1.5.10 Writhing One ガイド (適当訳)

Last-modified: 2019-03-23 (土) 19:36:29


このページの内容は、bpat 氏の 1.5.10 Writhing One Guide の適当な日本語訳。
ここにbpat 氏のInsane勝利キャラクターがある。

はじめに

Writing One は、とても奇妙だが、面白いクラスだ。私のキャラクターの1回の死亡はラスボス戦で、Elandar を倒した後、精神の「Wild/自然」に切り替えるのを忘れていた。それで「Burning Hex/燃焼の呪詛」によって停止させられた。いつも私は「ビルド」全体を一番先に置く。しかし、Writing One は変わった方法でプレイするので、残りも全部読んだほうがいいだろう。

  • 長所
    非常に丈夫
    いくつものデバフが可能
    かなりの遠距離攻撃と範囲攻撃
    距離10で接近したり引き寄せ可能
    すばらしいペット
  • 短所
    近接クラスとしては低いダメージ
    離れた状態で高い Insanity を維持できない
    脱出の選択肢がよくない
    ステータス管理もよくない
    クールダウンによって制限を受けやすい

ビルド

このビルドの骨組みは、このクラスで勝利するために取ったほうがいい最小限のタレント。私の勝利キャラのビルドはこれとは少し違っているが、変更のほとんどは個人的な好みによるもの。

5/1/3/1 Tentacles
1/1/4/5 Horrific Body
2/1/1/5 Path of Horror
4/2/1/3 Controlled Horrors
4/1/1/5 Disfigured Face
4/2/4/4 Friend of the Worm

余ったクラスポイントは「Controlled Horrors」のタレント、「Carrion Feet」を4/5に上げる、「Horrific Evolution」、「Overgrowth」を3/5に上げる、「Constrict」、「Dissolved Face」、3/5「Foul Convergence」、5/5「Shared Insanity」。

5/3/0/2/5/0 Combat training/戦闘訓練
1/5/1/1 Survival/危機察知
5/1/2/2 Beyond Sanity

余った基礎ポイントはどこでも。1つのクラスカテゴリをロック解除する必要があるだけなので、おそらく種族とエスコートによるカテゴリに。

ステータス:Str > Mag > Dex > Cun
内臓能力:「Movement/高速移動」、「Heroism/ヒロイズム」、「Wild/自然」、「Regeneration/急速回復」または「Healing/体力回復」、そして「Regeneration/急速回復」または「Healing/体力回復」または「Shielding/魔法の盾」または「Movement/高速移動」または「Wild/自然」または「Phase door/ショートテレポート」。
奥義:レベル30で、「Arcane Might/神秘の力」、レベル42で「Pain Enhancement System/痛覚感知式増強システム」、「I Can Carry The World!/世界も軽し!」、「Spine of the World/世界の支柱」(これらはどれも非常に良いわけではなく、取りたいものを取ればいい、私は「Pain Enhancement System/痛覚感知式増強システム」にした)。

種族

Ogre/オーガ」は、6個の内臓スロットを使えるので、理想的だろう。それ以外は、良い種族は良い。ただし、カテゴリポイントを必要としないので、Cornac はいまいち。私の勝利キャラが Cornac である理由は、Cornac がこのクラスにとってどれほど良くないかを忘れていたため。

ステータス

Str > Mag > Dex > Cun。ただし、「Arcane Might/神秘の力」を取ったら、「Strength/腕力」より「Magic/魔力」のほうが良くなるので、レベル30までに「Magic/魔力」60を目指す。

内臓能力

いつもどおりの標準的なセットアップでいい。「Movement/高速移動」、「Heroism/ヒロイズム」、「Wild/自然」、「Regeneration/急速回復」または「Healing/体力回復」、そして「Regeneration/急速回復」または「Healing/体力回復」または「Shielding/魔法の盾」または「Movement/高速移動」または「Wild/自然」または「Phase door/ショートテレポート」。

奥義

Writhing One は近接クラスとして低いダメージしか与えられず、触手攻撃を強化するので、「Arcane Might/神秘の力」は必須。どのみち魔力を高めることになるし、魔法パワーをブーストする自動タレントも持っているので、「Arcane Might/神秘の力」はあう。2番目の奥義としては、「I Can Carry The World!/世界も軽し!」、「Pain Enhancement System/痛覚感知式増強システム」、「Spine of the World/世界の支柱」はすべていい選択。
物理攻撃に対する防御を過剰にするために、「Armour of Shadows/影の鎧」を取ることも。これらはどれも最高というわけではないが、全部OK。

