防具/FFMEMk-Ⅵ

Last-modified: 2022-11-02 (水) 20:49:51

装備条件

サイズ(以上)STRINTDEXLUK社会性HPMP
S250
解説
マリィの「ファルカタ・フルアーマー魔改造計画」の集大成ともいうべきワラセア専用キャヴァルリィ。
正式名称はファルカタフルアーマー・マリィエディションシックス。
エーデル・アバルトが開発したプギオ・ファイナルストライカーの完成度の高さに挫折しかけた彼女が開き直り、
エーデルがこだわる「誰でも乗れる機体」の真逆の、「エースのための機体」に仕上げたもの。
装甲に超硬鋼鉄より硬く軽く弾性を有しており、「関節や機体の可動域」を広げる効果があるグランニウムβを用い、
更にビームコーティングを施し、実弾・ビーム両方に対して備えている。
ニューロエイジの空間把握能力に、機体が十二分に追随できるよう、キャヴァルリィの魔力ドライブ炉にものを言わせて、
背面にメインバーニア2基、機体各所に計51個の姿勢制御スラスターを搭載し、曲芸行動も行える高運動性を実現している。
両肩に連装アダマンチウムビームキャノン、右腕に2連装ハンドビームガン、左腕に4連装グレネードランチャー、
両胸部にガトリング砲、両腰部に対艦機雷投下ユニット(各3個)、背中にインフェリアミスリルカタナ1本を搭載し、
全身が武器となっている。
スキル「オートロックオン」が必要になるが、シナリオでは一度だけ「レンジL」の範囲内の全てに敵に一斉射を行う
「ジェノサイドスマッシャー」が使用でき、一対多を想定して機体となっている。ただし、絶対に命中するわけではない。
装甲をパージすると両胸部のガトリング砲と両腰部に対艦機雷投下ユニット(各3個)、
インフェリアミスリルカタナ1本以外の武装と姿勢制御スラスターは無くなるが、
回避といった機動性が向上し、一気に距離を詰めインフェリアミスリルカタナで斬り込むことも可能となる。
スフィア(地上)での運用は全く考慮していないため、シナリオではスフィア(地上)では使用できない。
また、キャヴァルリィなので、エアロシップから離れて運用すると、サクセサー以外はMPを消費していくので注意が必要だ。
装備する事でサイズがLLになり、ヒット数が上がり、物理耐性・光耐性が〇になる、MPが大きく下がる。
なお、この機体は強化のしようがないため、軽量を除くソーマによる強化の対象とならない。
クエストでの効果
自身の回避率を非常に大きく上げる。