サーモンラン/編成評価/2022年4月~6月

Last-modified: 2022-07-02 (土) 22:16:28
2022年6月

第994回

6/30 03:00 ~ 7/1 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 少し癖はあるが悪くはない。それぞれのブキの長所をイカしたいところ。
・対バクダン ◎ スプスコでキルを取りやすい上に、他3つもOTK可能。変なところで起動させたくない。
・対タワー  ○ 結構厳しめで△に片足を突っ込んでいる。遠征はできるが、アプローチを考えると時間がかかる。
・対ザコ   ○ 悪くはないが、ブキの理解やエイム力など、やや実力を要求。
●総合評価  65点
バランスはいいが、トータルで見ると平凡な編成。
ただし、機動力のあるブキが多いため、納品に悩まされる船では悪くない。
最も気がかりなのはタワーで、倒せはするのだが、射程の短さゆえに時間がかかりがち。
もたもた遠征して逆誘導がかかってからの、納品不足がよくあるWOパターンなので、早めに倒すかSPを選択したい。
後半のタワーでノルマ不足なら無視もありえるが、タゲ管理には注意。空気読まずに遠征に行く野良にタゲが付くと上述したWOパターン。
●個別
クアッドホッパーブラック エース枠 貴重な中射程エースだが、スライドしないと誤差の関係で射程は実感できない。つまり、遠征時のスライド後硬直に注意。
スパイガジェット エース枠 実質ザコ処理枠なのだが、クアッドの扱いがやや難しい関係で、遠征役になる可能性がある。味方の様子を見て、立ち回りを決めること。
シャープマーカー エース枠 万能枠だが、ノルマが進んでいないとそっちも見ないといけない過労枠でもある。
スプラスコープ 主砲枠 いつもの主砲だが、他の3つにとって、時間のかかるコウモリや、射程の関係でキルを取りづらいヘビに気をつけた方がいいか。

 

第993回

6/28 09:00 ~ 6/29 21:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪い訳ではないが、やや塗りの発生が遅い。火力で押さえ込みたいところ。
・対バクダン ◎ すべてOTK可能。干潮では射程に優れるスプチャやクゲがなるべく見たい。
・対タワー  ○ クゲはいるもののバケツとスプチャはキル速が遅い。地味に厄介なので後回しにしたくない。
・対ザコ   ◎ 隙はないが、なるべくバケツが見てあげたい。エースがザコ対応に割かれてしまうとクリアが遠のく。
●総合評価  70点
長射程攻撃も可能なエースのクゲ、ザコ処理のバケツ、標準的なエースのスプマニュ、主砲スプチャの構成。
バランスが良い反面、役割がくっきり分かれているので、それぞれが自分の仕事をしないと機能不全に陥りやすい。
注意すべきはザコとタワーで、前者はバケツが機能しないとエースの負担が増大する。後者は基本的にエース頼りになっていて、バケツとスプチャでの対応に時間がかかってしまう。
トキだとSPを余らせたり、贅沢な使い方をしがちだが、今回はこれらの処理が遅れたときに迷わず切りたいところ。
ラッシュはクゲとスプチャが壁。クゲは一瞬チャージと射撃を繰り返すことで長く前線を保つことができる。
●個別
クーゲルシュライバー エース枠 短射程でのザコ処理やカウンター、長射程でタワーと今回は担当する役割が多い。変に降りると移動で攻撃機会を失うので、上手く長射程を織り交ぜること。
バケットスロッシャー ザコ処理枠 地形もイカして巻き込み処理。ザコを多く倒すことでエースの負担を減らす。雨玉落としも忘れずに。
スプラマニューバー エース枠 編成の穴を埋めるように。クゲとは違う方面を見たい。
スプラチャージャー 主砲枠 いつもの主砲。高体力鮭を撃ち抜くのと、今回は貫通でのザコ処理も積極的に行いたい。

 

第991回

6/24 15:00 ~ 6/26 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ ボールドは文句なしなのだが、他は硬直やとっさの塗りが苦手などの気がかりな要素がある。生存には注意。
・対バクダン ○ ボールド以外は射程良好。エイム力を要求するのが玉にキズ。
・対タワー  ○ 竹はもちろん、H3も倒しやすく、ボールドはアプローチしやすい。問題は他の鮭の処理か。
・対ザコ   ○ スクスロの対ザコ能力はやや不安。実力者がそろえば◎~☆クラスなのだが、ボールド以外はエイム力をやはり要求する。
●総合評価  60点
火力も射程もあるのだが、若干不安を感じる編成。
ボールド以外エイムを要求するのがその原因。味方がイマイチだと処理力がガタ落ちする。
例えば、味方の実力を測らずに寄せてしまうと、当てられず、単にカオスを引き起こすだけになってしまう。前線の設定はよく考えること。
また、処理の不安定さと癖のある機動性ゆえにタワカタが厄介。エイムできずにザコ処理できない→タワカタからアウトレンジ攻撃がどうしようもなくなるシナリオなので、SPなり早めの片パ化なりで対処しなくてはならない。
ほぼ同様の理由で索敵がしづらくなる霧も難しい。
満潮も生存力の面で気がかりなので、ボールド込みとはいえ、野良の実力で難易度の変わる、総じて油断できない編成といえる。気を引き締めて臨みたい。
●個別
H3リールガン エース枠 硬直には注意。降りた後にザコに囲まれると簡単にやられるため、射程をイカすこと。
スクリュースロッシャー サポート枠 広場周りを守り、鮭と雨玉をカウンター。他のエースたちが動きやすくなる環境を作ること。
ボールドマーカー エース枠 基本はややザコを強めに見たいが、味方のエイムが厳しいようならオオモノも見る。ノルマも忘れずに。
14式竹筒銃・甲 エース枠 スクスロがいまいちなこともあり、今回はタワーも見る。その他編成の穴も埋めること。
●オススメの事前確認
・H3、スクスロ、竹のエイムを数分間確認。

 

第990回

6/22 21:00 ~ 6/24 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ☆ 極めて良好。足元が安定している上、塗り広げもしやすい。
・対バクダン ○ 悪くはないが、やや射程が物足りないか。倒せるときに倒したい。
・対タワー  ○ ラピブラは当然として、他のエースも苦手とはしていない。逆誘導には注意。
・対ザコ   ○ 処理はできるのだが、野良にはあまり期待できない。処理できていないなら自分が率先してみること。
●総合評価  70点
火力はそこそこだが、安定した性能のブキで構成された編成。
爆発力こそないが、塗れるブキが多いことが、納品に悩まされる船ではありがたい。
ただし、4つのブキのうち、ZAPとわかばは射程が短め。
バクダンの処理がやや難しいので、あまり寄せずに処理したいところ。
また、この2つはタワー討伐においても逆誘導の原因になってしまうので、野良が変なタイミングで行く前に自分が行くか、SPで迅速に排除したい。
瞬間火力が高くないため、グリルはやや難度高め。怪しければSPを迷わずに切ること。
●個別
N-ZAP85 エース枠 燃費には気をつけて戦うオールラウンダー。野良ZAPは逆誘導からの遠征死を引き起こしやすいので、そもそもイカせないか、カバーやモグテツのタゲ取りを行うこと。
デュアルスイーパー エース枠 火力は控えめだが、射程、精度、塗りとバランスがよいため、穴を埋めるように。コウモリ本体はギリギリなので、反射も狙いたい。
わかばシューター エース枠 射程と精度は悪いが、機動力とインクタンクはあるため遠征やカタパを担当できる。接射で火力もDPS300を超えるためイカしたいところ。
ラピッドブラスター 番長枠 雨玉タワー番長。唯一の範囲ブキとしてザコ処理、中~準長射程ブキとしてバクダンも担当できると吉。
●オススメの事前確認
・ラピブラのバクダンOTK方法を確認。

 

第989回

6/21 03:00 ~ 6/22 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ エースの塗りが光るものの、ホットはまぁまぁ、リッターは塗りが悪い。トータルで見れば普通か、ややマシといったところか。
・対バクダン ○ 悪くはないのだが、モデがOTK困難。他はOTK可能だが、ややテクを要求するので早めに倒した方がいいだろう。
・対タワー  ○ こちらもリッター込みだが他は悪くない。エースはもちろん、ホットも索敵を意識したいところ。
・対ザコ   ○ 良好なのだが、ステージ地形上リッターの射線が通しづらく、他の3つ頼り。部屋まで詰められやすいのが気がかり。
●総合評価  60点
2エース・1ザコ処理・1主砲で、バクダンOTK困難が1つと、スタンダートな編成。
それぞれのブキで弱点を補えているが、これと言って強みがある訳ではないので、メンバーの総合的な実力値がそのまま難易度に直結する。
火力はそれなりにあり、燃費も悪くないためモグテツは大丈夫だが、いつもどおりバクダンがやや厄介。
リッター以外射程が短く、寄せてもろくなことがないため、OTKできるタイミングで倒したいところ。
また、見通しが悪いのでタワーコウモリヘビ、フルカタパも放置しておくと状況が悪くなる。
味方の実力を測りつつ、バランスよく戦うか、処理偏重でいくかを選択したい。
ラッシュはシャープとモデが壁役になる。他のブキを握ったときは前線崩壊に備えて、セミ用の裏の壁を塗っておくこと。
カンケツセンは相性悪いリッターがいることもあり、やや難易度が高い。
金鮭発見後、絶対にエースは張り付くこと。リッターホットは金鮭から金イクラを出す効率が悪いので、エースの攻撃が不可欠。
●個別
シャープマーカー エース枠 バランスに優れたエース。編成の穴を埋めるのと、処理とノルマが遅れたときはカゴ周りを守る。
ホットブラスター ザコ処理枠 部屋周りでザコ処理。ヘビやカタパなどオオモノも見たい。
プロモデラーMG エース枠 シャープに比べると射程の短さがキツい。地形が使えるうちにバクダンを倒すのと、接射火力をイカしてテッパンなど。
リッター4K 主砲枠 ト場ゆえに難易度も重要度も高い。最初から部屋に引きこもると役に立ちづらいので、部屋の外で絶妙な間引きを狙いたい。

 

第988回

6/19 03:00 ~ 6/20 21:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ スパッタリー頼り感が否めない。96は足元射撃で機動性を確保、バケツは倒し塗りで塗りを維持したいところ。
・対バクダン ○ 悪くはないのだが、96以外はテクや慣れを要求。野良任せにせず、自分が見た方がいいだろう。
・対タワー  ◎ 96とハイドラによる射程・火力の暴力で抹殺。この2つを握ったら充分な索敵を。
・対ザコ   ◎ 大中鮭は問題ない。コジャケがやや厄介なので、ハイドラ以外を握ったときは見てあげたい。
●総合評価  70点
ハイドラ96に加え、おなじみスパッタリー、範囲攻撃ならお手の物のバケツと、なかなかの重火力編成。
バランスも優れているため、それぞれ枠の役割を果たせば通常潮と干潮は全く問題ないだろう。
ただし、満潮はやや注意が必要。詰められるとハイドラが厳しくなるので、カゴ回りは少なくとも1エース・バケツで守りたい。対岸遠征にエースが2つとも行ってしまうとカゴ側はかなり辛くなってしまう。
また、若干塗りが怪しいのでカタパコウモリには注意。フルカタパは許さないようにするのと、96バケツは雨玉も見たい。
火力はあるが、満潮ラッシュは決して簡単ではない。SPは満潮昼以外では余り気味なので、切る覚悟で臨んでしまっていいだろう。
●個別
.96ガロン エース枠 通常潮と干潮では処理しすぎのトリガーハッピーに注意。ハイドラもいるため、火力は充分にある。ハイドラが担当しづらい納品も意識すること。
スパッタリー エース枠 96同様ノルマと、ザコ処理を意識したいところ。満潮では、処理力と生存力のあるスパッタリーのいる位置がかなり重要になる。対岸にいるのか、カゴ側にいるのか、きちんと考えて立ち回らなければならない。
バケットスロッシャー ザコ処理枠 ザコはもちろんのこと、雨玉をよく見ること。できればカタパやカゴ側台地の金イクラ回収など、雑用も見ておきたい。
ハイドラント 主砲枠 通常潮と干潮はなるべくフルチャで暴れたい。満潮はだんだんフルチャする余裕がなくなるので、チャージ量を調整して対応。
●オススメの事前確認
・ハイドラのチャージ量を確認。よく分からなければ7~8時方向までチャージすればコウモリ以外だいたいキルできることは覚えておくといい。

 

