パブロ

Last-modified: 2023-06-19 (月) 16:12:29

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使用イメージ画像

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▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年7月22日のツイートより。

 
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ブキ紹介

ローラーをベースにした「フデ」の基本形。
軽くて強い筆をベースにすることで高い機動力をもたせた新開発のブキ。
えがく線は細いが、塗って走る速度は快速の一言!
振りは連打力=強さに直結するインファイターモデル。
サブスペシャルはメインとの相性抜群であり、強みを大きく引き出すことができる。

メイン性能

※射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
※有効射程とは、ある程度以上のキル性能を発揮できる距離のこと。

有効射程について詳しく
  • ダメージの減衰によって確定数が増えたとしても、元のキルタイムから著しく遅くならなければ、それも有効射程と見なされる。
  • 少し上を向いて撃つと、正面を向いて撃つよりも少し射程が伸びるが、それについてもある程度のキル性能が発揮できるのであれば、有効射程と見なされる。
  • 著しくキルタイムが遅くなってしまう場合(精度が悪く命中率が大幅に落ちて弾が当たりにくかったり、激しいダメージ減衰が起きたりetc.)は、カス当たり射程と見なされる(有効射程にはならない)。

※塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。

Ver.4.3.0現在 

振り直撃ダメージ30.0振り直撃確定数4
有効射程1.4塗り射程2.3
連射フレーム7F秒間連射数8.57発/秒
キルタイム0.383秒/killDPS257.1/秒
射撃継続時間5.833秒振りインク消費量(最大振り回数)2%(50回)
振り進み速度0.50塗り進み速度1.92
塗り進み継続時間12.3秒塗り進みインク消費量8.1%/秒
轢きダメージ20.0轢き確定数5
非攻撃時ヒト速1.04単発塗りポイント10.3p
イカ速2.02

※上リストは、振り間隔が最速(7F)の場合を想定した数値。

メイン解説

全ブキ中最短射程ながら、極めて高い瞬間塗り性能快速の塗り進み、そして広い攻撃判定による、
前線での場荒らしとかく乱、奇襲と近接戦闘が得意な高機動ブキ。

 

射程と燃費を犠牲に、短射程シューターの小回りとローラーの攻撃判定を両立させたブキといえる。


塗りにしろキルにしろ、とにかくZRの連打力が試されるブキ。


  • 塗り進み
    ローラーのように塗り進みでは広い面積を塗れないため、移動用として運用しよう。
    塗り進みによる移動速度は(共通アクションのイカダッシュを除き)全ブキ中最速。その速度は中量級のイカダッシュに及ぶ。
    開けた場所なら、敵の射線を掻い潜って接近、撃破するトリックプレイが狙えるほど。
    足場が不利な状態で敵に襲われた際も、難なく逃げることができる。
    ちなみに攻撃を受けて弱っている時に塗り進み中の敵パブロに当たる(轢かれる)と倒される事も無くはない。金網や、デボンのガラス上では特に移動能力が輝くだろう。
    その際には「パブロでひかれた!」と表示される。

プロペラから飛び散ったインクでやられた!」とまではいかないものの、「スプリンクラーでやられた!」「ジェットパックのジェットでやられた!」と並ぶめずらしい倒され方だったりする。

覚えておきたい知識として、ジャンプビーコンスプリンクラーは轢く事で手早く処理する事ができるという特性を持つ。
振って壊すよりも、はるかに時間とインクの節約になるのでオススメだ。

 

このブキは、塗り進み中は床の敵インクの影響を受けなくなり足を取られない特性がある。

詳しく見る
 

パブロ
パブロ テキインク着地.jpg
ホクサイ
ホクサイ テキインク着地.jpg
塗り進みで敵インク上に着地したときの様子。
パブロはインクの上に乗っているのに対し、
ホクサイはインクに沈んで飛沫が発生している。

 

パブロ塗り進み.jpg ホクサイ塗り進み.jpg
塗り進みでカーブした時の様子。
幅の広いホクサイと言えど、急カーブすると足を取られる。

 

パブロ塗り進み 一時停止.jpg
ただし、塗り進み中に敵インク上で立ち止まると効果がなくなりダメージを受ける。
高台から敵インク上に降りるとき等は左スティックから指を離さないように注意しよう。

 

  • 振り撒き
    ZRを連打すると、パブロを振りまくって攻撃する。連打速度が速いほど振る速度も上がる。(8Fまで)
    インクを飛ばすこともでき、ブラシ自体が当たらなくてもダメージをあたえられる。
    塗り性能がきわめて高く、塗りと戦闘はこれでこなすことになる。
    ただし射程は非常に短く、カーボンローラーの横振りよりは長いが、ボールドマーカーには正面からだと撃ち負ける程度。キル性能自体は連打力さえあれば、並のブキに接近時に撃ち負けることはないが、相応の腕前が試される。理論上のキル速度はジェットスイーパーホクサイを上回るが、ボトルガイザー長押し時と同等かつデュアルスイーパーに劣り、そこまで高くないため、キル速度の速いシューターなどを相手にする時は範囲攻撃という強みを押し付けていこう。フデ全体にも言える話だが、攻撃範囲の広さは大きなアドバンテージにもなっている。他のブキの様にAIMが合わずに当たらない、あるいは逆にAIMが良くてもバラついて当たらないという事態がこのブキには(背後を取られない限り)殆ど無いのだ。それでも射程の短さ故に逃がすことは多いものの、多くのブキと対等にやりあえるポテンシャルを持っているだろう。

