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添付このページの内容は、Ster 氏の Sun Paladin Guide for 1.5 and hopefully beyond
の適当な日本語訳。ここに Ster 氏の Insane 勝利キャラクターがある。
（訳者註：このガイドでは、盾を持つかわりに、両手用武器をメインにしたビルドを説明している。注意する点としては、 Combat techniques／基本技 に触れられていない。コメントでは、これをレベル20で取ると中盤が楽になるという話も。「Rush／突進」による移動手段の確保と、「Perfect Strike／絶対命中」による回避敵への攻撃など。「Blinding Speed／電光石火」は、シャローレの「Timeless／時なし」と累積せずどちらか一方だけの効果なので、1+/1/1+/0 でこのツリーを取るかは悩むところ。）
ビルド概要 
4/1/3/1 Two-Handed Assault／両手武技
なし Shield offense／盾攻撃 （（「Ogre／オーガ」なら 1/1/1/1）
なし Combat veteran／耐久技術
1/5/1/5 Combat／神聖戦技
3/4/2+/5 Sun／太陽
5/2-3/5/4 Crusader／聖戦士
（「Ogre／オーガ」なら 5/1/5/1 Guardian／聖盾）
1/1+/1/5 Shalore／シャローレ または 1/5/1/2 Ogre／オーガ
5/5/0/0-5/5/0 Combat training／戦闘訓練
（あるいは「Exotic weapons mastery／異邦武器の熟練」を最大に）
5/0/0/0 Chants／加護
1/5/1/3 Light／聖光
1-4/2/2 Physics／物理学 + 5/1/2 Chemistry／化学
（あるいは 1/5/1/1 Survival／危機察知
Arcane Might／神秘の力 + Flexible Combat／格闘の達人
種族
高難易度で Shalore／シャローレ > Ogre／オーガ
「Suncloak／太陽の衣」や他のあらゆるものの持続時間延長は強く、「Timeless／時なし」によって複数回の「Flash of the Blade／刃の閃光」や「Wave of Power／力の波動」をつなげることができる。種族タレントのクリティカル倍率や全体速度の向上も。
「Ogre／オーガ」の両手武器+盾は、低い難易度ではかなりよい組み合わせになる。
他の種族は考慮に値しない。
内臓能力
初期には、ルーン「Shielding／魔法の盾」・ハーブ「Wild／自然」・ハーブ「Movement／高速移動」。
後半には、ハーブ「Heroism／ヒロイズム」と/またはルーン「Shielding／魔法の盾」・ハーブ「Movement／高速移動」・ハーブ「Movement／高速移動」・ハーブ「Wild／自然」。あるいは、ハーブ「Wild／自然」+ハーブ「Movement／高速移動」に追加で2つの「Implant: Medical Injector／装置：医薬品注射器」。
ルーン「Shielding／魔法の盾」は、初期にはよい。「Bathe in Light／光の祝福」を取るまでは。その後は不必要になる。ハーブ「Heroism／ヒロイズム」は、シールド外のHPを与え、ステータス値も与える。スタン無効のためと、他に1つしか移動タレントを持っていないので、ハーブ「Movement／高速移動」は本当に欲しい。
奥義
Arcane Might／神秘の力
そして、Cauterize／焼灼・Flexible Combat／格闘の達人・Windblade／ウィンドブレイドから1つとる。
カテゴリ順
Crusader／聖戦士 > Tinker または内臓スロット > 「Ogre／オーガ」なら Guardian／聖盾 それ以外は内臓スロット > Survival／危機察知 または内臓スロット。同じキャラで Survival／危機察知 と Tinker は同時に取らない（訳者註：基礎ポイントが足りない）。
装備
優先度の高いものには、呪文のクールダウンを減少（他のどんなものよりもこれをスロットに使う）、クリティカル倍率、クリティカル率、魔法パワー、+最大HP（この順番には意味はない）。耐性貫通は、クラスから得られないので、これも便利。
クラスカテゴリ
Two-Handed Assault／両手武技 4/1/0/0（基本）
望むなら「Death Dance／死の舞踏」3/5、「Execution／首はね」1/5
「Stunning Blow／衝突撃」は、唯一のスタンだが、とてもよく、クールダウンが終わっていて、他にもっと良いことができない時はいつでも使ったほうがいい。4/5 は最大の持続時間を与える。
「Fearless Cleave／薙ぎ払い」は、スタン・移動不能などにされている時でも、通常どおりに移動させる。逃げようとしているAIを攻撃できる。1ポイントだけでも助かる。