カテゴリポイント

レベル10で「Friend of the Worm」。残りは、内臓スロット、「Harmony/調和」、またはエスコートのカテゴリ(「Light/聖光」、「Conditioning/肉体強化」、工士(Tinker)がいいだろう)。残念なことに、Worm that Walks に「Wyrm Bile/ワイアームの胆汁」を与えることができない。(私のように)これがバカげたことだと思うなら、それを使えるようにする私のクエストをサポートしてほしい。

クラスカテゴリ


Tentacles 1/1/1/0(初期)、5/1/3/1(基本)

さらなる「Constrict」はポイントが余ったら。
触手攻撃は初期にはいまいち良くない。なので「Mutated Hand」を急いで最大にする必要はない。ただし、ポイントが余ってきたら、最大にしたくなるだろう。
「Lash Out」は非常に強い範囲攻撃で、最大で20 Insanity を生み出す。「Constrict」中には、これはあまり良くない。敵のグループと戦っているなら、「Constrict」の前に使うことを考える。
「Tendrils Eruption」は、20 Insanity を与えてくれる素晴らしい範囲触手攻撃。距離5以上離れた状態で、Insanity を作り出す唯一の安全な方法でもある。初期では、これはたいしたダメージを与えられないが、Insanity 生成としては良い。与ダメ低下は良いが、投入したポイントほど伸びはよくない。そのため3/5で止める。「Lash Out」と同様に、多数のグループと戦っている時、「Constrict」中にこれを使いたくないかもしれない。しかし、隣接した単独の敵と戦っているなら、これは「Constrict」と一緒に使うと、とても素晴らしい。
「Constrict」は、毎ターン、敵を隣に引き寄せようとする。実際には敵が近接範囲にいて欲しくないことはよくある。そのため、これを使う時には注意する。特に、これをアクティブ解除するのに1ターンかかるから(ただし、Insanity が枯渇したり、敵が見えなくなると、自動的に解除される)。強い敵に隣にいて欲しくないだろう。敵を隣に近づけることなく、連続した触手ダメージを与えたいなら、対象をブロックするように召喚を行うことができる。ただし、Insanity が消費されるので、この状態を長い間続けることはできないだろう。触手攻撃ができなくて、「Constrict」による毎ターンの触手攻撃が Insanity を生み出さなくても、直接攻撃した時に 10 Insanity を得るので、長い間、敵を保持したいなら、近接戦闘をしなければならない。

Horrific Body 1/0/0/0(初期)、1/1/4/5(基本)

「Shed Skin」は簡易な即時のシールド。10 Insanity を消費するが、たいていの状況では、コストに見合うだけの価値はもつ。
「Pustulent Growth」は、印象より悪い。特にこのクラスのすべてのダメージ軽減を考えると、最大HPの15%を越えるダメージを1回の命中で受けることはめったにない。通常は「Shed Skin」からのものになるだろう。このように、「Pustulent Growth」をできるだけ使いたいと思っても、「膿疱」を作り出すのが難しいので、1/5のままにしておくことを勧める。
「Pustulent Fulmination」は、「Defiled Blood」の準備。回復はOKだが、実際に気にするべきは半径のほうで、それで私は半径が最大になる4/5を勧める。
「Defile Blood」は、自由な触手攻撃と、与ダメにもとづいた回復を与えるので、非常に強力。回復を、回復倍率の影響を受けるダメージ耐性として考えることができる。触手攻撃のダメージは将来のパッチで1%まで弱体化させられる予定。

Path of Horror 2/1/1/2(初期)、2/1/1/5(基本)

