スキル名 | Lv(総/ア/SUB) | MP | 属性 | 射程 | 習得可能フェロー | 効果 |
レジストシーリング | Lv(1/1/-) | 50 | - | L | 覚醒時自動習得 | 【クエスト】自身が沈黙になるのを防ぐ。 【シナリオ】火を操る術式のうち、最も基礎となる初級の『攻撃系』機導式。火力は低く影響範囲は狭いが、攻撃以外にも明かりとして使えるなど、ある程度操作がしやすい。 |
機導式【水雷】 | Lv(15/15/-) | 80 | 水 | LL | 赤兎の剣士で宝箱から入手できる消費アイテム『機導式【水雷】』を使用する | 【クエスト】敵1体に水属性と風属性の魔法攻撃ダメージを与える。 【シナリオ】風と水の初級術式を掛け合わせた「攻撃系」の機導式。水中で爆発するものではない。敵に水塊をぶつけると同時に、雷撃を放つ。この水塊には電気を通しやすく作用があり、相手を感電ないしショック状態にさせ得る。ただしあくまで初級術式の威力のため、どの程度効果があるかは使用者の魔力や機装、【機導】の組み合わせ次第である。 |
機導式【浄火】 | Lv(20/20/-) | 100 | 火 | LL | Lv20自動習得 | 【クエスト】敵1体に火属性と光属性の魔法攻撃ダメージを与える。 【シナリオ】浄化の炎を操る『攻撃系』機導式。聖なる力を宿した炎を放ち、対象を浄化する。この機導式単体では対アンデッドに特化した術式だが、【機導】の組み合わせ次第で結界を打ち消したり、呪いのみを祓ったりと、純粋な攻撃魔法以外での応用も可能となる。 装備条件:【コア・クリスタル】 |
機導式【土壁Ⅱ】 | Lv(20/20/-) | 110 | - | S | R No.148 スペルコレクター【初期】 | 【クエスト】自身列の防御力と魔法防御力を上げる。 【シナリオ】大地に干渉し操る術式であり、中級の機導式。Ⅰ同様防御主体で『強化系』に属するが、防御以外の用途にも使用可能。地面から土壁を形成し、術者が魔力を注ぎ続けなくとも一定時間維持される。これによって壁を残したまま、術者は動いたり、別の術式を発動することができる。また、足場にしたり、複数枚展開することで四方を守る事も可能。便利ではあるが、強度は術者の魔力に大きく依存する。 装備条件:【コア・クリスタル】 |
高速機導詠唱 | Lv(23/23/-) | 100 | - | S | EX ヴァイス【初期】 | 【クエスト】自身の速さが非常に大きく上がるが、魔法攻撃力が下がる。 【シナリオ】スペルマスターが持つ技術。術式の威力・効力を下げる代わりに負荷を増大させる事無く術式発動までの時間、および術式と術式の発動間隔を短縮する事が可能となる。これによって隙が生じにくくなる他、「連唱」の機導式における魔力の消耗・コア・クリスタルや機装の破損リスクを低減する事ができる。【機導】以外の術式にも応用可能。 |
機導式【陽光Ⅱ】 | Lv(25/25/-) | 120 | - | S | R No.148 スペルコレクター【15】 | 【クエスト】味方列のHPとMPを回復し、混乱を治す。 【シナリオ】光を操る術式のうち、上級の『回復系』機導式。神聖術の「サルベーション」を機導式に変換し、改良したものである。自身を中心とした一定範囲内の者を照らす光を放ち、光の届く範囲を小規模な聖域とする。聖域内では傷を癒し、魔力を回復すると共に、ある程度精神を安定させる。単純な治癒効果としてはサルベーションの方が効果的だが、精神の乱れを治せるという点で差別化がなされている。 装備条件:【コア・クリスタル】 |
反射結界 | Lv(25/25/-) | 180 | - | S | SR No.151 新緑のリーシア【初期】 | 【クエスト】短時間、自身列の光耐性と闇耐性を◆にする。 【シナリオ】輝神・魔神の加護の力を魔術的に解析し編み出されたとされる、対闇魔法・神聖術の対抗結界。原理は機導式の耐黒、耐白防壁にも利用されている。自身の正面に魔力による防壁を展開し、神聖術、魔界の瘴気を利用した攻撃を反射する。結界の規模は大きいため、複数人の味方を守る事が可能。物理的な攻撃は反射できないものの、結界で受け止め、進行を食い止める事は可能となっている。ただし極致魔法クラスの強力なものや、【機導】等により結界突破能力を持った力の場合は防げない場合もある。 |
機導式【連唱Ⅱ】 | Lv(30/30/59) | 150 | 無 | LL | SR No.151 新緑のリーシア【15】 | 【クエスト】ランダムの敵最大4体に無属性の魔法攻撃ダメージを与える。 【シナリオ】立て続けに数発、魔力の塊を撃ち出す『攻撃系』の機導式。これ単体では魔力による衝撃波を四連続で放つものとなる。【機導】に組み込むことで、組み込んだ別の術式を高速で繰り返し、連射攻撃を放つことが可能となる。ただしその分消耗は大きくなり、機装・コア破損の恐れが増す。連射する術式が強力なほどリスクも大きくなるが、広範囲に影響するもの(列・全体攻撃)の場合、二発目以後は威力が下がり、使用者の魔力量次第では四発撃てない事もある。なお、必ずしも四連射する必要はない。Ⅱで可能なのは最大四連射まで。シナリオでは影響範囲が狭い術式(単体攻撃)の場合、別々の目標に対し同時に放ち、擬似的に範囲攻撃化する事も可能。 装備条件:【コア・クリスタル】 |