塗り進みの項にもあるようにスプリンクラーを振って壊すのは他のブキと比べると確かに苦手。
・・・なのだが、対物性能そのものは悪くなくホコ割りも早い部類に入る。流石にスパッタリーハイドラント等には及ばないが
スフィアも一人で撃破までやってのけるが、失敗した場合の生還は絶望的なのでそこまで狙う必要はない。
しかしナイスダマスパッタリーを抜きあのハイドラントと同等のDPSを誇る。

 
  • ダメージ減衰
    振りによる攻撃は距離と飛沫発射後の時間経過に応じてダメージが減衰される(Ver4.6.0現在)
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    ダメージ30.jpg
    最大の30ダメージを与えるギリギリの距離はライン0.8本分
    この距離まで近づけると理想的。

     

    ダメージ25.jpg
    ギリギリ4確の25ダメージを与える距離はライン1.3本分
    敵に攻撃を仕掛けるならば最低限この距離まで近づきたい。

     

    ダメージ20.jpg
    ギリギリ5確の20ダメージを与える距離はライン1.6本分
    ここまで離れると飛沫の命中率も悪くなり、
    敵を仕留めきれず逃げられたり返り討ちに遭う事が多くなる。

     

    高台から攻撃.jpg
    試し撃ち場の高台から攻撃した時の最大ダメージは24.2
    この高さだと4確にはならない。

     

    高台から正面見て攻撃.jpg
    上記と同じ距離で、下を向かずに正面見て振った時のダメージは17.8
    インクを浴びせるように攻撃しても効果は薄い。

 

※ver4.2.0のアップデートでさらに強化され、
 特に手前に落ちる一滴が大きくなったうえ前に伸びるようになり塗りが強くなった。

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強化後(4.2.0)           強化前(2.3.3以前)
パブロ強化4.2.0前後比較1.jpg
一回だけ振った時の様子

 

しかし、ただ前を向いて振るだけでは強化の恩恵を実感しにくい。
強化後(4.2.0)         強化前(2.3.3以前)
パブロ強化4.2.0前後比較2.jpg
その場でインクが切れるまで振った時の様子
強化後(4.2.0)      強化前(2.3.3以前)
パブロ強化4.2.0前後比較3.jpg
横に移動しながらインクが切れるまで振った時の様子
手前側の塗りが広がっているものの、その効果はわずかといった印象を受ける。

 

効率良く塗り広げ、そして強化の恩恵を最大限活かすためにはフデを振るのと同時に視点を横に動かす必要がある。
強化後(4.2.0)
パブロ強化4.2.0前後比較4.jpg
強化前(2.3.3以前)
パブロ強化前後比較2.2.jpg
緑の点の位置で旋回しながら一周するまでブラシを振った時の様子(操作感度-5)
中央部のインクの隙間が大分減っている。

 

少ない回数だけ振る場合でも、同時に視点をなるべく大きく横に動かす事でより広範囲を塗ることが出来る。

 

このブキの前提として、全ブキ中最短射程であることを忘れてはならない。
カーボンローラーはタテ振りアクションがあるのでワーストの座から逃れているものの、このブキはそういった手段も貧しい。
その代償の引き換えに手に入れたのは塗り状況に左右されない機動力。
おかげで純ローラー種とは比べ物にならない程に融通が利く。射程のハンデを打ち克てる可能性を秘めているこの能力をイカさない手は無いのだ。

運用

基本は自陣整備や、敵のいない場所の塗りの拡張など「塗り」を主軸に立ち回ろう。
戦闘は物陰や自インクにセンプクして、近づいた敵への「奇襲」が基本だ。
短射程のため敵に視認された時点で勝ち目は薄い。
どうしても正面から行く際にはサブのボムでのけん制にとどめたり、スーパーチャクチでかき乱す。
といった何らかの策を用意して臨もう。

とはいえ長所である素早い塗り移動を活かした急接近、強襲することも可能。
しかし基本的に自身より長射程のブキが9割(同等以下である残り1割は同じパブロか横振りのカーボンローラー。地形によってはボールドマーカーも候補に入るかもしれない)であるため、大抵は塗り進み中に攻撃されてしまう。
味方との交戦中の敵を狙ったり、正面からでなく横や背後、頭上を取った戦闘を仕掛けるのが大前提になる。

