スキル名 | Lv(総/ア/SUB) | MP | 属性 | 射程 | 習得可能フェロー | 効果 |
レイグランドワーク | Lv(1/1/-) | - | - | - | 覚醒時自動習得 | 【装備】クリティカル率と完全回避率が上がる。 【シナリオ】任務を円滑に進めるため、あらかじめ行っておく事前準備。関係者にあらかじめ接触しやり取りを行うことで対象との交渉や、任務遂行しやすい状況を整える。一種の根回しであるが、成功するかは相手をどれだけ分析できているか次第である。また【表】の人を動かす場合、職能が適切で相応のレベルがないと成功しにくい。成功すれば市街地でもエージェントが【裏】の顔で動きやすくすることができるだろう。なおこのスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。 |
マインドシェル | Lv(10/10/-) | 60 | - | S | EX ニキータ・ティモシェンコ【初期】 | 【クエスト】自身が狂戦士、傀儡になるのを防ぐ。 【シナリオ】精神に防壁を施す。強力な超能力の使い手の中には精神・記憶を直接読み取ることのできる者がおり、これは精神干渉の中でもそれを防ぐ事に特化したものである。単純に干渉を弾くというよりも、防壁に偽の記憶や情報を紛れ込ませ、それを読み取らせることで、敵を引き上げさせることに主眼を置いている。アバターレベルが高いほど防壁の強度は上がり、偽情報も信憑性の高いものとなる。 |
記憶術Ⅰ | Lv(10/10/-) | 80 | - | S | U No.59 エフィシェント【初期】 U No.60 ブラッディナース【初期】 | 【クエスト】一定時間、自身が混乱と散漫にかからなくなる。 【シナリオ】インテリジェンスが身につける、大量の情報を記憶し、忘却しないための技術。単に覚えるのではなく、観察して得た情報を任意に引き出せるようにすることも含まれる。これによって機密情報を現物を回収しなくても持ち帰る事が可能となる。ただし「脳から直接情報を読み取る」能力への対策はないため注意が必要。記憶する際、暗号化する者もいるが、このスキルではそこまではできない。 |
サブミッションホールド | Lv(15/15/-) | 70 | - | M | U No.59 エフィシェント【10】 | 【クエスト】敵1体に物理攻撃ダメージを与え、脱力、スタンにする事がある。 【シナリオ】相手の動きを封じ、絞め落とすことで無力化する。極技全般が含まれるが、エージェントは主に相手を気絶・あるいは窒息死させるための絞め技を使う。主に潜入の際、障害を排除するために用いられるが、ヒットマン上がりでは暗殺手段としている者も少なくない。 |
アンチドート | Lv(15/15/-) | 80 | - | S | U No.60 ブラッディナース【10】 | 【クエスト】味方一人の汚染、毒、マヒを治す。 【シナリオ】毒を受けた際、適切な処置を施すことで解毒を行う。有毒生物の持つ毒や毒薬の類に限らず、魔素汚染による中毒症状も緩和する事が可能。他者の治療も行えるが、即効性の毒の場合はすぐに治癒できないこともある。なお、自身の場合は即効性の毒にもある程度対処可能。 |
遺産知識(バイナリア) | Lv(17/17/-) | 50 | - | S | EX 燕【初期】 | 【装備】INT+5、DEX+5 【クエスト】戦闘開始時、自身の速さを上げる。 【シナリオ】インテリジェンスは“A”の遺産に関する機密データをA機関から開示され、情報にアクセスして知る事ができるようになっている。自身が扱う遺産の性能・用途はもちろん、敵が用いている遺産についても、特徴から何であるか分析する事が可能となる。また、このスキルを装備している者が遺産所有者の場合、シナリオでは遺産使用時の行動の成功率が上がる事となる。 |
情況予測 | Lv(20/20/-) | 200 | - | S | Lv20自動習得 | 【クエスト】味方全体の攻撃力と魔法攻撃力、速さを上げる。 【シナリオ】蓄積されたデータとエージェントとしての経験則を活かし、現場がどのように変化していくのかを予測する。個人を対象とした行動予測というよりも、不確定要素の発生も加味した、より大局的な状況の変化を予測・分析するものである。これにより、不測の事態に陥った時もある程度リカバリーが利くようになる。ミッションチームのリーダーにとっては、チームの指揮にも大いに役立つものとなるだろう。 |
