

「犬も歩けば棒に当たる」の意。平安時代の哲学者ミヤモト・マサシの有名なコトワザで、私立探偵にとっての重要な警句でもある。
コトダマの知名度の割に意外と意味が知られていないが、「でしゃばると棒で叩かれる(災難に遭う)」という事である。
その意を正しく酌んだ構文にしている辺りに原作者及び翻訳チームの奥ゆかしい日本知識と知能指数が伺える。
「好奇心は猫を殺す」かも知れない。意味的にはこっちの方が通る。

前門のタイガー、後門のバッファロー Edit

「前門の虎、後門の狼」の意。一つの災いを逃れても別の災いに遭う事。
ミヤモト・マサシの句であるが、武田信玄の兵法書にも書かれているらしい。
挟み撃ちのシチュエーションでよく使われる。

艮(うしとら)=鬼門の意であろうか?

ビトゥイーン・タイガー・アンド・バッファロー Edit

挟み撃ちを受けた場面において、地の文で「ナムサン!」の後に続き登場したセリフ。
「前門のタイガー、後門のバッファロー」と同様、実際の「前門の虎、後門の狼」めいたなんかであろう。

タイガー・クエスト・ダンジョン Edit

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」か。

タイガーを捕える時は棒で徐々に叩け……一撃で死体に変えてしまっては元も子もない Edit

タルタロスが引用したマサシのコトワザ。

沢山撃つと実際当たりやすい Edit

江戸時代のレベリオン・ハイク("rebellion" はアンタイセイの意。狂歌のことか)。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の意。

竹林のタイガー、暁を知らず Edit

待ち伏せをしていた際のフォレスト・サワタリの発言。ハイクを詠んだとされていたが書籍版でコトワザに変更された。
朝日も差し込まない真っ暗な竹林に虎が潜んでいるの意か。夜行性の虎が朝日が昇る前に殺されてしまうとも解せるが不明。マサシの言葉かも不明。

チャメシ・インシデント Edit

「日常茶飯事」の意。
「日本のチャブにチャとメシが出てくるくらいいつも通りの事」という例え話である。

チャリオット・ビハインド・ショーグン Edit

ショーギの定石の型の一つ。直訳すると「将軍の後ろの戦車」。
前後の文脈からして「将軍が攻撃を避けると後ろの戦車に当たってしまう」という状況を指している事が明らかで、現実世界の将棋で言う「王手飛車取り」(特に「田楽刺し」の形)だと思われる。

注意は一秒、後遺症が死ぬまで Edit

ミヤモト・マサシの格言。「注意一秒、怪我一生」という意味であろう。

調子に乗っている奴から負ける Edit

ミヤモト・マサシのコトワザ。「驕れるものは久しからず」が語源と思われる。

ツー・ラビッツ・ノー・ラビット Edit

「二兎を追う者は一兎をも得ず」。

強い軍師がいると二倍は有利 Edit

ミヤモト・マサシの残したコトワザ。「勇将の下に弱卒なし」に似るか。
如何に兵隊の力が劣るとも、優れた指揮能力を持った指揮官の指揮下で集団戦術、即ち兵法を行えば実際脅威となり得ることを表すコトワザである。

強い敵は落とし穴に落とせ Edit

ミヤモト・マサシの至言。「兵は詭道なり」に近いが、
単純に「相手を罠にかけろ」という意味ではなく「強者と戦うのであれば相手が不利になる状況を創れ」という考え方と思われる。
まさしくフーリンカザンの極意なのだが、偉人たる彼もまさか後世にああまでシツレイな用法で引用されるとは夢にも思わなかったことだろう。

敵前のスモトリ、ドヒョウ・リングを踏まず Edit

作中の表現によれば「戦う前に負けている」事。
「同じ土俵に上がる」(相手と対等の立場で臨む)が語源であろうか。
類似のコトワザに「ドヒョウ前に犬死に」がある。

  • 「腰砕け」という言葉はオスモウの決まり手を語源とするらしいので、それも関連しているのではないだろうか。

テリヤキ・スキンシップ Edit

好意を持つイチジクの肩にカンタロが手を回したのを見て落胆するギンイチという、
ハイスクール生徒らしい青春アトモスフィア重点場面において、地の文で登場した。
「軽いスキンシップ」を意味する慣用表現なのであろうが、なぜテリヤキなのかは不明である。

電気ビリビリで敵を倒せた奴は歴史上存在しない Edit

タカギ・ガンドーが、「俺も格言がある」と前置きして述べた言葉(出所)。
いぶかるフジキドに、「いや、カートゥーンの話さ」と補足している。
忍殺世界内のカートゥーンに出てきたセリフか設定であろうか。

