エンハンサー

Last-modified: 2022-06-29 (水) 20:32:16
スキル名Lv(総/ア/SUB)MP属性射程習得可能フェロー効果
ウィース・インカントLv(1/1/1)30S覚醒時自動習得【クエスト】自身の攻撃力と魔法攻撃力を上げる。
【シナリオ】エンハンサーが使う術式全ての基礎となるもの。生命力・魔力を活性化し、元素(エレメント)への干渉力と抵抗力を高める。高度な付加魔法を行使する際には、予めこの術式を自身に付与しておく必要がある。
フラマ・インカントLv(13/13/25)55SEX アネット【初期】【クエスト】自身の攻撃属性を火に変え、攻撃時に火属性の追加ダメージが発生するようになる。
【シナリオ】赤系統の付加魔法。武器や自身の肉体に炎や熱を纏わせる。また、寒冷地での影響が緩和される。この状態で攻撃を繰り出すことで、敵に火のダメージを同時に与えることが可能となる。
アクア・インカントLv(13/13/25)55S新世代の力で確率で発生する選択肢で入手できる消費アイテム『付加魔法入門:青』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を水に変え、攻撃時に水属性の追加ダメージが発生するようになる。
【シナリオ】青系統の付加魔法。武器や自身の肉体に水や冷気を纏わせる。また、熱い土地での影響が緩和される。この状態で攻撃を繰り出すことで、敵に水のダメージを同時に与えることが可能となる。
ヴェンタ・インカントLv(13/13/25)55S新世代の力で確率で発生する選択肢で入手できる消費アイテム『付加魔法入門:緑』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を風に変え、攻撃時に風属性の追加ダメージが発生するようになる。
【シナリオ】緑系統の付加魔法。武器や自身の肉体に風や空気を纏わせる。また、移動速度が速くなる。この状態で攻撃を繰り出すことで、敵に風のダメージを同時に与えることが可能となる。
マグナ・インカントLv(13/13/25)55S新世代の力で確率で発生する選択肢で入手できる消費アイテム『付加魔法入門:黄』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を地に変え、攻撃時に地属性の追加ダメージが発生するようになる。
【シナリオ】黄系統の付加魔法。武器や自身の肉体に黄の元素を纏わせ、硬化や加重を行うことができる。また、荒地での安定感が増す。この状態で攻撃を繰り出すことで、敵に地のダメージを同時に与えることが可能となる。
クーラートLv(15/15/29)60SR No.206 シスタム【初期】【クエスト】味方1人のHPを中回復し、一定時間HPを回復し続ける。
【シナリオ】エンハンサーが使う応急治癒魔法。生命力を活性化させて傷を塞ぎ、自然治癒力を一時的に高める。これにより、しばらくの間多少のダメージであればすぐに癒えるようになる。この術式は他者へも付与可能。
ルミナ・インカントLv(17/17/33)70S新世代の力で宝箱から入手できる消費アイテム『付加魔法入門:白』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を光に変え、防御力を上げる。また、攻撃時に光属性の追加ダメージが発生するようになる。
【シナリオ】白系統の付加魔法。武器や自身の肉体に光を纏わせる。ただ属性を光にするだけでなく、身を守る結界としても機能する。この状態で攻撃を繰り出すことで、敵に光のダメージを同時に与えることが可能となる。
アンブラ・インカントLv(17/17/33)70S新世代の力で宝箱から入手できる消費アイテム『付加魔法入門:黒』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を闇に変え、攻撃力を上げる。また、通常攻撃時に闇属性の追加ダメージが発生するようになる。
【シナリオ】武器や自身の肉体に闇を纏わせる。ただ属性を闇にするだけでなく闘争心が高まるほか、攻撃の威力も向上する。この状態で攻撃を繰り出すことで、敵に闇のダメージを同時に与えることが可能となる。
ハルシオンLv(20/20/39)60SLv20自動習得【クエスト】短時間、敵からの攻撃対象にならなくなる。
【シナリオ】付加魔法の応用術式。白の系統に属する。白の元素を付与し、光を操作することで姿を見えなくすることができる。ただし長時間はもたない。なお、他者や物品にも付与できるが、動く・動かすことで解除されてしまう。魔力や元素感知は誤魔化せないが、あえて「姿をわずかにずれて見えるようにする」にとどめることで、攻撃をずらすといったことで対応可能。
サニュイス・ウーロLv(20/20/39)75SEX アネット【15】【クエスト】味方1人のクリティカル率を大きく上げるが、一定時間後攻撃力が大きく下がり、脱力になる。