変装Ⅱ | Lv(20/20/-) | - | - | - | R No.66 “黒山羊”【15】 | 【装備】LUK+15 【シナリオ】別人になりすます技術のうち、応用に当たるもの。メイクや小道具も効果的に用いることで、潜入先・接触相手にとって違和感のない人物像を作り上げることができる。これにより、ある程度相手を騙し、警戒を解くことができるものの、不意の事態に備えて偽の身分証等は用意しておいた方がよい。なお、Ⅱでは特定のPC・名前のあるNPCに成り済ますことはできないが、名前のない、いわゆるモブのNPCであれば服や身分証を奪うことで、成り代わることが可能。 |
ガンマレイ | Lv(20/20/-) | 140 | 光 | LL | SR No.67 “羊飼”【初期】 | 【クエスト】敵1体に強力な光属性魔法攻撃ダメージを与え、汚染にすることがある。 【シナリオ】遺産『魔弾の射手』の原理を用いた攻撃技。PK(念力)型超能力の一種として分類されている。魔素を集束させ、光線として敵に放つ。武器を介して使用する事も可能で、銃はもちろん、ナイフや剣のような近接武器の場合も、切っ先から放つことができる。威力は遺産に劣るものの、光線の魔素濃度は非常に高いため、高い魔素耐性がない限り、受けた相手は魔素汚染状態となる。なお、種族がサイボーグの場合は身体にこの機能を組み込むことが可能なため、武器以外のパーツ類(義手や義足等)から放つこともできる。 |
記憶術Ⅱ | Lv(23/23/-) | 55 | - | S | EX アーシャ・カラシニコワ【初期】 | 【装備】INT+12 【クエスト】一定時間、自身が沈黙になるのを防ぐ。 【シナリオ】インテリジェンスが身につける、大量の情報を記憶し、忘却しないための技術。Ⅱでは記憶した情報の暗号化を行い、万が一脳から直接情報を読み取られたとしても、すぐには解読できないようにする事が可能。「マインドシェル」と合わせれば暗号化した上で偽情報を相手に掴ませることもできるようになる。 |
アセンブリング | Lv(23/23/-) | 90 | - | M | EX “D”【初期】 | 【クエスト】敵1体の攻撃力を大きく下げ、脱力、散漫にすることがある。 【シナリオ】訓練を積み、工業技術に精通しているインテリジェンスにとって、機械や武器の組立・分解はお手の物である。シナリオでは、武器類を分解した状態で怪しまれない・見つからないように持ち込み、有事の際に瞬時に組み立てて使用する事が可能となる。また、この技術をロボット兵の無力化や敵の武装解除に応用することもできるが、隙を見出せなければ成功させるのは難しい。 |
システマ | Lv(25/25/-) | 110 | - | M | R No.65 ”大鷲”【15】 | 【装備】DEX+10 【クエスト】自身が脱力、散漫になるのを防ぎ、ランダムな敵3体に物理攻撃ダメージを与える。 【シナリオ】オデッサの伝統武術をベースとする軍隊格闘術。格闘術らしい「構え」がなく、脱力状態を保ち、その状態からの柔軟な動きが特徴。技よりも身体動作に重きを置いており、達人ともなれば無防備な状態で背後から奇襲を受けても、カウンターで相手を制圧することすら可能となる。武器も用いる事が想定されており、その中には銃を近距離で用いる術も含まれている。自然体のまま奇襲、反撃を行えるため隙らしい隙がなくなり、他の戦闘スキルに繋げることもできるため、インテリジェンスの多くがこれの訓練を受けている。 |
アンダーコントロール | Lv(30/30/59) | 150 | - | LL | SR No.67 “羊飼”【15】 | 【クエスト】敵全体を傀儡にすることがある。 【シナリオ】任務の中で様々な機械やシステムの仕組みを理解したインテリジェンスが身につけた、機械の“支配”技術。自身の周囲の機械や、施設の制御システムを支配下に置く。「クラックコントロール」の発展型と言えるが、対象となる機械の分析が済んでいれば直接触れる必要がなく、まとめて操ることも可能。特にロボット兵・サイボーグの多い場所で重宝するが、永続的なものではなく、短時間で制御権を奪い返されることもある。このスキルのみで実行可能だが、高性能なコンピュータを装備していたり、職レベルの高いメカニックだったりすると成功率が上がる。また、【表】で施設の制御システム掌握を実行する場合、潜入する場所に応じた職能の方が成功しやすいだろう。 |
スピードラン | Lv(50/50/-) | 100 | - | S | アイテム交換にてアバリミチケット2023を1個と交換で入手できる消費アイテム『スピードラン』を使用する(期間限定) | 【装備】DEX+15 【クエスト】戦闘開始時、自身の速さを非常に大きく上げる。 【シナリオ】いかに迅速に状況に対処できるかを追求したインテリジェンスの技術。「考える前に動く」事に重きを置いており、不測の事態が起こってもその場にあるものや経験則を活かして切り抜ける。ただし対処に必要なものがその時あるとは限らないため、事前にリサーチし、下準備を行っておくと良いだろう。 |