ミンストレル

Last-modified: 2022-04-27 (水) 00:08:00
スキル名Lv(総/ア/SUB)MP属性射程習得可能フェロー効果
プレリュードLv(1/1/1)30S覚醒時自動習得【クエスト】味方列の速さを少し上げ、自身の最大HPを上げる。
【シナリオ】前奏。吟遊詩人が導入の際に奏でるものに由来し、転じて「芸を披露するために注目を集める」ための行動を指すようになった。ミンストレルにとっての「戦闘開始」の合図でもある。
ビバーチェLv(5/5/9)60SC No.36 唄の旅人【初期】【クエスト】味方列のクリティカル率を少し上げる。
【シナリオ】表現技法の一つ。活発で明るい演芸を披露する事で味方を鼓舞し、やる気を掻き立てる。
サイトスワップLv(7/7/13)45LC No.57 エンターティナー【初期】【クエスト】敵1体に物理攻撃ダメージを与える。
【シナリオ】芸能におけるトス(投擲)技術を応用した技。装備した武器を敵に向かって投げつける。投げられた武器はブーメランのように自身の手元へ戻ってくる。ただ、脆い武器であったり、自身より実力が大きく上の相手に使用した場合は、武器が一時的に使えなくなることもある。
ペザンテLv(7/7/-)55LC No.36 唄の旅人【5】
U No.46 バローダンサー【初期】
C No.57 エンターティナー【5】
【クエスト】ランダムの敵2体に無属性の魔法攻撃ダメージを与える。
【シナリオ】低く迫力ある音を奏で、その響きによって敵を威圧する。その音は実際に衝撃波として伝わる。
パッショネイトLv(10/10/-)70SR No.47 ハウル・オブ・ソング【初期】【クエスト】味方列の魔法攻撃力を上げる。
【シナリオ】情熱的な表現技法。周囲にいる者の内なる魔力を刺激し、活性化させる。自身は一種の興奮状態となり、シナリオでは自身の身体能力も向上する。
輝きの舞踏Lv(15/15/29)80LU No.46 バローダンサー【10】【クエスト】敵列の命中率を下げ、散漫にする事がある。
【シナリオ】見る者を惹きつけ、注目させる魅力的な舞。その姿は眩しく輝いて見え、魔族の心をも大きく乱し得る。感情のない魔物であっても、攻撃を躊躇うことがあるほど。
オーバードローイングLv(17/17/-)80LLR No.65 ポートレイター【初期】【クエスト】味方列の攻撃力を上げ、ランダムな敵2体をマヒにすることがある。
【シナリオ】場所や画材を択ばず、絵を描く技術の一つ。サンドアートや彫刻などもここに分類される。ミンストレルの作品には不思議な魔力が宿り、力強い作品は見る者に力を与え、邪なものには恐怖を与えるという。
ジョコーソLv(17/17/-)70LR No.69 華纏う演じ手【初期】
U No.75 夜想曲を奏でる者【初期】
【クエスト】敵列の防御力と命中率を下げる。
【シナリオ】表現技法のひとつ。敢えて崩した曲調で味方を先導し、不規則な動きを誘発する。これにより敵は味方を捕らえづらくなる他、防御も困難になる。
ソードダンスLv(17/17/33)80MR No.89 有翼の舞姫【初期】【クエスト】敵1体に物理攻撃ダメージを与え、散漫にすることがある。
【シナリオ】ミンストレルの剣舞。音楽に合わせて魅せることに主体を置いたものだが、この動きを戦闘に取り入れている者も少なくない。一種の催眠効果があり、敵に間合いを錯覚させることがある。この効果は魔族・人族問わず発揮されるが、絶対的なものではない。
フォルテLv(20/20/-)100SLv20自動習得【クエスト】味方全体の攻撃力を上げる。
【シナリオ】力強い演芸。その姿は味方を勇気づけ、奮い立たせる。これによってパーティの仲間のコンディションが上がり、全力が発揮できるようになる。
リタルダンドLv(20/20/-)100LLR No.47 ハウル・オブ・ソング【15】【クエスト】敵全体の速さを下げる事がある。