第987回

6/17 09:00 ~ 6/18 21:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くはないが足元がややきついか。
・対バクダン ◎ 確一ブキが2つ。慎重に。
・対タワー  △ 処理スピードに難あり。黒傘が面倒見しよう。
・対ザコ   ☆ 4種とも纏めて攻撃が可能で複数体に強い。デブはダイナモで轢き潰すべし。
●総合評価  70点
範囲、貫通攻撃でまとめて蹴散らせるブキが勢揃い。その代わり高体力の単体はやや苦手な感じである。
ダイナモの轢きが通用しにくいorしないグリルハコビヤはスクイク依存になりがちか。
またタワー適性が低め。3体以上湧いたらどうしようもないため、早いうちにSP切りも視野に。
準エース2種は整地にも気遣うようにしたい。
●個別
・筆洗 準エース枠 何でも。被せ撃ちでザコ集団を蹴散らす。タワー処理もできれば。
・ダイナモ ブルドーザー枠 とにかく轢くのみ。満潮ではザコ集団の侵入を許さないつもりで。燃費要注意。
・黒傘 準エース枠 何でも。傘接触でDPSを少しでも増強させよう。水没には注意。
・スクイク 主砲枠 頼れる第二の火力源。バクダンや高体力シャケを速やかに仕留める。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ シューター無しで足元不安。ヒッセン・スパガはカゴ回りの塗りもケアしたい。
・対バクダン ○ 悪くはないが、やや射程は短いか。干潮ではダイナモがカゴ回りを守りたい。
・対タワー  △ ダイナモは論外として、ヒッセンは射程と燃費、スパガは火力、スクイクはザコがキツいのとキル速遅いと弱点を抱える。エースのスパガスクイクが主に見ることになるが、桟橋と干潮はボムの活用も視野に入れたい。
・対ザコ   ◎ タワーがキツい分対ザコは充分。デブはダイナモで圧殺したい。
●総合評価  60点
シューター無し・ダイナモ有り編成。
一芸に光るブキが多く爆発力にも優れるが、シューターがいない分、各ブキの立ち回りがやや難しめ。
特にタワーが厳しいため、スパガスクイク、次点でヒッセンが見なければいけない。地形やボムをイカして対応すること。
また、注意すべき点として、スクイク以外射程が短いため、振り回されてノルマ不足に陥らないようにしなければいけないのと、干潮のバクダンが暴れないようにしたい。
加えて燃費が地味に悪い。爆発力に甘えているとガス欠して一気に瓦解するので、インク管理はしっかりする必要がある。
やや難しい編成だが、ポラリスなので上述の点に留意すればクリアは難しくない。久しぶりのポラリス金シャケピロピロを存分に味わおう。
●個別
ヒッセン ザコ処理枠 他のブキも燃費がよくないので、息切れしないよう無理はあまりしない方がいい。今回はやや堅実めで。
ダイナモローラー サポート枠 ザコに加えてカゴ近くのオオモノをカウンター。下層は初動とよほどノルマがきついときの回収以外は旨味がない。上中段を中心に動くこと。
スパイガジェット エース枠 シューター(狭義)っぽい動きができるので、火力低いがエース枠。処理または納品の穴を埋めるように動く。
スクイックリンα エース枠 タワー処理を考えると今回はエース的に動かざるを得ない。遠征機会多めだが、ノルマを考えないリスキルはしないこと。
●オススメの事前確認
・ダイナモの各種オオモノ処理方法を確認。

 

第986回

6/15 15:00 ~ 6/17 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 足元良好。52とL3の塗りが良く、キャンプもパージすれば悪くない。
・対バクダン ◎ 全員OTK可能。中~準長射程シューターが揃っており、それらのDPSも300以上。
・対タワー  ○ プライムが見たいところ。桟橋方面はキャンプがパージで援護したい。
・対ザコ   ○ ◎といってもいいのだが、満潮かつキャンプが不慣れだと、シューターのエイム力によっては重い。
●総合評価  70点
高性能シューター×3とキャンプで構成された編成。
適度な火力と射程がある分、バランスが良く、目立った弱点が存在しない。
あえて言えば、キャンプの扱いが難しいわりに、満潮ではキャンプのザコ処理力が重要になってくるので、これが関門になるか。
満潮ではSPを切るつもりで臨んだ方がクリアは安定するかもしれない。特にボムピはこのようなシューター中心の編成では①範囲攻撃ができる、②発動後もシューターの機動力をイカせる、③切れがちなインク回復ができると、かなり光るので活用したいところ。
ラッシュはFFに注意。52、L3、キャンプパージで壁は十分にあるが、変に高台に固まったり、干潮方面と金網方面から挟撃されているときに全員片方の方面しか見ないと簡単に崩れるので要警戒。
●個別
プライムシューター 番長枠 今回はタワー雨玉番長。52とL3が遠征してくれているなら、広場周辺を拠点に動く。もちろん、2エースが引きこもり気味ならエースを務めてOK。
.52ガロン エース枠 エースその1。編成の穴を埋めるように。対タワーはインクに余裕があるなら、ボムを入れてからだとキル速が早くなる。
L3リールガン エース枠 エースその2。かなり高火力なので高体力鮭を中心に見たいところ。
キャンピングシェルター ザコ処理枠 貴重なザコ処理枠。他がシューターでザコに手間取る分、パージを多用して動きやすい環境を作りたい。
●オススメの事前確認
・L3の最速タップとエイムを数分間練習。

 

第985回

6/13 21:00 ~ 6/15 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ スプローパブロの塗りはいいのだが、ムラのあるフロ、射撃間隔の長いラピエリと怪しい。足元も不安定で厳しめ。
・対バクダン △ 船なのでまだマシだが、干潮と左レーン(右舷)のバクダンは特に注意。地形使えなくなると×クラスなので、あらかじめ処理するか削ること。
・対タワー  ○ こちらは一転して良好。ブキの特性を理解して戦えば◎クラス。
・対ザコ   ◎ 巻き込みやすく、大中に当てやすいオフロラピエリ、中小に当てやすいパブロスプローとバランス良好。
●総合評価  50点(難編成につき5点減点)
シューター無し構成。オフロはいるものの、他3つの単体火力が低め。加えてバクダンOTKが困難。
パブロは仮にいいにしても、スプローと枠がかぶってしまったのが痛かった。
早め早めで処理してイカないとバクダンに登られてしまうため、ややリスキル気味に前線を構築したい。
また、単体火力の低さゆえにテッパンコウモリが重い。
テッパンは「止まっている」「処理後の金イクラを安全に回収可能」であれば、寄せにこだわらず処理してしまっていい。滞留するとその対応で時間がかかる。
また、コウモリがかなり厄介で、暴れるとオフロとラピエリの機能がかなり落ちる。できれば反射なのだが、船はし辛いので本体を2Tかけて叩くか、全体的に処理が遅れているならSPを切ってしまってもいいだろう。
●個別
パブロ サポート枠 地形イカして火力を出すのと、納品を頑張る。火力もさることながら、射程の低さがキツいのでSPも考えておきたい。
スプラローラー ザコ処理枠 パブロとやや似た動き。パブロよりは単体火力に優れるので、オオモノもカウンターしたい。
オーバーフロッシャー エース枠 唯一の高火力枠。バクダンはもちろん、コウモリヘビテッパンなどオオモノを見ておきたい。
テッパンは壁の反射を利用すると、止めるだけで1人撃破できるので頭の片隅に置いておくこと。
Rブラスターエリート 番長枠 タワー雨玉番長。長物としてヘビバクダンの削りも忘れずに。
●オススメの事前確認
・ラピエリのバクダンOTK方法を確認。
・オフロのエイムを数分間練習。

 

第984回

6/11 21:00 ~ 6/13 15:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △~○ 足元塗り不安定。雨やカタパ、バクダンなどに塗られると厳しくなっていく。
・対バクダン ○~◎ 固定枠だけでもOTKは安定。ただし、ザコに邪魔されるとやや厳しいか。
・対タワー  △~○ ?枠によってはエース頼り。エースもそこまで処理が早くないのが気がかり。
・対ザコ   △~◎ パラシェルがいるものの、?に竹以外のチャージャースピナーが来ると厳しい。
●総合評価  平均58点
第830回に似た編成。
比較するとケルビンがパラシェルに代わったので、対ザコと動きの安定性は増したが、射程が短くなり、対バクダンが少し不安定に。タワーもやや時間がかかる。
基本的な注意点は同回の評価の通り。
パラシェルは対ザコで赤を稼がなくてはならず、金も固定枠他2つが遅い関係上、稼がないといけないので、ちょっと過労気味。
●個別
パラシェルター エース枠 ザコ処理もしつつ、火力と燃費イカして遠征もしなければならない。後半はノルマも考えなければならないので、味方が強くないと結構大変。
スプラスピナー ‪エース枠 優先順位考えつつ、射程と火力をイカす。機動力は低いので僻地の金イクラより、やや離れたぐらいのを回収したい。
スプラスコープ ‪主砲枠 いつもの主砲。リスキルは考えものだが、寄せすぎると部屋の壁が邪魔で倒しづらくなる。やや難しいが、周りの状況を見てキルするか決めること。
・? ?枠 竹以外のチャージャーが対ザコとタワー、納品の面で厳しいのでSPを準備。バレル、ノチ、ハイドラも少し編成の動きが重くなるため注意。

 

第983回

6/10 03:00 ~ 6/11 15:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ それなり。速度に優れている。
・対バクダン ◎ どれもOTKが狙いやすい。
・対タワー  ◎ 醤油以外で。射程が少し物足りない気がするが処理スピードが極めて良好。
・対ザコ   ◎ 範囲ブキ不在だがDPSの高さから気にならない。囲まれさえしなければ強い。
●総合評価  80点
最速連射力4Fブキ3種と、地味だが醤油という強編成。総DPSが極めて高く、それでいて塗りや機動力も高いため戦闘に関して苦手分野が殆ど無い。醤油は他3種のケアをしてあげると良いだろう。燃費に関しても全体的に悪くなく、むしろ良い方で継戦力も高い。
隙が殆ど無い性能でまとまっているため、あとは金イクラ納品。しっかり納品しないと意味無しであるため状況をよく見て。
●個別
・ノチ 前衛型主砲枠 射程に優れるため、タワーを見ると良い。飴玉の撃ち返しも。
・マニュ エース枠 何でも。塗り、戦闘、納品、どれをとるかは状況次第。
・スパ エース枠 何でも。超火力をオオモノにひたすらぶつけまくる。
・醤油 曲者系主砲枠 悪チャージ効率が厄介だがバクダン処理やザコ列処理をやる。他3種のケアも忘れずに。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ ノチありだが、他のブキの塗りは良いので困ることはない。
・対バクダン ◎ スパ以外倒しやすい。そのスパも地形をイカせば何も問題はない。
・対タワー  ○ やや射程が短いか。振り回されると納品不足に足をすくわれるので、ノチが見たいところ。
・対ザコ   ○ 範囲攻撃が基本ソイ以外いない。対ザコの意識が低いとカゴ回りまで入り込まれてしまうので、要警戒。
●総合評価  70点
第906回に似た編成。
ただし、エース勢の単体火力がかなり高くなっているので、弱点はかなり解消されている。
とはいえ、ノチとソイの「主砲の中では瞬間火力が低い」、「詰められると弱い」点など、しんどい要素はそのままなので、同回の評価は参考のこと。
なお、エースは火力の代わりに射程が短くなっているが、トキシラズなので比較的なんとかなる。
タワーに振り回されないことと、雨玉に弱くなっている点に注意。満潮で対岸事故が起きやすいところも気をつけたい。
●個別
ノーチラス47 サポート枠 番長的に雨玉タワーを見るのと、エースがこぼしたザコやオオモノを見る。近接戦闘に注意しつつも、番長型エースに近い動きをしたい。
スプラマニューバー エース枠 スパよりも射程が長いので、視野は広く持つこと。単に近いオオモノを倒すのではなく、スパの苦手なバクダンや雨玉などを優先。
スパッタリー エース枠 圧倒的な火力でなぎ倒す。干潮バクダンは起伏をイカせばOTKが簡単になる。
ソイチューバー 主砲枠 いつもの主砲。射程イカしてグダり要素排除と、貫通でザコ処理。

 

第982回

6/8 09:00 ~ 6/9 21:00(36h)

 