距離さえつめられればあとは連打だ。連打で全て解決する。
・・・が、振りから移動に取り掛かるまでが遅く、チャクチの大ダメージ範囲から逃げる事は意外にも難しい。ジャンプ振りならなおさらである。
運良く生き延びても、メインウェポンやサブウェポンの追撃を受け、それがトドメになる事も多いので注意。
スプラシュータークイックボムホットブラスターのメインウェポン辺りが特に顕著。

スーパーチャクチ持ちの相手を襲撃する際は、スペシャルが発動可能か否か確認してから向かおう。
もし、発動可能だった場合は下手にジャンプ振りをしないように気を付けよう。場合によってはちょっかい出して無駄撃ちさせるのも手。

チャクチ相手でも対等にやりあいたいのならすぐさま振りながら画面を上へ向ける練習をするといい。
射程が届くまで近付く必要があるが、範囲攻撃の強みを押し付けて不発にすることができるぞ
チャクチ発動可能と分かってさえいればむしろチャクチしてくれたほうが楽に倒せることもあるぐらい。奇襲する際はアタマの状態は常に意識しておこう。

 

連打で敵を倒す場合、トドメを刺した最後の一振りの後はボタンを離さないようにする。
こうすると倒した後直ぐに塗り移動に移行できるのだ。
塗り移動は非常に便利で、塗れない場所でも速度を落とさずに移動できる。
スピードを活かして適度に裏取りに動くのも手。

 

いずれにしても、インク効率が良いとは言えないのでインク管理には細心の注意を払うように。

 

ちなみにフデ移動の塗り効率はハイドラントにすら劣るレベルの弱さでありナワバリバトルなどにおいてフデ移動だけでひたすら走り回るような行動をすると確実に地雷扱いされる。
また、バトルをサボって塗り進みで遊んでいるイカもよく見かける。
一人で試し撃ちやおさんぽで遊んだり、気心の知れた友人とプライベートマッチでお絵描きする等ならともかく、見知らぬ他人とのチームバトルである野良試合では絶対に勝手に縛りプレイをしたりしないように。それがオンラインで遊ぶ上での最低限のマナーだ。
これはあくまでローラーの亜種である。チームメイトのためにも全力でちゃんと振ろう。
何も考えずフデ走りでぎゅんぎゅん走って遊びたいときには友人を誘って、プライベートマッチで遊ぶのがイカしたプレイヤーだぞ。

応用

素早い塗り移動で詰め寄ってZR!ZRZRZRZR!
物陰にセンプクして、敵が近付いたらZR!ZRZRZRZR!
スプラッシュボムで牽制しつつZR!ZRZRZRZR!
スーパーチャクチかーらーのーZR!ZRZRZRZRZRZR!

ローラーがハンマー、ホクサイが刀だとするなら、パブロは短剣。
一撃が弱い?攻撃ギア廃止?短リーチ?
関係無い。連打だ。連打で全て解決する。
…となればいいのだが、実際そういうわけにはいかないのでここではパブロを使う上で覚えておきたいテクニックを紹介する。

  • 壁塗り
    ローラー系の特徴として、今作は壁を塗ったとき他のブキ系統より倍近くインクが垂れるようになった。
    そしてブラシは横方向に塗り範囲が広いため、ジャンプ振りで届く高さまでなら短時間で広い面を塗ることが出来る。
     
    左 スプラ2
    右 スプラ1
    パブロ壁塗り.jpg
    試しうちライン1本分の距離からジャンプ振り1セットした時の様子
     
    積極的に壁を塗れば味方も立ち回りやすくなるだろう。しかし、短時間とはいえ壁塗り中は周りが見えないので
    余裕があるときにスキを見てサッと塗るのを心がけたい。
    また、この壁塗りはサーモンランでも大いに役に立つ。WAVE開始前や金イクラ運搬中のちょっとした時間でも広範囲を塗ることが出来る。
     
    • 特殊な壁塗り
      飛沫が壁と床の境目に落ちるように振ると、一瞬で上方向に延びるように広い範囲を塗ることが出来る。
      通常の壁塗りとは違いインクが垂れるのを待つ必要がないため隙なく塗れるが、
      判定がシビアで実戦で狙うのはとても難しい。
      運用するなら特定の壁に対して立ち位置、角度を正確に覚えて試みるくらいか。
      なお、床に設置されたブロック等だと出来ない。
      特殊な壁塗り.gif
  • 高所からの塗り
    ローラー系の塗りは時間経過による減衰開始が早く、特に高所から低所へ塗ろうとすると飛沫が小さくなり塗り範囲が狭くなる。
    当然フデも例外ではなく、特にガチエリアでは高台からの塗りによるエリア確保が難しくなった。
     
