用語/ま行

Last-modified: 2015-11-24 (火) 16:30:08

マシロ・シラヌイ【世界:ゼスト】

  • グランドシナリオLINK-AGE ~Final~終了後から登場したキャラクター。
  • 試作可変IF『雲雀』の乗り手であり、階級は特曹。(多分、特務曹長の事?)
  • どことなく”デスサイズ”アンティに似た姿をしているらしい。
  • 会話の中に「…」を多用した喋り方をする。

魔族(まぞく)【世界:セフィロト】

  • セフィロトに存在する種族たちの総称。該当する種族に吸血鬼、人狼、屍食鬼等がいる。
  • 物質界と霊的な世界(天界・魔界)が未分化だった古の時代の悪魔の名残と言われており、
    悪魔が物質界に適応した姿とも言われている。
  • 神判以前は表に出る事なく、物質界で様々な暗躍をしていたが、神判以降は公然と活動を開始し、
    人類にとって大きな脅威となっているようだ。
  • 流血帝国の建国後はその大部分がドラキュラの眷属とされてしまったようで、
    純粋かつ強力な魔族は大きく減ってしまったらしい。
  • 完全に絶滅した訳ではないようで、現在では帝国と敵対している勢力として”真祖”と呼ばれる魔族の存在が確認されている。
    また、さんぜんねこはセフィロトでは魔族の一種と考えられており、
    猫狼(にゃろ)と呼ばれるさんぜんねこが村猫として潜んでいるようだ。

マヤ【世界:ワールドホライゾン】

元三千界管理委員会のセキュリティ担当者。
ケイ・ギブソン(ほたる)の先輩であり、飄々としてとらえどころのない言動が目立つ、
獣耳のようなくせっ毛が生えた長い緑髪と下着のような服の上に白衣を纏った姿が印象的な女性。

マリチカ・ツェペシュ【世界:セフィロト】

  • イーストキャピタル各地にある聖遺物を盗むことで有名な半吸血鬼(ダンピール)。
    その正体は流血帝国皇帝であるドラキュラの娘であり、「ドラゴン・テイル」という
    異名で恐れられる程の鞭の使い手。
    その目的は流血帝国を打倒することにある。
  • 魔獣島の聖遺物ではドラキュラの純血化政策を止める為に必要な聖遺物をラディスラフから奪いに来ていた。
    詳しいことは不明だが、「神判とは貴女にとって何か?」と言う特異者の質問に対して、
    「全ての悲劇の始まりよ。神判がなければ私はこの姿にはならなかったわ」と意味深な発言をしている。
  • また、何人かの特異者に友人になって欲しいと申し出を受けている場面では、
    物々しい異名とは裏腹に申し出に対して戸惑う愛らしい姿が見られる。

マンハンター【世界:セフィロト】

銃器で武装した吸血鬼の呼称。

マンフレッド・マクファーレン【世界:不明】

三千界統合機関の幹部であり、
一之瀬真人と鷲頭月子をアバターチェンジさせ、ユグドラシルを創り出した黒幕。
現在はユグドラシルでの失敗にはじめ是空に目をつけられたこと等により落ちぶれており、セフィロトの今にも地上げられそうなオンボロアパートに住んでいる

「うるさい! 
僕達は絶対に出て行かないからな!

こんなボロアパートまで追いやられて、
これ以上どこへ行けって言うんだ!
くそっ……!」

美空 綾音(みそら あやね)【世界:神多品学園都市】

「idolミレニアム」の上位に位置するアイドルグループ“ネオアンジュ”のセンター
シンパシーを感じるとつい勝負としてゲリラライブを挑む性格

その正体は学園都市「アクロポリス」と内通していたスパイであり、
アクロポリスの戦力「スパルタン」の中でも最高ランクの存在である「レガトゥス」の一人。
当初はシラを切っていたが、特異者やホライゾンの事も把握している模様。

深谷サキ【世界:セフィロト】

銃太郎の仲間のレジスタンスの一人。
カワゾエの出身で。銃使い。第6話「吸血騎士」より
第17話「神判の都」で苗字が「深谷」であることが判明。

ミネルバ(NPC)【世界:セフィロト】

クエストの「萌えを求めて」シリーズで各世界に登場するNPC。
セフィロトではエマヌエル祓魔学院に入学して祓魔師の修業をしている。

ミーミル【世界:ユグドラシル】

世界が創造される度に誕生する巨人。
オーディンに斬首された首のみ”神々の黄昏”を越える事が出来るらしい。

ミーミルの首【世界:ユグドラシル】

オーディンによって斬首された巨人の首であり、転空の為に作られた存在。世界の終焉の数だけ存在している。
多くの知恵を蓄えていると言われており、質問を書いた木片を咥えさせると質問に答えてくれるようだ。
今まさに斬られたかのように血が滴っている。
転空が起きた原因について何か知っていたようだが、一つ目のヌクティフニャットによって発言は途中で阻止されてしまった。


「神々の黄昏を越え、知を蓄えて転空は企図された。」
『誰が計画した?』
「3人。それは……ッ!!」

ミンナ・アラヤ【世界:セフィロト】

  • エマヌエル学院に通う祓魔師見習い。
    誰にでも優しい性格で、男子生徒はおろか、悪魔や魔族にも好かれており誘拐されることもしばしば。
    天使の憑依はいまだ出来ないがエンゼルの召喚だけは得意。
    元々は記憶を失った状態でイーストキャピタルを彷徨っていたのを保護されており、
    自らの過去に不安を抱いている。
  • イーストキャピタルに姿を現したのは1年前で第8話「中立地帯」でアザゼルに
    それ以前の記憶がないのかを訊ねられた時は「記憶はありません☆ それは本当なんです。」
    と、記憶があることをきっぱりと否定している。
    ただ、すぐに忘れてしまうが時折「色々な事が”分かったり”、”思い出したり”することがある」らしい。
    また、その台詞を聞いたアザゼルによって、万魔殿で降臨されるサタンの生贄にされようとしている。

モロク派【世界:セフィロト】

魔人教団内の派閥の一つ。
人狼との繋がりを持った組織らしい。