路線 | 駅 | ネリメモリー | 解説文 |
A | 01 | イカ | たおすべし われらの敵と 数えられ いまは手を取り 進む深海かな |
02 | ガール(ピンク) | 桃色の 閃光が脇を すり抜けて ボクの背中に ほほ笑むキミよ |
03 | ガール(オレンジ) | 陽光が 降りそそぐよに 塗るキミの 背にあこがれて シューターを持つ |
04 | ボーイ(グリーン) | 一直線 転がる筒が 新緑の 大波小波 大地を起こす |
05 | ボーイ(ブルー) | 瑠璃色の 海を見つめる キミの目は スコープのぞく 時と同じで |
B | 01 | タコ | 蛸壺の 外の世界を 夢見れど 彷徨ういまは 友が恋しき |
02 | バイタコトルーパー | 双頭の ごとくたなびく ツインヘア ツーステップを 刻む散弾 |
03 | タコプター | あかねさす 真昼の丘で ピクニック 上目遣いで キミを見た午後 |
04 | ボムタコプター | 「落としたら それで終わり」の 争点は 落とした後の アナタの誠意 |
05 | スタコラー | ツンデレな キミはワタシの 逆をゆく ワタシと顔を 合わせずにゆく |
06 | タコポッド | 信念を 曲げない姿勢は いいけれど 捨て身はダメだよ ママが泣くから |
07 | タコスタンプ | 暴れると お尻ペンペン しちゃいます お尻ペンペン したくなります |
08 | タコッペリン号 | 天の川 ぷかぷか浮かび パトロール からくれなゐに 染まる宙舟 |
09 | タコ足 | ぬばたまの 夜にキラめく 星の痕 崩れ落ちたる 親方の影 |
10 | タコゾネス | さよならも 言えずに堕ちた 深海で 我とよく似た キミにふたたび |
C | 01 | シャケ | ふり向けば いつもそこには キミがいて シャケられないよ その眼差しを |
02 | カタパッド | 夏が暮れ 帰宅途中に キミが来て 見せてくれたね 花火ゼロ距離 |
03 | テッパン | 海鳴りに 胸を揺すられ 走るボク 恋のアクセル ペダル踏むキミ |
04 | タワー | コツコツと 積み上げてきた 喜びを こわし喜び 上がる口角 |
05 | バクダン | 「キミが好き」 そんなシャケ氏に だまされて 産み落とされる 愛のバクダン |
06 | ヘビ | 回り道 してるかのよに 見せかけて キミは不乱に すすむ蛇の道 |
07 | モグラ | 地底から 見上げた空は どんな色? たまには大地 見下ろしたくない? |
08 | コウモリ | 夕立を さけて通れぬ 道だけど ワタシの心は 太陽がいっぱい |
09 | キンシャケ | 初空を あおぐキンシャケ 追いかけて 撃つともらえる おとし玉かな |
D | 01 | スタート地点 | 死はつまり 次の生への 第一歩 墓標に刻みし お名前はコレ |
02 | ガチヤグラ | 離れゆく キミの背中を 見て落つる コントロールの 利かぬ涙は |
03 | ガチホコ | さよならの タイムリミット 噛み締めて キミを抱えて 立たされた岐路 |
04 | ガチアサリ | 何故と問う ことは1度も 許されぬ 10を拾うと 1になるなぜ… |
05 | バンカー | イカを待つ 我に背中を 貸すキミと 見上げた空は いつもやさしく |
06 | イカバンカー | そこにいる イカのジジイよ 聞いてくれ ワタシも撃ちたい きゃつらイカじゃし |
07 | 風船 | 目にすると 壊したくなる 衝動や たたずむキミに 罪は無いのに |
08 | 木 | いる意味は 森羅万象 ありまして 植えただれかの 愛が宿らむ |
E | 01 | スプラシューター | 銃身を なぜる陽射しの やさしさに とどろく砲声 それが戦場 |
02 | スプラローラー | フラれれば フラれるほどに 薄れゆく 色の行方は 我の采配 |
03 | スプラッシュボム | 投げて知る あかぬ別れの わびしさを 塗るる枕の 色はキミ色 |
04 | クイックボム | ほとばしる 飛沫のなかに 宿る我 ブランク・ウォールに 垂れ下がる夜 |
05 | キューバンボム | 天も地も キミにかかれば みな足場 瞬く間ほどの 天下泰平 |
06 | カーリングボム | 実直を つらぬくキミの 道しるべ 「迷いはないの?」聞くと「そだねー」 |
07 | ロボットボム | 破滅への カウントダウンの 足音に 耳をすませて 我ら爆発 |
08 | ポイズンミスト | 風吹けば 逆巻く悪の 華が咲き 香にさそわれし 我は歩まん |