    左 スプラ2              右 スプラ1
    パブロ高所からの塗り1.jpg
    タチウオ最上段から下の段へフデを1回振った時の様子
     
    パブロ高所からの塗り2.jpg
    インクが切れるまでフデを振った時の様子
     
    前作と同じ感覚で使うと塗り負けやすいので注意したい。
     
  • 通常の振りとジャンプ振り
    ブラシの基本テクニックとされる事もあるジャンプ振りではあるが、常にやって良いものではなく目的や状況で使い分ける必要がある。
    (ここでは便宜上ジャンプしないで振る事を通常振りと呼ぶ)
    詳しく見る

    塗り
    塗り範囲を少しでも広げる、スペシャルを素早く溜めるならば通常振りのほうが効率は良い。
    通常・ジャンプ塗り範囲比較.jpg
    塗り範囲を重ねて比較したもの
    緑が通常振り、黄色がジャンプ振りの塗り範囲である。ジャンプ振りはインクの伸びが悪くなる。

     

    通常・ジャンプ振りSP比較.jpg
    スペシャルの溜まり具合を比較。一振りでは僅かでも積み重なると差は大きくなる。

     

    攻撃
    敵のエイムをズラしたりもう一歩踏み込んで攻撃できるジャンプ振りが有効である。
    ただし、主に短射程との戦闘で足元に潜り込まれるとダメージを与えられなくなる欠点がある。
    ジャンプ振り攻撃.jpg
    ローラーが相手だと確殺の塗り進みでやられたり、ガチホコ持ちに股下潜られてリードを許す場合もありうる。

     

    移動
    振りながらの移動はジャンプ振りのほうが速いが着地するまで他の移動方法が出来なくなるため、
    長距離移動するならば通常振りを3回行いイカダッシュで移動を繰り返したほうが結果は速くなる。
    敵のインクが広がってる場所を移動するなら敵インクを踏まないよう、ジャンプ振りで移動するのも良い。

     

    状況
    敵にチャージャーが居る場合ジャンプ振りは控えたほうが良い。ジャンプは隙が大きく動きも読みやすい。
    ガチマッチチャージャーを扱うプレイヤーにとっては格好の的であり、ウデマエが高い者は当たり前のように撃ち抜いてくる。

     

※ブラシはエイムが要らない?
ブラシは攻撃範囲が広いため度々言われることではあるが、当然他のブキと比べたらの話である。
当たり判定.jpg
ギリギリ30ダメージを与える距離で 紫はイカバルーンの当たり判定、赤がパブロの攻撃判定である。
ズレてもダメージを与えられる事はあるが、極端に命中率が悪くなる。
特に上下の当たり判定が狭いためエイムを合わせる必要があり、パブロにとって1発のミスは命取りになりやすい。

基本的には接近すれば有利に立ち回れるが、接近に至るまでが難しい敵や特に取りこぼしやすい敵もいる。
イカは対処法。相手のサブスペも出来るだけ把握しておくとよいだろう。返り討ちや事故が減って生存率が劇的に上昇する。