さらなる「Horrific Evolution」、4/5「Carrion Feet」3/5「Overgrowth」は、ポイントが余ったら。
「Carrion Feet」は、いい感じのコントロールできるジャンプで Insanity を生成する。これは攻撃的に使っても良いものの、Writhing One は他の信頼できる脱出タレントがないので、多くの場合、これをとっておきたいと思うだろう。ダメージ軽減範囲は扱いにくいが、このタレントを命中させるために占有されているマスをターゲットにして使用できる。射程の区切りは、2/5と4/5である。
「Horrific Evolution」は、1/5でもとても価値がある。回避を打ち負かしたり、魔法セーブにおいて問題を感じたら、もっと良くするために、余分なポイントを投入できる。
「Overgrowth」は、攻撃と防御において素晴らしいブーストを与えるが、安全だとわかっている場合以外は、これを使う時に移動しないようにとても注意深くしないといけない。これは近くの地形を変化させ、別の部屋にいる敵と意図しないで戦うハメになる可能性がある。地形に影響を与えることなく、「Carrion Feet」や他のテレポート手段を使うことができる。地形を変えたくないがどうしても移動する必要があるなら、バフを右クリックして解除できる。
「Writhing One」はまさしく驚異的。これはOozemancerの「Indiscernible Anatomy/ウーズ化」と似ている。スタン耐性が最大になっているのでないかぎり、ポイントが余ったらできるだけ早くこれを最大にする。

Controlled Horrors 2/0/0/0(初期)、4/2/1/3(基本)

ポイントが余ったら、4/4/3/5。
「Decayed Devourers」は、それなりのダメージを与える何匹かの肉の壁を与える。3/5「Call of Amakthel」を得たら、大きなグループに対しても使える。
「Decayed Bloated Horror」は敵を混乱させ、これは素晴らしいが、3/5「Call of Amakthel」による「Agony/苦悶」を習得した後でも、ダメージはあまり良くない。「Mind Disruption」を何回も使えるように持続時間を上げることはできないが、余分なポイントは、混乱の持続時間とダメージ受容を高める。
「Horrific Display」は、敵対をリセットし、これはときには敵がお互いに殺しあい、ときには何の役にも立たない。召喚を完了したら、敵があなたではなく召喚されたものをターゲットにするとても良いチャンスがあり、それは良い。3/5は持続時間の区切りだが、1/5でもよい。
「Call of Amakthel」によるダメージ増大を気にすることはない。それより、区切りによるボーナスを気にする。3/5は、さらなる「Devourers」を得られるので基本的で、5/5は引き寄せができるので良い。

Disfigured Face 4/1/0/0(初期)、4/1/1/5(基本)

「Dissolved Face」と2/5「Writhing Hairs」はポイントが余ったら。
「Diseased Tongue」は、主武器を使わないので、並みのダメージしか与えられないが、これは遠距離の範囲攻撃で、Insanity を生成する。これはアーマーを無視し、それは特定の敵には良いが、ダメージはそれほど大きくはならない。病気は、「Dissolved Face」と、Worm that Walks による「Cyst Burst/疫病の活性化」と「Catalepsy/強硬症」の準備をする。
「Dissolved Face」は素晴らしいダメージを与える。実際に、このクラスでうまく使うための魔法パワーと暗黒ダメージ、暗黒耐性貫通を持っている。Worm that Walks のおかげで、簡単に3つ以上の病気にすることができ、これによって持続時間の間に、とんでもないダメージを与えられる。触手攻撃が良くなるのに時間がかかるため、とても良い射程とダメージが理由で、私は初期にここに余ったポイントを投入するのを勧める。
「Writhing Hairs」はつまらない。移動速度低下はOKだと思うが、逃げる敵に対してはすでに「Constrict」を持っている。5/5にしたならだいたい24%のダメージ増加を得るだけ(訳者註:シミュレーターでは5/5で被ダメ+67%になったが、JPNかシミュレーターのバグか、この筆者の計算違いか)。そのためポイントをたくさん使う場所ではない。移動速度低下はすばらしいので、2/5を勧める(訳者註:シミュレーターでも、2/5でいきなり効果量が大きくなる)。
「Glimpse of True Horror」は、まさしくクール。これはかなりの量の腐敗と暗黒の耐性貫通を与え、触手攻撃にとって素晴らしい。さらに良いのは、「The Black Spike/宵闇の棘」または「Pendant of the Sun and Moons/太陽と月のペンダント」を見つけたら、それは右手武器にも影響することになる。タレント失敗のチャンスも素晴らしい。これを使い倒すには、「Disfigured Face」のタレントの間隔を空けるようにする。「Path of Horror:Horrific Evolution」と「Friend of the Worm:Terrible Sight」のおかげで、ほとんど常に敵の魔法セーブを打ち負かすだろう。

Friend of the Worm(ロック) 1/1/2/2(初期)、5/2/4/2(基本)