[神崎趣程氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ かなり良好といえる。クラブラ・ボールド遠征のため積極的に壁を塗っておこう。
・対バクダン ☆ 全員OTK可能。段差が多いステージゆえクラブラ・ボールドも普通に処理可能だ。
・対タワー  △ 射程・火力ともに不安があるためボールド以外は突っ込みにくい。段差上からダメージを入れられるものはクラブラが担当したい。
・対ザコ   ◎ 特に困らないだろう。短射程ゆえ上から間引きしにくいのは気になるが。
●総合評価  75点
強すぎるのでリスキルのしすぎに注意したい。
強いといっても壁が塗ってあればの話。人任せにせず自分で全部塗るくらいの気概で。幸い、壁の上に金網が張ってあるので短射程でも塗りやすい。
夜も(ローラーが微速前進を使えれば)基本的に安全だろうが、全体的に射程が短いため満潮グリルは苦戦必至と思われる。スクイクの身の回りには常に気を配ろう。
●個別
クラッシュブラスター ザコ処理 近めのタワーも崩しておく。テッパンの振り向かせ役もする。あとは壁裏に攻撃が届く点もイカしたいところ。
ヴァリアブルローラー ザコ処理 雨玉返しはなるべく引き受けよう。また遠征に行く味方がいたら縦振りでフォローしてあげたい。
ボールドマーカー エース 塗る→ダッシュ→塗る→…のループで敵インク上でも高速で動ける。練習しておくといいかも。
・スクイックリン 主砲 バクダン処理はできるだけ担当したい。射程の長さゆえテッパン止めしやすく、またDPSが高いのでテッパンを倒すのにも向く。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良くはないが、ポラリスなので床面はさほど要求されない。問題はボールド以外納品を押し込みづらい点か。
・対バクダン ○ 撃破しやすいブキとそうでないブキとでくっきり分かれている。干潮ではヴァリスクイクが率先してみること。
・対タワー  ○ 決していい部類ではないのだが、ステージ地形に助けられている。クラブラが見るか、届かなそうならボムやSPで対応。
・対ザコ   ◎ 隙はない。クラブラヴァリがしっかり見ればスクイクが動きやすくなる。
●総合評価  65点
第832回に似た編成。
比較するとスプローがヴァリになったので干潮対バクダンは楽になったが、ノヴァがクラブラになったのでやや火力減。
雨玉がかなり面倒な編成なので、コウモリはさっさと間引いた方が安定する。後半ノルマ未達なのに梅雨空にしてしまうと鮭の思うつぼである。心まで冷え込む。
その他、振り回されると厳しい等の注意点は同回参照。
●個別
クラッシュブラスター エース枠 クラブラなら倒しやすいタワーがいるので、広く索敵を心掛けたい。凡火力だが、無理に切り込まなくてもポラリスは何とかなるので地形をイカすこと。
ヴァリアブルローラー ザコ処理枠 地形イカしてザコ処理枠だが、単体火力もある。オオモノのカウンターや、カゴ付近まで来てしまった雨玉も見ること。
ボールドマーカー エース枠 通常潮ではノルマ要注意。タワカタ以外で殺意高めでいいのは今回、コウモリぐらいか。50秒過ぎてノルマが40%を超えていないときは納品偏重に切り替えること。
スクイックリンα 主砲枠 同じく通常潮ではリスキル注意という意味でノルマを気にすること。スクイク自体は納品しやすいブキではないので、くれぐれも回収できない金イクラを量産しないように。自分が安全に拾えるところなら倒してOK。

 

第981回

6/6 15:00 ~ 6/8 03:00(36h)

 

詳細評価
・塗り    〇 近くのシャープ、遠くのバレル、壁のバケツスパイとうまく役割を補っているが交戦中の維持が難しい。時間があるときに確保しておきたい。
・対バクダン ◎ どのブキでも対処できる。というより全員で取り掛かる意識でないと現場を崩壊させられる。
・対タワー  ◎ バケツ以外はそれなりに速いが無理を通そうとしてかえってピンチにならないよう慎重に。
・対ザコ   〇 範囲ブキのバケツスパイがやや低下力。出来るだけ多く巻き込みたい。
総合評価 50点
かっちりとしたいぶし銀な仕事を好むブキをそろえている。しかし火力面は十分とは言えず、難所を突破できるほどの爆発力もないのでそこはスペシャルで補いたい。使用者が雑に扱えばどのブキの強みを生かせないので丁寧なプレイングを心掛けよう。
個別
バケツ サポート枠 ザコの群れにドスコイがいる場合デコピンすると全部吸い取られてしまう。頭の一つ上を狙い後ろの鮭にも浴びせよう。
シャプマ エース枠 非常に扱いやすいブキだからこそ仲間が見れていない仕事を目ざとくこなし戦線の安定に寄与すべし。
スパイ 準エース枠 満潮時は水没に注意。傘は追いつめられると逆に弱いので余裕のある時に攻撃的に使うもの。
バレル 主砲枠 積極的に動いた方が前線を維持しやすい。押し込まれて射場が固定化される前にスペシャルを。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ よくはないのだが、維持はできる編成。バレルバケツで納品を押し込むのは難しいのでノルマに注意すること。
・対バクダン ○ 全員OTK可能。バレル以外、多少なりとも接近が必要なのがやや難易度を上げている。
・対タワー  △ 全体的にみて、少し射程が足りないか。取り巻き処理もテクを要求。早めの索敵でさっさと倒したいところ。
・対ザコ   ◎ バケツにスパガ、火力もやや足りないとはいえバレルがいるので良好。
●総合評価  60点
バランスの優れた編成。但し、やや単体火力が低い。
高体力鮭が少し厳しいので、コウモリテッパンには注意したいところ。コウモリは反射で対策できるが、テッパンは重い。
なるべく、バレルやシャープが本体を撃てるようにタゲを取ってあげたい。
エースの射程も短いので、きっかけをやや作りづらい点にも注意。ヘビはバケツで被せ撃ちすることで、多少巻いていても倒せる。
範囲攻撃に優れているので処理自体はしやすいが、引き気味に戦うと射程が長くないのと単体火力の低さで苦戦する。バレルだけこの編成の中では打開力に優れているので、持っているときは気を引き締めたい。
満潮ラッシュは難しめ。満潮壁セミはもちろん、SPも考えておきたい。
●個別
バケットスロッシャー ザコ処理枠 鮭を巻き込んで火力を出すのと、雨玉を返す。金網方向から上がってきた個体など、倒しにくいバクダンも見る。
シャープマーカー エース枠 唯一納品しやすいブキ。ノルマ気を付けつつ、穴を埋めるように。
スパイガジェット エース枠 立ち回りはシャープと同じだが、テクを要求。雨玉も忘れずに見ておくこと。
バレルスピナー 主砲枠 基本的には陣地を守る主砲ムーブだが、できれば干潮方面や金網方面など、射程をイカせば倒せるタワーも見たい。
●オススメの事前確認
・満潮壁セミを数分間練習。

 

第980回

6/4 15:00 ~ 6/6 09:00(42h)

 

詳細評価
・塗り    〇 シューターは射程もあるので塗り広げ、塗り返しは悪くないがいかんせんスカスカ。コンテナ周りは短クーゲルの担当。
・対バクダン ◎ ☆をあげてもいいのだがクーゲルの応対速度、96のブレ、ジェットの火力など不安要素もある。
・対タワー  ☆ タワー討伐自体はどのブキも問題ない。その余裕があるかが問題。
・対ザコ   △ 範囲ブキ無し。火力はあるがインク、時間効率に難。短クーゲルと射程を生かしたい。
総合評価 60点
長射程シューターx3と短~長可変のクーゲルの組み合わせ。各々性能は良いのだがこうもそろって集められると極端なバランス。射程、火力共に申し分ないのでオオモノにはめっぽう強いがザコ相手にはダメージの無駄が多く塗りも決して良いとは言えないためそれらに手間を取られがち。バクダンやミサイル、アメフラシなどのオオモノの攻撃で戦況が一気に悪化するので早めの対処が重要だが、イクラが集めにくいステージなので射程を生かしてザコを間引きつつ迎え撃つ形で戦線を掌握すべし。
個別
プライム エース枠 中ではバランスの取れた性能。柔軟に動きたいがインク効率は悪い。
クーゲル 主砲枠 短クーゲルの維持は意外と難しい。程よいテンポでリチャージを入れないと気づかぬうちに長クーゲルに変化。長クーゲルも弱くはないがヒト速が激減するのでモグラ、カタパミサイルなど事故る要素あり。リセットにはイカセンプクが有効。
クロガロ エース枠 攻撃性能は破格だが射撃時の重さやブレなど油断できないブキ。ザコもこの編成だと効率云々言っていられないのでしっかりと処理。
ジェット 番長枠 船上からの右下タワー、対岸からのデスタワーなど射程を生かせる場面は多い。長クーゲルでも出来るがその負担を減らすため。

 

第979回

6/2 21:00 ~ 6/4 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ わかばは塗り良好だが、他はさほど。壁はしっかり塗っておくこと。
・対バクダン ○ 長物と短いので明確に分かれている。味方が頼りなさそうであれば、干潮で注意。
・対タワー  ○ ボトルのみ倒しやすいため、握ったときは優先順位高め。他のブキを握ったときも、湧きやノルマの状況を見て、場合によってはSPを切るかどうかを考えること。
・対ザコ   ◎ カーボンに、燃費良好なわかばもいる。デブはスプスコで撃ち抜く。
●総合評価  65点
第824回に似た編成。
比較するとタワーはボトルが見れるようになったが、野良ボトルにその役割はなかなか厳しい。
同回の評価のとおり、タワーに振り回されるとかみ合わなくなるので、ノルマと鮭の位置を見てSPも考えておきたい。
バクダンもややキツいので、干潮では要注意。トキシラズ干潮は場所によっては微妙に起伏があるので、これをイカせば短射程でもOTKしやすい。
●個別
わかばシューター エース枠 射程短いが、接射火力とインク火力をイカす。味方の動きによっては過労死枠。
ボトルガイザー 番長枠 普段はエース枠だが、今回はタワー雨玉を強めに見る。射程をイカしたいところ。
カーボンローラー サポート枠 ボトルが番長寄りになる分、ややアグレッシブに。味方のボトルがあまり機能しないときは第二のエースとして動く。
スプラスコープ 主砲枠 間引き役。グダりそうなバクダンヘビコウモリテッパンを抜く。
●オススメの事前確認
・ボトルのタップ撃ちとエイムを数分間練習。

 

第978回

6/1 03:00 ~ 6/2 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 足元不安でかなり悪い。倒し塗りで維持したいところ。
・対バクダン △ リッスコはいるものの、射線が通しづらく、ノヴァは射程が短い・スプローはOTK困難。通常潮は部屋外にいるうちに倒したい。
・対タワー  △ スシが過労死枠なのが辛い。ノヴァで遠征するか、スプローで取り巻きを処理して討伐しやすくしたいところ。
・対ザコ   ◎ 対ザコはバランス良好。しっかり処理しておくことがクリア安定化への近道。
●総合評価  50点
スシノヴァ…といい感じの配役かと思いきや、スプローリッスコで難易度がかなり上がってしまった編成。
火力はあるのだが、塗りよくない・バクダン倒しづらい・タワーもキツいと三重苦。
ザコには強いため、取り巻きを倒してリッスコやスシがオオモノを抜ければ好循環で回せる。
また、塗りがキツいので、バクダンコウモリとカタパには注意しておきたい。
今回編成のその他の注意点は以下のブキの個別評価を参照のこと。
ボムピは腐りやすいため、処理が進んでいないときのカタパ落としで切ってしまっていいかもしれない。
●個別
スプラシューター エース枠 過労死枠。足りていない穴を埋める。くれぐれも不要不急のウマイクラ納品に夢中にならないこと。
スプラローラー ザコ処理枠 射程の短さと対バクダンの弱さゆえにやや難。部屋内外を守るような動きをすること。効率の良いザコ処理、雨玉反射、部屋内のテッパン対応、地形をイカせるうちのバクダン処理などが考えられる。
ノヴァブラスター エース枠 単体火力も範囲火力もあるため鮭をなぎ倒す。ポジション取りに気をつければ遠征もあり。
4Kスコープ 主砲枠 グダりそうなオオモノを間引き。候補としてはヘビバクダンコウモリ。動きやすい場を作れば他のブキがだいぶ楽になる。

 
2022年5月

第977回

5/30 09:00 ~5/31 21:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良くはないものの、ポラリスなら割と充分。ただ、下層で継戦できる編成ではないので、極力射程をイカすこと。
・対バクダン ○ 射程は十分。ただ、ZAP以外エイムや取扱いが難しいため、干潮は注意すること。
・対タワー  ◎ 倒しやすい編成だが、H3クアッドは干潮の遠征時には要注意。ザコに囲まれたり、別のタワーに狙われるとデスしやすい。
・対ザコ   ○ 範囲攻撃はリッター以外いないものの、しっかりエイムすれば十分処理できる。あとはコジャケがやや面倒か。H3は余剰弾を有効活用すること。
●総合評価  65点
ほんのり尖り気味だが、射程があり、火力もまぁまぁあるので難しくはない。
良くも悪くも火力を出すのに癖のある編成なので、通常潮では自然と寄りやすい。
この寄ったオオモノを各ブキで処理していけば、金イクラも自然と中段~上段に集まるため、自分自身のブキ練度とキャラコンがクリア率に直結する。
ZAPはインク管理、H3はエイム、クアッドはスライド判断、リッターは索敵と優先順位付けが重要なので、これらを意識しておきたいところ。
干潮はバクダン処理が後回しにされがちなので、率先して間引いておきたい。
グリルは前の船回同様コジャケが大敵。ZAPクアッドはしっかり見ておくこと。その場しのぎだが、誤差が拡大しないためH3はジャンプ撃ちするという手もある。
●個別
N-ZAP85 エース枠 動きやすいブキなのでノルマと処理のバランスを上手くとる。コジャケも見ること。
H3リールガン エース枠 タワーや雨玉を意識する番長寄りエース。考えなしに下層へ降りないこと。
クアッドホッパーブラック エース枠 立ち回りはZAPに近いが、スライド後の硬直など、H3と同じく下層活動にはやや注意。
リッター4K 主砲枠 リスキルはご法度。中段でのオオモノ間引きはもちろんのこと、今回はデブを意識して撃ち抜きたい。
●オススメの事前確認
・H3のエイムを数分間練習。

 

