解説 |
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魔女の夜宴と書いて「ワルプルギス」と呼ぶ。 魔女狩りによって理不尽に処された者たちの負の想念が結晶化したもの。 「憤怒」「嫉妬」「色欲」三つの偉能力の性質を併せ持つ。 力を解放することで、自身を中心とした一定範囲内を“魔女の領域”とし、外界から切り離す。 一種の結界だが、この領域の中では物理攻撃の威力が大幅に低下し、 魔法やそれに類する力の威力が大幅に上昇する。 また身体が重くなり、動きが遅くなる。 ただし使用者のみこの速度低下の影響は受けない。 領域内では「憤怒」「嫉妬」「色欲」の性質のいずれかを含む原典回帰の効力も高まる事となる。 このスキル自体、単体よりも原典回帰に含まれる効果の一つして用いられる事が想定されている。 |
クエストでの効果 |
敵全体の攻撃力と速さを大きく下げ、味方全体の魔法攻撃力を大きく上げる。 |