詳しく見る
  • 短射程シューター
    ・こちらより射程が長いとはいえ、その差は僅かで精度が悪いので有利に戦える。
    ・逆に接近しすぎると全弾命中してやられる、あるいは相討ちになる事が多いので油断しないように。威力の高いボールドマーカーで多い。
    ・正面から挑む場合は射程先端を当てるようにしたいが威力が少し落ちる点に注意。
  • 中、長射程シューターリールガン
    ・こちらを視認すると引き撃ちで応戦してくるが、代わりに近接戦闘力は短射程シューターに劣るので隙あらば容赦なく接近して倒すべし。
    ・メイン性能アップのギアで疑似○確を採用しているプレイヤーが多い。蓄積ダメージには要注意。
    ・短射程モードを持つボトルガイザーもやることはほとんど同じ。
  • ブラスター
    ・変に怖がってしまうと相手の思うツボだ。爆風で前線を上げられどんどん不利になってしまうぞ。
    ・しかし機動力が低く、接近すれば直撃を取られるなど運が悪かったり、こちらが手負いでなければ負ける事は少ない。
    ノヴァブラスターは正面から挑むのは避けたい。こちらのように優れた接近戦攻撃範囲が持ち味であり、油断すると攻撃できてもやられてしまう。
  • ローラー
    ・確1の範囲攻撃が恐ろしい。こちらのジャンプ振りは通用せず、タテとヨコの二つの攻撃で容赦なく倒しに来るぞ。
    ローラーも奇襲が命。無理して対面をしようとせずサブウェポンでクリアリングしよう。ローラーが動きにくい環境を整えるのも手。相手にローラーがいる時は、動ける場所、強センプクポイントを塗りつぶして行こう。
    ・対面ではイカに先手を取れるかがキモだが、素早く横に移動して読みづらい動きをすると確1を外しやすい。確1を外したらあとはこっちのモノだ。
    ダイナモローラーは広範囲の曲射攻撃を持ち、チャクチも撃ち落としてくる手ごわい相手。接近するまでが難しいが機動力は控えめなので、多対一で立ち向かおう。
  • フデ
    ・基本的に先手を取ったプレイヤーが勝ちやすい。
    ホクサイはこちらより射程と攻撃範囲が広いのでやや厄介ではあるが、こちらの射程圏内であればパブロとあまり変わらない。しかしこちらが攻撃する前に1発食らったらさすがに勝機はないだろう。
    一対一で戦っても互いに消滅する事が殆どアツい不毛な展開になりやすいので牽制しつつ、味方と協力して追い詰めるのがベター。
  • チャージャー
    ・射程が長く、一撃必殺の(あるいは致命的な)攻撃をバシバシ撃ってくるぞ。
    ・塗り進みで無理やり突破できなくはないが、背後に壁があるなどしないと仕留めるのは難しい。
    ・睨まれている時は標的を変えるまで目立たない動きをするしか無いが、奇襲にはめっぽう弱いので、接近できれば楽。地形にもあまり強くはない。
    しかしスプラチャージャーはボムコロしてあわよくば相討ちを狙ってくる。ジャンプ振りは絶対にやめよう
    ・複数のチャージャーに狙われた場合は塗り進みでフェイントを仕掛けてみよう。上手くいけば機能不全を招くことができるぞ。
  • スロッシャー
    ・地形を物ともしないインクぶっかけで応戦してくる。その性質上こちらのジャンプ振りは通用しない。
    ・しかし振りのモーションが長めでシューターよりスキが大きいのが弱点。奇襲された時は意外にも脆いのだ。
    無印のパブロにはスーパーチャクチが搭載されているが、彼ら(エクスプロッシャー除く)の目の前で発動する事は即ちデスを意味する。何をどうやっても空中で散るので控えるように。
    エクスプロッシャーはチャクチを撃ち落とす能力は控えめだが、爆発と直撃の90ダメージが強力。接近する際は一旦体力を回復しよう。
    オーバーフロッシャーは対処法としては長射程シューターにやや近い。バウンド弾による事故に気を付けつつ始末しよう。
  • スピナー
    ・無慈悲な弾幕を浴びせてくる。すぐ目の前でぶっ放されてしまうと最早命は無いと言っていい。
    ・しかし彼らには地形に弱いという弱点を持つ。これは足の速いスプラスピナーや短射程シューターを駆逐できるクーゲルシュライバーも同じ。
    フデは立体的に動くのが大得意なブキ。是非地の利をイカしてカバーしよう。
    しかしチャージキープを備えて自らも奇襲を仕掛けてくるノーチラスは強敵。横槍に十分に警戒しよう。
  • マニューバー
    ・器用にスライドして盤面有利を物ともせず射程外へと逃げていく。どれもこれも手強い相手だ。
    ・接近に成功したとしてもスライドのおかげで取りこぼしが頻発する。スライド硬直の概念が無いデュアルスイーパーや怒涛の4連スライドが可能なクアッドホッパーや同じ短射程ではあるがこちらより射程が長くキルタイムの化け物であるスパッタリーを倒すのは至難のワザ
    ・後ろに壁がある場所や、ボムを遠投するなどして後方スライドが出来ない状態にすれば、取りこぼす場面が少なくなる。
    ・こちらの背後に素早く回り込んでくる猛者も居る。Yボタンで振り向き撃破も出来なくはないが・・・超級者向けなので基本的には一旦引くべし。
    ・退避に遅れると一方的に攻撃されてしまうので、連続してジャンプ振りするのは控えておこう。
  • シェルター
    ・カサでしっかり守りを固め、ショットガン状のインクショットで立ち向かってくる。
    ・接近したはいいものの、カサでガードされる事が多い。・・・が、なんとカサごと叩き壊してリスポーンにお帰り頂くゴリ押し戦法が通じるのだ。
    スパイガジェットはガードしながら射撃してくるがカサの耐久力が低く、すぐに壊せる。
    ・射程圏外まで退避されたり、インクが尽きそうになったらさすがに諦めよう。
    キャンピングシェルターはゴリ押しが通用しないが、カサを開くまでが若干遅いので確1に怯えないで思いっきり接近しよう。
    ・またパージしたカサに依存しがち。無印ならボムを当てて一撃で倒す事ができるぞ。
    スパイガジェットキャンピングシェルターの傘は縦方向のガード範囲が狭いので傘を壊さずとも上に振りまくように振ればガードを無視して本体を削れる。パラシェルターは高台を利用しないと厳しい。なお曲射を利用すると威力が落ちてキルタイムが悪化するがシェルター全般のキルタイムも速くないので1対1の状況ならあまり気にならない。
  • ナイスダマ
    フデに対するご褒美。ナイス玉のアーマー補正の倍率が全武器の中で最も高く届けば素早く破壊する事ができる。即座に塗り進みに移行することで投げられても生還しやすい。他の敵との挟み撃ちに警戒しつつ勇気を出して近づいてフデの恐ろしさを思い知らせよう。
    しかしナイスダマ搭載ブキの中ではダイナモローラーベッチューバレルスピナーリミックスが厄介であり、遠方からスペシャルポイントを溜めつつフデの強襲が届かないところから一方的に玉を投げてくる。この2つに対しては無理に狙わない方が良い。またその他のナイスダマ持ちでもスペシャル性能アップを積まれていたら素早くチャージを済ませられてしまい、アーマーを割る前に投げられやすい。
    ナイスダマを構える相手に挑むのなら仕留められる、仕留められないに関係なく必ず生還するようにしたい。捨て身でナイスダマ持ちを撃破できても自分まで散ってしまっては戦況は良くならないぞ。
    ちなみにナイスダマが地形に着弾した瞬間にスーパーチャクチを発動すれば無敵で爆風をやり過ごせる。使用者の真下に潜り込んでいるときにこの芸当を成功できればそのまま相手を消し飛ばせる。