第976回

5/28 09:00 ~5/30 03:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
クマサンが割り当てたブキ編成は要確認。
注意すべき組み合わせへの対応策はイカのとおり。
①火力に不安がある(単体DPSが低いブキが多い、パブロがいる等)
通常潮は広場に鮭(特にテッパン)が滞留しやすくなり、満潮は狭いこともあって地獄。
ただ、ステージ特性上、鮭を巻き込んだり、見晴らしのいいところから射線を通しやすいため、火力を犠牲にして得た範囲火力または長射程の強みを押し付けたい。
また、コウモリの反射撃破はほぼ必須なので意識すること。
②射程の短いブキが多い
ノルマに注意。モグテツと一部のヘビを広場周辺で撃破していれば足りるはずだが、それをせずに遠征ばかりしていると足りなくなる。
また、干潮バクダンに注意。
③範囲攻撃が少なく、燃費も悪い(プライム、ジェット、ZAP、スプスピ、リッターなど)
満潮のザコに注意。意識してザコ処理しつつ、納品時にインク回復を兼ねること。
カゴ横の高台が強ポジになるが、全員がポジション取りしたがるため、タゲが集まりやすい。
向かいの高台や干潮側のちょっとした高台なども活用。
④重火力ブキが多い(ハイドラ、ダイナモ、リッター、キャンプ、エクスロなど)
通常潮では広場周辺で手堅く戦うのが吉。ステージが開けている分、予め各所の壁をちゃんと塗っておけば、案外クリアはしやすい。
桟橋タワーだけ厄介なので、SPを使ってしまっていい。逆に言えば、気になる要素はそのタワーと、味方の生存力といったところ。

 

第975回

5/26 15:00 ~5/28 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 尖った編成だが、塗りはまぁまぁ良い。機動力もトータルで見ると悪くないため、逃げ切り勝利が安定。
・対バクダン △ 干潮バクダンには注意。通常潮と満潮も左レーンまで上がってきてしまうと討伐困難になるので、地形をイカせる内に早めに倒すこと。
・対タワー  △ スパッタリー以外遠征困難か難しめ。パブロソイは燃費やザコ処理速度の遅さでキツく、キャンプはテクを要求するため、まずはSP利用を考えること。
・対ザコ   ○ 悪くはないが、スパ以外火力不足感が否めない。前線は前気味に設定すること。
●総合評価  50点
スパッタリー込みだが、それ以外のブキの扱いが難しい編成。
ステージが船、かつスパッタリーがいるので、ゼンメツWOにはなりにくいものの、ノルマ不足や、鮭に納品を邪魔されてWOしやすい。
編成トータルでは火力が不足気味なので、前線は前気味に置いて納品逃げ切りを狙いたいところ。
ネックとなるのはタワーで、アプローチが難しい上に射程不足で振り回されがち。
遠征にイカれると困る際はSPを切って早急に対策すること。
グリルコジャケが大敵。全員がグリル本体だけ見てしまうと足元がめちゃくちゃになる。
パブロやキャンプの傘展開でケアしてあげたい。
●個別
パブロ サポート枠 基本は敵を横に見て火力を出すのと、カタパ対応と納品回収。タワーもサシだと相性がいいのだが、ザコに囲まれると死ぬので無理はしないように。
スパッタリー エース枠 何でもできる上にやることも多いだけに立ち回りが難しめ。逆誘導をかけないようにすることと、処理に夢中にならずノルマにも注意を向けること。
キャンピングシェルター ザコ処理枠 中腹付近でザコとバクダン、雨玉をカウンター。右下タワー遠征もできるのだが、パージを使いこなさなければいけないため、自信がないならボムの方がいい。
ソイチューバー 主砲枠 高体力鮭を見るのが第一だが、他のブキの動きも見てザコや孤立したタワーなど、ノンチャ半チャも混ぜて柔軟に。雨玉も見ること。

 

第974回

5/24 21:00 ~5/26 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ やや怪しめ。デュアル以外は弱いか癖があり、部屋内に追い込まれると厳しくなるので注意。
・対バクダン ○ カーボンは厳しいが、その他はOTK可能。部屋に入られて荒らされるとスプチャでも倒しにくくなってしまうので、なるべく部屋外で処理したいところ。
・対タワー  △ デュアルは倒しやすいが、他は厳しめ。ただ、デュアルのみに頼ることはできないため、ザコや味方位置などの状況を見て倒しに行くかどうかを決めること。
・対ザコ   ○ スパガカーボンは処理が得意なブキではあるが、横に見たり、傘当てが必要だったりとテクを要求。
●総合評価  55点
遠征やや困難・火力が高くない・カーボンありト場と地味に難しめな編成。
部屋内まで詰められてしまうと、カーボンはバクダンOTK困難、デュアルは火力不足、スプチャは機能不全でWOに追い込まれやすい。
範囲攻撃枠に主砲もいるため、索敵を早めに行えば、部屋外に前線を設定することはできる。
処理が遅れないような立ち回りを優先した方がクリアしやすいだろう。
そういった意味で満潮は難易度が高め。処理偏重の動きで立ち回るのと、SPをいつでも切れる覚悟で臨みたい。
●個別
スパイガジェット エース枠 やや頼りないが、索敵強めで早めに鮭を間引く。追い込まれても傘展開射撃で粘れるのであきらめないこと。
カーボンローラー ザコ処理枠 バクダンOTKが難しいのと、ステージ構造上戦いづらいのがキツい。部屋内に追い込まれないようにするのと、テッパンなどの高体力鮭にも関与すること。
デュアルスイーパー エース枠 万能枠。やや火力が物足りないが、タワーなどに対し遠征しやすい唯一のブキなので意識を常に向けておきたい。
スプラチャージャー 主砲枠 金網の奥など回収しにくい位置以外は、今回早めに間引いた方がクリアしやすい。
●オススメの事前確認
・スパガピロピロの方法を確認。

 

第973回

5/23 03:00 ~5/24 15:00(36h)

 

・塗り    〇 床塗りはL3に負担。壁塗りは傘に負担。
・対バクダン ◎ 対処に苦労する武器はないがジェットでOTK出来るかでも変わってくる。
・対タワー  ☆ 射程もあり申し分ないと言っていいだろう。
・対ザコ   ◎ 傘は一応範囲ブキだが基本的には火力でごり押しとなる。
総合評価 70点
少々オーバースペック気味な火力編成。差し込まれたジェットの渋い活躍にも期待したい所。とはいえL3傘ケルビン共にスペック通りの火力が出せるとは限らないという点には注意。カオスになりスライドできなくなったり焦ってガチャ押しでジャムったり・・・なんてことにならないよう冷静さと早め早めの対処を心掛けたい。改めて書くがブキスペックを過信せず適切にスペシャルを使うこと。
個別
L3リール エース枠 塗り意識高く。トキはコンテナ周りの塗りがクリアのカギとなる。
パラ傘 エース枠 うまく使えばブラスター以上のザコ処理能力。ジェットを守る立ち回りも意識したい。
ケルビン エース枠 スライドも状況を見誤れば無駄やリスクに繋がる。立ち撃ちの使いどころも掴んでこう。
ジェット 番長枠 こういう編成でも番長としての役割は大きい。満潮対岸左タワーは金網から届く。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好だが、バーストだったり、スカスカだったりと、やや癖があるのが玉に瑕。
・対バクダン ◎ 射程もあり、ステージ構造的にも倒しやすい。ただ、倒しやすいからといっても寄せる必要はない。
・対タワー  ☆ ジェットに加えて、ケルビンも崩しに行きやすく、その他も十分倒しに行ける。
・対ザコ   ○ パラシェルターがいるので◎クラスなのだが、ジェットやL3などエイム力が要求される。
●総合評価  75点
かなりの強編成。編成をトータルで見ると射程も火力も優れており、ほぼ隙がない。
気をつけるべき点として、ややエイム力を要求する編成なので、討ち漏らしが発生しやすい。
特にザコが入り込みやすいので、合間にカゴ回りを守る動きを心掛けたい。
また、満潮時など詰められやすい場面でのケルビンジェットはかなり厳しい性能になるため、SP切りを意識すること。
●個別
L3リールガン エース枠 万能枠。穴を埋めるように動くべきなので、まずは疎かにされやすいザコ処理やバクダン処理が優先度高めか。
パラシェルター エース枠 ザコ処理寄りエース。このようなザコがたまりやすい編成では、パージも悪くない。なお、壁塗りは壁を横に見て塗ると効率がいい。
ケルビン525 エース枠 主砲寄りエース。射程と火力イカして高体力鮭を処理。満潮など詰められた際は無理にスライドしない。
ジェットスイーパー 番長枠 いつもの番長。雨玉タワーと削りを担当。編成の中では唯一火力がキツいので、怪しいと思ったらSPを使うこと。

 

第972回

5/21 03:00 ~5/22 21:00(42h)

 

・塗り    ◎ 52、ローラーでコンテナ周りを綺麗にしておく。
・対バクダン 〇 ローラー以外でOTKしたいがそれなりに練度が求められる。
・対タワー  〇 ローラー以外が「得意な方」だが押し付け合いになりがち。
・対ザコ   ◎ 射程のあるラピブラは間引きに。登ってきたシャケたちをローラーでひく。
総合評価 60点
短~中射程でシューターx2、ローラーブラスターと一見無難にまとまっているが今一つパンチ力が足りない。どのブキも中量なので機動力も悪くはないが攻撃時は若干重い。この場合の編成は雨やミサイルが脅威だが幸い対処に問題はないので確実に落としていきたい所。タワーローラー以外得意な方だがさっと行ってさっと帰れるほどではないので人任せにはせず積極的かつ丁寧に処理しよう。バクダンも同僚の練度次第では残るので優先順位は高い。
個別
プライム エース枠 射程を生かしたオオモノ係。インク効率的にザコ、塗りはちょっと苦手。
ローラー ザコ処理枠 今回は味方のカバーや塗り、納品などサポート的に動ければ良。
52ガロン エース枠 塗り意識高めに。何でも屋として非常に優秀なブキなので視野を広く。
ラピブラ ザコ処理枠 上段からザコをいぢめる。タワーや雨弾など見るべきものも多い。

 

第971回

5/19 09:00 ~5/20 21:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ それなりに塗れる。
・対バクダン ○ 少し不安。マニュとバレスピで見たい。
・対タワー  ◎ デスタワーを倒せるバレスピの存在が大きい。その他は遠征適性が高め。
・対ザコ   ◎ 貫通チャージャーが欲しかったが捌く能力は高い。ホッブラもあるので上手く蹴散らそう。
●総合評価  75点
取り回しの良いブキが揃っている編成。性能のバランスも良く、火力もそれなりにあるため苦手な状況は少ないと言える。
ただ尖った強みがあまりないためゴリ押しは利きづらい。その分、臨機応変に立ち回り不利状況を防止することに長ける編成なので、全員状況判断力が優れていればクリアは難しくないはず。
●個別
・マニュ エース枠 何でも。中射程ブキなのでやることは多い。しっかり判断して立ち回る。
・銀モデ 準エース枠 精度低いが何でも。塗りを中心に、好機あらばオオモノに接射。
・ホッブラ ザコ処理枠 中小ザコ軍団を爆ぜ散らす。隙の少なさを活かして。
・バレスピ 主砲枠 チャージしてオオモノ撃破、デスタワーを海越しに倒す。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好。ただし、ホットとバレルを握ったときはノルマに注意。
・対バクダン ○ モデがいるものの、他はOTK可能。引き込める程バクダンに強い訳ではないので、無理に寄せないこと。
・対タワー  ○ 悪くはないのだが、バレル以外射程が長い訳ではない。ノルマが遅れているときはSPもあり。
・対ザコ   ◎ 隙はない。一掃できる分、カタパなど厄介なオオモノを見たり、納品回収に頑張りたい。
●総合評価  65点
火力は十分な編成。ただし、ステージがドンブラコなので、射程の方が欲しかったところ。
バレル以外のブキは射程が短く振り回されやすい。デスタワーを対岸から倒せない上に、右下タワーも降りないとメインでの討伐不能。
幸い機動力はあるので、ノルマ重視で戦えば集めやすくはある。
やはり気がかりなのはタワーと船尾側のカタパに振り回されて逆誘導がかかることなので、いつ遠征に行くかがカギか。
ノルマ未達の中盤では迷いなくSPを切った方がいいかもしれない。
●個別
スプラマニューバー エース枠 機動力も火力もある。速攻で遠征して帰って来れるのは強み。
プロモデラーMG エース枠 同じく機動力はあるのだが、誤差と単発ダメ24のせいで決定力不足。船で遠征死はヤバいので変にこだわらず一旦退くことも重要。
ホットブラスター ザコ処理枠 前線でザコを押さえつつ、オオモノや雨玉をはじく。バレルと同じく中腹の回収納品も。
バレルスピナー 主砲枠 唯一の長物枠。タワーを見たいところだが、デスタワー対岸はややキケン。無理に行って死ぬことの方がマズイので無理はせず、納品逃げ切りの選択もあり。

 

