解説 |
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魔素に汚染された血液を、傷からの出血・瀉血などの形で体外に排出するヴァンパイアの固有技。 ヴァンパイアは基本的に魔素汚染の影響を受けないが、 体内に浸透した魔素は毒性を帯びることとなる。 かなりの血を失い一種の飢餓状態となるが、排出した血は肉体の一部であり、 しばらくの間自在に形を変えて身を守ったり、逆に攻撃手段として使用することが可能となる。 ただし射程距離としては数メートルが限度であり、離れすぎると動かせなくなる。 なお、飢餓状態が続くと暴走し、狂化するリスクが高まるため、 回復手段をあらかじめ用意しておいた方がよい。 シナリオでは、このスキルを装備していれば魔素耐性を備えているものとみなされる。 |
クエストでの効果 |
自身の最大HPが大きく下がるが、攻撃力と魔法攻撃力が非常に大きく上がる。 |