サブスペシャル

スプラッシュボムサブ-スプラッシュボム.png

攻撃から牽制、クリアリングまでと扱いやすいサブ
メインがローラー系の例に漏れず短射程ゆえ、中遠距離への攻撃手段や索敵に重宝する。
相手インクが眼前に広まっていたら、なにはなくともまずはこれ。
ただしインク消費が重いのでインク切れにならないように。一度投げるとサブ効率を積んでいない場合塗り進みで撤退することが難しくなる。

スーパーチャクチスペシャル-スーパーチャクチ.png

インファイターのパブロの射程に、これ以上ないほど噛み合ったスペシャル
塗り性能が高い上にたった150pで使用可能になるので、かなり気前良く使える。

発動と共にインクも回復するので、敵陣に塗り進みすぎてインク切れに陥った際の非常手段としても使える。

特にスプラッシュボムとの一人連携はかなり凶悪。
スーパーチャクチ発動前に足元に投げ込むことで即死範囲を大きく広げることができ、倒しきれずともインクが全回復しているので、逃げるか再度ボムで追撃をかけるかもこちらが選択権を持つため柔軟な動きができる。更に、ウデマエが上がると出てくるチャクチ狩りという技にもボムを事前に投げて、相手にもリスクを付けてやることができる。
相手もボムから逃げないといけないので、長射程やマニューバーに落とされにくくなる利点もある。
上述の通り発動ポイントが非常に安いこと、一瞬にして自軍のナワバリが確保できること、更にはボムとの相性の良さから強引に前線を押すという利用もあるが、上級者向けである。そしてくれぐれもメインが短射程なのを忘れないように。

発動後敵を倒せなくても、イカ移動並のスピードの塗り移動で素早く追撃or撤退が可能。
距離が中々詰められないイカは、無駄なチャクチと見せかけて前線に殴り込みをかけるのも手だ。

ちなみに、ガチアサリの時に、塗り進みでガチアサリを相手ゴールまで来て投げてからチャクチを吐くと、正面の敵ならアサリゴールが攻撃を守ってくれる。

ギアパワー考察

人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
以下はほんの一例、ぜひ自分なりのギアパワーを見つけてほしい。

相性のいいギアパワー

イカダッシュ速度アップイカダッシュ速度アップ

塗り進みのスピードは魅力的な要素の1つだが、非常に目立ってしまう。
捕捉されてしまうと何も出来ないのがパブロを含む短射程共通の悩みでもある。
したがって、目立ちにくいイカ移動が基本。
パブロは軽量級に分類されているので積まなくても若干速いものの、自由度が上がるため可能ならば積んでおきたい。
イカニンジャを付けている場合は必須。

スペシャルスペシャル増加量アップ増加量アップスペシャル減少量ダウン減少量ダウン

沢山発動して場をかき乱したいイカにオススメ。ボム→チャクチ→ボムのコンボも可能。カッコ良くキメよう。
ただし、上述にあるようにメインでの塗り性能が高めな上に、使用可能になるまでのポイントが150pと破格であるため積まなくてもすぐに溜まる。
相手のバブルランチャー(即割り除く)やボムピッチャーへの妨害もできるので使用機会も多いが、保持する事が多い場合は他のギアパワーを検討しよう。
そして一方のスペシャル減少量ダウンはあまり積んでいなくても効果を発揮しやすい。
またチャクチ中に倒された場合のスペ減効果も乗り、57(3,9)表記で10(1,0)ほど積むだけでチャクチ中に倒された場合のスペ減をほぼ0にすることができ、15(0,5)積めば完全に0にすることができる。
短射程である以上、デスが多くなる傾向にあるので、余ったスペースに悩んだ場合の第一候補として強くオススメできる。

サブ性能アップサブ性能アップ

スプラッシュボムの飛距離がアップする。
遠距離への攻撃手段はサブしかないのであると重宝する。
スプラッシュボムを苦手としているブキは意外と多い。
ただ倒すだけでなく、牽制や索敵と使用する機会も多いので、可能ならば積んでおきたい。
スーパーチャクチとのコンボを行う時に浮かせる時間を伸ばし、タイミングを合わせやすくする・チャクチとほぼ同時に高速ボムコロを浴びせてチャクチ狩りに対する牽制性能も高まることも期待できる