第970回

5/17 15:00 ~5/19 03:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 微妙。全体的に塗りが細い。
・対バクダン ○ 即座に倒すことが難しいので注意。
・対タワー  ☆ かなり優秀。金網タワーは竹で楽々。
・対ザコ   ○ 火力はそれなりだが貫通射撃無し。唯一範囲ブキのロンブラ君の腕の見せどころ。
●総合評価  65点
ロンブラ君復帰編成。その重い硬直をカバーするかのように、そこそこ良い火力と隙の少ないブキが揃っている。ロンブラ抜きにしてもそれなりに戦える強力な編成ではあるが、今回の編成では唯一範囲攻撃ができるブキがロンブラ君のみであるため、複数のザコに集られると辛い3種をカバーできれば頼れる存在となるだろう。
●個別
・風呂 スルメエース枠 何でも。主にオオモノ処理を引き受ける。
・寿司 エース枠 何でも。他がコジャケに弱めなのでコジャケ処理の機会が多めか。
・ロンブラ 曲者枠 唯一の範囲ブキなのでザコを纏めて片付けるべし。今回他が優秀なのでタワー処理はあまり気にしなくて良い。
・竹 主砲枠 高体力やバクダンに数回当てて処理、金網タワーをノンチャ連打で処理。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 若干怪しいところはあるが、及第点。壁は塗っておくこと。
・対バクダン ○ 全員OTK可能だが、オフロ・ロングがやや難しく、竹も簡単ではない。
・対タワー  ◎ かなり強く、立ち回りのコツが必要なことを加味しなければ☆クラス。
・対ザコ   ◎ 範囲攻撃ありな上、単体火力にも事欠かない。オフロ以外はオフロが苦手とするコジャケを見れるとなおよし。
●総合評価  70点
久しぶりのロングあり編成。
ロングの硬直はキツいが、他3つがかなりの強ブキな上、範囲攻撃や雨玉返し、コジャケ処理などで十分活躍することができる。
気がかりなのは、スシ以外の3つがどれも使いこなすのが難しいこと。
オフロは足元がかなり不安定、竹はエイムが悪いとまったく処理できない、ロングは言わずもがなで、同僚のデスがかさむキケン性が高い。
特に満潮は詰められやすいため、処理が追い付いていないと感じたときはSPを迷わずに切ること。自分がデスしてはいけないことは言わずもがな。
また、ラッシュも壁意識が重要。ロング以外は無意味に後ろへ引っ込まないように。
●個別
オーバーフロッシャー エース枠 単体火力枠。今回の主砲である竹は野良にとって火力を出しにくい分、オフロで高体力鮭などを見て赤を稼ぎたい。
スプラシューター エース枠 ほぼ弱点の無いエース。基本は索敵強めで遠征や納品など。
ロングブラスター ザコ処理枠 弱ブキとされているが役割は多い。(竹の疑似貫通除き)唯一の範囲攻撃枠としてコジャケなどを掃除したり、雨玉を返したり、オオモノへカウンターしたり。なお、硬直の関係で遠征は厳しいので細心の注意を。
14式竹筒銃・甲 主砲枠 基本は近寄ってきたオオモノをはじく主砲ムーブでいいが、テクがあるならザコ処理も行う。

 

第969回

5/15 21:00 ~5/17 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 床塗りがH3以外貧弱でほぼ×。足元も弱く、かなり荒れやすい。
・対バクダン ○ 全員OTK可能。ありがたいものの、やや癖があったり、射線が通しにくいなど、キル容易ではない。
・対タワー  △ 相性がかなり悪い。H3と、軽量かつキル速が遅くはないクラブラで見るしかない。
・対ザコ   ○ 範囲攻撃は多め。しっかりザコ処理すればクリアの道筋は開ける
●総合評価  50点
実質1エースな上、索敵の難しいト場では難易度の高い編成。
塗りも良くない上に足元も取られやすいので、一度戦況が悪くなるとデスが嵩むわ、ひっくり返せないわでどうしようもなくなる。燃費も良い訳ではない。
射程の長いブキと範囲攻撃で分かれており、単体火力もまぁまぁあるため、きちんと索敵して部屋に押し込まれさえしなければなんとかなるのだが、野良だと中々難しい。
初動からグダらない、処理ディレイを起こさない心がけが重要となる。
要注意なオオモノは足元を荒らすコウモリとカタパ。本体を殴るか片パにはしておきたい。
タワーも厳しいのだが、倒しに行くこと自体が難しいので、SPや無視もありえる。
●個別
H3リールガン エース枠 第一エース。硬直があるため無理はできないのだが、他のブキの方が無理が効かない。ドスコイ相手などに発生する余りの一発を、鮭なり塗りなりにイカすこと
ヴァリアブルローラー ザコ処理枠 部屋内外で迎撃。バクダンをはじめとしたオオモノも見る。
クラッシュブラスター エース枠 ヴァリとスプチャはタワーを見続ける訳にはいかないので消去法的に第二エース。厳しい性能なので生存に注意しつつ、索敵強めで切り込みをかける。
スプラチャージャー 主砲枠 いつもの主砲。今回は処理が遅れることが予想されるため、リスキル寄りでいい。

 

第968回

5/13 21:00 ~5/15 15:00(42h)

 

●詳細評価
・塗り    ○~◎ ジェットありだが、他2つは塗れる上、全てシューター。困ることはないだろう。
・対バクダン ○~◎ 倒しやすい。ジェットのことを思って削りもあり。
・対タワー  ◎~☆ 通常潮はジェット1本で何とかなる。エースが振り回されないように早めに封じたい。
・対ザコ   △~○ 燃費の悪さがあいまって重め。ザコ処理意識は強めに。
●総合評価  平均70点
固定枠は2エース+1番長。
トキシラズだとありがたい構成だが、範囲攻撃がおらず、燃費に少し不安があるため、ザコには注意。
?には何が来ても悪くないが、あえて言うならチャージャーや、プライム・ボトルなどの弱点が被り気味なシューターが来るとザコがかなり重くなる。
キャンプエクスロなどの難ブキは、編成的には相性がいいのだが、ザコが侵入しやすい関係上、デスられやすいので要注意。
満潮は対岸に行きやすいブキがそろっている分、リフト事故を警戒すること。また、対岸に行き過ぎるのもデスを生みやすい。
●個別
L3リールガン エース枠 単体火力イカしてオオモノを間引く。WAVE開始前は塗りも頑張りたい。
N-ZAP85 ‪エース枠 機動力イカして回収納品も意識したい。燃費には注意。
ジェットスイーパー ‪番長枠 タワーと雨玉番長。射程イカしてバクダンなどの削りも入れたい。
・? ?枠 総合評価に記載したようなブキが来ると難しくなる。重いブキを自分が握ったときは得意ムーブ(ダイナモならザコ処理など)を押し付けたい。

 

第967回

5/12 03:00 ~5/13 15:00(36h)

 

・塗り    ◎ 塗り返しは若干もたつくが塗り広げは非常に良好。どんどん塗り広げておこう。
・対バクダン ◎ 干潮はソイ中心に。ローラーは有利地形から横振りx2でOTK可。
・対タワー  〇 パラ、52で取り巻きを処理しつつ確実に。ソイも工夫すればそれなりに速いが・・・
・対ザコ   ◎ 火力もあり、うち3つが範囲ブキ。ソイは坂を上ってくるザコをまとめてフルチャで撃つ。
総合評価 70点
全体的には火力が高く使いやすいブキでまとまっている。射程が物足りないがポラリスならあまり気にならない点。ポラリスのセオリー通り上段からザコ、雨弾を排除しつつオオモノを迎え撃つ形で問題はないはず。ただ干潮では射程の弱さも無視できないので各自自分のすべき役割を見極め確実に遂行しよう。
個別
ローラー ザコ処理枠 振りと轢きの使い分けで効率良くザコを処理。雨弾も落としやすいブキなので見逃さず。
シェルター エース枠 ザコ轢きや爆風避けに使えるので傘はパージせず持っておこう。
.52 エース枠 強いて言えば雨とバクダンに弱い。落ち着いて確実に対処したい所。
ソイ 主砲枠 周りが強いので塗りの強さや機動力の高さを存分に生かそう。逆に生かせなければ半端なチャージャーとなる。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 塗りは良好。重いブキがある訳ではないが、納品のための機動力には注意。
・対バクダン ○ 干潮バクダンには注意。ソイ以外を握ったときは早めに間引くこと。
・対タワー  ○ △とまでは言わないが、全体的に若干時間がかかる。ソイはわずかにチャージすればそれぞれの鍋を1確で落とせるので、意外に早い。
・対ザコ   ◎ スプローにパラ、キル速の早い52と良好。
●総合評価  65点
第832回とよく似た編成。比較すると塗りが改善し、各ブキの性能も丸くなったが、対タワーがやや弱くなっている。
注意点は同回のとおり。雨玉には注意のこと。
●個別
スプラローラー ザコ処理枠 敵を横に見て赤を稼ぐ。パラシェルの負担を軽減すること。
パラシェルター エース枠 生存力の高さをイカして遠征。対カタパなどボム仕事も。
.52ガロン エース枠 タワーはボムを投げ込むとキル速が早くなる。ノルマには気をつける。
ソイチューバー 主砲枠 編成の中では長い方。バクダンや雨玉、状況によっては地形イカしてタワーなど、ある意味番長的に動く。

 

第966回

5/10 09:00 ~5/11 21:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ あまり塗れないのだが、シューター系統×3で足元良好なのはありがたい。この3つで納品を頑張りたいところ。
・対バクダン ◎ 極めて良い。寄せたいところだが、塗りに割くインクがもったいないので起動したら処理すること。つまり、安易に起動させないこと。
・対タワー  ○ ポテンシャルは◎クラスなのだが、ケルビンボトルは要知識。事実上、プライムが番長か。
・対ザコ   △ ザコ処理枠なしでインクに不安あり。討ち漏らして侵入されやすいためケアすること。ザコは寄せなくていい。
●総合評価  60点
シューター系×3とスクイク、ある意味尖った編成。
インクタンクに対する火力量が少ないのだが、逆に言えば撃ち切ってインク回復兼ねつつ納品のループを続ければ楽にクリアできる。攻撃よりも納品が重要なステージであることに加え、ある程度寄っても処理して返しやすい編成なのもありがたい。
ただ、何も考えずに突っ込むプレイヤーが増えるとゲームを壊されやすい。いつものように最悪なのが、突撃して逆誘導をかけられた上にインク切れして遠征死するパターンなので、イカれる前に船尾側のカタパタワーは早めにメインで倒すかSPで処理しておきたい。
DPSはあるので、他のオオモノは寄せてしまってOKだが、終盤にかけて足りない時以外はヘビを無理に寄せないこと(船内であれば可)。寄せた後、ヘビに帯同していたザコの処理に時間がかかり、結局後手に回るだけになってしまう。
夜はラッシュが不安定。味方がそれなりであれば苦戦しないのだが、FFや無駄撃ちで処理できていないと前線を保持できない。インク回復兼ねたSPも視野に入れたい。
●個別
ケルビン525 エース枠 第一エース。初湧きはある程度回収しやすい位置ならさっさと倒して回収につなげ、中盤は前線位置を見て納品重視も考えること。ただし、ザコとカタパはきちんと処理or片パ化。
ボトルガイザー エース枠 ケルビンとほぼ同じだが、ザコ処理するにはインクが不足するので、キリよく納品をはさみたい。
プライムシューター サポート枠 エースなのだが、インクに気をつけつつタワー雨玉番長的に動きたい。1確の関係上、対コジャケ適正も高く、スクイクを思って見てあげたいところ。
スクイックリンα 主砲枠 とにかくチャージショット。ステージ構成上貫通が効くのでザコを葬るのと、寄せたオオモノを次々と処理すること。金イクラが既に転がっているなら回収の邪魔なので、基本ヘビは無理に寄せずに処理していい。

 

第965回

5/8 09:00 ~5/10 03:00(42h)

 