「Death Dance／死の舞踏」は、かなりの範囲攻撃。たいていは「Flash of the Blade／刃の閃光」のほうが良いとしか言いようがない。クラスポイントがたくさんあるなら、出血ダメージを得るのは悪い考えではない。
「Execution／首はね」は、クリティカルを保証する。これによって、クリティカル率が悪くても、すべてのクリティカル時の効果が発動される。なので、1ポイントだけでも価値はある。
Shield offense／盾攻撃 0/0/0/0（基本）
「Ogre／オーガ」なら 1/1/1/1。それ以外は無視。
「Assault／盾で猛攻撃」はよい。「Shield Slam／盾で滅多打ち」+「Riposte／超反応」は、青い月の輝く夜に一度だけ使うことになるかもしれない。たとえ「Ogre／オーガ」であったとしても、たいていは他にやるべきマシなことがあるはず。
Combat veteran／耐久技術 0/0/0/0（基本）
1つめと2つめタレントからの回復は一切気にする必要はない。3つめと4つめは、誰にとっても役に立たない。
Combat／神聖戦技 1/5/1/5
「Weapon of Light／陽光の刃」と「Weapon of Wrath／憤怒の刃」はポイントが余ったら。
「Weapon of Light／陽光の刃」は、シールドを延長する。「Murderblade／殺戮剣」を持って始めたのでないなら（訳者註：ユニーク武器ではなくたぶんダメ増加エゴ付きの武器のことを言っているのだと思う）、物理ダメージがよくなるまでは、余ったポイントをここに入れることもできる。そうでなければ、1/5で十分よく機能する。
「Wave of Power／力の波動」は、少し離れ敵に大きなダメージを与え、これは本当によい。「Suncloak／太陽の衣」と「Timeless／時なし」（あるいは十分なクールダウン減少と「Timeless／時なし」）を持っているなら、これを2回続けて行うことができ、それは基本的にはどんな敵でも倒すだろう。そうでなければ、最初の攻撃として役に立ち、ポイントによる増加を大きいので、最終的には5が欲しくなるだろう。
「Weapon of Wrath／憤怒の刃」は、役に立たない。敵はあなたに比べて低いダメージなので、苦難は敵に対してよく機能しない。そして、もし完全なHPよりも下がったら（たとえば「Mark of Light／光の刻印」がオフになり、シールドがダウンしたら）、あなたはおそらくこのタレントを使う代わりに逃げ出すはずだ。最大の陽光力はもっともっと価値があるので、レベル30ぐらいになるまでは、このタレントはオンにしない。
「Second Life／第二の生命」は、基本的にHPバーを二倍にする。ゲーム中盤ぐらい、コストを使う余裕があるようになった時、これを取る。魔力消失はこれをオフにし、どっちにしてもあなたを救うことは保証しないので、これを持っていないと思ってプレイしたほうがいい。もしオフになったら、おそらく逃亡を考慮したほうがいい。
Sun／太陽 3/2/2/5
ポイントが余ったら「Sun's Vengeance／天の怒り」にもっと、「Path of the Sun／太陽の道しるべ」4/5。
「Sun Ray／太陽光線」は、陽光力の回復で、武器のダメージが良くない初期には十分よいダメージを与える。命中した時に役にたつので、盲目と範囲攻撃を取るためにレベル3にする。
「Path of the Sun／太陽の道しるべ」は、「Rush／突進」以外では唯一の移動タレント。初期に射程8のために2/5にする。望むなら後半には射程9のために4/5にする。
「Sun's Vengeance／天の怒り」は、クリティカル率と大きな陽光力生成を与える。そのため枯渇しなくなる。（ゲーム初期では魔法クリティカル率も大きい。）
「Suncloak／太陽の衣」は、すごい。「Blinding Speed／電光石火」と似ているが、「Blinding Speed／電光石火」または「Grace of the Eternals／永久なる恵み」と累積し、重要な呪文のクールダウンを減少させ、「void horror／虚空のホラー」のバグによる一撃死も防ぐ。ちょっと待って、まだある。これは陽光力を使うかわりに回復もする。ゲーム中盤に「Flash of the Blade／刃の閃光」を最大にした後でこれを5/5にする。そして「Flash of the Blade／刃の閃光」のクールダウンを減少させる（また魔法パワーを増大させる）。
Guardian／聖盾 5/1/1+/4（「Ogre／オーガ」）
「Shield of Light／陽光の盾」は、とんでもなく高いクリティカル倍率を持ち、実際に機能できるだけの陽光力を持っているゲーム終盤までは、非常に良いとはいえない。
「Brandish／ブランディッシュ」は、ゴミ。これは本当に高い倍率を持っているが、それだけ。
「Retribution／報復の盾」は、かなりのHPの蓄えを与える。後半ではポイントを投入する価値がある。
「Crusade／クルセイド」は、「Timeless／時なし」の劣化バージョンのようなものだが、それでも「Flash of the Blade／刃の閃光」のクールダウンを減少させる可能性がある。