インク効率アップ(メイン)インク効率アップ(メイン)インク効率アップ(サブ)インク効率アップ(サブ)インク回復力アップインク回復力アップ

実は1振りのインク消費量は控えめな部類…なのだが、手数が必要なのでやはりインク効率はあまり良くない。(プライムシューター並みの消費量と考えると中々厳しい)

初心者は塗り進みの多用と、無駄振りによってさらにインクが厳しくなるのでまずはこれらを積んでこのブキに慣れよう。
慣れてきたら自身のスタイルによって増減すると良い。
例えば、塗りサポートを中心としたスタイルの場合はメイン効率を、サブと絡めて撃破を目指すスタイルならサブ効率を。
また、インクロック時間も短めなのでインク回復力アップとも相性が良い。
もちろん、全部積むのも悪くない。上級者でも交戦中のインク切れによるトラブルを防げるのでオススメだ。

サブ効率を57表記で35積んでスプラッシュボムを二連投にするのも良い。スーパーチャクチ→ボム二連投のキル性能は凄まじく、メインの射程不足を見事にカバーしてくれる。
ただしわかばシューターとは違いこちらは通常のタンクであるため二連投後はインクが空っぽになってしまう。飛び込む際は一呼吸入れる必要があるのでとりわけ上級者向けの構成となる。
2連投可能まで積まなくともスペシャルが貯まっているときにボムを準備しやすくなるためボムチャクチの取り回しを向上させられるギアであろう。

爆風ダメージ軽減・改爆風ダメージ軽減・改

短射程のため、ボムやスペシャルウェポンの飛び交う前線に向かう必要があるため恩恵が大きい。
また、マーキングをされてしまうと圧倒的に不利になる。うかつに飛び込んでしまうと長射程ブキの格好の餌食になるのは勿論、裏をかいてきた敵にもやられやすい。
前線にいても前線から離れていても安全でいたい場合に使える。

スーパージャンプ時間短縮スーパージャンプ時間短縮ステルスジャンプステルスジャンプ

塗り進みは便利だけども逃げた方向に敵がいないとは限らない。
前線復帰や、脱出スピードを上げる。生存率の上昇が期待できる。
また、スパジャンチャクチの即効性をさらに上げることもできる。
ステジャンを付けると、狩られる心配が減る。前線に居る味方に飛ぶ際に居場所がバレてしまうリスクを抑えられる。
ステジャンチャクチはマーカー視認範囲=ほぼ確一範囲となる。特にガチホコバトルや、ガチアサリなど、オブジェクトが移動したり、密集しやすいルールでは相手の不意をつきやすい。
味方が敵陣地に切り込んでいるのが前提ではあるものの、上手くいけば一人で壊滅状態に追い込んだり、カウントを大幅に進めることが出来る・・・。浪漫に溢れるイカした組み合わせだ。

相手インク影響軽減相手インク影響軽減

敵インクを踏んだ時のヒト速度、ジャンプの高さ、スリップダメージに関わるギア

積む目安

57(3,9)表記
・3(0,1)
インクを踏んだ際の1fごとのスリップダメージが0.3から0.2へ減少し、対面・逃げるときの生存時間が伸びる。
・6(0,2)
積むことでスリップダメージ無敵が15fに伸び、足元塗りの発生する二振り目までの時間が確保できる。またサブ1だと相手インク踏んですぐジャンプしてもスリップダメージが入るが、サブ2では相手インク踏んですぐジャンプしてもスリップダメージが入らないためジャンプ振りを活用するパブロと相性がよい。
・12(0,4)
スリップダメージ無敵が20fを越え、インクを踏んでから竹のフルチャをされても理論上は間に合う。またスリップダメージの上限が33.3よりも低くなり、擬似三確持ちへの対策となる。

対物攻撃力アップ対物攻撃力アップ

メインの解説にあるように、このブキは轢きでスプリンクラージャンプビーコンを一瞬で破壊できるため平時では他の短射程ブキと比べると優先度は低くなる。
ナイスダマのダメージ倍率も少しだけ上がったり、射程端でのインクアーマー剥がしにも利用できなくもない。
が、スプラッシュボム+スーパーチャクチの組み合わせがガチホコ割りに対して非常に相性が良く、前述のサブ二連投の組み合わせも可能なため様々な状況で貢献できる。これこそが対物攻撃力アップの真骨頂なのだ。
サブ二連投を採用するとなると残りのギア枠がたったのGP12(サブ効率35+対物10)になるのが玉にキズ。
本ブキは積みたいギアがかなり多く、そのほとんどを妥協しなくてはならない。