・塗り    △ スプスピ、ホクサイはましな方だが燃費とザコ処理の悪さが足を引っ張る。
・対バクダン △ ラピエリ以外OTK可だが取り巻きの多さや塗りの悪さであと一歩が足りないことも多い。
・対タワー  ◎ 全員行ける。しかし外に目を向けている余裕があるかどうか。
・対ザコ   × ホクサイはいるものの燃費が・・・他のブキもインクと時間の空きがある限り処理し、SPも惜しみなく使おう。
総合評価 30点
全体的に高い機動力、特化系ブキによるはっきりとした役割分担、スライドや範囲攻撃を含めた実質DPSの高さ、それら全てを息切れの速さで台無しにしている。燃費が悪くても塗りやザコ処理速度が良好なら回復の余裕もあるのだが、編成もステージも大いに難があり、するべき事したい事をさせてもらえずにグイグイ押し込まれるとまさに「ずっとシャケのターン!」でWO。各個インク残量には常に気を配り、無駄弾を極限まで減らし、攻めと守りを適切なタイミングで展開する、そんな網の目をくぐるような緻密なタクティカルパズルアクションシューティングゲームです。
個別
クアッド エース枠 スライドで敵陣に踏み込まざるを得ないだろうが、必ず帰ってくる算段を付けておく。
スプスピ エース枠 総ダメ4400を高DPS高回転であっという間に吐き出す。今回に限っては適切なチャージ位置、タイミングと中断を駆使した非常に繊細な立ち回りが求められる。
ホクサイ エース枠 振りで出来るだけ多くの鮭を巻き込み、迅速に安全地帯を作る。あえての「逃げ」も戦略。
ラピエリ 番長枠 業務全体効率を考えるなら番長としての適性を全うすべき。タワー以外も射程と精度と爆風を生かし適切な位置に打ち込む技量が求められる。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良くはない。ホクサイは振りから筆進みに移行することで足元の弱さをカバーできる。
・対バクダン ○ 一応全員見ることはできる。安定感に欠けるため、削りが重要。
・対タワー  ○ 連携できれば◎だが、燃費の悪さとスプスピの機動力のなさが気がかり。
・対ザコ   ○ ホクサイ、ラピエリと範囲攻撃はあるが、燃費の悪さと扱いの難しいエースゆえに、詰められたときに囲まれやすい。
●総合評価  55点(難編成につき5点減点)
バランスは優れているが、やや扱いの難しいブキが多い構成。
燃費の悪さに加え、慣れていないと機動力にも欠けるため、火力が出せずに囲まれやすい。
一度詰められてしまうと射程をイカせなかったり、インク回復できなかったりとどうしようもなくなるため、部屋にひきこもらず広く地形を使っていきたい。
幸い、射程は悪くない上に、範囲攻撃も揃っているため、押し続けることが出来れば楽にクリアできるだろう。
特に気をつけるべきは塗りを悪化させるカタパ、バクダンコウモリ。カタパはまずは片パ化、バクダンは早めの処理、コウモリは反射か本体叩きで攻撃の芽を摘んでおきたい。
●個別
クアッドホッパーブラック エース枠 少し頼りないが第一エース。機動力イカして先手を打ちたい。
スプラスピナー エース枠 高スペだが、射撃ディレイと悪燃費が玉にキズ。やや保守的に動きたいところ。
ホクサイ ザコ処理枠 鮭を横に見てなぎ倒す。単体火力もあるため、燃費気をつけつつ高体力鮭も見たいところ。
Rブラスターエリート 番長枠 いつもの番長。雨玉タワーに、削りとサボるヒマはない。
●オススメの事前確認
・ラピエリのエイムを数分間練習。

 

第964回

5/6 15:00 ~5/8 03:00(36h)

 

・塗り    △ 壁塗り◎床塗り×。「シャケに塗らせない」ことが重要となる。特に雨弾はどのブキも落としやすいので見逃さないように。
・対バクダン ◎ 全員単独OTK可。ただバクダンの塗り力は非常に強く、干潮で処理に手間取ると投げられる、塗られる、近づけない、投げられるというスパイラルにはまることも。幸いバケツ竹は射程もあるので手早く確実に対処すべし。
・対タワー  〇 バケツ以外は行けるが、タワーに振り回されるとコンテナ周りがシャケに乗っ取られることも。仲間同士意思疎通ができれば一番いいが、無理そうなら出来るだけ素早く処理してすぐ戻れ!
・対ザコ   ◎ 塗りの弱さはザコ処理力でカバー。
総合評価 60点
連射(打)ブキ不在。連射フレームが短い順に竹(無チャ)14F、竹 (フルチャ)&スパイ26F、バケツ30F、ホット50Fと間隔が大きい。単体DPSも全体的に低めだが、バケツは確定100、ホット直撃200爆風100保障、スパイ上限120といったように無駄が無く噛み合わせが非常に良い。竹の100ダメチャージができればなお良し。範囲攻撃もステージ相性が良く実質DPSは良好。連携が取れていれば。単体ではどのブキも塗り広げ、塗り返しに弱く、自衛も厳しい。逆にシャケの巧みな連携でこちらが分断されれば一人ずつ丁寧に処されることだろう。とにもかくにも連携が重要になる編成。
個別
温 ザコ処理枠 硬直が重く、塗りの弱い今回不用意な一発がデスを招く。撃つことではなく当てること意識する。
桶 ザコ処理枠 確定100ダメは周りと相性がいい。燃費と自衛に難ありなので単独行動は控え、頼れるサポート役として立ち回ろう。
傘 エース枠 接触ダメージをうまく生かしたいが満潮は特に水没しやすい。状況に応じたシャケとの距離感が重要。
竹 主砲枠 唯一のDPS300越えで実質エース。シャケの残り体力に合わせてチャージを調整できれば上級者。

 

第963回

5/4 21:00 ~5/6 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くはない。エースを中心にケアしたいところ。
・対バクダン ○ 干潮バクダンがやや重い。バレルを持ったら警戒すること。
・対タワー  ○ バレルが見てあげたい。エースが振り回されたり逆誘導をかけるとクリアが遠のく。
・対ザコ   ◎ クラブラがいる上にその他3つも相性よく、苦手なザコ鮭などの隙がない。
●総合評価  65点
第832回に似た構成。
比較すると納品面は良くなり、さほど尖っていないため安定もしているが、やや射程が短い。
干潮バクダンはもちろん、通常潮でもタワーに気を取られると処理が遅れる上に納品が不足する。
バレルを握ったら当然自分がさっさと倒すべきだが、他のブキであっても軽視しないこと。
放置するとそこから綻びが出る。
あまりバカにできないのが雨玉。射程の関係で関与しにくいので、返すか本体を殴るかをすること。
●個別
クラッシュブラスター ザコ処理枠 ザコ処理はもちろん、爆風で雨玉も。夜はラッシュグリルともに狂鮭やコジャケを見てクリアを安定化。
N-ZAP85 エース枠 動きやすく、射程もまぁまぁある。穴を埋めるように。
スパッタリー エース枠 火力のある強ブキだが、ポラリスだと射程が不足気味。詰められてもひっくり返せるので、納品重視気味で。
バレルスピナー 主砲枠 唯一の長物枠。主砲ムーブに加えて、番長的な動きも意識。

 

第962回

5/3 03:00 ~5/4 15:00(36h)

 

・塗り    △ 塗りを任せらるブキがいない。高ノルマになる程じわじわ効いてくる難点。
・対バクダン 〇 一応全員単独OTK可。安定するのはノチぐらいだが。
・対タワー  〇 ヒッセンが若干遅い程度だが、ダムはタワーが遠く、取り巻きが多ければノーチは射程、ジェットは火力に物足りなさを覚える。
・対ザコ   〇 ノヴァヒッセンは高いせん滅力。ノーチジェットは詰められると即処理が難しい。
総合評価 50点
詳細評価だけでは見えにくいところにいろいろと難がある上級者向け編成。まずは塗りだが、ノヴァ、ヒッセンは短く連射フレームも大きい。ノーチ、ジェットはスカスカ。結果、バイト後半に塗り残しが出始め足を取られて事故が多発する。次に機動力。ヒッセン以外のブキはチャージ含む攻撃時が非常に重く、プレッサー、ミサイル、モグラが脅威。れらに狙われると攻撃の手を止めざるを得ず満足に火力を出せない。その火力も決して悪くはないがDPS300を超えるブキはノーチとノヴァ直撃と癖が強く、ブキの扱いに慣れていなければ高体力シャケに押し込まれがち。いったんカオスになればまさに手も足も出ない有様。これらを踏まえて、塗り残しは丁寧に塗り返し、ノチジェットは射程を生かし高体力のオオモノを遠くから削り、ノヴァヒッセンはうまくザコを巻き込みたい。高ノルマではバクダンの巻き込み、ヘビの広範囲塗り返しを生かすなどタクティカルな判断も求められるだろう。
個別
ノヴァ ザコ処理枠 DPS2位なのでドスコイオオモノに直撃を。射程は短いがエイムが重要なブキ。
ヒッセン エース枠 機動力があるのでデスは避けたい。カオス時最後の希望。息切れが早いので無駄撃ちは避けたい。
ノーチ エース枠 チャージ時射撃時が重い。固定砲台は避け、チャージキープを生かしたり、無駄なくチャージ、処理、移動と動けるスピナーができれば理想。
ジェット 番長枠 自衛が弱いのでタワー処理は安全を確保してから。射程を生かせば十分戦えるブキ。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 足元塗り不安定なうえに、塗れない割に塗りに依存するノチが重い。
・対バクダン ○ 一応どのブキでもOTK可能だが、ノチジェットがなるべく見たいところ。削りもあり。
・対タワー  ○ ジェットがいるので、各ブキが役割を全うすれば悪くはない。
・対ザコ   ○ ノヴァヒッセンの組み合わせで本来は◎だが、問題はこの二つが過労枠なこと。
●総合評価  55点
塗りが重いうえに、短射程・(準)長射程で分かれている編成。
役割も、ザコ処理など切り込み役と、バクダンタワーやグダリそうなヘビなどを摘み取る役で同じく明確に分かれている。
各ブキが役割を果たせば常に押し続けられるため、塗りにも困らず楽にクリアできるが、トンチンカンな動きをする味方がいると簡単に詰められて動けなくなるので注意。
野良だとどうしても実力にムラが出るので、足を引っ張りそうなメンバーはマークし、先手を打つ動きをすること(そのメンバーが長射程を持ったときはバクダンタワーの優先順位を上げるなど)。
単体攻撃力が比較的低く、燃費もさほど良くない編成でもあるので、テッパンやカンケツセンには注意。
ラッシュも難易度高め。SPを切る準備をしておくこと。
●個別
ノヴァブラスター エース枠 塗り性能自体は低いが、倒し塗りを作り出せる火力は強力。なるべく生存して戦線を維持したい。
ヒッセン エース枠 ザコ処理役なのだが、今回は過労気味。燃費はあまりよくないため、1発1発は大切に。
ノーチラス47 主砲枠 難易度高め。慣れていないなら無理に前に出ず、チャージ→出撃を基本にする。慣れているなら高体力鮭やオオモノを駆除。
ジェットスイーパー 番長枠 タワー、削りに加えて雨玉も忘れずに。今回、コウモリに降られるとかなり厳しい。
●オススメの事前確認
・満潮壁セミを数分間練習。

2022年4月

第960回

4/29 09:00 ~ 4/30 21:00(36h)

 

詳細評価
・塗り    〇 塗り広げは得意だがモデラー以外は緊急時の塗りに弱い。ただしクーゲルは塗る暇がない。
・対バクダン △ 単独OTK可能なのはほぼクーゲルのみ。他は協力して削りを入れればなんとか。
・対タワー  〇 ローラー以外は速い。クーゲル、Rエリは遠隔処理もお手の物。ただしクー略
・対ザコ   △ 火力はまあまあ。ローラーブラスターも一応いるが、そのほかの事情でとても処理が間に合わない。
総合評価 35点
バクダンどーすんの編成。やるならクーゲルだが、雨とミサイルとプレッサーが吹き荒れるステージでその技量を持つバイターがどれほどいるのか。とりあえずクーゲルを持ったらまず位置取りに注意する。視野の悪い室内に籠らず、常に索敵が出来るように。ミサイルはともかく雨やプレッサーのタゲになると何もできなくなるのでうまいこと(味方に押し付けるように)移動しよう。そして通すべき敵(モグラテッパン)排除すべき敵(バクダンヘビザコ)をしっかりとフィルタリングすることでノルマクリアと生存を両立する。他のメンバーはクーゲルの負担を少しでも減らすよう塗り、ザコ処理、カタパ落とし、雨玉落としに奔走すべし。当然バクダンもクーゲルだけに押し付けず、(モデラーは厳しいが)協力し合ったり2ターンキルを狙って討つべし。
個別
モデラー エース枠 クーゲルの負担を減らす。インクの限り塗り、カタパは見つけ次第落とす。
クーゲル エース枠 バクダン番長。ただし状況は圧倒的に不利。相討ちはするな。お前がやらなきゃ誰がやる。
スプラロ ザコ処理枠 クーゲルの負担を減らす。ザコは徹底的にせん滅し、雨玉も落とす。
ラピエリ 番長枠 タワーはクーゲルを狙っている。許すな。雨玉も許すな。コジャケも許すな。

 

第959回

4/27 15:00 ~ 4/29 03:00(36h)

 

詳細評価
・塗り    〇 52以外は少々癖のある塗り。まあ52が強いので持ったらグイグイ塗り広げよう。
・対バクダン ◎ どのブキもOTK可だが、減衰距離を見誤ったり悪乱数を引いたりするとギリで耐えてくる。
・対タワー  ◎ ヴァリ以外は積極的に。ただしどのブキでも取り巻きのザコはしっかり処理しよう。
・対ザコ   ☆ キャンプとドスコイ、風呂とコジャケがやや相性が悪いぐらい。カバーし合おう。
総合評価 75点
キャンプというクセブキはあるものの、全体的にはバランスの取れた良編成。飴玉にさえ注意すれば大きな障壁となるシャケもいないので、得意不得意に合わせて自分のすべき仕事をしよう。特に中シャケ、コジャケに対する制圧力はすさまじいので、ぜひこやつらのいないバイトの快適さを堪能してほしい。
個別
オバ風呂 エース枠 トキのタワーを黙らせるのがコイツ。しかも他の仕事もできる。だからって雑に扱わないように。
52ガロン エース枠 塗りも頑張る。ブキページを読み、拡散の仕様を理解するとより使いやすい。※下記
バーロー ザコ処理枠 横振り縦振り転がしどれも優秀ないいとこどりブキ。タワー以外は積極的に関与していける。
キャンプ ザコ処理枠 まずはショットを当てること。エイムずれや減衰の影響は思うより大きい。パージする際はローラーの仕事と被らないように。
※簡単に言えば、ジャンプ撃ちは控える、バクダンや飴玉を処理する際はいったん連射を止め、攻撃可能になってからきちんと狙う。