Radiance／光輝 0/0/0/0
取らない。
Crusader／聖戦士 1/2-3/5/4（基本）
ポイントが余ったらさらに「Absorption Strike／吸能の一撃」に。
「Absorption Strike／吸能の一撃」は、本当に良い効果を持っていて、陽光力を回復させ、ポイントによってよく増大する。ただし、これのためにこのカテゴリを開けたわけではない。
「Mark of Light／光の刻印」は、バカを通りこしている。基本的に、マークしている何かを攻撃している間は、あなたのHPは決して減らないことを意味する。経験上、2/5で十分。
「Righteous Strength／正義の力」は、54%のダメージ増加と、かなりのアーマー低下効果とクリティカル率。できるだけ早く最大にする。
「Flash of the Blade／刃の閃光」は、タレントレベル4で1ターンの間無敵にしてくれる。これは固定クールダウンでないので、呪文クールダウン減少や「Timeless／時なし」を累積でき、再び使える（笑）。またよい範囲攻撃も。
基礎ツリー
種族
1/1+/1/5 Shalore／シャローレ または 1/5/1/2 Ogre／オーガ
それ自体で説明十分。「Ogre／オーガ」なら「Grisly Constitution／自然と魔法の融合」、「Shalore／シャローレ」なら「Timeless／時なし」が欲しい。それらを5/5にして他を1にする。（余ったポイントがあるなら、「Magic of the Eternals／永遠の魔力」に入れても無駄ではない。）
Combat training／戦闘訓練 5/5/0/0-5/5/0
通常は、「Thick Skin／厚皮」3/5（訳者註：概要では5になっている。どちらかが間違いか）、「Armour Training／重装の熟練」と「Weapons Mastery／武器の熟練」に5/5、アイテムから十分な命中が得られるまで「Combat Accuracy／精度の熟練」に3ポイント。（訳者註：最後の3ポイントは取り消せる。まず「Combat Accuracy／精度の熟練」の3ポイントを回収してから、ポイント投入などレベルアップを行って確定。再びレベルアップ画面を開いて「Combat Accuracy／精度の熟練」に3ポイント。この手順を守ったほうが、確実に取り戻せる。）
Chants／加護 5/0/0/0
ポイントが余ったら「Chant Adept／熟練の聖歌」2/5。
「Chant Acolyte／手助けの聖歌」は、5/5にして、主に「Chant of Fortitude／耐久の聖歌」を使う。
「Chant Illuminate／照明の聖歌」は、ゴミ。
「Chant Adept／熟練の聖歌」は、Sun Paladin がすでに本当によいステータス異常除去タレントを持っている時に、ステータス異常を除去するわずかな利点のために、聖歌を細かく管理するのが好きならば、良い。
「Chant Radiant／光輝の聖歌」の唯一の使い道は、陽光力というバカげたリソースを扱う必要がないことを確実にすることのよう。しかし、もっと他にポイントの良い使い道がある。
Light／聖光 1/5/1/3
陽光力はあまり回復しないので、「Healing Light／癒しの陽光」または「Barrier／守護の結界」を自動詠唱にする。
「Bathe in Light／光の祝福」は、魔法パワーによっては本当に大きなシールドを与える。そのため5/5にする。
「Providence／天の意思」は、ゲーム内で最良のステータス異常除去ツールの1つ。1.3の倍率を持っているので、区切りとしては3/5がよい。
Survival／危機察知 1/5/1/1
アンロックすることを選んだなら。
なぜこれが良いかを本当に説明しなければならない？
Tinker（工士）
2/2/2 Physics／物理学 と 5/1/2 Chemistry／化学 で、「Unstoppable Force Salve／不動力のサルヴ」と良い工士アイテムが得られる。
武器： 「Razor Edge／レーザーエッジ」または「Acid Groove／アシッド・グルーヴ」
胴体： 「Spike Attachment／スパイク・アタッチメント」または「Ablative Armour／アブラクティブ・アーマー」（「Ablative Armour／アブラクティブ・アーマー」を使わないなら、「Explosives／爆発学」を1/5に）
頭： 「Headlamp／ヘッドランプ」または「Focus Lens／フォーカスレンズ」
外套： 「Grounding Strap／グラウンディングストラップ」
グローブ： 「Iron Grip／アイアングリップ」
ベルト： 「Fungal Web／ファンガルウェブ」または「Deflection Field／ディフレクト・フィールド」
ブーツ： 「Kinetic Stabiliser／キネティック・スタビライザー」
光源： 「White Light Emitter／ホワイトライト発射装置」