レベル10でロック解除。3/5「Foul Convergence」と5/5「Shared Insanity」はポイントが余ったら。
「Worm that Walks」は、Alchemist の Golem と似たようなもの。アイテムが余った時だけ役に立つので、最初のうちはこのタレントに多くのポイントを振る必要はない。(訳者註:とあるが、2/5の胴体まで振ってアーマーを与えると生存率はかなり上がる。)Worm that Walks に持たせたい良いアイテムを見つけた時は、そのスロットを持てるように追加のポイントを振る。下に Worm that Walks のビルドのセクションがある。そのため、ここでは詳細に触れない。
「Foul Convergence」は素晴らしい Insanity 生成機。そのため、あなたと Worm that Walks の両方が敵に隣接していた場合でも、クールダウンが完了していれば使う価値がある。これは逃走には使えず、もっと Insanity を生成するので、「Path of Horror:Carrion Feet」より近い距離に使うのがよい。2/5はクールダウンを19から13、さらに11に下げる。さらなるポイントはあまり変わらないので、3/5以上にすることはない。
「Shared Insanity」は、あなたと Worm that Walks に大きな耐性を与え、Worm that Walks に追加の内臓スロットを与えるので、素晴らしい。4/5は、内臓スロットのため。
「Terrible Sight」は、あなたと Worm that Walks が近くにいて、どちらかが敵に近いなら、自動的に敵のセーブと回避を低下させる。これにより、敵の魔法セーブと回避を心配することがなくなる。スタンの持続は2/5でも十分長く、4/5で少し良くなるが、5番目のポイントではたいして変わらない。スタンも、あなたと Worm that Walks のどちらかが敵に近いなら機能する。両方が範囲内にいる必要はない。

Slow Death(ロック)解除しない

これはエスコートのカテゴリや「Harmony/調和」より悪く、これに割くクラスポイントも持っていない。エスコートを全員失敗して、Cornac なら、これをロック解除して4/1/1/1にする。
「Digest」は、衝突 (bump) のようなものだが、さらなるダメージと Insanity 回復をもつ。これを起動すると、しばらくの間、良いバフを得られるが、まわりに敵がいないなら、単なるダメージの大きい近接にすぎない。
「Painful Agony」はどうでもいい。「Forgery of Haze/霧の分身」のような非常に強力なものを得るのでないかぎり、おそらく役に立たない。
「Inner Tentacles」は、何らかの理由でクールダウンが存在し、そのため悪い。確かに、これは生命奪取だが、ゲーム内の生命奪取タレントのなかでも最悪。生命奪取が欲しいなら、「Bloodcaller/鮮血呼び>アイテムガイド/ユニーク/その他#Bloodcaller」を使うだけ。
「Consume Whole」は、緊急回復としてOK。もちろん、まず第一に何かを実際に消化中である必要がある。そうできるなら、これは良いものになるだろう。

基礎カテゴリ


Beyond Sanity 3/1/1/2(初期)、5/1/2/2(基本)

これ以上はすべてポイントが余ったら。
「Chaos Orbs」はダメージブーストを与える(最高で21%)。強い敵を混乱させたかったり、緊急脱出をしたかったり、Insanity を生成したいのでないかぎり、通常はこれを保持していたいと思うだろう。3/5 は良い区切りだが、基礎ポイントを使うのに他により良い場所がないので、これを最大にすることだろう。
「Anarchic Walk」は、よいテレポート。2つの Chaos Orb を消費するだけなので、安く使える。私はめったにこれを使わなかったが、おそらくこれは何度もあなたを救ってくれるだろう。
「Disjointed Mind」はクール。2/5で、8ターンの高いパワーの混乱を得られる。これはすべての Chaos Orb を消費するが、「Chaos Orbs」に十分なポイントを振っているなら、すぐに取り戻せるだろう。
「Controlled Chaos」は、Chaos Orb を Insanity に変換する。これは緊急時に良い。私はめったにこれを使わなかったが、「Horrific Body:Pustulent Fulmination」や他の何かのために、ときにはこれを必要とするだろう。

Combat training/戦闘訓練 0/3/0/2/5/0(初期)、5/3/0/2/5/0(基本)

さらなる「Heavy Armour Training/重装の熟練」と「Combat Accuracy/精度の熟練」はポイントが余ったら。
これは明白。

Survival/危機察知 1/5/1/1(基本)