【シナリオ】表現技法の一つ。徐々にテンポを落としていくことで、相手のペースを乱す。乱された相手こちらの表現に引きずられ、徐々に動きが緩慢になっていく。ただし完全に停止するまでにはならない。どの程度敵の関心が向いているかが重要なため、使用前に注目を集めて引き付けておくと効果的。
リチェルカLv(20/20/-)90SSR No.54 英雄譚の紡ぎ手【初期】【クエスト】味方全体の命中率を上げ、散漫になるのを防ぐ。
【シナリオ】好奇心、探求心を刺激する楽曲。聞く者のやる気を高め、一つの事に対する集中力が増す。
キアロスクーロLv(20/20/-)100SU No.75 夜想曲を奏でる者【10】【クエスト】味方全体のヒット数を上げる。
【シナリオ】元は画面の中に極端に明暗をつける絵画技法のひとつ。強烈なコントラストをつけることにより、特定箇所に注目させる技術を転用し、敵に施すことで味方が敵を狙いやすくする。シナリオではどのような道具・手段を取るかにもよるが、何よりいかに敵に悟られないように施せるかが重要となる。
英雄を謳う詩Lv(25/25/-)150SSR No.54 英雄譚の紡ぎ手【15】【クエスト】一定時間、味方全体のHPを回復し続ける。
【シナリオ】英雄の活躍を讃える詩歌。この歌には聞く者の気持ちを前向きにし、簡単には折れない気力を与える。その影響か、生命力も活性化する。
魔封の歌Lv(25/25/-)140LLR No.65 ポートレイター【15】【クエスト】敵全体を散漫にすることがある。
【シナリオ】魔物や魔族にとって不快感のある歌を奏でる。人族にとっても聞き心地のよいものではないが、魔性の存在にとっては苦痛にもなるものであり、結果として動きを滞らせることになる。強力な魔物や高位の魔族の動きを止めるのは厳しいが、聞き苦しいものであることに変わりはなく、魔神の加護を弱める作用もある。
鎮魂の舞Lv(25/25/-)130LLR No.69 華纏う演じ手【15】【クエスト】味方全体の混乱を直し、ランダムな敵3体を脱力にすることがある。
【シナリオ】かつての大戦や魔族との戦いで命を落とした者へ向けての鎮魂歌、もしくは舞踊。深い悲しみと慈しみを込めた芸能は見る者の戦意を失わせる。また、混乱している民衆を鎮める効果もある。ただ、過剰に感情の昂っている相手や感情のない相手には効果的でないこともある。
サパテアードLv(28/28/55)100LLアイテム交換にてGWチケット2022を6個と交換で入手できる消費アイテム『サパテアード』を使用する(キャンペーン)【クエスト】ランダムの敵3体に物理属性の魔法攻撃ダメージを与える。
【シナリオ】つま先やかかとで床、地面を踏み鳴らし、リズムを取る踊り。名前も動きもフラメンコに由来し、転生者によって伝えられたものと推定される。敵、味方問わず周囲の者を惹きつけ、自身のペースに引き込むことができるが、足による打撃として攻撃に応用する事も可能。情熱的な表現技法である「パッショネイト」とは高いシナジーがあり、周囲の者の更なる魔力の活性化、自身の身体能力向上にもつながる。
コール&レスポンスLv(28/28/55)140SSR No.143 ユーセイカ【初期】【クエスト】一定時間、味方全体がスタンになるのを防ぐ。
【シナリオ】ミンストレルによる応援と、それに仲間が応じる掛け合い。呼びかけに応えることによってミンストレルの力が高まり、それによってより大きな力を与えることができる、という循環作用が起こるものとなってる。シナリオでは味方の士気を大きく高め、簡単には怯んだり、動きを封じられたりすることがなくなる。この効果はパーティ(GA)を組んでいる者が対象となる。ユーセイカ率いる赤兎団では、彼女の呼びかけに対し「U・S・K!」と返しているが、これが赤兎団における代表的なコール&レスポンスである。