F | 01 | ヒメ | 「キラキラで カッコよくて やさしくて ぜんぶステキ」と 黒髪のキミ |
02 | イイダ | 本当だよ 声だけですぐ 気付いたよ アナタは無事に 着いてたんだね |
03 | ミウラ | ケラケラと 笑うアナタと 浮かぶキミ 願いはいつか 輪にまざり笑う |
04 | ビゼン | 柔肌の 青きからだに 長きウデ かならず行くや 上へ出た日に |
05 | ブキチ | あこがれの 有名すぎる ブキ屋さん 永久に聴きたい ブキ談義かな |
06 | シガニー | 黒硝子 瞳の奥は 何を見る? レグルス? プレセペ? ポルックス? |
07 | ロブ | 揚げてっても 揚げてっても 長い列 いつか行きたい ロブス・10・プラー |
08 | スパイキー | 生意気な 口調の裏に 見え隠れ ギアへの愛は ウニっ子1番! |
09 | ジャッジくん & コジャッジくん | ナワバリの すべてを理する ふわふわと 日なたでまどろむ 夢をみた朝 |
10 | クマサン | 働きたい ああ働きたい いつまでも お願いします 何でもします |
G | 01 | アロメ | 街並みに 溶けるランナー 光る汗 ネオンカラーは 風になびいて |
02 | エゾッコ | オンショアに 吹かれてスカす 丘サーファー 海はやだけど 海風はすき |
03 | ホタックス | 「オシャレはね 頭の先から 始まるの」 キャップ逆さに イカは微笑み |
04 | バトロイカ | イカたちが バトルでよく着る バトロイカ 「買ったことある?」「買ったこと無い」 |
05 | ホッコリー | ヤキフグくん キミはジギーな 顔だけど HIP-HOPの 申し子なのかい? |
06 | アイロニック | にわか雨 傘なく濡れる キミを見て アイロニックな 笑みがこぼれて |
07 | シグレニ | インドアな キミを誘って キャンプ場 ワタシの心は アウトドアなり |
08 | タタキケンサキ | モノトーン カラーで構成 されし世に 色をつけるは 我のまにまに |
H | 01 | わかばマーク | 若葉をね なめてかかると いけないよ 記憶に残る 子守唄かな |
02 | 安全第一くん | 「この先は 危ないからね 気を付けて?」 ちがう、ちがうよ 通っちゃダメよ |
03 | イカテンキュウビン | この想い キミに届けと 箱詰めて いつもよりキレイに ガムテープ貼る |
04 | あのグラフィティ | なんだっけ 見かけるたびに 気になるの 「あのグラフィティ」の 正しい名前 |
05 | カンストくん | いつの日か 言いたかった この言葉 「エ、ジブンすか? S+カンストっす」 |
I | 01 | ホタル | スミかかる 夜のしじまに 想いはす アナタといつか アエる日のこと |
02 | アオリ | あの谷で 聴いた唄から 目覚めたの トキメキくれた アナタはいずこ |
03 | DJタコワサ将軍 | さよならは 告げずに行くの ひっそりと だってゼッタイ 怒られるもの |
04 | イリコニウム | 赤々と 白銀の身に 夕日落つ ふと鳴り出すは 我の腹なり |
05 | ミステリーファイル | クルクルと ナゾの巻き物 開けるけど 読みづらいよね クルクルするし |
06 | カギ | 鐘が鳴る カニのカギ束 握りしめ 谷をてくてく 夏空の下 |
07 | マメデンチナマズ | ピリピリと 刻むリズムに のせられて ふと口ずさむ シオカラ節よ |
08 | デンチナマズ | 囚われて 空を見つめる その眼 震わすヒゲが 気持ちを揺らす |
09 | イクラ | 「冷えるでしょ?」 キミが渡した 手袋で ひときわ感ず イクラの冷たさ |
J | 01 | イカホワイト | いいのかな イカじゃないけど 着てみたい いいじゃなイカ タコだもの |
02 | キングタンク | 歴戦を 戦いぬいた ものが知る 胸に宿すは 王者の誇り |
03 | ホタパーカー | 寒空に 思い浮かぶは あの衣 着たいと願う 我はヘソ出し |
04 | デカロニックミント | あこがれの あのコのはいてる スニーカー いつかおそろで ナワバリバトル |
05 | ウミウシイエロー | てくてくと 夜道に光る 音追えば 姿見えぬも 胸は高鳴り |
06 | オレンジアローズ | 鮮やかな 色の交差に どきっとする オレンジアローズ お天気ウォーク |
07 | ヤコメッシュ | ささやかに 風のよそ吹く 後頭部 メッシュ加工の 避暑地は住みよく |
08 | リブニット | 「ニットはね リブの長さが 決め手なの」 いたずらに笑む ウミウシのキミ |