 

第958回

4/25 21:00 ~ 4/27 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 燃費が少し不安だが、足元塗り良好で動きやすい。
・対バクダン ◎ 射程も火力もあり、どのブキでもOTK可能。
・対タワー  ○ ボトルガイザーが番長役として頑張りたいところ。ZAPシャープでの逆誘導に注意。
・対ザコ   ○ チャーの貫通以外に範囲攻撃なし。討ち漏らして中まで入れないように。
●総合評価  65点
3シューター+スプスコ編成。
基本的に動きやすく、クリアは安定させやすい編成。
ただ、ポラリスあるあるで逆誘導がかかると納品不足で打つ手がなくなってしまう。
特にZAPシャープは射程が長くないため、変に降りるとクリアが遠ざかる。この点は第813回(>> 70659)の注意点を参照のこと。
ボルスパのいる同回より流石に火力は低いが、射程は長くなっているのでその分干潮バクダンは倒せる。
ただ、交互起動されると面倒なので、索敵して早めに摘み取っておきたい。
●個別
N-ZAP85 エース枠 ヒト速が速いが、燃費にやや難。手数を増やしたり納品に勤しむのは良いが、調子に乗って無理をしないこと。
ボトルガイザー エース枠 番長寄り。タワーや雨玉を見て動きやすい環境を作る。
シャープマーカー エース枠 万能枠。ジャンプで射程も少し伸ばせるため、割となんでもできる。穴を埋めるように動きたい。
スプラスコープ 主砲枠 いつもの主砲。リスキルはし過ぎず、グダり要素は的確に排除すること。

 

第957回

4/23 21:00 ~ 4/25 15:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 足元塗りが悪い。壁はしっかり塗っておきたいところ。
・対バクダン △ パブロに加えてカーボンもOTKがキツい。地形をイカしたいところ。
・対タワー  × 割と絶望。エースで何とかするか、位置によってはパブロで摘み取るか。
・対ザコ   ○ 範囲攻撃多めなので、悪くはない。ただ、実感するには各ブキの理解が必要不可欠。
●総合評価  40点
粛清編成。ただ、スクイクにカーボンも悪くないので第904回に比べればまだマシか。
基本的には同回の注意点を参照のこと。ただ、比べると単体火力がマシなので、高体力鮭相手でも削りがアリなのと、寄った後の処理でのワンチャンスも生みやすい。諦めないことはクリアに直結するのを忘れずに。
なお、昼のやばさが目立つが、射程の関係でハコビヤがかなり難しいので、ハイプレなどのSPはほぼ必須。
カンケツセンもしんどいので、スパガを握ったらピロピロを狙いたい。
●個別
スパイガジェット エース枠 単体火力はカーボンほどではないが、赤は稼ぎやすい。無理はできないが、今回は遠征枠なのを忘れずに。
カーボンローラー ザコ処理枠 範囲攻撃だが単体火力はDPS300ある。高体力鮭には本体攻撃もあり。雨玉は見ておくこと。
パブロ サポート枠 役割はザコ・削り・片パ化・納品と生存。逃げ切りを選択できればあとは何とかなるので、初動からできることを考えていくこと。
スクイックリンα エース枠 過労死枠。とにかくチャージショットでガンガン処理する。厄介なオオモノさえ処理できれば、ザコ処理と納品はほかのメンツでもなんとかなる。
●オススメの事前確認
・スパガピロピロの方法を確認。
https://twitter.com/Smn_References/status/1364952315057348611?s=09

 

第956回

4/22 03:00 ~ 4/23 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ △ではないが、若干不安の残る塗り。少なくとも機動力がよくなるほどの塗りはないため、ノルマは厳しめ。
・対バクダン ◎ どのブキでもOTKしやすい。誘爆も狙いたいところ。
・対タワー  ○ 悪くはないが、デスタワーはやや厄介。SPも意識したい。
・対ザコ   △ チャーの貫通以外範囲攻撃なし。コジャケに弱く、意識して処理しないと他のザコにも攻め込まれやすい。
●総合評価  60点
射程が中~長射程で構成されており、火力もある編成。
船ではありがたいものの、やや機動力の観点で重く、納品を意識しないとノルマ不足WOに陥りやすい。
また、ザコ処理枠がいないため、意識しないとザコに入り込まれてより納品しづらくなる。
タワーが少し厄介なものの、射程と火力のおかげでオオモノは倒しやすいので、ザコとノルマには注意を払っておきたい。
ノチがいるものの、引き込んでも打開自体はしやすいので、(当然状況にもよるが)処理よりは納品をやや優先した方がクリアは安定するだろう。
●個別
L3リールガン エース枠 火力枠。特にカゴに寄ってしまったオオモノの処理と、遠征による間引き+回収を意識したい。
ノーチラス47 サポート枠 慣れていないなら船外活動は控えめに。無理に遠征しないL3といった動きで、中腹中心にザコ雨玉含む鮭へのカウンターを主としたい。
デュアルスイーパー エース枠 L3と比べると火力は控えめだが機動力は高い。遠征や回収を頑張る。
スプラチャージャー 主砲枠 いつもの主砲ムーブ。リスキルしすぎず、ただ、グダり要素は排除する。
●オススメの事前確認
・L3のタップ感覚とエイムを確認。

 

第955回

4/20 09:00 ~ 4/21 21:00(36h)

 

詳細評価
・塗り    〇 足元塗りや道づくりも悪くはないが、仲間や先々のための塗り広げができればより安心。
・対バクダン ◎ ボールドだけが苦手。ただ、他のブキも絶対的に優位というわけでもない。下記。
・対タワー  ◎ ほぼ☆。ケルビン、竹で遠隔処理もできるし、ヒッセンでも悪くはないが、ステージに問題が。
・対ザコ   ◎ 高い火力で対処する編成。逆に火力が生かせない状況になると大きな障壁に。できれば室内に侵入される前に処理したい。
総合評価 70点
ほとんどエース級ブキで、編成は間違いなく強い。・・・が、ステージとの噛み合わせが絶妙に悪い。特に今回のバクダンは編成上は得意なはずだが、取り巻きが固まっていてヒッセンが近づけない、ケルビンでスライドしたらジャストタイミングでタワーに狙われる、竹で処理しようとしたらザコにずらされて2発目を外す、といったト場らしい事故が起こることも。そのうちにタワーやカタパがコウモリが大量発生して身動きが取れなくなるので、まずは迅速な索敵を行い、ブキパワーを生かし厄介な存在から手早く処置しよう。
個別
ヒッセン エース枠 ト場ではほぼ近接殴りブキとなる。バクダンは上手く接近して手早く確実に。
ボールド エース枠 とにかく動き回ってできる限り早くタワーやカタパに対処しよう。
ケルビン エース枠 高火力スライドでザコオオモノをバンバン処理!したいが事故も怖い。
竹    主砲枠  非貫通なのでFFに注意。特にヒッセンボールドは近接なので互いに射線を切らさないよう注意。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好。ただ、扱いの難しいブキが混ざるので油断禁物。
・対バクダン ○ 悪くはないのだが、得意ブキとそうでないブキに分かれる上、得意ブキは扱いが難しめ。
・対タワー  ◎ ヒッセン以外は倒しに行きやすい部類である上、ヒッセンも悪くはない。
・対ザコ   ○ ヒッセンボールドはなぎ倒せるが、ケルビン竹での処理はテクが必要。
●総合評価  65点
傾向としては第810回(>> 70280)に似た、長物2・短いの2の編成。
同回よりは分かりやすい強ブキが揃っており、ザコ処理枠のヒッセンバクダンOTK可能だったりと難易度は下がっているが、長物2つの扱いが難しいのがネック。
野良の質によってはバクダンが処理されず、さらに厳しいのは雨玉も放置されがちなこと。
幸い、編成火力は相当に高いので、自分が率先して先手を打てるような索敵を行いたい。
その他は同回の注意点も参照だが、わかばがボールドになっており、火力でなぎ倒せるという違いには留意。
●個別
ヒッセン ザコ処理枠 ザコを横に見て赤を稼ぐ。迎撃中心が基本なのだが、味方に不安があるならSPも意識つつ遠征せざるを得ない。
ボールドマーカー エース枠 機動力イカして火力でなぎ倒す。さっさとアプローチしてバクダンは地形、コウモリは本体殴りで摘み取る。詰められたら死なずにかつ火力を出してチャンスに変えること。
ケルビン525 エース枠 射程イカしてバクダンタワーなど厄介なオオモノをキル。やむなく詰められたら無理にスライドしないこと。
14式竹筒銃・甲 主砲枠 火力はあるので主砲枠だが、雨玉やタワーも見ておきたい感じはある意味番長枠に近いか。ケルビンと違って詰められても意外に粘れるので冷静に。

 

第954回

4/18 15:00 ~ 4/20 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 塗り自体は悪くないが足元塗りが…。WAVE開始前に壁はしっかり塗っておくこと。
・対バクダン ○ 良好。ただ、塗り返しが厳しいので無理には寄せないこと。
・対タワー  △ 通常潮は○相当なのだが、干潮はアプローチが難しく、満潮も対岸遠征がキツい。
・対ザコ   ○ 範囲攻撃はいるのだが、スクスロ…。地味にコジャケがうっとおしい。
●総合評価  55点
第935回に似た編成。
エースの射程は多少マシにはなったものの、やはりタワーが少し重たい。
更に、同回に比べると遠征の難度が上がっているので、干潮と満潮が辛い。
干潮においては、広くフィールドを取りにくいブキが多いため、カゴ側に引きこもるとタワカタのアウトレンジ攻撃に焼き殺される。
エースなら遠征、リッターは早めのキルで環境を整えたい。スクスロは…手数とSPしかないか。
満潮も対岸で継戦しづらいので、やることやったらさっさと帰ること。なお、対岸には2イカタコ以上留まるのは今回、恐らく厳しいため、その点には注意しなければならない。
その他の注意点は同回を参考のこと。
●個別
スプラスピナー エース枠 射程と火力があるのはありがたいが、機動力の低さが気がかり。動かないと追い込まれるが、無理をするとデスるので難しいポジション。
スクリュースロッシャー サポート枠 まぁまぁ動けるので、広く動きたくはある。燃費の悪さが正直厳しいので、干潮満潮カタパへの遠征などは無理をしないこと。この編成だと雨玉番長になるのでケアも忘れずに。
.52ガロン エース枠 今回の過労枠。ボムの事前入れをしないとタワーキル速が若干遅いので注意。
リッター4K 主砲枠 オオモノのキル状況を管理し、動きやすい環境をつくる。時間があるならデブも見ておく。

 

第953回

4/16 15:00 ~ 4/18 09:00(42h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○+? まあまあか。
・対バクダン △+? やや寿司に依存しがち。
・対タワー  ◎+? 高台から届きやすいジェットの存在が大きい。その他は処理スピードに優れる。
・対ザコ   ○+? 良くも悪くもないが範囲ブキが欲しいところ。

●総合評価  60+?点
長短ハッキリした2種のシューターとバランスシューターのランダム有り編成。苦手分野が少ないバランス編成だが特殊な攻撃性能を持たないためジリ貧になりがち。囲まれやすい干潮ではこの3種だけでは耐え抜きにくく、高火力範囲ブキが欲しくなる。またバクダン処理がやや不安定でもあり、竹以外のチャージャーも候補に入るだろう。
個人的にはヴァリアブル、ヒッセン、スクイクが来ると比較的楽になりやすいか。

●個別
・寿司 エース枠 何でも。バランスの良さを活かして立ち回りたいが?次第ではバクダンを引き受ける。
・スパ エース枠 何でも。火力要員であるため高体力を積極的に倒しまくる。
・ジェット タワー番長枠 タワーを遠くから削り、物足りないが?次第では主砲代理。バクダングリルを削ろう。
・? ?枠 何が来たか確認。ザコをまとめて蹴散らす範囲ブキやチャージャーが狙い目。

 

第952回

4/14 21:00 ~ 4/16 09:00(36h)

 

詳細評価
・塗り    〇 わかば、クーゲル短射程で丁寧に。.96も悪くないがややスカスカ。 
・対バクダン 〇 .96やクーゲルでOTK狙いたいがやや安定に欠ける。確1ブキが無いのでわかばやRエリでも削りを入れておきたい。
・対タワー  ◎ 苦手なブキはない。クーゲルやRエリはデスタワーや右下タワーも比較的安全に処理できるが、知識が必要。
・対ザコ   〇 火力もあり一応ブラスターもいるが、オオモノ共に詰められると処理が追い付かないことも。できるだけ射程を生かし遠くで間引いておきたい。
総合評価 60点
射程、火力は申し分ないが全体的に若干の不安を感じる編成。わかば以外のブキは扱いに練度が必要で、処理の優先順位を間違えると大群に詰められてなすすべなく崩壊するいつもの光景も。SPの切りどころを見極め、ザコの処理は射程も生かし、落ち着いた状況で各オオモノを撃破できる体制を維持したい。