毒食う虫は皿も大好き Edit

ブラッドレー・ボンド=サンのインタビューに登場。
「毒食らわば皿まで」+「蓼食う虫も好き好き」か。

「なにしろ、掲載誌も違えば時期も違う、そんな中で順を追って読んでもらうというのは……それを前提に話を作るというのは、あまり現実的な選択肢ではなかったわけです。であれば、初めからカットアップしてしまったほうがエキサイティング。『毒食う虫は皿も大好き』と日本のことわざにある通りです」

 

また、本文中でもザクロがこのコトワザを意識してか、

「こうなったら毒でも皿でもゲホッ、食ってやるわよッ!」(「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」#2より)

といった発言をしている。

トレジャー・エヴリー・ミーティング Edit

千利休の提唱した、実際の茶道の奥義「一期一会」の精神を英語訳したもの。直訳すると「全ての出会いは宝となる」か。
物理書籍4巻で初公開されたエピソードのタイトルだが、それ以外でも普通にコトワザとして使用される場面がある。

泥棒がばれたら家に火をつけろ Edit

「家」が泥棒の自宅か、押し入られた家屋のどちらかははっきりしない。
どちらにせよ「悪事や秘密がばれたらとことんまで行け」、という「毒を食らわば皿まで」に近いニュアンスを含んでいる模様。

泥棒に入る前にまず火をつけろ Edit

ミヤモト・マサシのコトワザ。もはや火計である。

ドングリ・コンペティション Edit

「どんぐりの背比べ」の意。実力が拮抗している様を表す。

飛んで火に入る夏の虫 Edit

ミヤモト・マサシが詠んだ有名なコトワザ。

モスキート・ダイビング・トゥ・ベイルファイア Edit

文脈的に「飛んで火に入る夏の虫」の意味と思われるが、「飛んで火に入る夏の虫」は別に存在する。
もはやこれはミヤモト・マサシ=サンのケジメ案件では?

因みにニンジャの方のモスキート=サンも実際この状況に陥った。

鳴いた七面鳥は矢で射られ焼かれる定め Edit

ミヤモト・マサシの警句。「雉も鳴かずば撃たれまい」と思われる。

梨をもいだら叱られた Edit

他人に疑われるような行動は避けよという意の故事成語「李下に冠を正さず」か。
本来ならばこの故事成語は「梨の木の下で冠を被り直していたら梨泥棒と勘違いされた」わけで、実際もいだわけではないのだが…。

成せば成る Edit

一応我々の世界と同じ「やればできる」といった意味合いなのだが、ネオサイタマでは、「どんなことでもやればできるからやれ」と理不尽な要求をゴリ押しする際に用いられる事が殆ど。
この言葉のイメージを損ねたニンジャヘッズも存在する。
ちなみに原語は"NASEBA NARU"である(インタビューより)。

 

用例:

「こんな金額を明日までなんて、そんな無茶な……」
「ザッケンナコラー!成せば成る!」
「アイエエエエ!」

何でも使え Edit

ミヤモト・マサシの兵法にある格言。「立っている者は親でも使え」に近いか。
史実の武蔵も「五輪書(地の巻)」にて「一命を捨るときハ、道具を殘さず役に立度もの也。道具を役にたてず、腰に納て死する事、本意にあるべからず」と説いており、これが元ネタと思われる。
何ともシンプルかつ実用的な教えである。

肉切り包丁で骨も斬る Edit

「肉を切らせて骨を断つ」の意のはずだが、捨て身の意味が何処かへ行ってしまった。
刃を痛める事を怖れず一気に骨まで斬れというニュアンスであろうか。
ミヤモト・マサシが戦術書にしたためたコトダマ。

逃げる戦士は追う戦士より遠ざかるので致命傷は受けにくい Edit

ミヤモト・マサシの兵法。「逃げるが勝ち」的なものか。

二度ある事は三度四度と続く Edit

元はおそらく「二度ある事は三度ある」。ネオサイタマではさらに続くらしい。

ネコにコーベイン Edit

「猫に小判」の意と思われる古典コトワザ。
献上されたコーベインを実際に猫に与えれば相手への侮蔑を表す事ができる。

ネズミは二度噛めばライオンをも倒す Edit

「窮鼠猫を噛む」の意と思われる平安ハイク。
ニンジャスレイヤー=サンは近代医学の観点から「すなわちアナフィラキシー・ショックなり」と付言した。ポエット!