相性の悪いギアパワー

ヒト移動速度アップヒト移動速度アップ

残念ながら前作同様、塗り進み、振りながらの移動には一切適用されない
つまり適用されるのはヒト状態での歩行時(+ボムを構えている状態)だけである。
(一応インク切れ時の塗り進みの速度は上がるものの、通常のヒト状態の走行のが速い。)

ヒト状態の歩行速度を上げる場面として、センプク移動ができない金網上の機動力確保に採用する場合もあるが、フデは金網上でも塗り進みで高速移動できる強みがある。
現実的にはガチホコを持って塗れない床を通過する場合にしか採用する意味はない。
姉妹ブキであるホクサイ同様、別のギアパワーに付け替えておこう。

メイン性能アップメイン性能アップ

塗り進みにヒト移動速度アップが適用されない代わりにメイン性能アップで塗り進み速度を上げることができる。ただしこちらは効果が最大でわずか+5%という欠点を抱えているため注意。

参考までに

素の状態でパブロの塗り進みと同速度の中量級のイカダッシュ速度はイカダッシュ速度アップで最大で+25%される。また、パブロは軽量級なので素のイカダッシュ速度が既に+5%されている。
最大速度はそのままなのでその分イカダッシュ速度アップの効果量は少なくなる上、メイン性能アップには少量でも効果が大きく発揮される補正がかかっているが、これらを踏まえても最小のサブ1でさえイカダッシュ速度アップの2/3程度の効果しかない。
相手インクを完全に無視できるという強みがあるため単純に比較することはできないが、効果が非常に小さいことは否めないだろう。

復活ペナルティアップ復活ペナルティアップ

全ブキ中最短射程でキルタイムが遅い、と攻撃性能がイマイチな本ブキで特別有利なブキ相手、理不尽を押し付けられる相手はかなり限られている。そのため基本的にオススメできない。十全に発揮させるには塗り進みの機動力はもちろんだが、戦況見極めが非常に重要となる。一応スプラッシュボムのおかげで遠くから牽制やキルが狙えるが、だからといってボム一辺倒の立ち回りでは塗りが強いというメインの長所を捨てることになってしまう。イカにメインでキルをとれるかに懸かっているギアパワーなので、メインでのキルが苦手な人は決して付けないように。

ギアパワー「メイン性能アップ」による効果

塗り進みが速くなる(最大5%)。

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塗り進み時の塗り範囲が広がる(ver4.6.0) 左からGP0,3,10,20,30,57
パブロメイン性能4.6.0 2.jpg

塗り範囲を重ねて比較したもの
パブロメイン性能4.6.0 1.jpg

どちらも、少量のギアパワーでも効果が大きく発揮される。
前者は効果自体は有用なものの倍率が極めて低く、後者は倍率は高いものの効果自体が有用とはいえないことから、総じて大量に積んでも恩恵が小さく、一切積まないか少量(3、多くても10程度)積むのが実用的と思われる。

備考

  • 本作発売後にアップデートで追加された最初のブキ。
  • スプラトゥーン2において略称が存在しない(認知されていない)唯一のブキである。たった3文字で終わる上に語感が良いのでわざわざ略す必要が無いのだろう。
  • 名前の由来はスペインの画家であるパブロ・ピカソから。
    • 正式な名前は「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・チプリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・ピカソ」。聖者や縁者の名前から取ったものだそうだ。日本の落語の「寿限無(じゅげむ)」のようなことは実際に起こっていたようだ。
  • パブロ」だけで検索すると上述のパブロ・ピカソや同名のチーズタルト店がやたらヒットするため、ググる際には「パブロ スプラトゥーン」で検索されたし。

アップデート履歴

2017/7/23無印追加
Ver.1.3.0無印SP必要ポイント170→160
Ver.1.4.0全部ZRボタンを押し続けて床を塗りながら進むとき、相手色のインクの影響を受けないようにしました。
振ってインクを飛ばす攻撃で、相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約40%増やしました。
2017/11/11ヒュー追加
Ver.2.2.0全部振り回しながら移動するときの速度を約67%速くしました。
Ver.3.0.0全部振り回して出る飛沫による塗りを全体的に広げたうえで、手前に落ちる飛沫の塗りを特に広げることで、塗りがつながりやすくしました。
Ver.4.1.0無印SP必要ポイント160→150
Ver.4.2.0全部着弾点の塗りがこれまでより前方に伸びるようにしました。
Ver.4.3.1全部「メイン性能アップ」のギアパワーの効果を大きくしました。
ギアパワーを最大まで付けたとき、塗りながら進む速度の上昇幅が、約4%から約5%に変更されます。
「メイン性能アップ」のギアパワーの数が少なくても効果が発揮されやすくしました。
2019/4/3パーマネント追加
Ver.4.6.0全部ダメージ減衰率を調整し、これまでよりもダメージが落ちていく量を緩やかにしました。
「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、ZRボタンを押したまま移動したときの塗り性能がアップする効果を追加しました。
Ver.5.2.0ヒューSP必要ポイント160→180

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