スキル名 | Lv(総/ア/SUB) | MP | 属性 | 射程 | 習得可能フェロー | 効果 |
カヴァーリングアタック | Lv(1/1/-) | 30 | - | LL | 覚醒時自動習得 | 【クエスト】敵1体に物理攻撃ダメージを与える。 【シナリオ】タクトによる援護攻撃。基本的に装備している武器やドローン等の能力に応じた攻撃となるが、スキル単体でも使用可能。その場合は援護射撃として扱われる。 |
ルートガイダンス | Lv(5/5/-) | 60 | - | S | C No.3 カブタクト【初期】 C No.36 アテンダント【初期】 | 【クエスト】味方1人の速さと回避率を上げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを使って偵察を行い、味方を誘導する。索敵もこのスキルに含まれるため、ある程度の安全を確保した状態で、素早く行動できるようになる。ただしシナリオで、このスキルで十全なサポートができるのは一人となる。 |
ホワイトスモッグ | Lv(5/5/-) | 60 | - | LL | C No.6 リコン【初期】 C No.22 アンバサダー【初期】 | 【クエスト】敵1体をマヒにし、速さを下げる。 【シナリオ】ドローンやロボットから白い霧を発生させる霧は風などがなければ発生場所周辺にとどまり続ける。範囲は狭いが混沌の獣に有効で、感覚を狂わせ、動きを鈍らせることが可能。 |
クイックエイド | Lv(7/7/-) | 60 | - | S | U No.9 ファーストエイド【初期】 U No.12 シックナース【初期】 C No.22 アンバサダー【5】 | 【クエスト】味方1人のHPを回復する。 【シナリオ】応急処置を施し、味方1人の傷を癒す。ドローン、ロボットを介して離れた味方を治療する事が可能だが、直接処置を施すこともできる。 |
タクトレポートⅠ | Lv(10/10/-) | - | - | - | C No.6 リコン【5】 C No.48 プライベートアイ【5】 | 【装備】INT+5 【シナリオ】ロボット、ドローンを用いた先行調査技術。事前にある程度調査現場・戦場の場所・地形について分かっている時に使用可能。「敵の配置」「救出対象の位置」「脆い箇所」といった、現場の中でも重点的に抑えておきたい事項一つを指定し、調べておくことができる。このスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。ただし複数の事項の調査はできず、精度は装備しているドローン・ロボットの性能によって変わる。 |
メランコリープ | Lv(10/10/19) | 80 | - | L | U No.25 ドッグハンドラー【初期】 U No.26 アウトライダー【初期】 | 【クエスト】ランダムの敵2体を眠らせる事がある。 【シナリオ】ドローンやロボットから催眠ガスを噴出する。混沌の獣に対しては効果は薄いため、主に対人・生物の鎮圧目的で使用される。 |
デトキシケイト | Lv(10/10/19) | 70 | - | S | U No.51 トゥークール【初期】 | 【クエスト】味方1人の毒、汚染(闇毒)を治す。 【シナリオ】ドローン、ロボットを介し、味方の解毒を行う。滅亡因子による汚染にも有効で、機械を介さず自身が直接処置を施すことも可能。 |
インタラプトシェイク | Lv(13/13/-) | 40 | - | LL | U No.9 ファーストエイド【10】 U No.39 ハイアリングタクト【初期】 | 【クエスト】敵1体を毒にする。 【シナリオ】毒を生成し打ち出す。この毒はコスモスアームの原理を用いているため、混沌の獣にも有効。動きを鈍らせ、時間経過とともに体力を奪うものの、効果時間はあまり長くないため、足止め程度と割り切った方がよいだろう。ドローン、ロボットを介して使用するのが基本だが、直接敵に打ち込む事も可能。 |
タクティレーションⅠ | Lv(13/13/-) | 70 | - | LL | R No.15 メディック【初期】 U No.25 ドッグハンドラー【10】 | 【クエスト】味方1人の命中率を上げ、ランダムな敵1体の命中率を下げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを介して得た情報を情報をリアルタイムで分析しながら、味方に敵の弱点や状況の打開策などを伝達する。Ⅰでは性能のいいドローンやロボットヲ使用していてもあまり多くの情報は処理できないものの、十分前線のサポートが可能。 |
クイックカスタム | Lv(13/13/-) | 50 | - | S | EX FG-ゼロ【初期】 | 【クエスト】自身の速さを上げる。 【シナリオ】ダーザインからやってきたロボット・FG-ゼロが持つ技術の1つで、ドローンやロボットの飛行や移動速度を一時的に高める。これにより、ドローンやロボットは本来よりも早く現場に急行したり、味方のサポートに回れるようになる。ただし、その分ドローンやロボットに負荷をかけることになるので、一シナリオでは一回しか使用できない。 |