【シナリオ】赤系統の応用付加魔法。一時的に魔力・生命力を大幅に高め、能力全般を強化する。この術式は他者への付与も可能。ただし効果が切れた後はほとんど動けなくなってしまう。スキル「ウィース・インカント」は必須ではないが、使用した状態であれば、自身に限り効果切れの後の減衰を緩和することができる。
レヴィスLv(20/20/39)60SEX フィーナ【初期】【クエスト】自身の攻撃力とヒット数を上げる。
【シナリオ】黄系統の付加魔法。軽量化の術式を付与することによって、物を軽くする。これにより、重量のある武器に付与し取り回しを良くすることが可能。シナリオでは大剣(両手剣・魔剣)や両手槍などを片手で振るうことができるようになる。片手が空くことにより、武器を振るいながらでも術式の発動・付加がやりやすくなる。
イグニス・インカントLv(23/23/45)90M新世代の力で宝箱から入手できる消費アイテム『付加魔法発展:赤』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を火に変え、敵1体に強力な火属性の攻撃ダメージと追加ダメージを与える。
【シナリオ】赤系統の発展付加魔法。火や熱を纏わせるだけではなく、体や武器を通じて「他者に付与」することもできるようになる。単に燃やす以外にも時間差での爆破、熱を通した上での溶断といった芸当も可能。延焼はしない。ただし直接自身に付加するとそのまま身体が燃え尽きかねないため、基本的にウィース・インカントが必要となる。
前提スキル:ウィース・インカント
アクアリア・インカントLv(23/23/45)95MR No.206 シスタム【15】【クエスト】自身の攻撃属性を水に変え、敵1体に強力な水属性の攻撃ダメージと追加ダメージを与える。
【シナリオ】青系統の発展付加魔法。水や冷気を纏わせるだけではなく、体や武器を通じて「他者に付与」することもできるようになる。水の刃を飛ばして攻撃できるほか、水に触れた相手を拘束することも可能。また、纏った青の元素は自身や武器を守る結界の役割も果たす。ただし直接自身に付加すると“溺れる”リスクがあるため、基本的にウィース・インカントが必要となる。
前提スキル:ウィース・インカント
ヴェンティス・インカントLv(23/23/45)95M“王”の後継で宝箱から入手できる消費アイテム『付加魔法発展:緑』を使用する【クエスト】自身の攻撃属性を風に変え、敵1体に強力な風属性の攻撃ダメージと追加ダメージを与える。
【シナリオ】緑系統の発展付加魔法。風や空気を纏わせるだけではなく、体や武器を通じて「他者に付与」することもできるようになる。風の刃を飛ばして攻撃できるほか、突風で相手の体勢を崩すこともできる。また、纏った緑の元素は自身や武器を守る結界の役割も果たし、特に遠距離攻撃に強くなる。ただし直接自身に付加すると風に耐えられず自身が吹き飛ぶため、基本的にウィース・インカントが必要となる。
前提スキル:ウィース・インカント
マグネス・インカントLv(23/23/45)90Mアイテム交換にて開闢結晶を2個と交換で入手できる消費アイテム『付加魔法発展:黄』を使用する(キャンペーン)【クエスト】自身の攻撃属性を地に変え、敵1体に強力な地属性の攻撃ダメージと追加ダメージを与える。
【シナリオ】黄系統の発展付加魔法。硬化や加重を自身に行うだけでなく、体や武器を通じて「他者に付与」することもできるようになる。重力波を放たり、攻撃できるほか、地面に干渉して振動させ、相手の体勢を崩すこともできる。また、纏った黄の元素は自身や武器を守る結界の役割も果たす。この時は同じ地属性による重力干渉等の影響も緩和される。ただし直接自身に付加すると身体が重くなって動きが大きく鈍るため、基本的にウィース・インカントが必要となる。シナリオでは、魔導騎士の神聖武装に対しては効果が発生しない。
前提スキル:ウィース・インカント
ソリス・ルクスLv(25/25/49)90LEX フィーナ【15】【クエスト】自身の攻撃属性を光に変え、敵列に物理攻撃ダメージを与える。
【シナリオ】付加魔法の応用術式。白の系統に属する。体や武器に白の元素を付与し、光を集束させる。集めた光は光線として放てる他、武器の大きさを拡大することができる。これにより遠距離への攻撃の他、広範囲の敵をまとめて薙ぎ払うことが可能となる。ただしその性質上、威力は環境に大きく左右される。
フルクティクルスLv(30/30/59)100SEX リル【初期】【クエスト】自身の物理耐性を〇にし、回避数を上げる。
【シナリオ】付加魔法の応用術式。青の系統に属する。水や冷気といった形で青の元素を纏うわけではなく、全身に魔力を巡らせ、“青の元素が自然と集まる”ようにするものである。一見すると変化がなく、大した効果のない術式だが、“周囲の流れ”を捉えることができるようになり、魔法・物理を問わず攻撃に触れて逸らす・受け流しやすくなる。攻撃した方からは攻撃が滑っていくように感じられ、逸らす・受け流した後にカウンター等に繋げる事も可能。一方で、術式自体の効果は流しやすくするというものに過ぎないため、使い手の地力が高くなければ十全な効果を発揮するのが難しいだろう。