マスキングLv(30/30/59)80SR No.80 ハッピーステッパー【初期】【クエスト】一定時間、味方1人を敵にターゲットされなくする。
【シナリオ】目的の場所以外を覆って隠すことで、現在の描写が他に影響しないようにする絵画の技術。転じて、絵画や音楽を特定の方向にだけ見せたり、聴かせたりするトリックアートのような技術となった。この技術を用いれば、視覚聴覚ともに味方を敵から隠すこともできる。遺跡探索では、危険な魔物や遺跡荒らしをやり過ごすために用いられる。
ミラージュ・レヴューLv(30/30/59)130LLR No.89 有翼の舞姫【15】【クエスト】敵全体を傀儡にすることがある。
【シナリオ】聴く者、あるいは観る者を魅了し、「心を掴む」歌舞(演奏)観衆はただ心を引きつけられるだけでなく、幻をも見ることになる。自身を中心とした一定範囲内を任意の風景にし、周囲の者にも見せることが可能だが、あくまでも幻であり、特定個人を投影できるものではない。魅了した者たちは自我が薄れ、しばらくの間は簡単な命令を聞いてくれるようになる。ただし自傷・他傷行為はできず、元々その人には不可能なこともできない。動物・魔物に対しても有効。強固な精神を持っている相手には効きにくいが、精神が弱っている、自我が弱い相手には効果が出やすい。
トラジディーLv(35/35/-)150LLR No.80 ハッピーステッパー【15】【クエスト】敵全体をスタンにし、一定時間無属性の継続ダメージを与える。
【シナリオ】ミンストレルの奏でる“心を殺す”禁断の歌。最初は人族・魔族問わず心地よく聞こえるが、次第に精神が衰弱していき、やがては呼吸すら困難となり、もがき苦しむ事となる。元は魔族の呪歌に由来しており、異変に気付いた時には手遅れとなっている事が多い。なお、この歌は歌う当人の心をも摩耗させるため、長時間歌い続けるのは非常に危険。
ラプソディアLv(35/35/-)160SEX アイリーン【15】【クエスト】味方全体の攻撃力、魔法攻撃力を上げ、混乱になるのを防ぐ。
【シナリオ】熟練の技術を持つミンストレルによる、自由な表現形式による歌舞(演奏)。その型に囚われないパフォーマンスは味方の心を奮わせ、惑わされにくくする。シナリオではこのスキルの中に自身が装備している任意のスキル(ミンストレルのスキルに限らない)を一つ組み込み、そのスキルを強化して発動することができる。「ラプソディアに引用されたスキル」という扱いのため、本来同時に使えないものも使用可能となる。
アクア・パルティータLv(35/35/-)200LLアイテム交換にて“2021渚のクイーン”織羽のフェローと交換で入手できる消費アイテム『アクア・パルティータ』を使用する(キャンペーン)【クエスト】味方全体のクリティカル率を大きく上げ、敵全体をスタンにする。
【シナリオ】清らかな水のせせらぎを表現した歌もしくは舞踊。心に安らぎをもたらし、戦闘では平常心を保ち、冷静に状況を見極められるようになる。また、興奮状態や動揺下にあったり、不安に駆られている人々を落ち着かせる効果がある。過剰に感情の昂っている相手も平常心に戻りやすくなる。周囲の水と青の元素の共鳴によって、より広い範囲に効果を届けることができる。
オータス・アンセムLv(40/40/-)350S砂漠地方への道 後編で宝箱から入手できる消費アイテム『オータス・アンセム』を使用する【クエスト】味方全体の最大HPを上げ、一定時間クリティカル率も上がる。
【シナリオ】輝神オータスを讃える讃美歌。輝神教会の聖歌隊で歌われているものだが、元々は教会が見出したミンストレルによって紡がれたものである。ミンストレルはこれを歌うことによってオータスの祝福を得、歌を通じて味方に加護を授けることができるようになる。加護を得た者は活力が沸き、高揚感を覚えることとなる。