エマージェンシートリート | Lv(15/15/-) | 80 | - | S | U No.12 シックナース【10】 U No.26 アウトライダー【10】 | 【クエスト】一定時間後、味方1人のHPを回復し、マヒと混乱を治す。 【シナリオ】味方が負傷し、行動に支障をきたす状況になった時に、自動で治療を施す技。あらかじめ投薬を行っておく、ドローン等を随伴させるといった形で発動できる態勢を整える。シナリオでは味方1人のみ指定可能で、使えるのも一回。対象をアクションであらかじめ指定する必要があるものの、このスキルの使用はアクションの一行動としては扱われない。 |
エレキシールド | Lv(15/15/-) | 140 | - | S | R No.18 レディサンフラワー【初期】 | 【クエスト】味方列の防御力、魔法防御力を上げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを介し、電磁シールドを展開する。物理攻撃、魔力による攻撃の両方を阻む事ができるが、滅亡因子を遮断する事に重点を置いているため、魔力を用いたものに対しての方が強い。前線に直接出ていれば、ドローン等を介さなくても発動可能。 |
エアフィーユ | Lv(15/15/-) | 90 | - | LL | EX セリーヌ・G・ラプラス【初期】 EX ジュリー(タクトver)【初期】 | 【クエスト】敵列の速さを下げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを通じて突風を起こす。この風はワイズが発動する魔法とは異なりダメージを与えるものではないが、広範囲の敵の動きを鈍らせることができる。ただし、敵が風に対し高い抵抗・耐性を持っている場合はその限りではない。 |
ラウドスピーカー | Lv(15/15/-) | 90 | - | LL | R No.42 サイオン【初期】 | 【クエスト】味方列のクリティカル率を上げるが、自身が敵に狙われやすくなる。 【シナリオ】ドローン、ロボットにスピーカー機能を持たせ、肉声を広範囲に届かせることができるようになる。やり方次第ではあるが前線の味方の応援、士気高揚を行いやすくなる他、敵の注意を引き付けやすくもなる。 |
デルタヒーリング | Lv(17/17/-) | 100 | - | S | R No.15 メディック【15】 U No.51 トゥークール【10】 | 【クエスト】味方列のHPを回復する。 【シナリオ】使役しているデバイスを通じ、三角推型の回復スポットを作り出す。複数人の体力を回復する事ができ、スポット内にいれば治癒が進むため、時間をかければ完全回復も可能。このため避難所ともなり得るが、シールドで守られているわけではないため注意。 |
マッスルバイタライズ | Lv(17/17/-) | 90 | - | S | EX ドクター・ホーリー【初期】 | 【クエスト】味方1人の攻撃力を上げ、HPを継続回復する。 【シナリオ】筋力増強、生命力活性化の薬をあらかじめ味方一人に投薬する。これにより、対象となった者は筋力を増強しつつ、自然治癒力を高めた状態で行動を開始する事が可能となる。シナリオでは味方1人のみ指定可能で、使えるのも一回。対象をアクションであらかじめ指定する必要があるものの、このスキルの使用はアクションの一行動としては扱われない。 |
リファービッシュ | Lv(17/17/-) | 85 | - | S | EX FG-ゼロ【15】 | 【クエスト】自身の攻撃力を大きく上げるが、敵に狙われやすくなる。 【シナリオ】ダーザインからやってきたロボット・FG-ゼロが持つ技術の1つで、ドローンやロボットの攻撃力を一時的に高める。これにより、ドローンやロボットを介した攻撃の威力が上がる。ただし、その分ドローンやロボットに負荷をかけることになるので、一シナリオでは一回しか使用できない。また、ドローンやロボット攻撃力が上がると敵に危険視されるため、狙われやすくなる。 |
プリコンディショニングⅠ | Lv(17/17/-) | 80 | - | S | U No.39 ハイアリングタクト【10】 U No.67 デジタルフィリア【初期】 | 【クエスト】味方1人の攻撃力、魔法攻撃力を上げる。 【シナリオ】味方のコスモスアームの調整を事前に行い、性能を高める。Ⅰでは一シナリオにつき味方一人のみだが、性能上昇はシナリオ中持続する。ただしその状態からさらにシナリオ中に強化を行う場合、このスキル以上の性能向上でなければあまり効果的ではない。このスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。 |