ネズミ袋 Edit

「袋の鼠」の意と思われる。

ラット・イナ・バッグ Edit

「(a) rat in a bag(袋のネズミ)」。いずれ上記「ネズミ袋」との間で訳語の統一が図られるかもしれない。

寝ているとうまくいった Edit

「果報は寝て待て」の意と思われる。

残り物にフクスケ Edit

「残り物には福がある」の意と思われる。

ノレンを押す Edit

「暖簾に腕押し」の意。

ハイキングはドア・トゥ・ドア Edit

「おうちに帰るまでが遠足です」つまり「最後まで気を抜くな」という事か?
「ミヤモト・マサシの言葉?」とニンジャスレイヤーが思うぐらいには有名なコトワザらしい。

バタフライは魂をアノヨへ運ぶ Edit

幼い子供でも知ってるほど有名なコトワザらしい。

実際、霊魂と蝶を結びつける伝承が世界各地にある。

パンだけ食ってたら死ぬ Edit

聖書に記された名句「人はパンのみにて生きるにあらず」と思われる。
ただし元ネタが信仰心の重要性を説いているのに対し、こちらは栄養学的意味であるようだ。

非常に明るいボンボリの真ん前はかえって見にくい Edit

「灯台下暗し」の意。ミヤモト・マサシが好んだ比喩であるという。

ヒョウタンからオハギ Edit

「瓢箪から駒」「棚からぼた餅」を合わせたコトワザと思われる。
派生語として、振って沸いたような幸運を指す「ブッダオハギ」というコトダマもある。

ビョーキは気分の問題 Edit

「病は気から」が元。現代日本では精神の健康と肉体の健康がつながっている(ゆえに精神の健康が大事)という意味合いで使われるが、原義は中国思想・中医学における「気」の乱れが病の原因という意味である。

ネオサイタマでは悩みをまさしく「気分の問題」、気のせいだと告げるために用いられるようだ。

ヒョットコを割らねば確かめられぬ Edit

ミヤモト・マサシが修行したという地に建てられた修道院の壁に書かれたコトワザ。西洋圏の諺「卵を割らなければオムレツは作れない」(何らかの犠牲を払わなければ目的を達することはできない・まかぬ種は生えぬ)と同義か。

火より早く攻めよ Edit

登場人物が「引用めいて」口にした言葉。
いわゆる風林火山の「侵掠すること火のごとし」か。

武士は食事しないとヨウジの値段が高騰してよくない Edit

ハイスクールの授業で登場したコトワザ。
「武士は食わねど高楊枝」と似ているが、その意は大きく違いそうである。

ブッダに禅問答 Edit

「釈迦に説法」の意か。

ブッダも怒る Edit

「仏の顔も三度まで」の意。
目上の相手の善意は二度辞退したあと、こう言われてから謹んで受けるのが奥ゆかしいエド様式の作法。

フライパンから逃げて火に飛び込む Edit

「一難去ってまた一難」または「虎穴を避けて竜穴に入る」。
古代ギリシャの格言に「煙から逃げて火に飛び込む」がある。
待ち構える立場からは「まな板の上の鯉」「飛んで火に入る夏の虫」も想起させるコトワザ。

フロッグ・イナ・ウェル Edit

「井の中の蛙」の直訳であるが、「袋の鼠」のニュアンスで用いられる模様。

ベイビー・サブミッション Edit

ある行為が「容易に実行しうる」様を表す成句。
「幼児」+「関節技」、すなわち「赤子の手をひねる」を捩った独特の言い回しである。
「アカチャンでもこなせるミッション」という意味もかけてあるようで実際ポエット。

負けを待って無駄死に Edit

ミヤモト・マサシの兵法書に筆頭悪手として記された言葉。敵の動きを一々待っていてはイクサに勝つことはできぬという教えか。
「株を守りて兎を待つ」「宋襄の仁」か。

真綿を少しずつ喉に詰め込んで相手を窒息させる Edit

「真綿で首を絞める」であろうか。平安時代の拷問術に由来する。コワイ!

ミイラ取りが呪われてミイラになる Edit

「ミイラ取りがミイラになる」の意。
「呪われて」の一センテンスが加わるだけで禍々しさが跳ね上がっている。

湖の魚は地引き網で獲るべからず Edit

使われた状況からすると「長期的展望を持って行動せよ」の意か。

三日会わなきゃ別人 Edit

「男子三日会わざれば刮目して見よ」の意。

メン・イン・ブラックに注意せよ Edit

そのままの意味である。

焼いたスシに水をかけても戻らない Edit

語感的に「覆水盆に返らず」かと思いきや「焼け石に水」と同義語と思われる。
……ナンデ?焼きスシナンデ!?おいしそうヤッター!