「Heightened Senses/超感知」は、説明そのまま。
「Device Mastery/魔道具の熟練」は、使い方をわかっているなら素晴らしい。「Morrigor/モリゴール」や「Pendant of the Sun and Moons/太陽と月のペンダント」があると非常に良い。
「Track/追跡」は追跡。近接範囲におらず、遠距離タレントがクールダウン中のような、手詰まりのターンにこれを使うことになるかもしれない。
「Danger Sense/危機感知」はダメダメだが、1/5はデバフに対抗する小さなチャンスを与える。

Harmony/調和(ロック)1/1/5/5(基本)

(もっと良いエスコートカテゴリがないなら)「Wyrm Bile/ワイアームの胆汁」によるカテゴリポイントでロック解除。さらなる「Elemental Harmony/元素の調和」はポイントが余ったら。
私はこれを Writhing One のカテゴリにカウントした。なぜなら、もっと良いエスコートカテゴリを得られなかったら、これが最後のカテゴリポイントのベストな使用法だから。
「Waters of Life/生命の水」は、Summoner や Oozemancer によるとんでもなく高い値の毒に対しては本当に良い。その場合、これは持続時間の間、不死に近くする。毒や病気は通常持続時間より長くならないので、1/5より増やす必要はない。私はこれを、使えるようになったら自動的に使い、使う前に確認する設定にしている。
「Elemental Harmony/元素の調和」。悲しいことに、火炎ダメージを簡単に処理できないが、それでも1ポイントは良い値となる。ほとんどの敵は、これらのうちのどれかのタイプのダメージを与え、火炎と自然は堅実なバフを、冷気はある程度のバフを与え、それらの元素属性は、あまり良いバフを与えない電撃や酸よりもありふれているから。
「One with Nature/自然とあるもの」は、「Ogre/オーガ:Writ Large/力の支配」に似ている。これは素晴らしい。すべての内臓能力がクールダウン中の時や、特定の内臓能力により早くクールダウンを完了させたい時はいつでもこれを使うとよい。
「Healing Nexus/回復の因果」は敵に回復してもらう。敵が「Conditioning/肉体強化:Vitality/生命力強化」や同様なタレントを持っていたら素晴らしいが、持続時間の間は回復倍率がブーストするので、敵が回復できるクラスであっても(訳者註:間違い?回復できないクラス?)、同様にこれを使う。そのため、これはたいていターンの無駄にはならない。

Worm That Walks

こいつはすごい奴だ。2つの片手武器、アーマー、ベルト、4つのリング、トリンケット (trinket) を装備できる。もともとの非常に高い魔法パワーと命中を持っているので、敵の回避とセーブを打ち負かすことをあまり心配する必要はない。残念なことに、全ダメージ-60%を持っているが、他のパーセントのダメージソースに対して、乗算的ではなく、加算的に働くので、思うほど悪いものではない。全体的に、近接と病気によるデバフに優れているが、ダメージペナルティのせいで、特に高いダメージを与えることはないだろう。「Malediction/疫病の斧」や「Life Drinker/血吸い短刀」のような良い「short/片手用」の杖または詠唱者向けの武器を2つ見つけたら、それらを与えたくなるだろうが、そうでなければ、「amnesia/(忘却)」や「gloom/狂気の」、「projection/(投射)」のようなステ異常を持つ片手用の武器を与える。アイテムの優先度は、近接の特殊効果、パーセントの腐敗ダメージ、そして魔法パワー、魔法クリティカル率、それから防御的なステータス。(訳者註:もとから火炎耐性がマイナスなことに注意。それを補うアイテムもあったほうが生き残りやすい。)


タレントについては、以下が良いテンプレートになるだろう。しかし、アーマー低下のために3/5「Acid Strike/アシッドストライク」、盲目のために「Dark Surprise/闇の奇襲」を狙うこともできる。
Plague/悪疫 5/4/1/1
Scourge/大難 1/1/0/0
Reaving combat/暗黒剣 1/0/0/0
Rot/崩魔 5/1/4/1


内臓能力は、「Regeneration/急速回復」、「Healing/体力回復」、「Heroism/ヒロイズム」がおそらく理想的。もし Tinker(工士系アイテム)を使うなら、「Implant: Medical Injector/装置:医薬品注射器」を与えることもできる。