個別
.96 エース枠 射程と火力を生かしてオオモノやドスコイを。対岸デスタワーはやや厳しめなので無理はせず。
わかば エース枠 塗りやザコ処理などサポート寄りの動きを。バクダンは苦手だが可能なら削りを入れておきたい。
クーゲル エース枠 火力を生かすなら短射程モードだが、バクダンタワーを処理するなら長射程モードもうまく使いたい。
Rエリ タワー番長枠 とは言え番長を気負う必要はない。ザコ処理や雨玉落としなどのサポートも精力的に。

 

第951回

4/13 03:00 ~ 4/14 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 悪い。全体的に足元も不安定でキャラコンを要求する。
・対バクダン ○ 狙えるブキはそろっているが、こちらもエイムやタイミング、チャージ時間などの慣れが必要。
・対タワー  △ ハイドラがいるものの、エースはL3のみでバケツのキル速は遅い。ザコ処理が進んでいないと追い込まれる上、撃たれると弱いブキが多い。
・対ザコ   ◎ 範囲攻撃2つに残る2つも火力がある。しっかりザコ処理すれば動きやすくなり、格段にクリアが楽になる。
●総合評価  55点
久しぶりのハイドラダム編成。
塗りがイマイチだが、ザコ処理は悪くない。詰められるとどうしようもなくなるので、バケツクラブラはザコ、L3ハイドラはオオモノをメインで狙い、得意な仕事で分業してクリアを安定化させたい。
オオモノの中ではタワーがかなり厄介。暴れ始めてしまうと足元塗りの悪さが相まってデスがかさみやすい。ヘビコウモリも塗りの観点で厳しい。
どちらかといえば難編成寄りなので、SPは躊躇せずに切っておきたいところ。
また、デスしやすいという観点で考えると、ポジションや仕事被りは意識してサケたい。
特にハイドラのいる位置に被るとFFと鮭のタゲの観点で足ならぬゲソを引っ張る。ハイドラ以外はハイドラが位置するカゴ横の高台へ安易にイカないこと。
逆にハイドラを握ったときはカゴ向かいの高台や、干潮側の(高くはないが)高台など、鮭の位置を見て適切にポジショニングしたい。
●個別
バケットスロッシャー ザコ処理枠 ザコと雨玉、厄介そうなオオモノを迎撃。クラブラと違って射程があるためバクダンも見たい。
L3リールガン エース枠 過労枠。遠征と詰めてきているオオモノの処理を担当。くれぐれも他のブキと仕事を被せないこと。
クラッシュブラスター サポート枠 第二のザコ処理枠だが、バケツと違ってタワーを見やすい。ただ、自衛能力は低いので無理して突っ込まないこと。回収納品もやっておきたい。
ハイドラント 主砲枠 フルチャできるときは火力をばらまき、難しくなってきたときはチャージ量を調整してオオモノを処理。味方と鮭の位置を見て、うまくポジショニングすること。
●オススメの事前確認
・ハイドラのチャージ量を確認。

 

第950回

4/11 09:00 ~ 4/12 21:00(36h)

編成評価(7fac7) 4/11 9:00-4/12 21:00(海上集落シャケト場
●今回の編成
カーボンローラー
シャープマーカー
ホクサイ
ラピッドブラスター

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くはないのだが、部屋に押し込められると鮭の塗り返しに対抗するのがやや難しい。
・対バクダン △ かなり厳しい。安定するのがシャープのみだが射程が長い訳ではない。ホクサイでの撃破や、カーボンラピでの削りも狙っていきたい。
・対タワー  △ エースの射程が短めでアプローチに時間がかかる。番長の負担が重い。
・対ザコ   ◎ 範囲攻撃が多めなので☆相当だが、ステージ特性上索敵に時間がかかり、対応が遅れがち。
●総合評価  50点(難編成につき5点減点)
ト場でたまにあるバクダンキツめ編成。
926回と似ているが、エースが96からシャープ、モデからホクサイに変更されている。
ホクサイは強力なのだが、枠の関係でバクダンタワーを見る必要があり過労気味な一方、燃費が悪いため役割を果たすのが難しめ。
ただ、編成をトータルで見ると対ザコ能力はかなり高いため、早くにシバいて動きやすい環境を作ればオオモノが倒しやすくなり、好循環を作り出せる。
その他は同回の注意点を参照。
単体火力はどれもそれなりにあるため、カンケツセンは金鮭をマークしてしっかり割りたい。ザコを倒しやすい編成だが、金鮭とタマヒロイを放置しないように。
●個別
カーボンローラー ザコ処理枠 囲まれない程度に前に出て、ザコを処理しエースが動きやすい素地を作る。雨玉も見ること。
シャープマーカー エース枠 編成のオールマイティ枠なので穴を埋める。追い込まれても処理を続けられるブキなので、くれぐれも簡単に死なないように。
ホクサイ エース枠 今回のカギ。高火力で機動力もあるため、鮭インクや金網上など必要に応じて筆走りを織り交ぜ、早めにオオモノへアプローチする。足元の悪さは一振り⇒筆走りでカバー。
ラピッドブラスター 番長枠 唯一の長物。タワーだけでなく、バクダンや接近中のヘビへの削りや雨玉の関与も行う。
●オススメの事前確認
・カーボンとラピでのバクダンOTK方法を確認。

 

第949回

4/9 09:00 ~ 4/11 03:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 火力で倒し塗りが狙えるため、○としたが少し弱め。鮭の塗り返しに注意。
・対バクダン ◎ どのブキもOTKを狙いやすい。ただ、塗り返されるときついため、無理に寄せないこと。
・対タワー  ◎ オフロケルビンが狙いやすい。この2つがイカなくてもスパガが控えている。
・対ザコ   ○ オフロケルビンには少し癖があるため、スパガがしっかり見ていきたいところ。
●総合評価  70点
高火力良射程編成。弱点のコジャケをスパガでカバーできており、バランスもまずまず。
地形相性もいいうえに火力と射程で蹂躙できるため、それなりのバイターが揃えば楽にクリアできるが、詰められると雲行きが怪しくなる。
オオモノが暴れだすと塗りも悪化してあっさり崩壊しやすいことから、SPを出し惜しみしないようにしたい。怪しくなってからだと切りづらいハイプレは、そもそも良射程編成ということもあり、若干持て余すかもしれない。
上述の理由から、満潮は難易度高め。また、ラッシュも難しめなので、どちらもやはりSPを意識しておきたい。
●個別
オーバーフロッシャー エース枠 射程と火力をイカしてオオモノ処理。コジャケが苦手なのと、足元取られやすいので無理は禁物。
ケルビン525 エース枠 オフロと似たような動きになるが、比べるとコジャケに対処しやすい。必要に応じてマズイクラ回収もアリ。
スパイガジェット ザコ処理枠 今回、ザコとのインファイトが唯一得意なブキ。なるべく中小鮭を引き受けたい。
スプラスコープ 主砲枠 オフロケルビンではすぐに倒せなさそうな鮭を、スコープで増した長射程を使って引き受ける。自分が握ったWAVEはグダらせないように。

 

第948回

4/7 15:00 ~ 4/9 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 若干足元が不安。モデが整地してあげたいところ。スクスロも迎撃気味に動いて鮭による塗り返しを防止。
・対バクダン ○ 干潮だと若干怪しい。スプチャだけでなくスクスロも見たい。
・対タワー  △ 討伐を得意とするブキがいない。振り回されると納品不足一直線なので、SPをイカに使えるかが重要。
・対ザコ   ◎ この回もイカにスクスロが赤を稼げるかが重要。
●総合評価  60点
第794回に似た編成。ただし、スパッタリーがモデラーになって火力面では弱体化している。
注意点は同回とほぼ同じ。スパッタリーがリスキルしまくる、という懸念はなくなったが、逆にゴリ押しができなくなったため遠征面が厳しくなっている。
ジェッパハイプレに加え、ボムピもタワカタを倒しやすい。索敵してこれらの湧きに対応したい。
●個別
スクリュースロッシャー サポート枠 迎撃担当。バクダンとザコ処理、雨玉を見ていきたい。
ノヴァブラスター エース枠 火力イカしてザコのみならずオオモノも倒す。今回はタワーも見ていかないといけない。
プロモデラーMG エース枠 ちょっと頼りないが、遠征役。無理はきかないので、危ないと思ったら退くこと。
スプラチャージャー 主砲枠 リスキルは基本サケるべきだが、今回処理が遅れることも考えられるため、そういうときは間引きもありえる。やっぱり干潮ではカゴ横バクダンを優先。

 

第947回

4/5 21:00 ~ 4/7 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好。プライムバレルは少し弱いが、わかばデュアルが塗ってくれる。
・対バクダン ◎ わかばはいるものの、他3つの対バクダン能力は強力。
・対タワー  ◎ こちらも強力。問題は道中のザコか。
・対ザコ   ○ 基本的に範囲攻撃ナシ。プライムは息切れ、バレルは少し過剰火力感があるため、わかばデュアルが意識して出力したい。
●総合評価  70点
範囲攻撃ブキがいないものの、バランス良好で安定させやすい編成。
似ている編成は第835回だが、同回に不足していた主砲が追加されており、プライムも火力自体はある。
同回の注意点である、「オオモノの処理に手間取らないこと」はバレルプライムで解消したい。
また、範囲攻撃がいない分、対ザコ評価記載のようにわかばデュアルは必ず・バレルプライムもできる限り意識してザコを処理することが正攻法となる。野良で昼だけなら正直赤800は超えたいところ。
また、ラッシュではFFに注意。わかばとデュアルで壁は張れるので、比較的難易度は高くないのだが…。
●個別
わかばシューター エース枠 インクタンクをイカして戦いたい。片パ対応だったり、プライムの苦手な継戦を代わりに担当。
プライムシューター エース枠 番長寄り。バクダンタワーは見やすい。ヘビや雨玉、コジャケにも関与すること。
デュアルスイーパー エース枠 ザコ処理寄り。機動力イカして他のブキをサポートするように動きたい。
バレルスピナー 主砲枠 射程と火力を両立した要。インファイトは他の3つでなんとかできるので、死なずに火力を吐き続けられるよう、地形イカして立ち回ること。

 

第946回

4/4 03:00 ~ 4/5 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ まぁまぁ。クゲキャンプは足元が怪しいので要注意。
・対バクダン ○ これまたまぁまぁ。全員狙えて長物もあるが、倒せない人がいると苦戦するので倒せるときにキル。
・対タワー  ○ クゲがいるものの、遠征はややしんどい。生存優先なのを忘れずに。
・対ザコ   ○ ◎以上のポテンシャルはあるものの、取扱いが難しい。
●総合評価  60点
強いブキもいて、バランスも悪くないが若干不安を感じる編成。
長射程がクゲのみなのと、そのクゲに加えてキャンプと扱いが難しいブキが多いのが原因。この2つに隠れているが、ヒッセンも分かっていないと火力が出ない。
クゲがいる分、対タワーはややマシだが、実際のところ、第941回と注意点は似ているだろう。
遠征死と振り回されて納品不足になる事態は防ぎたい。
●個別
N-ZAP85 エース枠 腕に自信があるならノルマには気を付けつつ切り込む。自信がなければ、中腹付近の地形イカして堅実に迎撃、タワーなどはSPで対処。
クーゲルシュライバー 主砲枠 唯一の長物。他がタワーに時間がかかったり、オオモノへの先制攻撃を仕掛けにくいので、必要に応じて長射モードを使う。船上に上がったコウモリは短射で駆除。
ヒッセン エース枠 機動力と範囲攻撃イカして切り開く。燃費は悪く、単体DPSも高いわけではないのでZAPと比べると無理は禁物。
キャンピングシェルター ザコ処理枠 テッパンには注意しつつ、パージと射撃を織り交ぜて戦う。バクダンにも関与したいところ。

 

第944回

3/31 09:00 ~ 4/1 21:00(36h)

 

詳細評価
・塗り    △ とっさの足元塗りが厳しい。時間を見つけて丁寧に塗り替えしておきたい。
・対バクダン 〇 干潮にてカーボンが厳しいぐらい。ホットはジャンプ撃ちはせず丁寧に直撃を当てよう。
・対タワー  〇 ホット、スプスピで猪突ると取り巻きに返り討ちにあう危険も。焦らず確実な処理、帰還を。
・対ザコ   ◎ 処理しやすいが、油断すれば逆にやられる原因にもなる。
総合評価 60点
各々クセのないブキ種がそろっているが秀でたところも生かしにくい編成。苦手なオオモノはいないがとっさの塗りが弱く、射撃間隔もあるのでザコ処理や塗り返しを怠ればあっという間にピンチに。ゴリ押しは効かないので全体を俯瞰しつつ基本に忠実な仕事が求められる。
個別
カーボン 準エース枠 周りはややコジャケが苦手。丁寧につぶしていこう。
ホット  ザコ処理枠 雑な連発では強みをイカせない。一発一発確実に直撃を当てていきたい。
スプスピ エース枠 機動力×火力を備えるがインク効率の悪さ、とっさの塗りの弱さという弱点も。
スプスコ 主砲枠 スコープが障害になるステージではないので、チャージのテンポを掴んで苦手意識を取り去ろう。