弱ってきたらさらに棒で叩く Edit

ミヤモト・マサシの詠んだコトワザ。災難にさらなる災難が重なる事。弱り目に祟り目。
「囲んで棒で叩く」とセットのような雰囲気。「踏んだり蹴ったり」と同じく、何故か加害者目線である。

  • 魯迅の語「打落水狗(水に落ちた犬を叩く:窮地に陥った敵を更なる復讐の機会を与えぬよう追い討つの意)」に引かれたものか。
    • ちなみに魯迅以前は「不打落水狗(弱った敵はそれ以上打つな)」という武人の心得を説く言葉として使われていたが、魯迅が意味を逆転させてからはそちらが広まった。

ラクダに針の穴を通させる(かの如く困難) Edit

非常に困難な状況を指し示す、平安時代のコトワザ。
「針の穴にラクダを通す」「ラクダが針の穴を通るより難しい」。実際の由来は新約聖書。

漁師がカチグミ Edit

「漁夫の利」の意。

ロウソク・ビフォア・ザ・ウィンド Edit

「風前の灯」の意。この人は本当に平安(ry

6フィート下に掘ったら自分が出られない Edit

地下6フィート(約180cm)とはアメリカで土葬を行う際に掘る穴の深さのことで、すなわち「墓穴を掘る」の意である。

ヤクザスラング Edit

ヤクザめいた人が使うコワイ言葉。
ヤクザ存在以外にもガラの悪い人物が使うため、非常によく見られる。また、「合成ヤクザスラングクラクション」なるクラクション機構も確認されている。
ヤクザスラングの持つ独特な響きは、一般市民に対して原始的恐怖を引き起こす。反面、ポエットな知性は感じられない。「○○コラー!」「○○オラー!」といった形が多いのが特徴である。
ヤンクが使うヤンクスラングも存在するが、その違いはよくわからない。

ヤクザスラングの中には「上級ヤクザスラング」とされるものもあるが、今のところ使っているのはニンジャあるいはグレーターヤクザのみであるため、一定以上の実力を持つ者に限るのかもしれない。

アッコラー! Edit

「ああ?!コラ!」の意。

ヴォラッケラー! Edit

上級ヤクザスラング。悪罵を極めているとされ、実際コワイ。

ウルルァッカラー!? Edit

「分かるかコラー」か。似たような「ルルァックァラー!」もある。

オミソレ・シマシタ Edit

事案の結末について承諾の意を示すスラング。

ザッケンナコラー! Edit

"Zakkenna-Korah!"。もっとも一般的なヤクザスラング。「ふざけんなコラ」か。
別に相手が何もしてなくとも使われる。恐怖を与えられれば良いのだ。
自動車のクラクションにも採用されている。

ザッケンナコラグワーッ! Edit

言い終わる前に攻撃された例。
更に先制されると「ザッケンナコ」となる。

シバルナッケンゴラー! Edit

書籍版「モータル・ニンジャ・レジスター」パラゴンが使用したヤクザスラング。
twitter版では「しらばっくれんコラー!」だったのを改変した形となっており、よりヤクザスラングらしくなっている。

シャッコラー! Edit

「〜しやがってコラ」の意?
「ダッテンジャネッゾコラー!」(後述)への返答に使われたことから「よっしゃ(いくぞorやるぞ)コラー!」である可能性も。

スッゾコラー! Edit

2番目によく使われる。
「(ブッ殺)すぞこらー!」もしくは「〜するぞこらー!」の略か。
「スッゾ!」「スッゾ!」「スッゾ!」「スッゾ!」「スッゾコラー!」のように「スッゾ」の部分が連呼される事もある。

スッゾスッゾスッゾコラーーー!! Edit

大分興奮している。

ズラッガー!?ダァー!? Edit

解読不能。荒野の悪漢が使っていたスラングであり、都市風のヤクザスラングよりいっそう粗暴なのかもしれない。
ちなみに現実においても、こうしたわけのわからない罵声は人を怖気づかせたり、あるいはムカつかせたりする効果がある。
これは訳が分からないほど効果は高い……とは、マサムネ・シロウ=サンのサイバーパンクウキヨエ『攻殻機動隊』の解説から。

  • 「ツラを貸せ」→「ズラッガー!?」だろうか。

ソマシャッテコラー! Edit

「澄ましやがってコラァー!」か。
ネヴァーモアは低い声で「ソマシャッテコラー……」と凄んだ。実際コワイ。

ダッテメッコラー! Edit

"TEMEKORAH!"。誰何にも使用される。「何だテメェこらー!」「誰だテメェこらー!」の意か?