カバーイリュージョン | Lv(17/17/-) | 90 | - | S | R No.62 ジュリー(私服)【初期】 | 【クエスト】味方1人の回避率、完全回避率を上げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを介し、味方一人の周囲にカモフラージュ映像を投影し、姿を隠蔽する。周囲の風景を重ねることで視認できなくするものだが、隠蔽中の味方が動く場合、隠蔽状態を維持するためにはドローン・ロボットも一緒に動かす必要がある。複数基のユニットの場合はそのうちの一基を専念させるだけでよいものの、数に関わらず複数人をカバーすることはできない。なお、投影中はドローン・ロボットのエネルギー反応が増大するため、相対的に隠蔽している者の存在が察知し難くなる。 |
サプライライン | Lv(20/20/-) | 90 | - | S | Lv20自動習得 | 【クエスト】味方列のMPを回復する。 【シナリオ】補給線を確保し、味方の必要に応じた支援物資を届ける。基本的にはドローンやロボットを使って届けるが、さほど離れていなければ自身が直接行く事も可能。また、補給線を確保した状態にすることも含まれるため、原則敵からの攻撃で阻害されることはない。ただし何らかの要因によって支援機械に異常が生じた場合はその限りではない。 |
サンビーム | Lv(20/20/-) | 130 | 光 | LL | R No.18 レディサンフラワー【15】 | 【クエスト】ランダムの敵2体に光属性の攻撃ダメージを与える。 【シナリオ】ドローンやロボットにビーム発射機能を持たせる。タクトが使役する機器には最低限の攻撃武装が搭載されていることが多いものの、基本は自衛用となっている。このスキルによって攻撃支援も行えるようになる他、元々ビーム、レーザーの発射機構を持つ機器であればその攻撃能力が強化される事となる。 |
ミラージュデコイ | Lv(20/20/-) | 85 | - | S | EX セリーヌ・G・ラプラス【15】 | 【クエスト】一定時間自身の回避率、完全回避率を上げ、確率で敵の攻撃を引き寄せる。 【シナリオ】ドローンやロボットからホログラム映像を展開し、デコイとする。映像にもエネルギー反応があるため、混沌の獣や動物に対しては十分な誘引効果を発揮できる。また、魔力感知や機械越しでもデコイは区別がつかないが、直接の目視までは誤魔化せない。 |
エフィシエントナビ | Lv(20/20/-) | 120 | - | S | R No.45 ラッキーキャット【初期】 | 【クエスト】味方列の速さと回避率を上げる。 【シナリオ】収集した情報を元に、味方が効率よく動けるようナビゲートする。このスキルのみでも情報収集・偵察が含まれるが、「タクトレポート」や「タクティレーション」と併せる事で、より高い効果を発揮する事が可能。単に効率よく行動する事ができるようになるだけでなく、連携も強化する事ができる。 |
リフレクティブシールド | Lv(23/23/-) | 110 | - | S | EX ドクター・ホーリー【15】 | 【クエスト】味方1人の魔法攻撃力とクリティカル率を大きく上げる。 【シナリオ】ドローン、ロボットを介し、エネルギー反射シールドを展開する。魔力を用いた敵の攻撃を反射可能だが、真価は味方が発動する現代魔法の反射にある。指定した味方一人が発動した魔法攻撃スキルを反射する事で、威力を増幅して敵にぶつける事が可能。また、本来単体攻撃である魔法を、反射によって拡散させる、逆に収束し、一体にぶつける等、応用の幅は広い。ただし反射にかかる負荷は大きく、シナリオで使えるのは敵の攻撃の反射、味方の攻撃の反射増幅のどちらかで、かつ一度のみ。また、アクションで指定した味方一人の攻撃以外を反射する事もできない。 |
タクトレポートⅡ | Lv(23/23/-) | - | - | - | R No.32 インフォーマント【15】 | 【装備】INT+6、DEX+6 【シナリオ】ロボット、ドローンを用いた先行調査技術。事前にある程度調査現場・戦場の場所・地形について分かっている時に使用可能。「敵の配置」「救出対象の位置」「脆い箇所」といった、現場の中でも重点的に抑えておきたい事項を二つまで指定し、調べておくことができる。このスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。Ⅱになると二つの事項までの調査が可能となるが、精度は装備しているドローン・ロボットの性能によって変わる事に変わりはなく、相応の性能がないとかえって確度が低くなる可能性がある。 |
マルチオペレーション | Lv(23/23/-) | - | - | M | R No.45 ラッキーキャット【15】 | 【クエスト】片手器、片手使魔を二つ持った際のペナルティを軽減することが出来る。 【シナリオ】複数種類のドローン・ロボットを同時に操作する技術。操作が複雑なもの、高度な技術が必要なものでなければ(片手装備となっていれば)、二種類のドローン・ロボットを同時に操る事が可能となる。また数個一組のユニットの場合、二組装備すれば通常の倍の数を同時に操作できる事となる。 |