ダッテンジャネッゾコラー! Edit

ニチョーム自警団のテガタが使用。他の自警団員に檄を飛ばす際に使われた。
「黙ってんじゃねえぞコラァー!」の意か。
この後「シャッコラー!」に続き、さらに他の自警団員によって「シャッコラー!」の復唱が行われる。

チェラッコラー! Edit

かなりよく出てくるが、未だに解読されていない。

チャースイテッコラー! Edit

グラマラス・キラーズ「サツバツ・ナイト・バイ・ナイト」#2に登場。
「調子乗ってんなコラー!」の意か。
本編では登場しないグラキラオリジナルのヤクザスラング。このようなコトダマがさらりと出るあたり、さおとめあげは=センセイの自我が心配される。

チャルワレッケオラー! Edit

ネヴァーモア=サンが使用。ヤクザスラングの中でも、解読が特に難しい一つ。
「チャルワレッコラー!」という形も。
「(殺し)ちゃるワレコラァー!」か。

テメッコラー! Edit

「テメェこらー!」の意。

ドカマテッパダラー! Edit

「トゥー・レイト・フォー・インガオホー」に登場。
「どこの鉄砲玉だコラー!」の意か。「ドコナテッパナラー!」というバリエーションも。

ドグサレッガー! Edit

上級ヤクザスラング。「ど腐れが!」の意か。

ドシタンス! Edit

「ど(う)したん(で)す!」
下っ端が上役の様子を伺う際に使用。
ヤクザスラングには珍しく、威嚇用途に用いられない言葉である。

ドッソイオラー! Edit

スモトリヤクザのスラング。おそらく「どすこい」だと思われる。
作中では元スモトリの人物が力を入れる際にも発しているので、スモトリ全般が使うスラングでヤクザスラングとは違うのかもしれない。
別にスモトリは全員悪人という事もないので、「ドッソイ」だけならば善人のスモトリも使ったりする。

ナッコラー! Edit

「何だこらー!」の意?
もはや掛け声に近い。

ナマッコラー! Edit

「ナマ(生意気なこと)言ってんじゃねえぞコラ」あるいは「ナメてんじゃねえぞコラ」の意か。

ナマルベッケロアー! Edit

「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」にてウマサマが使用。
「ナメんなバッキャロー!」であろうか。

ナンコラー! Edit

「何だこらー!」の意?

ワッドルザナックルァー! Edit

奴隷ハッカーに対して使われたスラング。
「わかっとるだろうなコラー!」「わかっとんのかコラァー!」か?
ヘッズ翻訳班を総動員してもよくわからなかった「ドゥラッコラー!?」へと繋げる。

ワドルナッケングラー! Edit

ヤクザウェーブ(ヤクザの大群)が押し寄せてきた際のスラング。
様々な叫びが混ざり合ったもの、もしくは「わかっとるなふざけんなコラー!」あたりか。

ワメッコラー! Edit

恐らく「喚くなコラァー!」の意。
すまんな、本当にすまん。

ニンジャスラング Edit

かつてリアルニンジャが普通に存在し、哀れなモータルたちを蹂躙していた時代、横暴なる彼らが用いたスラング……という意味だと思われる。
現代のニンジャが使用するスラングについても用いられる。
「古のパワーワード」であり、非ニンジャを恐怖させ失禁させるほどの威力を持つが、当然ニンジャ同士では罵り合い以上の意味を持たない。
リアルニンジャがこのスラングを用いれば、並のモータルであれば急性NRSを発症して最悪死に至る。

シャラッシェー! Edit

「ゴッドハンド・ザ・スモトリ」にて初出。
スモトリニンジャ・マサカリファングがグレートホーンを恫喝するために使用。
「しゃらくせえ」の意味だろうか?

ズガタッキェー! Edit

「頭が高けえ(頭が高い)」の意と思われるが、「マントラめいた」「わけもわからぬ言葉」とされる。

ダマラッシェー! Edit

最も頻出するニンジャスラング。実際下品らしい。
「黙らっしゃい」が語源か?

ヒカエオラー! Edit

「ひかえおろう」か。ドラマ「水戸黄門」でもおなじみ。
インロウ・オブ・パワーを掲げて詠唱すれば相手はドゲザする他ない。