アトラクティブグラヴィティ | Lv(25/25/-) | 120 | - | M | R No.29 ドローンエンスージアスト【15】 | 【クエスト】敵1体の飛行を解除し、自身列の攻撃力を上げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを起点に、重力の渦を発生させる。これにより敵を一か所に集めたり、動きを制限したりすることが可能。滅亡因子に作用するため、味方が巻き込まれてしまうことはないものの、あえてこの渦の吸引力を利用し、攻撃に勢いをつけさせるというアシストもできる。なお、人の手が届かない場所にあるものを吸い寄せ、回収することにも使える。 |
パラライズフィールド | Lv(25/25/-) | 160 | - | LL | R No.42 サイオン【15】 | 【クエスト】敵全体をマヒにする事がある。 【シナリオ】ドローンやロボットを起点とした一定範囲内の滅亡因子に干渉し、範囲内にいる敵の動きを一時的に鈍らせる。どの程度通用するかは使役するドローン、ロボットの性能次第となるものの、混沌の獣にも十分効果を発揮し得る。なお、一種の電磁波のようなもののため、対人の場合も殺傷能力自体はほとんどない。また、このスキルによって他の電子機器が機能不全に陥ることはない。 |
タクティレーションⅡ | Lv(25/25/-) | 180 | - | L | SR No.46 アップルシード【初期】 | 【クエスト】敵列の命中率、回避率を下げ、自身列の命中率を上げる。 【シナリオ】ドローンやロボットを介して得た情報をリアルタイムで分析しながら、味方に敵の弱点や状況の打開策などを伝達する。Ⅱでは性能のいいドローンやロボットを使用していれば多くの情報を処理する事ができ、情報処理と並行して自身が他の作業を行うだけの余力もできる事となる。 |
プリコンディショニングⅡ | Lv(28/28/55) | 150 | - | S | R No.55 ドミニオン【15】 | 【クエスト】味方列の攻撃力、魔法攻撃力を上げる。 【シナリオ】味方のコスモスアームの調整を事前に行い、性能を高める。Ⅱでは一シナリオにつき最大三人に適用可能で、性能上昇はシナリオ中持続する。ただしその状態からさらにシナリオ中に強化を行う場合、Ⅰ同様にこのスキル以上の性能向上でなければあまり効果的ではない。このスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。 |
リカバリーサークル | Lv(28/28/55) | 150 | - | S | EX ジュリー(タクトver)【15】 | 【クエスト】味方全体のHPを回復する。 【シナリオ】ドローンやロボットを起点とした一定範囲内にいる者の傷を癒す。「デルタヒーリング」とは異なり、継続的に治癒を進めるものではないが、複数基のユニットとなっているものであれば、ドローン・ロボット同士をエネルギーで繋ぐ事で、数に比例して治癒力を高め、同時に治療できる人数も増やす事ができる。ただし繋げる事ができるのは使用者が使役しているもののみであり、他のタクトのドローン等と接続する事は出来ない。なお一基のみであっても基本的な一分隊規模(3~5人程度)をカバーし、傷を癒す事ができる。また、スキル「カウンターアクトフィールド」による中和フィールドを展開中であっても、併せて使用する事が可能。 |
カウンターアクトフィールド | Lv(30/30/59) | 100 | - | S | SR No.46 アップルシード【15】 | 【クエスト】味方全体が毒、汚染(闇毒)になるのを防ぐ。 【シナリオ】ドローンやロボットを起点とした一定範囲内に、滅亡因子を中和するフィールドを形成する。これによって滅亡因子による侵食・汚染リスクを大幅に低減した状態での調査活動・戦闘を行う事が可能となる。「重汚染区域」でも長期的な活動を可能とするものの、絶対の安全を保障するものではない点には注意。また、フィールドの形成にはドローン・ロボットのエネルギーを消耗するため、シナリオ中ずっと持続できるわけではない。 |
プリコンディショニングⅢ | Lv(35/35/-) | 220 | - | S | R No.75 神楽 璃音【15】 | 【クエスト】味方全体の攻撃力、魔法攻撃力を上げる。 【シナリオ】味方のコスモスアームの調整を事前に行い、性能を高める。Ⅲでは一シナリオにつき最大六人に適用可能で、性能上昇はシナリオ中持続する。ただしその状態からさらにシナリオ中に強化を行う場合、Ⅰ同様にこのスキル以上の性能向上でなければあまり効果的ではない。このスキルによる行動はシナリオの事前行動となるが、アクションの一行動とはならない。 |